JP2008189217A - 被覆用クッション材 - Google Patents

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Abstract

【課題】発泡体層と同発泡体層よりも高い剛性を有するソリッド層を備えることにより、スリットが容易にねじれて湾曲したり、或いは長手方向の両端に互いに圧縮力が加わった際に、長手方向の中央部のスリットが拡開してしまうことを抑制できる被覆用クッション材を提供する。
【解決手段】
被覆用クッション材10は、中空部16を囲むように形成された高い剛性を有するソリッド層12と、ソリッド層12の外周に形成されるとともに、ソリッド層12よりも低い剛性を有する発泡体層14とを備え、長手方向に中空部16と外部とを連通するスリット18を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、被覆用クッション材に関するものである。
従来、芯材を中心として周囲に被覆用クッション材を配置する構成は種々提案されている。特許文献1では、内周から外周に至って切れ目を有したスポンジ等からなるクッション材であって、自由状態において、前記切れ目の幅が内周側から外周側に行くほど狭く設定されたクッション材が開示されている。
特許文献2では、中空部を有する発泡性の合成樹脂チューブであって、周壁に軸線方向に延びるスリットを有し、ツイストペア電線をこのスリットを介して中空部に収納する半割り体の構成のクッション材が開示されている。特許文献3では、長手方向に割れ目を有する筒状の樹脂発泡体であって、長手方向に垂直な断面において、前記割れ目を形成する両側縁の厚みよりも中央部の厚みを厚くした構成のクッション材が開示されている。特許文献3では柱等の被保護材を覆うようにして挟持させた際のグリップ力の高いクッション材となる。
特許文献1乃至特許文献3に示されるように、従来のクッション材は、中空部を囲むように一層の発泡体から形成され、長手方向に延びるスリットを介して中空部に被保護材である芯材を入れて同芯材を保護するとともに、前記芯材に当接したものに対して衝撃を和らげるようにしている。
ところで、例えば、車内に設けられるアシストグリップでは、芯材にゴム材からなるクッション材が被せられることにより、手で把持された際に手に柔らかさが感じられるようにされている。このアシストグリップの中には、前記クッション材が長手方向の両端に開口を有する中空部を備えてパイプ状に設けられ、前記開口から入れられた芯材を同クッション材にて覆うようにした構成も実施されている。
しかし、近年では、車内の所定部位に芯材を予め組み付けておき、その後に、前記芯材に対してクッション材を嵌合して取付けしてアシストグリップの構成にしたいという要望もある。
実開平06−009320号公報 特開2004−103322号公報 特開2000−170384号公報
この場合、従来の特許文献1乃至特許文献3に開示された構成の被覆用クッション材を利用して、同被覆用クッション材を芯材に対しスリットを介して嵌合すると、下記のような問題を生ずる。
図5に示すように芯材100に対して、長手方向に延びて形成されたスリット104を拡開してこの状態でスリット104を介して発泡体からなるクッション材102(図4参照)を嵌合させ、この後、スリット104をクッション材102の弾性力にて閉じさせた状態で、長手方向の両端を一対のひも状(或いはテープ状)のバンド106により締結する。なお、図5はクッション材102を裏面側から見た状態であり、車内に搭乗した乗員からはスリット104が簡単には見えないように配置される。このとき、クッション材102は、発泡体にて構成されているため、その剛性が弱く、長手方向の両端から互いに圧縮力が加わると図5に示すように長手方向の中央部のスリットが簡単に拡開してしまう問題がある。
又、クッション材102の長手方向の両端に互いに反対方向に力が加わると、図6に示すように、発泡体からなるクッション材102の剛性が弱いため、スリット104が真っ直ぐにならず湾曲してしまい、容易にねじれてしまう問題がある。
この発明の目的は、発泡体層と同発泡体層よりも高い剛性を有するソリッド層を備えることにより、スリットが容易にねじれて湾曲したり、或いは長手方向の両端に互いに圧縮力が加わった際に、長手方向の中央部のスリットが拡開してしまうことを抑制できる被覆用クッション材を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、中空部を囲むように形成された高い剛性を有するソリッド層と、前記ソリッド層の外周に形成されるとともに、前記ソリッド層よりも低い剛性を有する発泡体層とを含み、長手方向に前記中空部と外部とを連通するスリットが形成されていることを特徴とする被覆用クッション材を要旨とするものである。
なお、剛性とは、物体に外力を加えて変形しようとするとき、物体がその変形に抵抗する程度をいい、特に、ねじれ・ずれに対する弾性をいう。
請求項2の発明は、請求項1において、前記発泡体層を第1発泡体層としたとき、前記ソリッド層の内周に第2発泡体層が形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記第2発泡体層の中空部を形成する面には、複数の凹凸が形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項において、最外層にはコーティング層を有することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項において、前記ソリッド層と、前記発泡体層は同時押出成形により形成されていることを特徴とする。
(作用)
請求項1に記載の発明では、ソリッド層の剛性に抗してスリット全体を開いた状態にし、この状態で中空部に芯材を入れた後、スリットを開いていた力が解除されると、ソリッド層の剛性(すなわち、弾性)により、スリットが形成された面(以下、スリット面という)が閉じ方向に移動する。この結果、スリット間隔が狭い位置に復帰し、或いはスリット面同士が当接する元の状態になり、芯材は被覆用クッション材にて覆われる。
この場合、ソリッド層は、被覆用クッション材が発泡体層のみで形成された場合と比較して、その剛性(すなわち、弾性)が高いため、スリットが長手方向において、容易にねじれることがなく、ねじれを抑制する。又、芯材を中空部に嵌合した状態で被覆用クッション材の長手方向の両端部をバンドで締結し、長手方向の両端部が互いに圧縮力が加わっても長手方向の中央部のスリットが開いた状態になることをソリッド層の剛性により抑制することができる。
なお、長手方向の中央部のスリットが開いた状態になったときは、その開いた部分では、芯材が露出されて覆うものが無くなってしまい、当該部分のクッション性が悪くなるが、請求項1の発明によれば、被覆用クッション材の両端をバンドで締結した際にも、長手方向の中央部のスリットが開いた状態とならないため、クッション性が悪化することがない。
さらに、ソリッド層は剛性が高いため、芯材への組み付け時に作業性を良くすることができる。
請求項2の発明によれば、第2発泡体層が形成されていることにより、中空部に位置する芯材は、第2発泡体層を介してソリッド層に当接することになる。この結果、芯材とソリッド層とが直接当接する場合に比して、クッション性を高くすることができる。
請求項3の発明によれば、第2発泡体層の中空部を形成する面には凹凸が設けられているため、凹凸によりクッション性を高める。
請求項4の発明によれば、コーティング層が形成されていることにより、クション材の表面の汚れが防止される。
請求項5の発明によれば、同時押出成形により形成されたソリッド層と、発泡体層を備えた被覆用クッション材により、請求項1乃至請求項4に記載の作用を得ることができる。
以上のように、請求項1乃至請求項5の発明によれば、発泡体層と同発泡体層よりも高い剛性を有するソリッド層を備えることにより、スリットがねじれて湾曲したり、長手方向の両端をバンドで締結された際に、長手方向の中央部が拡開してしまうことを抑制できる効果を奏する。
以下、この発明を具体化した被覆用クッション材の一実施形態を図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すように、被覆用クッション材10は、硬質ソリッドゴムにより形成された断面円状のソリッド層12と、同ソリッド層12の外面に設けられ、同系のスポンジゴム材からなる断面円状の発泡体層14とから構成されている。前記ソリッド層12は、硬質ソリッドゴムにより形成されているため、発泡体層14よりも高い剛性を有する。そして、ソリッド層12内には断面円形状の中空部16が形成されている。
