JP2008195409A - 食品等の包装用袋及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂フィルム又はこの樹脂フィルムとアルミニュウム箔とを無溶剤型接着剤を用いて複合し、この複合された樹脂フィルムを用いて製袋し、印刷には水性インキを用いる。また、溶剤系の接着剤又はインキを使用した場合には、この内層側に、バリアー材フィルムを積層する。
【選択図】なし
Description
但し、DL:有機溶剤型接着剤を使用したドライ・ラミネート加工
(1)PET#12/油性インキ/DL/NY#15/DL/AL#7/DL/CPP#60
(2)PET#12/油性インキ/DL/AL#7/DL/NY#15/DL/CPP#60
(3)PET#12/油性インキ/DL/AL#7/DL/CPP#60
(4)NY#15/油性インキ/DL/AL#7/DL/CPP#60
(5)透明蒸着PET#12/油性インキ/DL/NY#15/DL/CPP#60
(6)PET#12/油性インキ/DL/バリアーコートNY#15/DL/CPP#60
(7)透明蒸着PET#12/油性インキ/DL/バリアーコートNY#15/DL/CPP#60
しかし、熱風による乾燥工程を経ても完全に有機溶剤を除去することは困難で、一定量が製袋した後の包装用袋に残留する。この残留した有機溶剤は、包装用袋ごと内部の食品を加熱殺菌すると、容易にプラスチックフィルムを透過し、内容物の食品等に移行する。この移行した残留有機溶剤は、内容物の食品等の食味を大きく変化させてしまい、臭い、苦味、色が悪くなり、商品価値を下げ、更に衛生的にも大きな問題が発生する。特に内容物が味の淡い食品(お粥、ベビーフード等)は、残留溶剤の影響を受けて、食味が大きく損なわれるという問題がある。
この時、包装用袋の意匠性を高めるために印刷を行うことが一般的である。通常印刷方法としては、有機溶剤を用いたグラビア印刷を行うことが一般的である。油性インキの使用状態における組成は、顔料及び樹脂成分が20%、溶剤(酢酸エチル、MEK、IPA、トルエン他)80%が通常である。つまり、使用インキの約80%が有機溶剤である。
また、熱水又は水蒸気(ボイル)殺菌を行うため、耐熱性のある有機溶剤を溶剤としたエステル系ウレタン樹脂接着剤を用いて貼り合わせることが一般的である。
油性接着剤の使用状態における組成は、樹脂成分が30%、溶剤(酢酸エチル)が70%が一般的である。つまり、接着剤の場合は、70%が有機溶剤である。
この包装用袋を製造する加工工程中で使用する有機溶剤は、前記のように乾燥工程を経て除去されるものであるが、接着剤を構成する樹脂成分との親和性もあり、完全には除去されず、包装用袋に残留している。
しかし、このような方法をとっても、有機溶剤を使用している限り、残留溶剤は少なからず残留するし、問題のないレベルまで削減するためには、大きくその生産性を損なうことになる。通常、有機溶剤を使用した接着剤使用の場合、180m/分でドライラミネート加工作業をできるものが、残留溶剤を極力低減させるためには、加工速度を50m/分以下まで落とす必要がある。しかし、これでも完全に除去できるわけではなく、接着及び印刷インキに有機溶剤を使用している限りこの問題は永遠の課題となる。
しかし、この公知例には、有機溶剤を用いたインキで、印刷が施された場合についての解決手段は開示されていないことから、印刷された包装用袋については、依然として有機溶剤の残留問題が残る。
この無溶剤型接着剤は、複合するフィルムの内層に近い部分すべての複合用接着剤に用い、これより外層の複合には、場合によっては、有機溶剤型の接着剤を用いてもよい。この場合、袋内への溶剤の滲出を無くするか、仮にあったとしても、極めて微量で、無視できる。
また、有機溶剤型接着剤を用いないでフィルムを積層する方法としては、次の方法を提示することができる。
1.接着性極性付与押出樹脂を使用することにより、接着剤を使用しないでフィルムを 貼り合わせる。
このように、水性インキを用いることにより、印刷工程中の有機溶剤使用量を90%以上削減し、乾燥除去されやすいアルコール系の溶剤に変えることにより、大幅に残留量を削減することが出来る。
水性インキの使用状態における組成は、顔料及び樹脂成分として27%、水53%、アルコール20%が通常である。つまり、使用する水性インキの20%のみが有機溶剤であり、しかも内容物(食品)に影響を与えにくいアルコール系溶剤を使用する。
押出ラミネート方法において、積層するフィルムにオフラインで予め押出樹脂の溶融時の熱を利用して接着するような樹脂を積層表面にコーティングして置く。このコーティング樹脂は有機溶剤を使用するが、オフラインの工程のため、乾燥工程が充分確保でき、完全に有機溶剤を除去し、残留させないようにできる。
また、有機溶剤系を全く使用しなかった場合、健康及び環境問題を惹起することがない。
厚さ12μの2軸延伸ポリエステルフィルム(例えば東洋紡績株式会社製 E5100)を印刷基材フィルムとし、水性インキ(東洋インキ製造株式会社製 水性インキ JW250)を用いてグラビア印刷を行う。
これとは別に、強度材フィルムとして、厚さ15μの2軸延伸ナイロンフィルム(例えばユニチカ株式会社製 ONM−RT)、バリアー材フィルムとして、厚さ7μの圧延アルミ箔(例えば三菱アルミニウム株式会社製 アルミ箔)、そして、シーラント材フィルムとして、厚さ60μの未延伸ポリプロピレンフィルム(例えば東レフィルム加工株式会社製 ZK−93KM)を用意した。
加熱殺菌に耐えられるように、ポリエステル系ポリウレタン樹脂を形成する無溶剤型接着剤(例えば東洋モートン株式会社製 TSN4533)を用いて前記各フィルムを貼り合わせる。
2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
水性インキ
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系無溶剤型接着剤
2軸延伸ナイロンフィルム 15μ
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系無溶剤型接着剤
アルミ箔 7μ
酸素透過度 0.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH)
水蒸気透過度 0.0g[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系無溶剤型接着剤
未延伸ポリプロピレンフィルム 60μ
よって、下記構成も有効で本課題を解決できるものである。バリアー材フィルムより包装用袋外側は、油性インキを用いても良いし、水性インキを使用してもよい。さらに、無溶剤型接着剤を用いても良いし、有機溶剤を使用する接着剤を用いても本課題を解決することが出来る。
2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
油性インキ 又は 水性インキ
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系有機溶剤型接着剤 又は 無溶剤型接着剤
2軸延伸ナイロンフィルム 15μ
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系有機溶剤型接着剤 又は 無溶剤型接着剤
アルミ箔(バリアー材フィルム) 7μ
酸素透過度 0.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH)
水蒸気透過度 0.0[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
ポリエステル系ポリウレタン樹脂系無溶剤型接着剤
未延伸ポリプロピレンフィルム 60μ
透明蒸着2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
酸素透過度 3.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH) 水蒸気透過度 0.4[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
水性インキ
無溶剤型接着剤
2軸延伸ナイロン 15μ
無溶剤型接着剤
未延伸ポリプロピレンフィルム 60μ
この実施例においても、実施例2と同様で従来構成においてインキ及び接着剤より残留した有機溶剤(酢酸エチル、MEK、IPA)は2軸延伸ポリエステルフィルム、2軸延伸ナイロン等を加熱殺菌中に容易にこれらのフィルムを透過して内容物に移行するが、バリアー材フィルム(本実施例では株式会社クラレ製 クラリストN)は透過しにくいことを本発明をする過程で見出した。この点に着目して、内容物の食品等に移行するバリアー材フィルムより包装用袋内側の貼り合わせ加工を無溶剤型接着剤等で貼り合わせれば、本課題は達成されることになる。よって、次の構成も有効である。バリアー材フィルムより包装用袋外側は、油性インキを用いても良いし、水性インキを使用しても良い。さらに、無溶剤型接着剤を用いても良いし、有機溶剤を使用する接着剤を用いても本課題を解決することが出来る。
2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
水性インキ 又は 油性インキ
無溶剤型接着剤 又は 有機溶剤型接着剤
バリアー剤コーティング2軸延伸ナイロンフィルム 17μ
酸素透過度 3.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH)
水蒸気透過度 260[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
無溶剤型接着剤
未延伸ポリプロピレンフィルム 60μ
接着性極性付与押出樹脂としては、三井化学株式会社製 アドマーQ840等がある。
本実施例5でも実施例2と同様に無溶剤加工を行うのは、バリアー材のアルミ箔より包装用袋内側だけを行えば本課題を解決することが出来る。
2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
水性インキ 又は 油性インキ
無溶剤型接着剤 又は 有機溶剤型接着剤
2軸延伸ナイロンフィルム 15μ
無溶剤型接着剤 又は 有機溶剤型接着剤
アルミ箔 7μ
酸素透過度 0.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH)
水蒸気透過度 0.0[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
接着性極性付与押出樹脂 20μ
未延伸ポリプロピレンフィルム 50μ
2軸延伸ポリエステルフィルム 12μ
水性インキ 又は 油性インキ
無溶剤型接着剤 又は 有機溶剤型接着剤
2軸延伸ナイロンフィルム 15μ
無溶剤型接着剤 又は 有機溶剤型接着剤
アルミ箔 7μ
酸素透過度 0.0[ml/m2・d・MPa](条件 20℃、湿度0%RH)
水蒸気透過度 0.0[g/m2・d](条件 40℃、湿度90%RH)
熱ラミ樹脂コート層
押出ポリプロピレン樹脂 20μ
未延伸ポリプロピレンフィルム 60μ
次に、本願発明の構成の一例と比較例との残留溶剤及び臭味評価を表1に示す。
Claims (7)
- 樹脂フィルム又はこの樹脂フィルムとアルミニュウム箔とを無溶剤型接着剤を用いて複合し、この複合された樹脂フィルムを用いて製袋したことを特徴とする食品等の包装用袋。
- 樹脂フィルム又はこの樹脂フィルムとアルミニュウム箔とを複合する際、この複合面に極性付与樹脂を介在させて複合し、この複合された樹脂フィルムを用いて製袋したことを特徴とする食品等の包装用袋。
- 請求項1又は2に記載の何れかの食品等の包装用袋において、印刷を行う場合には、この印刷には水性インキが用いられていることを特徴とする食品等の包装用袋。
- 請求項1〜3に記載の何れかの食品等の包装用袋において、複合される樹脂フィルムにガスバリアー性のあるものが選択されている場合には、少なくともこのガスバリアー性フィルムより内層に位置するフィルムは、無溶剤型接着剤又は極性付与樹脂を用いて複合されていることを特徴とする食品等の包装用袋。
- 請求項1〜4に記載の何れかの食品等の包装用袋において、ガスバリアー性フィルムが複合されている場合には、このガスバリアー性フィルムには、酸素透過度の値が200[ml/m2・d・MPa](20℃、湿度0%RH)、水蒸気透過度の値が10[g/m2・d](40℃、湿度90%RH)又はこれより小さい値、又は何れか一方の値がこれと同一又はこれより小さい値のバリアー性を有するものが選択して用いられていることを特徴とする食品等の包装用袋。
- 複数の樹脂フィルム又はこの樹脂フィルムとアルミニュウム箔を複合する際、接着剤には無溶剤型接着剤又は極性付与樹脂を用い、印刷を行う場合には水性インキを用いて製袋用の複合フィルムを調整し、この複合フィルムを用いて製袋を行う食品等の包装用袋の製造方法。
- 複数の樹脂フィルムを押出ラミネート方法で積層する際、積層するフィルムにオフラインで予め押出樹脂の溶融時の熱を利用して接着するような樹脂を積層表面にコーティングを行い、その後、コーティングした樹脂を乾燥することにより、コーティング樹脂から溶剤を除去し、その後、押出ラミネート方法でフィルムを積層し、その後、製袋を行う食品等の包装用袋の製造方法。
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JP2015101054A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | トチセン化成工業株式会社 | 複合シート及び包装体 |
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2007
- 2007-02-09 JP JP2007030414A patent/JP2008195409A/ja active Pending
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