JP2008196590A - 水素供給ステーション - Google Patents
水素供給ステーション Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008196590A JP2008196590A JP2007032279A JP2007032279A JP2008196590A JP 2008196590 A JP2008196590 A JP 2008196590A JP 2007032279 A JP2007032279 A JP 2007032279A JP 2007032279 A JP2007032279 A JP 2007032279A JP 2008196590 A JP2008196590 A JP 2008196590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- tank
- hydrogen supply
- vehicle
- supply line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
【解決手段】その内部に液体水素および/またはスラッシュ水素が貯蔵された水素貯蔵タンク2と、前記水素貯蔵タンク2から流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる昇圧ポンプ3と、前記昇圧ポンプ3から吐出された水素ガスを昇温させる加熱手段4と、その一端部が前記水素貯蔵タンク2の内部と連通するように配置されているとともに、その他端部に、前記車載用水素充填タンクから延びる車両側水素供給ライン15の一端部に取り付けられたカプラ16と着脱可能に構成されたカプラ12を備えた第1の水素供給ライン7と、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記昇圧ポンプ3および前記加熱手段4を制御し、かつ、前記車載用水素充填タンクに供給される水素の温度を制御する制御手段10とを具備している。
【選択図】図1
Description
本発明に係る水素供給ステーションは、水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、その内部に液体水素および/またはスラッシュ水素が貯蔵された水素貯蔵タンクと、前記水素貯蔵タンクから流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる昇圧ポンプと、前記昇圧ポンプから吐出された水素ガスを昇温させる加熱手段と、その一端部が前記水素貯蔵タンクの内部と連通するように配置されているとともに、その他端部に、前記車載用水素充填タンクから延びる車両側水素供給ラインの一端部に取り付けられたカプラと着脱可能に構成されたカプラを備えた第1の水素供給ラインと、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記昇圧ポンプおよび前記加熱手段を制御し、かつ、前記車載用水素充填タンクに供給される水素の温度を制御する制御手段とを具備してなる。
すなわち、車載用水素充填タンク入口における水素ガスの温度が、例えば、−40℃〜−20℃に維持されることにより、水素ガスを急速に充填した場合でも車載用水素充填タンクのタンク温度が、例えば、80℃程度に抑えられることとなるので、充填速度を途中で落とすことなく充填することができ、車両へ水素ガスを急速に充填することができるとともに、満充填することができる。
また、充填圧力が上がり、車載用水素充填タンクのタンク温度が上がって、車載用水素充填タンクのタンク温度がその上限値に近づいたら(その上限値を越えてしまいそうな時には)、車両に供給される水素ガスの温度をさらに下げてやることにより、タンク温度を低下させることができ、タンク温度がその上限値を超えてしまうことを防止することができて、タンク内により高圧(例えば、80MPa)の水素ガスを充填することができる。
したがって、加熱手段において水素ガスの温度を上げるために棄てられる冷熱量を低減させることができ、エネルギーロスを低減させることができて、エネルギー効率を向上させることができる。
これにより、気蓄器に溜められた水素ガスの消費量を低減させることができ、また、気蓄器に溜められた水素ガスを、第2の昇圧ポンプおよび/または第2の加熱手段が故障した場合等の予備(バックアップ)として使用することができる。
したがって、加熱手段において水素ガスの温度を上げるために棄てられる冷熱量を低減させることができ、エネルギーロスを低減させることができて、エネルギー効率を向上させることができる。
また、加熱手段における冷熱が、車載用水素充填タンク内で発生する圧縮熱を冷却するのに有効利用されることとなるので、エネルギーロスを低減させることができ、エネルギー効率を向上させることができる。
なお、冷熱回収型発電装置が複数台設けられている場合には、駆動させる冷熱回収型発電装置の台数を増減させることにより、発電量を容易に増減させることができるとともに、加熱手段を通過する冷媒の温度を容易に調整する(変化させる)ことができる。すなわち、加熱手段を通過する冷媒の温度をより低くしたい場合や急激に低下させたい場合等には、数多くの冷熱回収型発電装置を作動させ、加熱手段を通過する冷媒の温度があまり低くなくても良い場合等には、数少ない冷熱回収型発電装置を作動させれば良いこととなる。
なお、冷熱回収型発電装置が複数台設けられている場合には、駆動させる冷熱回収型発電装置の台数を増減させることにより、発電量を容易に増減させることができるとともに、第2の加熱手段を通過する冷媒の温度を容易に調整する(変化させる)ことができる。すなわち、第2の加熱手段を通過する冷媒の温度をより低くしたい場合や急激に低下させたい場合等には、数多くの冷熱回収型発電装置を作動させ、第2の加熱手段を通過する冷媒の温度があまり低くなくても良い場合等には、数少ない冷熱回収型発電装置を作動させれば良いこととなる。
図1は本実施形態に係る水素供給ステーションの概略全体構成図である。図1に示すように、本実施形態による水素供給ステーション1は、水素貯蔵タンク2と、昇圧ポンプ3と、加熱手段(以下、「熱交換器」という。)4と、蓄圧器(気蓄器)5と、ディスペンサ6と、第1の水素供給ライン7と、第2の水素供給ライン8と、混合器9と、制御器10とを主たる要素として構成されたものである。
断熱真空槽は、その内部が真空とされ、かつ、その内面に、例えば、銅板等の輻射シールド板(図示せず)が貼られた容器であり、この断熱真空槽の内部には、低温流体貯蔵槽が収容されるようになっている。
低温流体貯蔵層は、その内部に、例えば、20Kの液体水素を貯蔵するものである。そして、この低温流体貯蔵層の内部に貯蔵された液体水素は、下流側に位置する昇圧ポンプ3により第1の水素供給ライン7内に吸引されるようになっている。
熱交換器4は、昇圧ポンプ3から吐出された高圧の水素ガスを昇温(あるいは加熱)するものである。
ディスペンサ6は、その一端部にディスペンサ側カプラ12を有するディスペンサ側ホース(第1の水素供給ライン)13が接続された水素ガス充填装置である。また、ディスペンサ側カプラ12は、車両(例えば、燃料電池自動車や水素エンジン自動車等)14に搭載された車載用水素充填タンク(図示せず)から延びる車載側ホース(車両側水素供給ライン)15の一端部に取り付けられた車載側カプラ16と接続可能(着脱可能)に構成されている。
第2の水素供給ライン8は、蓄圧器5と混合器9とを連通している配管であり、その途中には、蓄圧器5から混合器9に流れる水素ガスの流量を調整する流量調整弁17が設けられている。
制御器10は、例えば、車両14に搭載された図示しないCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)から送られてきた車載用水素充填タンクに関する情報(例えば、タンク表面の温度(以下、「タンク温度」という。)や、タンク内の圧力、タンクの容量等)に基づいて、昇圧ポンプ3、熱交換器4、混合器9、および流量調整弁17に指令信号を出力するとともに、ディスペンサ6から車両14に供給される水素ガスの温度(例えば、車載用水素充填タンク入口における水素ガスの温度)が所望の温度(例えば、−40℃〜−20℃)になる(を維持する)ように、これら昇圧ポンプ3の流量、熱交換器4の加熱量、混合器9の混合比、および流量調整弁17の開度を適宜必要に応じて制御するものである。
すなわち、車載用水素充填タンク入口における水素ガスの温度が、例えば、−40℃〜−20℃に維持されることにより、水素ガスを急速に充填した場合でも車載用水素充填タンクのタンク温度が、例えば、80℃程度に抑えられることとなるので、充填速度を途中で落とすことなく充填することができ、車両14へ水素ガスを急速に充填することができるとともに、満充填することができる。
また、充填圧力が上がり、車載用水素充填タンクのタンク温度が上がって、車載用水素充填タンクのタンク温度がその上限値に近づいたら(その上限値を越えてしまいそうな時には)、ディスペンサ6から車両14に供給される水素ガスの温度をさらに下げてやることにより、タンク温度を低下させることができ、タンク温度がその上限値を超えてしまうことを防止することができて、タンク内により高圧(例えば、80MPa)の水素ガスを充填することができる。
本実施形態に係る水素供給ステーション21は、第3の水素供給ライン22がさらに設けられている(付加されている)という点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
第2の昇圧ポンプ23は、上述した昇圧ポンプ3同様、第2の水素供給ライン22を介して水素貯蔵タンク2から流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる、例えば、ピストン式の昇圧機である。
第2の熱交換器24は、その上流側に位置する昇圧ポンプ23から吐出された高圧の水素ガスを常温まで昇温(あるいは加熱)するものである。すなわち、第2の熱交換器24を通過した水素ガスは、常温・高圧の水素ガスとして混合器9に供給されることとなる。
また、制御器10は、例えば、車両14に搭載された図示しないCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)から送られてきた車載用水素充填タンクに関する情報(例えば、タンク温度や、タンク内の圧力、タンクの容量等)に基づいて、昇圧ポンプ3,23、熱交換器4,24、混合器9、および流量調整弁17に指令信号を出力するとともに、ディスペンサ6から車両14に供給される水素ガスの温度(例えば、車載用水素充填タンク入口における水素ガスの温度)が所望の温度(例えば、−40℃〜−20℃)になる(を維持する)ように、これら昇圧ポンプ3,23の流量、熱交換器4,24の加熱量、混合器9の混合比、および流量調整弁17の開度を適宜必要に応じて制御することとなる。
なお、図2中の符号26は逆止弁を示している。
本実施形態に係る水素供給ステーション31は、第2実施形態のところで説明した熱交換器4(または第1実施形態のところで説明した熱交換器4)が車載用水素充填タンク14aに内蔵されている(組み込まれている)という点で上述した第2実施形態(または第1実施形態)のものと異なる。その他の構成要素については上述した実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
また、熱交換器4における冷熱が、車載用水素充填タンク14a内で発生する圧縮熱を冷却するのに有効利用されることとなるので、エネルギーロスを低減させることができ、エネルギー効率を向上させることができる。
さらに、熱交換器4が車両14に搭載されることとなるので、水素供給ステーション31を構成する構成要素の数を低減させることができて、水素供給ステーション31全体の構成を簡略化することができ、水素供給ステーション31を構築するのに必要なスペースの低減化を図ることができる。
本実施形態に係る水素供給ステーション41は、第3実施形態のところで説明した熱交換器4を通過した水素ガスが、蓄圧器5に一旦溜められるように構成されているという点で上述した第3実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第3実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第3実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
