JP2008194296A - タオル載置具 - Google Patents

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Abstract

【課題】風呂場内等で使用する際に、タオルを置き易く、また、タオルを衛生的に置くことができ、さらに、タオルの取り違えも極めて少ないタオル載置具を提供する。
【解決手段】風呂場内の浴槽の縁20や洗い場30などの所定位置にタオル40を載置するためのタオル載置具10であって、風呂場内の所定位置に安定して載置可能な土台11と、該土台11に立設された支持脚12と、該支持脚12に支持された棒体14からなるタオル載置部13と、を備えたことを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、風呂場の浴槽の縁や洗い場などの所定位置にタオルを載置するするためのタオル載置具に関する。
一般に、風呂場において身体を洗うタオルを浴槽内に入れるのは、浴槽内を不衛生にする一因である。
例えば、公衆浴場など不特定多数の人が利用する場所では、タオルを浴槽内に入れるようなことは、上記したように浴槽内を不衛生にし入浴マナーに反する。そのため、ほとんどの人は浴槽の縁、岩風呂周りの岩の上、風呂場内に設置してある手摺りなどに自分のタオルを直に置いたり掛けたりして浴槽に入っている。
しかしながら、上記したような浴槽の縁、岩風呂周りの岩の上、手摺りなどは、清潔であるとは言いがたいため、自分のタオルを上記の場所に置くことは不快であった。
また、このような公衆浴場では、不特定多数の人が同じような場所に各々のタオルを置くため、自分のタオルと他人のタオルとを取り違える虞があった。
さらに、浴槽の縁にタオルを置いている場合、タオルが浴槽内から溢れたお湯に触れて濡れてしまい、その濡れたタオルからの雫が浴槽内に再び入ることがしばしばあり、浴槽内を不衛生にする一因ともなっていた。
一方、風呂場内の洗い場においては、石鹸、シャンプー、タオルなどの風呂道具を置けるように段差やカウンターなどが設けられている。
しかしながら、これらの段差やカウンターなども、清潔であるとは言いがたいため、自分のタオルを上記の場所に置くことは不快であった。
そこで、これらの問題を解決するものとして、特許文献1にタオル置き具が提案されている。このタオル置き具は、接地面から所定の高さにタオル受け架台部が形成され、そのタオル受け架台部の両側位置に側板が形成され、タオル受け架台部上にタオルを保持するというものである。
特開2006−334341号公報
しかしながら、上記したタオル置き具は、タオル受け架台部の上に置いたタオルを両側板によって挟む形状であるため、タオルを置く位置及びスペースが限られてしまい、タオルの置き方に制約が生じ、タオルを置くのが面倒であった。
また、このタオル置き具は、タオルを置いた際に、タオルとタオル受け架台部や側板との接触面積が広く、多数の人が用いると、タオル受け架台部や両側板に汚れや雫が溜まり結局は不衛生な状態となり、後から使用した人は不快な思いをしてしまう。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的は、風呂場内等で使用する際に、タオルを置き易く、また、タオルを衛生的に置くことができ、さらに、タオルの取り違えも極めて少ないタオル載置具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のタオル載置具は、風呂場内の浴槽の縁や洗い場などの所定位置にタオルを載置するためのタオル載置具であって、風呂場内の所定位置に安定して載置可能な土台と、該土台に立設された支持脚と、該支持脚に支持された棒体からなるタオル載置部と、を備えたことを特徴とする。
このような本発明によれば、タオル載置部が棒体からなるものであるから、タオル載置部にタオルを置いた際に、タオルとタオル載置部との接触面積を小さくすることができる。
したがって、タオル載置部は、汚れにくく雫が溜まらず衛生的なため、タオル載置部に置いたタオルを快適に使用することができる。
また、タオル載置具は、移動可能な土台に支持脚が立設されているので、タオルとともに風呂場内の所定位置に移動させることが可能である。
また、本発明のタオル載置具は、風呂場内の浴槽の縁や洗い場などの所定位置にタオルを載置するためのタオル載置具であって、風呂場内の所定位置に立設された支持脚と、該支持脚に支持された棒体からなるタオル載置部と、を備えたことを特徴とする。
このような本発明によれば、タオル載置部が棒体からなるものであるから、タオル載置部にタオルを置いた際に、タオルとタオル載置部との接触面積を小さくすることができる。
したがって、タオル載置部は、汚れにくく雫が溜まらず衛生的なため、タオル載置部に置いたタオルを快適に使用することができる。
また、前記タオル載置部が、横向きに長く配された2本の棒体を平行にして形成されたものであってもよい。
この場合、タオル載置部が、横向きに長く配された2本の棒体を平行にして形成されたものであるため、タオルとタオル載置部との接触面積を小さくすることができ、タオル載置部を衛生的に保つことができる。
また、このタオル載置部は、タオルを何枚も載置可能な長尺状のものと、タオルを1枚ずつ載置可能な短尺状のものとを形成することができるが、タオル載置部を短尺状のものとすることにより、自分のタオルを置いた位置が明確になるため、自分のタオルと他人のタオルとの取り違えの問題を極めて少なくすることができる。
また、このタオル載置部は、上記したような形状であるので、タオルを2本の棒体上に置くだけでよくタオルの置き方に制約がなく、タオルを置くのが簡単である。
さらに、2本の前記棒体が、長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成されたものであってもよい。
この場合、さらに、タオル載置部は、タオルを何枚も載置可能な長尺状に形成したとしても、2本の棒体が長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成されることにより、複数のタオルを棒体の上の位置と下の位置とに置き分けることができ、自分のタオルを置いた位置が明確になるため、自分のタオルと他人のタオルとの取り違えの問題を極めて少なくすることができる。
さらに、2本の前記棒体の間に他の棒体が架設されたものであってもよい。
この場合、さらに、2本の上記棒体の間に他の棒体が架設されることにより、タオルが2本の棒体間に落ちるといったことをなくすことができるため、タオルとタオル載置部との接触面積を小さくしたままで、タオルが不衛生な場所に落ちるといったことをなくすことができ、タオルをより清潔に使用することができる。
また、前記タオル載置部が、横向きに配された2本の棒体を交差して形成されたものであってもよい。
この場合、タオル載置部が、横向きに配された2本の棒体を交差して形成されたものであるから、タオルとタオル載置部との接触面積をより小さくすることができるとともに、タオル載置部にタオルを置くのをより容易にすることができる。
また、このタオル載置部は、上記したような形状であるので、タオルを2本の棒体上に置くだけでよくタオルの置き方に制約がなく、タオルを置くのが簡単である。
また、前記タオル載置部が、横向きに配された環状の棒体により形成されたものであってもよい。
この場合、タオル載置部が、横向きに配された環状の棒体により形成されたものであるから、タオルとタオル載置部との接触面積を小さくすることができ、タオル載置部を衛生的に保つことができる。
また、このタオル載置部は、上記したような形状であるので、タオルを棒体上に置くだけでよくタオルの置き方に制約がなく、タオルを置くのが簡単である。
本発明のタオル載置具は、風呂場内等で使用する際に、タオルを置き易く、また、タオルを衛生的に置くことができ、さらに、タオルの取り違えも少なくすることができるといった効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
[実施の形態1]
図1は、本実施の形態のタオル載置具の一例を示す斜視図であり、図1(b)は図1(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。
本実施の形態のタオル載置具10は、土台11と、この土台11に立設された支持脚12と、この支持脚12に支持された棒体14からなるタオル載置部13と、を備えている。
上記土台11は、風呂場内の浴槽の縁20や洗い場30などの所定位置に、タオル載置具10を安定して載置させるためのものである。土台11としては、材質を特に限定するものではなく、例えば、各種の金属、合成樹脂、及び、合成ゴムなどを用いることができる。
上記支持脚12は、土台11に立設されており、後述するタオル載置部13を支持するためのものである。支持脚12としては、材質を特に限定するものではなく、例えば、各種の金属、合成樹脂、及び、合成ゴムなどを用いることができる。
上記タオル載置部13は、棒体14からなりタオル40を上に載置するためのものである。
タオル載置部13としては、棒体14からなり、タオル40を載置できるものであれば、特に限定するものではなく、例えば、図2及び図3に示すような長く横向きに配された2本の棒体14,14を平行にして形成したもの、図4に示すように2本の棒体14,14を長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成したもの、図2及び図4に示す2本の棒体14,14の間にそれぞれ図5及び図6に示すようにさらに他の棒体14を架設したもの、図7に示すように横向きに配された2本の棒体14,14を交差して形成したもの(図中では安全のために棒体14の先端を球状にしている)、及び、図8に示すように横向きに配された環状の棒体14により形成したものなどを用いることができ、また、これらの形状の棒体14を複数組み合わせたもの(例えば、格子状に棒体14を配したもの)なども用いることができる。
タオル載置部13を上記のように図示した形状とすることにより、タオル40とタオル載置部13との接触面積を小さくすることができ、タオル載置部13を衛生的に保つことができる。したがって、タオル載置部13に置いたタオル40を清潔に使用することができ、不快な思いをするといったことがなくなる。
また、これらのタオル載置部13は、タオル40を何枚も載置可能な長尺状のものと、タオル40を1枚ずつ載置可能なものとが図示されている。前者の長尺状のタオル載置部13は、図4及び図6に示すように、2本の棒体14,14が長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成されており、複数のタオル40を棒体14の上の位置と下の位置とに置き分けることができ、自分のタオル40を置いた位置が明確になるため、自分のタオル40と他人のタオル40との取り違えの問題を極めて少なくすることができる。一方、後者のタオル40を1枚ずつ載置可能なタオル載置部13は、長尺状とは異なり自分のタオル40を置いた位置が明確であるため、自分のタオル40と他人のタオル40との取り違えの問題を極めて少なくすることができる。
さらに、これらのタオル載置部13は、図7に示すもの以外、棒体14の先端が突出していないので、肌に接触した際に肌を傷つける虞がなく、安全に使用することができる。一方、図7に示すタオル載置部13も棒体14の先端を球状にしているため、肌に接触した際に肌を傷つけにくく、比較的安全に使用することができる。
また、タオル載置部13としては、材質を特に限定するものではなく、例えば、各種の金属、合成樹脂、及び、合成ゴムなどを用いることができる。そして、支持脚12とタオル載置部13とは、一体的に形成してもよく、例えば、ステンレスパイプで一体成形することで製造コストを抑えることもできる。
なお、土台11、支持脚12、及び、タオル載置部13は、全ての部分または一部に抗菌処理を施したものであってもよい。これにより、タオル載置具10の衛生度をさらに向上させることができる。
図9は、図1に示すタオル載置具10を公衆浴場などの浴槽の縁20に使用した際の使用状態を示しており、また、図10は、図1に示すタオル載置具10の公衆浴場などの洗い場30に使用した際の使用状態を示している。このように、タオル載置具10を用いることにより、浴槽の縁20、岩風呂周りの岩の上、手摺りなどの不衛生な場所にタオル40を直接置くといったことがなくなり、タオル40を清潔な状態に保つことができる。また、このタオル載置具10は、土台11が風呂場に固定されていないため、風呂場内の好きな位置に移動させることができる。
なお、上述したように、本実施の形態のタオル載置具10は、不特定多数の人が入浴する公衆浴場などで使用した場合について説明したが、本実施の形態のタオル載置具10は、このような用途に限らず、例えば、図11に示すように個人宅やホテルのユニットバス50などの風呂場にも用いることもできる。
また、本実施の形態のタオル載置具10にタオル40を置く際、タオル載置部13が棒体14で形成されているから、タオル載置部13に水やお湯をかけると、容易に清潔な状態とすることができ、使用者は不快な思いをすることなく安心してタオル40を置くことができる。
[実施の形態2]
図12及び図13は、本実施の形態のタオル載置具の一例を示す斜視図であり、図12は図2に示す支持脚及びタオル載置部を浴槽の縁に設置した場合、及び、図13は図2に示す支持脚及びタオル載置部を洗い場に設置した場合を示している。
本実施の形態のタオル載置具10は、風呂場内の所定位置に立設された支持脚12と、この支持脚12に支持された棒体14からなるタオル載置部13と、を備えている。
上記支持脚12は、風呂場内の所定位置に立設され、後述するタオル載置部13を支持するためのものである。支持脚12としては、材質を特に限定するものではなく、例えば、各種の金属、合成樹脂、及び、合成ゴムなどを用いることができる。
上記タオル載置部13は、棒体14からなりタオル40を上に載置するためのものである。
タオル載置部13としては、棒体14からなり、タオル40を載置できるものであれば、特に限定するものではなく、例えば、図2及び図3に示すような横向きに長く配された2本の棒体14,14を平行にして形成したもの、図4に示すように2本の棒体14,14を長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成したもの、図2及び図4に示す2本の棒体14,14の間にそれぞれ図5及び図6に示すようにさらに他の棒体14を架設したもの、図7に示すように横向きに配された2本の棒体14,14を交差して形成したもの(図中では安全のために棒体14の先端を球状にしている)、及び、図8に示すように横向きに配された環状の棒体14により形成したものなどを用いることができ、また、これらの形状の棒体14を複数組み合わせたもの(例えば、格子状に棒体14を配したもの)なども用いることができる。
タオル載置部13を上記のように図示した形状とすることにより、タオル40とタオル載置部13との接触面積を小さくすることができ、タオル載置部13を衛生的に保つことができる。したがって、タオル載置部13に置いたタオル40を清潔に使用することができ、不快な思いをするといったことがなくなる。
また、これらのタオル載置部13は、タオル40を何枚も載置可能な長尺状のものと、タオル40を1枚ずつ載置可能なものとが図示されている。上記前者の長尺状のタオル載置部13は、図4及び図6に示すように、2本の棒体14,14が長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成されており、複数のタオル40を棒体14の上の位置と下の位置とに置き分けることができ、自分のタオル40を置いた位置が明確になるため、自分のタオル40と他人のタオル40との取り違えの問題を極めて少なくすることができる。一方、上記後者のタオル40を1枚ずつ載置可能なタオル載置部13は、長尺状のものとは異なり自分のタオル40を置いた位置が明確であるため、自分のタオル40と他人のタオル40との取り違えの問題を極めて少なくすることができる。
さらに、これらのタオル載置部13は、図7に示すもの以外、棒体14の先端が突出していないので、肌に接触した際に肌を傷つける虞がなく、安全に使用することができる。一方、図7に示すタオル載置部13も棒体14の先端を球状にしているため、肌に接触した際に肌を傷つけにくく、比較的安全に使用することができる。
また、タオル載置部13としては、材質を特に限定するものではなく、例えば、各種の金属、合成樹脂、及び、合成ゴムなどを用いることができる。そして、支持脚12とタオル載置部13とは、一体的に形成してもよく、例えば、ステンレスパイプで一体成形することで製造コストを抑えることもできる。
なお、支持脚12、及び、タオル載置部13は、全ての部分または一部に抗菌処理を施したものであってもよい。これにより、タオル載置具10の衛生度をさらに向上させることができる。
また、上述したように、本実施の形態のタオル載置具10は、不特定多数の人が入浴する公衆浴場などに設置した場合について説明したが、本実施の形態のタオル載置具10は、このような用途に限らず、例えば、図14に示すように個人宅やホテルのユニットバス50などの風呂場にも設置することもできる。
また、本実施の形態のタオル載置具10にタオル40を置く際、タオル載置部13が棒体14で形成されているから、タオル載置部13に水やお湯をかけると、容易に清潔な状態とすることができ、使用者は不快な思いをすることなく安心してタオル40を置くことができる。
実施の形態1のタオル載置具の一例を示す斜視図であり、図1(b)は図1(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具の一例を示す部分斜視図であり、図2(b)は図2(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具の他の例を示す部分斜視図であり、図3(b)は図3(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具のさらに他の例を示す部分斜視図であり、図4(b)は図4(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具のさらに他の例を示す部分斜視図であり、図5(b)は図5(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具のさらに他の例を示す部分斜視図であり、図6(b)は図6(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具のさらに他の例を示す部分斜視図であり、図7(b)は図7(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 本発明のタオル載置具のさらに他の例を示す部分斜視図であり、図8(b)は図8(a)のタオル載置具に実際にタオルを置いた状態を示している。 図1に示すタオル載置具を公衆浴場などの浴槽の縁に使用した際の使用状態を示している。 図1に示すタオル載置具を公衆浴場などの洗い場に使用した際の使用状態を示している。 図1に示すタオル載置具を個人宅のユニットバスの浴槽の縁に使用した際の使用状態を示している。 実施の形態2に示すタオル載置具を公衆浴場などの浴槽の縁に設置した際の使用状態を示している。 実施の形態2に示すタオル載置具を公衆浴場などの洗い場に設置した際の使用状態を示している。 実施の形態2に示すタオル載置具を個人宅のユニットバスの浴槽の縁に設置した際の使用状態を示している。
符号の説明
10 タオル載置具
11 土台
12 支持脚
13 タオル載置部
14 棒体
20 浴槽の縁
30 洗い場
40 タオル
50 ユニットバス

Claims (7)

  1. 風呂場内の浴槽の縁や洗い場などの所定位置にタオルを載置するためのタオル載置具であって、
    風呂場内の所定位置に安定して載置可能な土台と、該土台に立設された支持脚と、該支持脚に支持された棒体からなるタオル載置部と、を備えたことを特徴とするタオル載置具。
  2. 風呂場内の浴槽の縁や洗い場などの所定位置にタオルを載置するためのタオル載置具であって、
    風呂場内の所定位置に立設された支持脚と、該支持脚に支持された棒体からなるタオル載置部と、を備えたことを特徴とするタオル載置具。
  3. 前記タオル載置部が、横向きに長く配された2本の棒体を平行にして形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のタオル載置具。
  4. さらに、2本の前記棒体が、長手方向に沿って上下交互に変位した状態に形成されたことを特徴とする請求項3に記載のタオル載置具。
  5. さらに、2本の前記棒体の間に他の棒体が架設されたことを特徴とする請求項3または4に記載のタオル載置具。
  6. 前記タオル載置部が、横向きに配された2本の棒体を交差して形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のタオル載置具。
  7. 前記タオル載置部が、横向きに配された環状の棒体により形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のタオル載置具。
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