JP2006334341A - タオル置き具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 浴場内に於いてタオルの清潔な置き場所と取り違えによる紛失を防ぐことを目的として、タオル受け架台にタオル受けを接続したタオル置き具を提供する。
【解決手段】 平面床接地面からの高さを設けて形成されたタオル受け架台部1と、そのタオル受け架台部1の上に置いたタオルを保持できるように両側板を形成したタオル受け部2とからなる事を特徴とするタオル置き具。
【選択図】 図3
【解決手段】 平面床接地面からの高さを設けて形成されたタオル受け架台部1と、そのタオル受け架台部1の上に置いたタオルを保持できるように両側板を形成したタオル受け部2とからなる事を特徴とするタオル置き具。
【選択図】 図3
Description
本発明は、タオル受け架台にタオル受けを接続したタオル置き具に関するものである。
従来、公共浴場内で浴槽に浸かる時、自分のタオルは、不衛生な浴槽の縁、手摺り、岩の上などに直に置いていた。また、小物入れかごを持参する人もあった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)タオルがお湯に触れて不潔で不衛生であった。
(ロ)他人のタオルと取り違える恐れがあった。
(ハ)かごの持ち運びは手間がかかり不便であった。
本発明は、これらの問題点を解決するために、タオルの清潔な置き場所と取り違えによるタオルの紛失を防ぐ事を目的としてなされたものである。
(イ)タオルがお湯に触れて不潔で不衛生であった。
(ロ)他人のタオルと取り違える恐れがあった。
(ハ)かごの持ち運びは手間がかかり不便であった。
本発明は、これらの問題点を解決するために、タオルの清潔な置き場所と取り違えによるタオルの紛失を防ぐ事を目的としてなされたものである。
平面床接地面からの高さを設けて形成されたタオル受け架台部と、そのタオル受け架台部の上に置いたタオルを保持できるように両側板を形成したタオル受け部とからなる事を特徴とするタオル置き具である。
平面床接地面より高くしたタオル受け架台部の効果により、タオル受け部にタオルを小さく折り畳んで入れる事により、タオルは浴槽の縁材に触れる事もなくお湯にも浸からず衛生的である。また、移動して他の浴槽に浸かる時も、小さくて持ち運びに便利であり倒れず常に自分の近くの浴槽の縁にタオルを置く事が出来、取り違えの恐れも無くなった。
以下、本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1を示すタオル置き具の正面図である。図2は、図1の側面図である。
図において、1はタオル受け架台部であり平面床接地面より高くなるように形成してある。例えば、高さ30ミリ幅40ミリ長さ120ミリの立体であり、左右対称の平面床接地面を得るように形成して、倒れを防ぎ安定を保持する事が出来る形態をしている。
2はタオルを置くタオル受け部であり、タオルを保持できるように両側板を形成した側面U字形に見え蓋なしの形態をしている。
例えば、タオル受け架台部1とタオル受け部2は、板状の合成樹脂材などで別々に形成し各々の中心を合わせてネジ又は接着剤で接続する方法と合成樹脂射出成形にて一体形で形成する方法もある。又、タオル受け架台部1とタオル受け部2をバネのついたクリップ方式で形成する方法もある。
図3は、この発明の斜視図である。図4は、この発明の使用状態を示す説明図である。
図1は、この発明の実施の形態1を示すタオル置き具の正面図である。図2は、図1の側面図である。
図において、1はタオル受け架台部であり平面床接地面より高くなるように形成してある。例えば、高さ30ミリ幅40ミリ長さ120ミリの立体であり、左右対称の平面床接地面を得るように形成して、倒れを防ぎ安定を保持する事が出来る形態をしている。
2はタオルを置くタオル受け部であり、タオルを保持できるように両側板を形成した側面U字形に見え蓋なしの形態をしている。
例えば、タオル受け架台部1とタオル受け部2は、板状の合成樹脂材などで別々に形成し各々の中心を合わせてネジ又は接着剤で接続する方法と合成樹脂射出成形にて一体形で形成する方法もある。又、タオル受け架台部1とタオル受け部2をバネのついたクリップ方式で形成する方法もある。
図3は、この発明の斜視図である。図4は、この発明の使用状態を示す説明図である。
1 タオル受け架台部
2 タオル受け部
2 タオル受け部
Claims (1)
- 平面床接地面からの高さを設けて形成されたタオル受け架台部と、そのタオル受け架台部の上に置いたタオルを保持できるように両側板を形成したタオル受け部とからなる事を特徴とするタオル置き具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187319A JP2006334341A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | タオル置き具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187319A JP2006334341A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | タオル置き具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006334341A true JP2006334341A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37555377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005187319A Pending JP2006334341A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | タオル置き具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006334341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194296A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Tamae Kawada | タオル載置具 |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005187319A patent/JP2006334341A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008194296A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Tamae Kawada | タオル載置具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |