JP2008082476A - ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース - Google Patents
ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008082476A JP2008082476A JP2006264418A JP2006264418A JP2008082476A JP 2008082476 A JP2008082476 A JP 2008082476A JP 2006264418 A JP2006264418 A JP 2006264418A JP 2006264418 A JP2006264418 A JP 2006264418A JP 2008082476 A JP2008082476 A JP 2008082476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- protector
- layer
- side solid
- solid layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
【課題】ホースにホースプロテクタを装着してホース経路の断熱を図るに際の断熱効果の維持と生産効率の向上の両立を図る。
【解決手段】断熱ホース10は、ホース12の外周にホースプロテクタ20を装着して備える。ホースプロテクタ20は、3層構造を備え、ホース側固形層21と表皮層22との間を発泡層23にて埋めている。これらホース側固形層21と表皮層22および発泡層23は、弾性を備えるEPDM材であり、多色の押し出し成形手法により形成される。ホース側固形層21は、ホースプロテクタ内周側のスキン層として機能し、その内周側に凸の複数の突条21aを長手方向に沿って備える。発泡層23は、EPDMスポンジであり、弾性を発揮すると共に、ホース12のホース経路に対して断熱効果を発揮する。
【選択図】図2
【解決手段】断熱ホース10は、ホース12の外周にホースプロテクタ20を装着して備える。ホースプロテクタ20は、3層構造を備え、ホース側固形層21と表皮層22との間を発泡層23にて埋めている。これらホース側固形層21と表皮層22および発泡層23は、弾性を備えるEPDM材であり、多色の押し出し成形手法により形成される。ホース側固形層21は、ホースプロテクタ内周側のスキン層として機能し、その内周側に凸の複数の突条21aを長手方向に沿って備える。発泡層23は、EPDMスポンジであり、弾性を発揮すると共に、ホース12のホース経路に対して断熱効果を発揮する。
【選択図】図2
Description
本発明は、ホースの経路と外気との間の断熱を図るためにホース外周に装着される中空のホースプロテクタと断熱ホースに関する。
何らかの流体の経路を形成するホースの用途は多種多様であり、流通させる流体によっては、或いは流体の用途によっては、流通する流体を外気との間で断熱する要請がある。こうした要請に応えるため、ホース外周に装着する中空のホースプロテクタが種々提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1は、装着対象であるホースとの間に空隙を形成するための突起部と、プロテクタ肉部に空隙部とを有するようにすることと、こうしたプロテクタの形成材料として発泡材を用いることが提案されている。
ところで、装着対象のホースは、直管状のものに限られるわけではなく、屈曲したホースに対してプロテクタ装着を行う必要もある。こうした場合、屈曲済みのホースをプロテクタに挿入するのであるが、発泡材からなるプロテクタであると、屈曲ホースの挿入に際してプロテクタをその内周側で不用意に変形させたり、プロテクタの破損を招くことがあり得る。プロテクタ内周側の変形は、その周囲においてホース周りのプロテクタ厚みを薄くしたりすることがあるので、断熱効果の低下を招きかねない。プロテクタの破損も断熱効果の低下の点で同様である。このため、こうしたホース挿入時の不具合を抑制するためには、慎重なホース挿入作業や熟練が不可欠となり、生産効率上の改善の余地が残されていた。
本発明は、ホースにホースプロテクタを装着してホース経路の断熱を図るに際しての上記問題点を解決するためになされ、断熱効果の維持と生産効率の向上の両立を図ることをその目的とする。
かかる課題の少なくとも一部を解決するため、本発明のホースプロテクタでは、ホース外周に装着してホースの経路と外気との間の断熱を図るに当たり、前記ホースの外周面の側に位置して前記ホースを取り囲むホース側固形層と、該ホース側固形層の外側に位置して前記ホース側固形層を取り囲む発泡層とを備える。その上で、前記ホース側固形層と前記発泡層とを、弾性を備えるようにすると共に、押し出し成形手法による成形の際に密着性を発揮する同種材料の押し出し成形にて形成しつつ、前記ホース側固形層にはその内周側に凸の複数の突条を長手方向に沿って備えるようにした。
上記構成を有する本発明のホースプロテクタによれば、断熱機能を発揮する発泡層によって主にホース経路の断熱を達成させ、ホース挿入時の作業性向上、ホース挿入に伴うプロテクタ内周側の変形抑制や破損防止については、次のようにした。つまり、ホース側固形層とこれを取り囲む発泡層とを共に弾性を備えたものとすることで、ホースプロテクタへの屈曲したホースの挿入に際して、ホースの経路に倣ってホースプロテクタを屈曲させると共に、屈曲ホースの挿入に伴う発泡層の不用意な変形や破損を、ホースが直に接触する側のホース側固形層にて抑制できる。しかも、屈曲ホースの挿入の際、ホース側固形層はその内周側に凸の複数の突条を長手方向に沿って備えることから、屈曲ホースとの接触面積の低減を通して、ホース挿入を容易とする。また、ホース側固形層と発泡層とを押し出し成形手法による成形の際に密着性を発揮する同種材料の押し出し成形にて形成したので、ホースプロテクタとしての一体性も高まり、ホース挿入の際の両層のズレなどが起きないようにできる。これらの結果、本発明のホースプロテクタによれば、発泡層を有することで断熱効果を維持しつつ、ホース側固形層による屈曲ホース挿入時の発泡層の不用意な変形や破損の抑制およびホース挿入性の向上により、生産効率を高めることが可能となる。
こうした構成において、前記発泡層をその外側に位置する外表側固形層にて取り囲むようにし、この外表側固形層についても、弾性を備える前記同種材料の押し出し成形にて前記発泡層に密着して形成することができる。こうすれば、外表固形層を含めてホースプロテクタとしての一体性を高めることができる。しかも、固形層であるこの外表固形層によって、耐候性を確保したり、ホース周辺に存在する他の部材との接触による破損を抑制できる。
また、本発明は屈曲したホース経路を有する断熱ホースとしても適用でき、本発明の断熱ホースは、屈曲したホース経路に賦形済みのホースを、上記したホースプロテクタに挿入して、前記ホースに前記ホースプロテクタを装着してなる。
本発明の断熱ホースでは、ホースに装着したホースプロテクタにより、ホースの経路と外気との間の断熱を図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態にかかる実施例について、図面を用いて説明する。図1は実施例の断熱ホース10をその組み付け後と組み付け前との様子を併せて概略的に示す説明図、図2は断熱ホース10における2−2線に沿った概略断面図である。
断熱ホース10は、冷媒の経路を形成するものであり、例えば車両のペンチレーションホースとして利用され、図示するように、ホース12と、その外周に装着されたホースプロテクタ20とを備える。ホース12は、屈曲したホース経路(冷媒経路)を形成するよう予め賦形されており、直管状のホースプロテクタ20に、挿入される。これにより、ホース12のホース経路をホースプロテクタ20にて外気との間で断熱する断熱ホース10が得られる。
ホースプロテクタ20は、3層構造を備え、ホース12の外周面の側に位置して当該ホースを取り囲むホース側固形層21と、最外層に位置する表皮層22と、ホース側固形層21と表皮層22の間を埋めてホース側固形層21を取り囲む発泡層23とを備える。これらホース側固形層21と表皮層22および発泡層23は、弾性を備える例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を材料とし、いわゆる多色の押し出し成形手法により後述するように形成される。
ホース側固形層21は、EPDMを材料とするので弾性を有すると共に、固形であるためにホースプロテクタ内周側のいわゆるスキン層として機能する。このホース側固形層21は、その内周側に凸の複数の突条21aを長手方向に沿って備え、この突条21aは、ホース12にホースプロテクタ20を装着した状態でホース12の外表面に接触し、隣り合う突条21aの間に空隙21bを形成する。この空隙21bはホース12のホース経路に対して断熱効果を発揮する。表皮層22にあっても、EPDMを材料とするので弾性を有すると共に、固形であるためにホースプロテクタ外周側のスキン層として機能する。発泡層23は、EPDMを用いた押出成形の際に適宜な発泡剤による気泡を内在させたEPDMスポンジであり、弾性を発揮すると共に、ホース12のホース経路に対して断熱効果を発揮する。
次に、上記した断熱ホース10の製造方法について説明する。図3はホースプロテクタ20の製造工程を説明する説明図、図4はホース製造の際の上流側においてホースの横断面を模式的に示す説明図である。ホースプロテクタ20の製造に際しては、ホースプロテクタ20におけるホース側固形層21、表皮層22および発泡層23を、弾性を備えると共に、押し出し成形手法による成形の際に密着性を発揮する同種材料としてEPDMを用いた。そして、このホースプロテクタ20の製造に当たっては、後述するようにEPDMをマンドレル30を取り囲む第1のダイ31〜第3のダイ33により押出成形する工程と、その後の図示しない切断・加硫工程とを含む。
マンドレル30は、マンドレル外周に沿って凹凸を繰り返した断面とされており、断面の凸部に該当する凸状30aと断面の凹部に該当する溝30bとを、マンドレル端面から所定範囲に亘って備える。このマンドレル30を取り囲む第1のダイ31〜第3のダイ33は、この順に、EPDMの押出上流側からEPDMの押出口をマンドレル30の周りに形成する。この場合、第1のダイ31は、ホース側固形層21の押し出し成形に関与することから、マンドレル30が有する上記の凸状30aと溝30bの形状に倣って凹凸の波状とされ、ホース側固形層21の厚みを確保できるように開口した押出口を形成する。第2のダイ32は、発泡層23の押出成形に関与することから、この発泡層23の厚みを確保しつつ発泡層23の外側形状が円形となるように円形状で開口した押出口を第1のダイ31の押出口の下流側に形成する。第3のダイ33は、表皮層22の押出成形に関与することから、この表皮層22の厚みを確保しつつ発泡層23を取り囲むように円形状で開口した押出口を第2のダイ32の押出口の下流側に形成する。この場合、第1のダイ31〜第3のダイ33は、それぞれの上記押出口がマンドレル30を取り囲むよう位置することが、押出後のホースプロテクタ20の内側へのヘタリを回避する上から好ましい。
上記したマンドレル30と第1のダイ31〜第3のダイ33によりホースプロテクタ20を押し出し成形するには、第1のダイ31には溶融したEPDMを供給し、第2のダイ32には発泡剤にて気泡形成済みのEPDMを供給し、第3のダイ33には溶融したEPDMを供給する。こうしたそれぞれのダイからのEPDM押出により、ホースプロテクタ20は、引き抜き力が加わることなくダイからの押出力にて自走して形成され、図1に示すように、屈曲したホース12をそのホース経路に沿って装着できる長さに切断され、加硫に処される。これにより、直管状のホースプロテクタ20が得られる。
断熱ホース10を得るには、上記したように得た直管状のホースプロテクタ20と図1に示すように予め屈曲賦形されたホース12を準備し、直管状のホースプロテクタ20に、屈曲賦形済みのホース12をホース端部側から挿入する。
上記した構成を有する本実施例の断熱ホース10では、ホース12を取り囲むホースプロテクタ20がホース12の外周面に突条21aにて接触してホースを取り囲むホース側固形層21と最外層に位置する表皮層22との間に発泡層23を挟んで備え、これらの各層はEPDMを材料とすることからいずれも弾性を発揮する。しかも、これら各層は、いずれもEPDMを押出材とするので、押し出し成形の際に各層間において密着性を発揮する。
このため、断熱ホース10では、ホースプロテクタ20における発泡層23によるホース経路の断熱と、ホースプロテクタ20における隣り合う突条21aの間の空隙21bによるホース経路の断熱とを確保できることから、高い断熱効果を発揮できる。その上、ホースプロテクタ20のホース側固形層21は、固形であるためにホースプロテクタ内周側のスキン層として機能すると共に、弾性を備え、突条21aによりホース12挿入時の摩擦抵抗を低減させる。また、このホース側固形層21の周囲の発泡層23や表皮層22にあっても弾性を備える。よって、ホースプロテクタ20へのホース12の挿の際に、ホースプロテクタ20は、屈曲したホース12に倣って容易に屈曲して、ホース12の挿入を阻害しないばかりか、ホース挿入の作業性を高めることができる。
また、ホース挿入時にホースが直に接触するホース側固形層21がスキン層として機能することから、ホース挿入に伴う発泡層23の不用意な変形や破損を高い実効性で回避できる。さらに、ホース側固形層21、発泡層23、表皮層22を押し出し成形するに当たり、いずれもEPDMを押し出し材料としたので、押出成形の際にこれら各層は層境界において高い密着性で一体となる。このため、ホース挿入の際の層のズレなどが起きないようにでき、上記した接触抵抗の低減と相まってホースの挿入性が高まる。これらの結果、本実施例のホースプロテクタ20を用いて断熱ホース10を製造すれば、断熱効果を確実に維持しつつ、生産効率を高めることができる。
また、ホースプロテクタ20は、その外表面に表皮層22を備え、この表皮層22を固形のスキン層とするので、断熱ホース10の周囲の部材との接触による発泡層23の損傷回避を図ることができ、発泡層23の損傷による断熱効果の低減を抑制できる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記の実施例や実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、上記の実施例では、ホースプロテクタ20の外表面に表皮層22を設けたが、他の部材との接触が起き得ないような箇所に断熱ホース10を配管するような場合には、表皮層22を有しないホースプロテクタ20とすることもできる。この場合には、第3のダイ33からのEPDM材の押出を行わないようにすればよい。
10…断熱ホース
12…ホース
20…ホースプロテクタ
21…ホース側固形層
21a…突条
21b…空隙
22…表皮層
23…発泡層
30…マンドレル
30a…凸状
30b…溝
31…第1のダイ
32…第2のダイ
33…第3のダイ
12…ホース
20…ホースプロテクタ
21…ホース側固形層
21a…突条
21b…空隙
22…表皮層
23…発泡層
30…マンドレル
30a…凸状
30b…溝
31…第1のダイ
32…第2のダイ
33…第3のダイ
Claims (3)
- ホースの経路と外気との間の断熱を図るために、ホース外周に装着される中空のホースプロテクタであって、
前記ホースの外周面の側に位置して前記ホースを取り囲むホース側固形層と、該ホース側固形層の外側に位置して前記ホース側固形層を取り囲む発泡層とを備え、
前記ホース側固形層と前記発泡層とは、弾性を備えると共に、押し出し成形手法による成形の際に密着性を発揮する同種材料の押し出し成形にて形成され、
前記ホース側固形層は、内周側に凸の複数の突条を長手方向に沿って備える
ホースプロテクタ。 - 請求項1に記載のホースプロテクタであって、
前記発泡層の外側に位置して前記発泡層を取り囲む外表側固形層を備え、該外表側固形層は、弾性を備える前記同種材料の押し出し成形にて前記発泡層に密着して形成されている
ホースプロテクタ。 - 屈曲したホース経路を有する断熱ホースであって、
前記屈曲したホース経路に賦形済みのホースを、請求項1または2記載のホースプロテクタに挿入して、前記ホースに前記ホースプロテクタを装着してなる
断熱ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264418A JP2008082476A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264418A JP2008082476A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008082476A true JP2008082476A (ja) | 2008-04-10 |
Family
ID=39353549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006264418A Pending JP2008082476A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008082476A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2442003A1 (en) * | 2010-10-11 | 2012-04-18 | Alcatel Lucent | Thermally insulated pipe and method of manufacturing a thermally insulated pipe |
JP2014173659A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Bridgestone Corp | 複合管 |
CN106885050A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-06-23 | 倍德力能源装备(江苏)有限公司 | 一种保冷隔热止推管托的制造和安装方法 |
CN108533835A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-09-14 | 江苏中昌绝热技术工程有限公司 | 一种由pir材料制备而成的保冷管托的加工工艺 |
KR20210045151A (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-26 | (주)화승코퍼레이션 | 차량용 에어컨 호스 프로텍터 |
-
2006
- 2006-09-28 JP JP2006264418A patent/JP2008082476A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2442003A1 (en) * | 2010-10-11 | 2012-04-18 | Alcatel Lucent | Thermally insulated pipe and method of manufacturing a thermally insulated pipe |
JP2014173659A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Bridgestone Corp | 複合管 |
CN106885050A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-06-23 | 倍德力能源装备(江苏)有限公司 | 一种保冷隔热止推管托的制造和安装方法 |
CN108533835A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-09-14 | 江苏中昌绝热技术工程有限公司 | 一种由pir材料制备而成的保冷管托的加工工艺 |
KR20210045151A (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-26 | (주)화승코퍼레이션 | 차량용 에어컨 호스 프로텍터 |
KR102246426B1 (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-30 | (주)화승코퍼레이션 | 차량용 에어컨 호스 프로텍터 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008082476A (ja) | ホースプロテクタとこれを用いた断熱ホース | |
EP3470719B1 (en) | Compound tube | |
US8286326B2 (en) | Method of manufacturing core, method of manufacturing trim, and core manufactured by the same | |
US10144160B2 (en) | Method for manufacturing a watertight zipper | |
JP2008155917A (ja) | フランジカバー | |
EP3224521A1 (en) | Method for forming inline triple wall coupling connector | |
JP4832251B2 (ja) | 合成樹脂製ホースの製造方法 | |
JP5168305B2 (ja) | ウエザストリップの製造方法 | |
JP5181925B2 (ja) | ゴムホースの製造方法およびゴムホース | |
CN211342516U (zh) | 一种一次成型断桥暖边间隔条 | |
JP5397285B2 (ja) | ウエザストリップの製造方法 | |
JP2001038817A5 (ja) | ||
JP4672477B2 (ja) | 自動車用ウエザーストリップの製造方法 | |
JP2008189217A (ja) | 被覆用クッション材 | |
JP5252065B2 (ja) | ドアウエザストリップ | |
JP4667303B2 (ja) | 常温収縮型ゴムユニット | |
JP6174918B2 (ja) | 補強材入り帯状部材及びその製造方法並びに製造装置 | |
JP2006082679A (ja) | ウエザストリップ | |
JPH08159364A (ja) | プロテクター付き自動車用ホース | |
JP2008213497A (ja) | 自動車用ドアウエザストリップ | |
KR100408974B1 (ko) | 타이어 튜브의 제조 방법 및 타이어 튜브 | |
KR100633253B1 (ko) | 자동차용 도어 인사이드 벨트 웨더 스트립 및 그 제조방법 | |
JP2001208280A (ja) | 結束プロテクタ付多連樹脂ホース及びその製造方法 | |
JP2005329604A (ja) | 断熱性金型構造 | |
JP6150339B2 (ja) | ダクト連結構造 |