被覆用クッション材10は、ソリッド層12と発泡体層14とが同時押出成形により形成されている。この同時押出成形では、図示しない同時押出成金型内にそれぞれ溶融状態の硬質ゴムと発泡ゴムとが供給されて、同同時押出成金型の各吐出口から、内層に前記硬質ゴムが、外層に発泡ゴムが溶融状態で押し出される。そして、押し出された硬質ゴムは、加熱架橋された後、冷却されて硬質ソリッドゴムのソリッド層12を形成する。又、押し出された発泡ゴムは押し出された後、加熱により発泡するとともに架橋された後、冷却硬化されて発泡体層14を形成する。そして、各層が冷却されて硬化された後、長手方向に沿ってスリット18が切込み形成されて、前記中空部16と外部とがスリット18を介して連通されている。スリット18が形成された面を以下、スリット面19という。
前記被覆用クッション材10を芯材20に対して組み付けする場合を説明する。なお、被覆用クッション材10を断面円形の芯材20に対して組み付けする際には、スリット18が閉じた状態での中空部16の内径が、芯材20の外径と略同一の被覆用クッション材10を用意するものとする。又、芯材20は、図示しない車内に対して予め組み付け固定されているものとする。
前記芯材20に対して、長手方向に延びて形成されたスリット18を被覆用クッション材10の弾性に抗して全体を拡開してこの状態でスリット18を介して被覆用クッション材10を中空部16に嵌合させる。被覆用クッション材10は芯材20に対して嵌合された後は自身の弾性力により、スリット18が閉じた状態となる。この後、被覆用クッション材10の長手方向の両端を一対のひも状(或いはテープ状)のバンド22により締結する。なお、図2は被覆用クッション材10を裏面側から見た状態であり、車内に搭乗した乗員からはスリット18が簡単には見えないように配置される。このように組み付けされた被覆用クッション材10のスリット面19間には、ゴム系等の接着剤を使用して、スリット面19を互いに接着してもよい。又、スリット面19間に間隙が形成された場合は、前記接着剤にて充填するようにしてもよい。
このとき、被覆用クッション材10は、内層に高い剛性を有するソリッド層12を有するため、長手方向の両端から互いに圧縮力が加わっても長手方向の中央部のスリット18が簡単に拡開してしまうことがない。
又、被覆用クッション材10の長手方向の両端に互いに反対方向に力が加わった場合においても、内層に高い剛性を有するソリッド層12を有するため、スリット104のねじれが抑制される。
さて、上記のように構成された被覆用クッション材10の特徴を述べる。
(1) 本実施形態の被覆用クッション材10は、中空部16を囲むように形成された高い剛性を有するソリッド層12と、ソリッド層12の外周に形成されるとともに、ソリッド層12よりも低い剛性を有する発泡体層14とを備え、長手方向に中空部16と外部とを連通するスリット18を有する。
この結果、ソリッド層12は、被覆用クッション材が発泡体層のみで形成された場合と比較して、その剛性(すなわち、弾性)が高いため、被覆用クッション材10の長手方向の両端に互いに反対方向に力が加わった場合、スリット18のねじれを抑制する。又、芯材20を中空部16に嵌合した状態で被覆用クッション材10の長手方向の両端部をバンドで締結した際に、長手方向の中央部のスリット18が開いた状態になることを、ソリッド層12の剛性により抑制できる。
又、従来技術によれば、長手方向の中央部のスリットが開いた状態になったときは、その開いた部分では芯材が露出されて覆うものが無くなってしまい、当該部分のクッション性が悪くなる。これに対して、本実施形態の被覆用クッション材10によれば、被覆用クッション材10の両端がバンド22で締結された際にも、長手方向の中央部のスリット18が開いた状態とならないため、クッション性が悪化することがない。
(2) 又、本実施形態の被覆用クッション材10では、ソリッド層12と、発泡体層14は同時押出成形により形成されている。このことにより、同時押出成形により形成されたソリッド層12と、発泡体層14を備えた被覆用クッション材10により、上記(1)に記載の作用効果を実現することができる。
なお、外側に環状のソリッド層を設け、内側に中空部を囲むように環状の発泡体層を形成し、長手方向に前記中空部と外部とを連通するスリットを形成することが考えられるが、この構成では、外側に硬質のソリッド層があるため、感触が良好でなくなり、好ましくない。