本実施形態に係る水素供給ステーション51は、少なくとも1台の冷熱回収型発電装置52と、冷却装置53とを備えているという点で上述した実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
また、冷却装置53への電源供給が低い時は、余剰電力を昇圧ポンプ3および/または昇圧ポンプ23の駆動電源として消費(使用)することができる。
その他の作用効果は、上述した実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
このような構成にすれば、駆動させる冷熱回収型発電装置52の台数を増減させることにより、発電量を容易に増減させることができるとともに、熱交換器55を通過する冷媒の温度を容易に調整する(変化させる)ことができる。すなわち、熱交換器56を通過する冷媒の温度をより低くしたい場合や急激に低下させたい場合等には、数多くの冷熱回収型発電装置52を作動させ、熱交換器56を通過する冷媒の温度があまり低くなくても良い場合等には、数少ない冷熱回収型発電装置52を作動させれば良いこととなる。
2 水素貯蔵タンク
3 昇圧ポンプ
4 熱交換器(加熱手段)
5 気蓄器
7 第1の水素供給ライン
8 第2の水素供給ライン
9 混合器
10 制御手段
12 ディスペンサ側カプラ
13 ディスペンサ側ホース(第1の水素供給ライン)
14 車両
14a 車載用水素充填タンク
15 車載側ホース(車両側水素供給ライン)
16 車載側カプラ
17 流量調整弁
21 水素供給ステーション
22 第3の水素供給ライン(第2の水素供給ライン)
23 第2の昇圧ポンプ
24 第2の熱交換器(第2の加熱手段)
31 水素供給ステーション
41 水素供給ステーション
51 水素供給ステーション
52 冷熱回収型発電装置
Claims (8)
- 水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、
その内部に液体水素および/またはスラッシュ水素が貯蔵された水素貯蔵タンクと、
前記水素貯蔵タンクから流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる昇圧ポンプと、
前記昇圧ポンプから吐出された水素ガスを昇温させる加熱手段と、
その一端部が前記水素貯蔵タンクの内部と連通するように配置されているとともに、その他端部に、前記車載用水素充填タンクから延びる車両側水素供給ラインの一端部に取り付けられたカプラと着脱可能に構成されたカプラを備えた第1の水素供給ラインと、
前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記昇圧ポンプおよび前記加熱手段を制御し、かつ、前記車載用水素充填タンクに供給される水素の温度を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とする水素供給ステーション。 - その内部に常温・高圧の水素ガスが充填された気蓄器と、
前記常温・高圧の水素ガスを、前記加熱手段の下流側に位置する前記第1の水素供給ラインに導く第2の水素供給ラインと、
前記第2の水素供給ラインの途中に設けられた流量調整弁と、
前記第1の水素供給ラインを介して前記加熱手段から流れてきた水素ガスと、前記第2の水素供給ラインを介して前記流量調整弁から流れてきた水素ガスとを混合する混合器とを備え、
前記制御手段が、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記流量調整弁および前記混合器をさらに制御するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の水素供給ステーション。 - 前記水素貯蔵タンクと前記昇圧ポンプとの間に位置する前記第1の水素供給ラインと、前記混合器とを連通する第3の水素供給ラインと、
前記第3の水素供給ラインの途中に位置し、前記水素貯蔵タンクから流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる第2の昇圧ポンプと、
前記第3の水素供給ラインの途中に位置し、前記第2の昇圧ポンプから吐出された水素ガスを昇温させて常温の水素ガスとする第2の加熱手段とを備え、
前記制御手段が、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記第2の昇圧ポンプおよび前記第2の加熱手段をさらに制御するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の水素供給ステーション。 - 前記水素貯蔵タンクと前記昇圧ポンプとの間に位置する前記第1の水素供給ラインと、前記加熱手段の下流側に位置する前記第1の水素供給ラインとを連通する第2の水素供給ラインと、
前記第2の水素供給ラインの途中に位置し、前記水素貯蔵タンクから流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる第2の昇圧ポンプと、
前記第2の水素供給ラインの途中に位置し、前記第2の昇圧ポンプから吐出された水素ガスを昇温させて常温の水素ガスとする第2の加熱手段と、
前記第1の水素供給ラインを介して前記加熱手段から流れてきた水素ガスと、前記第2の水素供給ラインを介して前記第2の加熱手段から流れてきた水素ガスとを混合する混合器とを備え、
前記制御手段が、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記第2の昇圧ポンプ、前記第2の加熱手段、および前記混合器をさらに制御するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の水素供給ステーション。 - 前記加熱手段が、前記車載用水素充填タンクに内蔵されていることを特徴とする請求項1に記載の水素供給ステーション。
- 前記加熱手段を通過した水素ガスが、前記気蓄器に一旦溜められるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の水素供給ステーション。
- 前記加熱手段に、冷熱を電気エネルギーに変換する少なくとも1つの冷熱回収型発電装置が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の水素供給ステーション。
- 前記第2の加熱手段に、冷熱を電気エネルギーに変換する少なくとも1つの冷熱回収型発電装置が配置されていることを特徴とする請求項3または4に記載の水素供給ステーション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032279A JP5374022B2 (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 水素供給ステーション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032279A JP5374022B2 (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 水素供給ステーション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008196590A true JP2008196590A (ja) | 2008-08-28 |
JP5374022B2 JP5374022B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=39755725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007032279A Expired - Fee Related JP5374022B2 (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 水素供給ステーション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5374022B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009036072B3 (de) * | 2009-08-04 | 2011-04-07 | Ludwig-Bölkow-Systemtechnik GmbH | Befüllsystem für Druckgasfahrzeuge mit Druckgas |
JP2011089620A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Toyota Motor Corp | ガス充填装置 |
JP2011149533A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Toyota Motor Corp | 燃料ガスステーション、燃料ガス充填システム、燃料ガス供給方法 |
WO2013045043A1 (de) | 2011-10-01 | 2013-04-04 | Daimler Ag | Vorrichtung zur speicherung eines gasförmigen brennstoffs |
JP2014016033A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Air Products And Chemicals Inc | ガスの供給方法 |
WO2016047109A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 川崎重工業株式会社 | 水素燃料供給システム |
WO2018012779A1 (ko) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 하이리움산업(주) | 액체 수소를 이용한 수소연료 충전 시스템 및 수소연료 충전 시스템에 의한 수소연료 공급 방법 |
JP2019183910A (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-24 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料ガス充填システム |
CN111365610A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-07-03 | 江苏国富氢能技术装备有限公司 | 一种应用于储氢型加氢站的卸料调压系统 |
KR20200104441A (ko) * | 2019-02-26 | 2020-09-04 | 한국자동차연구원 | 수소 충전 장치 및 방법 |
JP2020182900A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 日本エア・リキード合同会社 | 高圧ガスアトマイザー用のガス供給システム |
CN113124313A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-07-16 | 北京环宇京辉京城气体科技有限公司 | 加氢站顺序控制盘组工艺 |
JP2021113145A (ja) * | 2020-01-20 | 2021-08-05 | 東京瓦斯株式会社 | 製品ガス供給システム |
CN114312288A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-12 | 三一汽车制造有限公司 | 储气系统及其排气控制方法、装置、存储介质和燃气车辆 |
CN114923119A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-19 | 佛山科学技术学院 | 一种基于金属氢化物固态储氢技术的实验平台 |
CN115164097A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-10-11 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 一种大流量、连续液氢加注站加注系统及加注方法 |
CN115468115A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-13 | 上海舜华新能源系统有限公司 | 一种应用于加氢站的氢气供给装置 |
WO2024004270A1 (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 三菱重工業株式会社 | 水素ステーション及び水素ステーション用冷凍機システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013001676A1 (de) * | 2012-11-02 | 2014-05-08 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren und Betankungseinrichtung zum Betanken eines Speicherbehälters mit einem unter Druck stehenden, gasförmigen Medium |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004144128A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料ガス充填装置 |
-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007032279A patent/JP5374022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004144128A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料ガス充填装置 |
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009036072B3 (de) * | 2009-08-04 | 2011-04-07 | Ludwig-Bölkow-Systemtechnik GmbH | Befüllsystem für Druckgasfahrzeuge mit Druckgas |
JP2011089620A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Toyota Motor Corp | ガス充填装置 |
JP2011149533A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Toyota Motor Corp | 燃料ガスステーション、燃料ガス充填システム、燃料ガス供給方法 |
CN102713404A (zh) * | 2010-01-25 | 2012-10-03 | 丰田自动车株式会社 | 燃料气体站、燃料气体填充系统、燃料气体供给方法 |
WO2013045043A1 (de) | 2011-10-01 | 2013-04-04 | Daimler Ag | Vorrichtung zur speicherung eines gasförmigen brennstoffs |
DE102011114728A1 (de) | 2011-10-01 | 2013-04-04 | Daimler Ag | Vorrichtung zur Speicherung eines gasförmigen Brennstoffs |
JP2014016033A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Air Products And Chemicals Inc | ガスの供給方法 |
US9261238B2 (en) | 2012-07-06 | 2016-02-16 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method for dispensing a gas |
JP2017015262A (ja) * | 2012-07-06 | 2017-01-19 | エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッドAir Products And Chemicals Incorporated | ガスの供給方法 |
WO2016047109A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 川崎重工業株式会社 | 水素燃料供給システム |
JP2016070301A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 川崎重工業株式会社 | 水素燃料供給システム |
WO2018012779A1 (ko) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 하이리움산업(주) | 액체 수소를 이용한 수소연료 충전 시스템 및 수소연료 충전 시스템에 의한 수소연료 공급 방법 |
JP2019183910A (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-24 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料ガス充填システム |
KR20200104441A (ko) * | 2019-02-26 | 2020-09-04 | 한국자동차연구원 | 수소 충전 장치 및 방법 |
KR102458987B1 (ko) * | 2019-02-26 | 2022-10-27 | 한국자동차연구원 | 수소 충전 장치 및 방법 |
JP2020182900A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 日本エア・リキード合同会社 | 高圧ガスアトマイザー用のガス供給システム |
JP2021113145A (ja) * | 2020-01-20 | 2021-08-05 | 東京瓦斯株式会社 | 製品ガス供給システム |
JP7355659B2 (ja) | 2020-01-20 | 2023-10-03 | 東京瓦斯株式会社 | 製品ガス供給システム |
CN111365610B (zh) * | 2020-04-01 | 2024-04-26 | 江苏国富氢能技术装备股份有限公司 | 一种应用于储氢型加氢站的卸料调压系统 |
CN111365610A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-07-03 | 江苏国富氢能技术装备有限公司 | 一种应用于储氢型加氢站的卸料调压系统 |
CN113124313A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-07-16 | 北京环宇京辉京城气体科技有限公司 | 加氢站顺序控制盘组工艺 |
CN114312288B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-04-11 | 三一汽车制造有限公司 | 储气系统及其排气控制方法、装置、存储介质和燃气车辆 |
CN114312288A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-12 | 三一汽车制造有限公司 | 储气系统及其排气控制方法、装置、存储介质和燃气车辆 |
CN115164097A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-10-11 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 一种大流量、连续液氢加注站加注系统及加注方法 |
CN115164097B (zh) * | 2022-05-26 | 2023-12-12 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 一种大流量、连续液氢加注站加注系统及加注方法 |
CN114923119A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-19 | 佛山科学技术学院 | 一种基于金属氢化物固态储氢技术的实验平台 |
WO2024004270A1 (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 三菱重工業株式会社 | 水素ステーション及び水素ステーション用冷凍機システム |
CN115468115A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-13 | 上海舜华新能源系统有限公司 | 一种应用于加氢站的氢气供给装置 |
CN115468115B (zh) * | 2022-10-08 | 2023-10-17 | 上海舜华新能源系统有限公司 | 一种应用于加氢站的氢气供给装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5374022B2 (ja) | 2013-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5374022B2 (ja) | 水素供給ステーション | |
EP2126455B1 (en) | Thermal management for high pressure gas storage tanks | |
US7938149B2 (en) | Supplemental heat exchange for high pressure gas tank | |
CN102265002B (zh) | 克劳修斯-朗肯循环回路、控制其工作的方法、机动车辆 | |
JP5184556B2 (ja) | 排出ポンプによる高圧ガスタンクの循環冷却 | |
CN108474519A (zh) | 冷却氢供给站和氢冷却装置 | |
CN104968988B (zh) | 冷却氢供给站和氢冷却装置 | |
KR20130135373A (ko) | 수소 스테이션 | |
KR20120005489A (ko) | 급속 등온 가스 팽창 및 압축을 이용한 에너지 저장과 회수를 위한 시스템 및 방법 | |
JPWO2006030779A1 (ja) | 熱ポンプ、熱ポンプシステム及びランキンサイクル | |
CN108138652A (zh) | 压缩空气储藏发电装置以及压缩空气储藏发电方法 | |
US20200063658A1 (en) | Compressed air storage power generation device | |
CN105332961A (zh) | 车载液压恒速发电系统及其发电方法 | |
JP2012237437A (ja) | 水素ステーション | |
WO2010106612A1 (ja) | 車両 | |
JP4859711B2 (ja) | 水素供給ステーション | |
JP2006073404A (ja) | 動力源冷却装置及びそれを搭載した車両 | |
JP2017032122A (ja) | 水素プレクールシステム | |
JP2009054474A (ja) | 水素供給装置及び燃料電池自動車 | |
CN113389687A (zh) | 一种应用风能压缩的新型发电装置 | |
JP4310806B2 (ja) | 圧縮水素ガス生成装置 | |
JP6957748B2 (ja) | 水素供給システム、及び水素供給システムの制御方法 | |
CN221053894U (zh) | 一种自动调节压力的增压设备 | |
CN213936271U (zh) | 燃料电池进气能量综合利用系统 | |
JP7476702B2 (ja) | Caesシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121010 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20121017 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20130111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130920 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |