JP2008184197A - 液体噴出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容器BにディスペンサーCを装着し、内容器をカバー筒Aの内部に収納してその上端にディスペンサーを嵌着した液体噴出器であって、製造が容易であってコストの低減が図れ、収納液の漏出を危惧する必要もなく、液の噴出効率の良い液体噴出器を提案する。
【解決手段】内容器の胴部2下端部に肉厚部27を設け、肉厚部27上方の胴部周壁部分を可撓性の肉薄部28として構成し、また、内容器B全体を一体に形成し、液の減少に伴い肉厚部27の胴部周壁20b 内面に肉薄部28が順次折り返されつつ胴部底壁20a が上昇する如く構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は液体噴出器に関し、詳しくは、外容器内と薄肉の内容器とからなる容器体に対してディスペンサーを装着したタイプの液体噴出器に関する。
外容器と内容器とからなる容器体にディスペンサーを組み付けたディスペンサー付き二重容器が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記ディスペンサー付き二重容器は、円筒状のフィルムの下端部に円形の底板を結合するとともに、フィルムの上端部に外周に雄ネジが刻設されたリングを結合して内胴部材を形成し、内胴部材を充填口部材の肩部下面に溶着してなるボトル状の内容器と、充填口部材の外面にアンダーカット結合により一体化され、内容器を閉塞するディスペンサーと、開口部の内面に雄ネジと螺合可能な雌ネジを刻設し、内容器を挿脱可能に収容する有底筒状の外容器と、を有し、内容器と外容器が雄ネジと雌ネジの螺合により組み付けられることを特徴としている。
上記ディスペンサー付き二重容器は、ディスペンサーが内容器に相互回転不能にアンダーカット結合され、内容器におけるリングの雄ネジと外容器における開口部の雌ネジを螺合することにより、内容器を外容器に内嵌合状態に組み付ける構成としたので、組立作業および内容器の外容器への嵌脱が容易であり、内容器の肩部外周面を、ディスペンサーの肩部外周面と外容器との間にリング状に露見させることにより、デザイン的効果を奏し、化粧料容器として好適に利用することができるものである。
特開2004−307048号公報
上記したディスペンサー付き二重容器は、上記した特有の効果を発揮する優れたものであるが、内容器を円筒状のフィルム,底板,リング,充填口部材と多くの部材で形成しているため、それぞれの部材を個別に揃えなくてはならず、また、それらを一体化しなければならないとうい製造上の面倒があり、コストの増大が伴う。また、別部材を一体化するため、少なくとも収納物の漏れを危惧しなければならない。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、製造が容易であり、コストの低減を図れ、また、収納液の漏出を危惧する必要もなく、更に、液の噴出効率も良い液体噴出器を提案する。
本発明の液体噴出容器は、カバー筒と、内容器と、ディスペンサーとを備えている。
カバー筒は合成樹脂等により形成したもので、ディスペンサーを装着した内容器を収納し、それらを自立させることができる剛性,保形性を備えている。カバー筒は有底であっても底壁を備えていないものであっても良い。
内容器は、合成樹脂等により形成されたもので、胴部上端より肩部を介して口頸部を起立したボトル形態のものが好ましく使用される。また、内容器に於ける胴部周壁の下端部及び胴部底壁を肉厚部に、その他の胴部を構成する周壁部を可撓性の肉薄部に形成している。肉薄部が収納液の排出により内容積を減少する如く変形するのに対し、肉厚部は収納液の排出により変形し難い剛性が得られる厚みを採用する。肉厚部或いは肉薄部の厚みとして具体的には使用する合成樹脂の種類等により適宜選択すればよいが、肉厚部の厚みが肉薄部の厚みの2〜10倍程度が好ましく採用できる。
内容器の製造にはブロー成形が好ましく採用される。例えばプリフォームを使用したブロー成形で内容器を形成すると、肉厚部と肉薄部とを容易に形成できる。内容器の大きさ等から予めプリフォームの肉厚部形成部分或いは肉薄部形成部分の肉厚を特定しておけば、求める厚さの肉厚部及び肉薄部が形成できる。
また、上記した内容器の胴部周壁の下端部及び胴部底壁の部分を肉厚部に、それ以外の胴部周壁を肉薄部に形成することにより、液の減少に伴い肉厚部の周壁部分内面に肉薄部が順次折り返されつつ胴部底壁が上昇する如く構成している。この場合肉厚部の周壁部分がある程度の縦幅を必要とする。縦幅があまり長いと、肉薄部の幅が短くなって実質的にその折り返しができなくなり、また、縦幅があまり短くても折り返しができなくなる虞があり、例えば、10mm〜20mm程度を目安に内容器の大きさ等を考慮して適宜選択すればよい。
内容器の胴部は上記した折り返しを考慮して下端部より上端部まで略同形のものが好ましく採用でき、また、その胴部周壁の形状も折り返しを考慮して円筒状が好ましく採用できる。但し、他の角筒状等であっても良い。
ディスペンサーは内容器の上端に嵌着し、また、嵌着した内容器をカバー筒内に収納した状態でカバー筒の上端嵌着するものであり、上端の押し下げヘッドを上下動させることにより、内容器の上部に開口した吸引口より内容器内の液を吸い上げて押し下げヘッドの噴出口より噴出する如く構成した公知機構のものが使用される。ディスペンサーの下端の吸引口は内容器内の上部に開口する如く構成したものが使用される。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、有底筒状の胴部20上端に口頸部22を起立した内容器Bと、内容器Bの上端開口を閉塞して装着したディスペンサーCと、内容器Bを内部に収納して上端にディスペンサーCを嵌着した自立性のあるカバー筒Aとを備えた液体噴出器であって、内容器Bの胴部周壁20b の下端部及び胴部底壁20a を肉厚部27に、その他の胴部周壁20b を可撓性の肉薄部28にそれぞれ形成するとともに、内容器B全体を合成樹脂で一体に形成し、液の減少に伴い肉厚部27の胴部周壁20b 内面に肉薄部28が順次折り返されつつ胴部底壁20a が上昇する如く構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、内容器Bをブロー成形により全体を合成樹脂で一体に形成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、肉厚部27の傾倒を防止した上昇が可能な如き隙間をあけてカバー筒A内に内容器Bを収納した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、内容器Bの口頸部22外周に突設したフランジ部23下面に環状突条26を突設し、該環状突条26外周に筒状の治具の上端を嵌合させて治具上にフランジ部23を載置させて内容器Bを支持可能に構成した。
本発明の液体噴出器は、内容器B全体を合成樹脂で一対に形成しているため、内容器Bからの液漏れの虞がなく、また、構造も簡単であるため従来品と比較して特別製造費用が嵩むこともなく安価に製造できる。また、液の減少に伴い可撓性の肉薄部28が規則的に折れ畳まれて内容器Bが奇麗に潰れていくため、無駄な残液の量を極力少なくすることができ、噴出効率を向上させることができる。
また、内容器Bをブロー成形で形成した場合には、内容器Bの大きさにあわせて予めプリフォームの肉厚を特定しておけば、成形と同時に所定の肉厚部27及び肉薄部28が形成できるため、所望の肉厚にズレのない安定した品質での製造が可能である。
肉厚部27の傾倒を防止した上昇が可能な如き隙間をあけてカバー筒A内に内容器Bを収納した場合には、収納液の減少に伴って上昇する肉厚部27の胴部底壁20a が大きく傾くことがなく、その結果、肉薄部28の折り畳みがより円滑に行える。
内容器Bの口頸部22外周に突設したフランジ部23下面に環状突条26を突設し、該環状突条26外周に筒状の治具の上端を嵌合させて治具上にフランジ部23を載置させて内容器Bを支持可能に構成した場合には、内容器Bに対するディスペンサーCの取り付けをより容易に行える利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明液体噴出器の一例を示し、図中1は液体噴出器を示す。液体噴出器1は、カバー筒Aと、内容器Bと、ディスペンサーCとを備えている。
カバー筒Aは、底壁2周縁より周壁3を立設した上端開口の有底筒状をなし、合成樹脂により形成されている。また、内容器B及びディスペンサーCを装着した状態で全体の起立状態を維持できる剛性を備えている。更に、外周上端部には螺条4を周設しており、底壁2には外気導入孔5を穿設している。外気導入孔5は収納液の減少に伴ってカバー筒A内に外気を導入するためのもので、付設箇所は種々選択できる。
内容器Bは筒状胴部20の上端より肩部21を介して口頸部22を起立したボトル形態のもので、口頸部22の外周下部にはフランジ部23を外方へ突設している。フランジ部23上部の口頸部22外周には係止突条24を周設し、更に、その上部の口頸部22外周には周方向多数の縦突条25を縦設している。フランジ部23を胴部20の外周より外方へ突出して胴部20外周位置に治具を装着できる如く構成しており、下面には治具の上端を嵌合させるための環状突条26を垂設している。
内容器Bの胴部20は、胴部底壁20a と、該胴部底壁20a 周縁より起立した円筒状の胴部周壁20b とで構成され、また、胴部周壁20b の下端部分と、胴部底壁20a 部分とを肉厚部27として構成しており、その他の胴部周壁20b 部分を可撓性の肉薄部28として構成している。肉厚部27の厚さは収納液の排出により内容積を減少する如く収縮する肉薄部28と比較して変形し難い厚みが採用される。
内容器Bは、図2及び図3に示す如きプリフォーム30を使用してブロー成形により形成される。プリフォーム30は射出成形により形成されたもので、上記したフランジ部23、係止突条24、縦突条25等を備えた口頸部形成部分30a と、該口頸部形成部分30a 下方に連設して胴部20を形成する胴部形成部分30b とから構成されており、胴部形成部分30b は更に肉厚部形成部分30b1と、肉薄部形成部分30b2とから構成されている。そして、例えば図3に示す如く最初エアーノズル31により胴部形成部分30b を下方へ押し込んで伸ばした後、エアノズル31よりエアーを吹き込んで胴部形成部分30b を型通りに膨らませて胴部20を形成する。内容器Bの大きさとプリフォーム30の厚み等を予め調整しておけは、ブロー成形により所定の厚さの肉厚部27及び肉薄部28が形成される。尚、図3に於いてエアノズル31は先端の吹き出し孔32の他に側面に複数の横軸延伸用吹き出し孔33を穿設している。
ディスペンサーCは、シリンダC1と、上下動部材C2と、装着キャップC3とを備えている。シリンダC1は外周上部よりフランジ40を突設し、内部底部には弁部材41を利用した吸込み弁42を設けており、上端部を装着キャップC3に嵌着固定している。また、シリンダC1の下端に短い吸い上げ用のパイプ43を嵌着してその下端を内容器B内の上部に開口している。
上下動部材C2はピストン50と、ステム51と、押し下げヘッド52とを備え、コイルスプリング53により常時上方へ付勢されている。ピストン50はその外周をシリンダC1の内周に摺動可能に嵌合させるとともに、内周をステム51の外周下部に所定幅の上下動が可能に嵌合させており、このピストン50とステム51外面下端部に突設した弁座54とで吐出弁55を構成している。ステム51の上端はシリンダC1の上端開口を介して装着キャップC3の中央開口より上方に突出させており、その上端に押し下げヘッド52を嵌着している。
装着キャップC3は、下部の大径をなす第1周壁部60と上部の小径をなす第2周壁部61とを下部の第1頂板部62を介して連結し、更に、第2周壁部61の上端縁より上部の第2頂板部63を延設し、第2頂板部63の内周縁より上方へ案内筒部64を立設している。また、第1周壁部60の内周には螺条65を周設し、第2周壁部61の下端部には係合突条66を周設し、係合突条66の上方に周方向多数の縦突条67を縦設している。更に、各縦突条67の上方には係止突条68を突周設している。そして、シリンダC1のフランジ40を係止突条68と第2頂板部63との間に挟持させて装着キャップC3をシリンダC1に装着している。
また、内容器BにディスペンサーCを装着する場合は、例えば、フランジ部23の環状突条26外周に筒状の治具の上端を嵌合させて治具上にフランジ部23を載置させて内容器Bを支持し、内容器B内への液の充填後に上方からディスペンサーCを打栓して装着する。この際、第2周壁部61の係合突条66が内容器口頸部22の係止突条24下面に乗り越え係合してディスペンサーCの上方への抜け出しを防止するとともに、内容器口頸部22の各縦突条25と第2周壁部61の各縦突条67とが互いに係合して相互の回動を防止する如く構成している。次いで、内容器Bをカバー筒A内に収納するとともに、ディスペンサーCの螺条65をカバー筒Aの螺条4に螺合させて両者を一体化する。上記例に於いては内容器にディスペンサーを打栓して装着する場合に付いて説明したが、内容器Bに対しディスペンサーCを螺着させる如く構成し、内容器Bのみを交換可能に構成することも可能である。
上記の如く構成された液体噴出器1を使用する場合には、図1の状態から押し下げヘッド52を押圧すると上下動部材C2が下降してシリンダC1内が加圧され、吐出弁55を開いて押し下げヘッドの噴出口より液が噴出される。次いで押し下げヘッド52の押圧を解除するとコイルスプリング53により上下動部材C2が押し上げられ負圧化したシリンダC1内に内容器B内の液が吸い上げ用のパイプ43を介して吸い上げられる。この操作により内容器B内の液が減少すると肉厚部27がカバー筒周壁3に案内されて上昇し、その際に肉薄部28が肉厚部27の周壁部分内方へ折り返される如く変形し、液の減量が増加するに伴って、図5に示す如く、肉薄部28が順次肉厚部27の周壁部内面に折り畳まれた状態となる。
本発明液体噴出器の半断面図である。(実施例1) 本発明に於ける内容器形成用のプリフォームの半断面図である。(実施例1) 本発明に於ける内容器形成用のプリフォームを成形している状態の略図である。(実施例1) 本発明に於ける内容器の半断面図である。(実施例1) 本発明液体噴出器の内容器の一部の液を噴出した状態の半断面図である。(実施例1)
符号の説明
1…液体噴出器
A…カバー筒
2…底壁,3…周壁,4…螺条,5…外気導入孔
B…内容器
20…胴部,20a …胴部底壁,20b …胴部周壁,21…肩部,22…口頸部,
23…フランジ部,24…係止突条,25…縦突条,26…環状突条,27…肉厚部,
28…肉薄部,30…プリフォーム,30a …口頸部形成部分,30b …胴部形成部分,
30b1…肉厚部形成部分,30b2…肉厚部形成部分,31…エアノズル,
32…吹き出し孔,33…横軸延伸用吹き出し孔
C…ディスペンサー
C1…シリンダ
40…フランジ部,41…弁部材,42…吸込み弁,43…吸い上げ用のパイプ
C2…上下動部材
50…ピストン,51…ステム,52…押し下げヘッド,53…コイルスプリング,
54…弁座,55…吐出弁
C3…装着キャップ
60…第1周壁部,61…第2周壁部,62…第1頂板部,63…第2頂板部,
64…案内筒部,65…螺条,66…係合突条,67…縦突条,68…係止突条

Claims (4)

  1. 有底筒状の胴部20上端に口頸部22を起立した内容器Bと、内容器Bの上端開口を閉塞して装着したディスペンサーCと、内容器Bを内部に収納して上端にディスペンサーCを嵌着した自立性のあるカバー筒Aとを備えた液体噴出器であって、内容器Bの胴部周壁20b の下端部及び胴部底壁20a を肉厚部27に、その他の胴部周壁20b を可撓性の肉薄部28にそれぞれ形成するとともに、内容器B全体を合成樹脂で一体に形成し、液の減少に伴い肉厚部27の胴部周壁20b 内面に肉薄部28が順次折り返されつつ胴部底壁20a が上昇する如く構成したことを特徴とする液体噴出器。
  2. 内容器Bをブロー成形により全体を合成樹脂で一体に形成してなる請求項1記載の液体噴出器。
  3. 肉厚部27の傾倒を防止した上昇が可能な如き隙間をあけてカバー筒A内に内容器Bを収納してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の液体噴出器。
  4. 内容器Bの口頸部22外周に突設したフランジ部23下面に環状突条26を突設し、該環状突条26外周に筒状の治具の上端を嵌合させて治具上にフランジ部23を載置させて内容器Bを支持可能に構成してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液体噴出器。
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