なお、本発明の実施形態は前記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更して具体化することも可能である。
○ 図3に示すように、前記実施形態のソリッド層12の内周に第2発泡体層としてスポンジゴム材からなる断面円状の発泡体層23を設けても良い。この場合、同時押出成形による3層構造とすることにより、発泡体層14、ソリッド層12、発泡体層23を形成する。又、発泡体層23において、長手方向にスリット18と連通するスリット18aが形成されて中空部16と外部とが連通されている。なお、この場合、発泡体層14は第1発泡体層に相当する。
第2発泡体層としての発泡体層23が形成されていることにより、中空部16に位置する芯材(図示しない)は発泡体層23を介してソリッド層12に当接することになる。この結果、芯材(図示しない)とソリッド層12とが直接当接する場合に比して、クッション性を高くすることができる。
さらに、発泡体層23の内周面には、長手方向に延びる凹状の溝部、及び同溝部に隣接する凸状部を形成することが好ましい。このように、発泡体層23(第2発泡体層)の中空部16を形成する面には溝部及び凸状部により凹凸が設けられていると、中空部16に図示しない芯材を嵌合させた際、同凹凸によりクッション性を高めることができる。
又、図3に示すように発泡体層14の外周にコーティング層24を形成することが好ましい。コーティング層24は、発泡体層14の材質と相溶性のある材質であれば直接塗布等により形成することができる。又、発泡体層14の表面にプライマー処理を行った上でコーティング層24を形成してもよい。コーティング層24により発泡体層14の表面の汚れを防止することができる。
○ 図1、図2に示された実施形態において、発泡体層14の表面にコーティング層を形成しても良い。
○ 図1、図2に示された実施形態において、断面円状のソリッド層12,発泡体層14を設けたが、断面円状に限定するものではなく、断面楕円状、断面四角状等の環状に形成されていれば良い。
○ ソリッド層12の材質は、ゴム系に限定されるものではなく、樹脂系であってもよい。この場合は、発泡体層14,23は同じ樹脂系の材質から形成することが好ましい。
○ 前記実施形態では、アシストグリップの芯材に対して取付けされる被覆用クッション材10として説明したが、用途としては、アシストグリップの被覆用クッション材に限定されるものてばなく、他の被覆用クッション材として適用できることは勿論のことである。例えば、オフロードカー用のロールバーに使用される被覆用クッション材としても適用できる。
本発明を具体化した一実施形態の被覆用クッション材の斜視図。 同じく芯材を実施形態の被覆用クッション材にて被覆したときの説明図。 他の実施形態の被覆用クッション材の断面図。 従来のクッション材の斜視図。 芯材を従来のクッション材により被覆した場合の状態を示す説明図。 芯材を従来のクッション材により被覆した場合の状態を示す説明図。
符号の説明
10…被覆用クッション材、
12…ソリッド層、14…発泡体層、16…中空部、18…スリット、
20…芯材、23…発泡体層、24…コーティング層。

Claims (5)

  1. 中空部を囲むように形成された高い剛性を有するソリッド層と、前記ソリッド層の外周に形成されるとともに、前記ソリッド層よりも低い剛性を有する発泡体層とを含み、長手方向に前記中空部と外部とを連通するスリットが形成されていることを特徴とする被覆用クッション材。
  2. 前記発泡体層を第1発泡体層としたとき、前記ソリッド層の内周に第2発泡体層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の被覆用クッション材。
  3. 前記第2発泡体層の中空部を形成する面には、複数の凹凸が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の被覆用クッション材。
  4. 最外層にはコーティング層を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の被覆用クッション材。
  5. 前記ソリッド層と、前記発泡体層は同時押出成形により形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項に記載の被覆用クッション材。
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