JP4277990B2 - 液体噴出器 - Google Patents

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本発明は液体噴出器に関する。
液体噴出器として、容器体にポンプを着脱自在に装着し、ポンプ上端の噴出ヘッドを上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて噴出ヘッドの噴出口より噴出する如く構成されたものが種々提案されている。これらの中で、容器体口頸部外周に着脱可能に嵌合させた装着筒の上端よりフランジ状頂板を延設するとともに、頂板上よりガイド筒を起立した装着キャップと、ガイド筒内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステムの上端に嵌着した嵌合縦筒内より噴出口に至る液流路を備えるとともに、ガイド筒外周に外周壁を押し下げ可能に垂下させた下端開口の筒状カバーで被覆してなる噴出ヘッドとを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような所謂縦型ポンプ付き容器は、販売時の展示状態において、容器体胴部外面に施した印刷模様等と対応させて噴出口を開口させておくことが必要とされる。つまり印刷模様等と噴出口開口方向とが統一されていないと複数容器が無秩序に展示されることとなって外見上好ましくない。
また、これらポンプは容器体に垂下したシリンダ下端より吸い上げ用のパイプを垂設し、このパイプ下部を下外方へ弯曲させてその下端を底壁外周へ位置させておく場合がある。この様な場合には容器体を傾けてその底壁外周部へ残液を集め、パイプ下端をその残液中に水没させた状態でポンプ操作し、残液を残さず噴出することができるが、容器上方からみた吸い上げパイプの弯曲突出方向とノズル突出方向と一致させることが望ましい。
上記縦型ポンプは予め一体的に組み付けておき、これを容器体へ装着させるから、その一体的組み付け状態において、吸い上げ用のパイプの弯曲方向と噴出口開口方向を同じにしておき、口頸部への装着筒螺合完了時において容器前方へ噴出口が開口するようにすれば、上記要望は満足されることとなる。尚、容器体前面と噴出口開口方向を一致させることは、例えば容器体口頸部と装着筒との螺合部の始端とリードとを予め一定に定めておくことで可能である。
特開平9−58731号公報
上記のように噴出口を容器体に対して所定方向へ向く如く組み付けることで、複数容器を統制的に展示させることができるが、噴出ヘッドは、消費者使用時に何らかの理由によりステムから抜け出すことがあり、この様な場合は所定方向へ向けてステムへの再嵌合が容易であることが望ましい。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、消費者が噴出ヘッドを再嵌合する際は、上記所定の方向を向けてきわめて容易に再嵌合することができる液体噴出器を提案するものである。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2にポンプ3を装着した液体噴出器であって、ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能にステム13を突設するとともに、ステム13の上端に下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着し、且つ、上記ガイド筒12の外周又は内周に上記カバーの周壁14b を押し下げ可能に垂下させた液体噴出器に於いて、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12に対して一方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段において、上記ガイド筒12が横断面卵型をなすとともに、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12と相似形状の横断面卵型をなす。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段において、上記ポンプ3下端を構成する吸い上げ用のパイプ22を弯曲させてその先端を容器体内下端コーナーに開口させるとともに、上記噴出ヘッド9の噴出口8をパイプ22と同方向に開口してなる。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2にポンプ3を装着した液体噴出器であって、ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能にステム13を突設するとともに、ステム13の上端に下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着し、且つ、上記ガイド筒12の外周又は内周に上記カバーの周壁14b を押し下げ可能に垂下させた液体噴出器に於いて、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12に対して二方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成するとともに、上記ガイド筒12とカバーの周壁14b との対向面にそれぞれ縦凹溝20と縦突条21とからなる位置決め手段を設けてなる。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第4の手段において、上記ガイド筒12が横断面楕円形状をなすとともに、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12と相似形状の横断面楕円形状をなす。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第4の手段において、上記ガイド筒12のが横断面長方形状をなすとともに、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12と相似形状の横断面長方形状をなす。
第7の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第4の手段において、上記ポンプ3下端を構成する吸い上げ用のパイプ22を弯曲させてその先端を容器体内下端コーナーに開口させるとともに、上記噴出ヘッド9の噴出口8をパイプ22と同方向に開口してなる。
第8の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2にポンプ3を装着した液体噴出器であって、ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能にステム13を突設するとともに、ステム13の上端に下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着し、且つ、上記ガイド筒12の外周又は内周に上記カバーの周壁14b を押し下げ可能に垂下させた液体噴出器に於いて、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b を上記ガイド筒12に対して二方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成するとともに、上記ステム13を上記ガイド筒12の偏心位置に突設してなる。
第9の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第8の手段において、上記ガイド筒12が横断面楕円形状をなすとともに、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12と相似形状の横断面楕円形状をなす。
第10の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第8の手段において、上記ポンプ3下端を構成する吸い上げ用のパイプ22を弯曲させてその先端を容器体内下端コーナーに開口させるとともに、上記噴出ヘッド9の噴出口8をパイプ22と同方向に開口してなる。
以上説明した如く本発明の液体噴出器は、既述構成としたことにより、ステムより外れた噴出ヘッドを簡単に所定方向へ装着させることができるものである。また、その構造もガイド筒とカバーの周壁の形状や位置を変更するだけでよいため、製造上の煩雑さをともなわずに所期の目的を達成できるものである。従って、噴出ヘッドの噴出口と吸い上げ用のパイプを同方向に開口する如く構成することにより収納液を効率良く噴出することができる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に示す如く本発明の液体噴出器1は、容器体2及びポンプ3を備えている。
容器体2は合成樹脂等により形成されたもので、口頸部を起立している。図示例に於いて容器体2は、筒状の胴部4上端より肩部5を介して口頸部6を起立して構成している。
ポンプ3も合成樹脂等により形成されたもので、容器体口頸部6に嵌合させた装着キャップ7により容器体2に着脱可能に装着したものであり、上端に噴出口8付きの噴出ヘッド9を上方付勢状態で押し下げ可能に突設し、更に噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を下端の吸い上げ用のパイプを介して吸い上げて噴出口8より噴出する如く構成した形態をなすものである。
上記装着キャップ7は、容器体口頸部6外周に着脱可能に嵌合させた装着筒10の上端よりフランジ状頂板11を延設するとともに、頂板11上面内周縁部よりガイド筒12を起立した形態のものが使用される。
また、噴出ヘッド9は、上記ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に嵌合筒15を嵌着して装着するとともに、上記ガイド筒12外周又は内周に周壁を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を備え、更に、上記ステム13内より付設噴出口8に至る液流路aを備えた形態をなすものが採用される。
図示例に於いて噴出ヘッド9は、頂壁14a 周縁部より周壁14b を垂下させたカバー14を有し、また、頂壁14a 裏面中央部より垂設した嵌合筒15の上部に基端を開口して周壁14b を貫通したノズル16を設け、ノズル16の先端を噴出口8として開口している。そして、嵌合筒15下部をステム13の上端部に嵌合させて噴出ヘッド9をステム13に嵌着し、ステム13内より嵌合筒15及びノズル16内を通り噴出口8に至る液流路aを形成している。この際、周壁14b の下端部がガイド筒12の上端部外周に位置する如く垂下する。
上記噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて噴出口8より噴出する機構に関しては、従来のこの種のポンプの形態を採用でき、例えば、装着キャップ7に上端を嵌着したシリンダ17を容器体2内に垂下する。図示例に於いてシリンダ17は外周上部より突設したフランジ18を装着キャップ7の装着筒10内周上端部に嵌着固定しており、そのフランジ18をパッキン19を介して口頸部6上に載置し、下端を容器体2内に垂下させている。シリンダ17の上端は上記ガイド筒12内に開口してその上端より上記ステム13を突出している。
また、図示しないが、シリンダ17内を摺動するピストンを上記ステムの下端部に連繋させるとともに、シリンダ17内下端部には吸込み弁を、ステム13内には吐出弁を設け、シリンダ下端より容器体内下部に吸い上げ用のパイプを垂下させる。そして、上記噴出ヘッド9の押し下げにより下降するピストンのシリンダ17内加圧によりシリンダ内液をステム13を介して噴出口8より噴出するとともに、コイルスプリング等の上方付勢力によりピストン,ステム,噴出ヘッドよりなる作動部材を上昇させて負圧化したシリンダ内にパイプを介して容器体内の液を吸い上げる。
第1の手段ではこの種の液体噴出器において、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12に対して一方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成している。即ち、ガイド筒12に対して噴出ヘッド9が所定の向きのみで嵌合する如く構成している。具体的には上記ガイド筒12とカバーの周壁14b とが横断面非円形であり、複数の同一繰り返し単位面で構成されていない周面をなすものが採用できる。更に具体的には、横断面卵型形状、横断面瓢箪型形状、横断面台形状その他上記要件を満たす横断面異形状等が採用できる。
図1及び図2はその一例を示し、ガイド筒12を横断面卵型に形成するとともに、カバーの周壁14b を上記ガイド筒12と相似形状の横断面卵型に形成している。また、ステム13の上端は小径部13a に形成して上記嵌合筒15を嵌合させている。この様に構成した液体噴出器1は、例えば噴出ヘッド9をステム13に装着する際に、ステム13に対し嵌合筒15を嵌合させた後、カバーの周壁14b をガイド筒12外周に位置合わせすれば自ずから噴出ヘッド9の向きが所定の方向となる。この際、図3に示す如く、ポンプ3下端を構成する吸い上げ用のパイプ22を弯曲させてその先端を容器体内下端コーナーに開口させるとともに、噴出ヘッド9の噴出口8をパイプ22と同方向に開口する如く構成することにより、残液の少ない効率の良い噴出が行える。尚、図中23はパイプの下端開口を示す。また、この様な構成は後述の各実施例においても同様に採用できる。
第4の手段は、上記した液体噴出器に於いて、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12に対して二方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成している。即ち、ガイド筒12に対して噴出ヘッド9が所定の二方向のみで嵌合する如く構成しており、具体的には上記ガイド筒12とカバーの周壁14b とが、横断面非円形であり、前後部が点対称をなし且つ3以の同一繰り返し単位面で構成されていない周面をなすものが採用できる。更に具体的には、横断面楕円形状や、横断面長方形状,横断面菱型形状その他上記要件を満たす横断面異形状が採用できる。
また、第4の手段では上記ガイド筒12とカバーの周壁14b との対向面にそれぞれ縦凹溝20と縦突条21とからなる位置決め手段を設けている。この位置決め手段としては上記ガイド筒12の任意位置に相対的な上下動が可能に設ければ良い。従って、ガイド筒12に縦凹溝20を、カバーの周壁14b に縦突条21を設けても、その逆であっても良い。
図4及び図5はその一例を示し、ガイド筒12を横断面楕円形状の筒状に形成するとともに、カバーの周壁14b はやや大きな横断面楕円状の筒状に形成している。また、上記位置決め手段として、ガイド筒12外面に縦凹溝20を設けるとともに、カバーの周壁14b 内面所定位置に縦突条21を突設している。この場合には縦凹溝20はガイド筒12上端よりその下部に至る部分に縦設されている。
この様に構成した液体噴出器1は、例えば噴出ヘッド9をステム13に装着する際に、ステム13に対し嵌合筒15を嵌合させた後、カバーの周壁14b をガイド筒12外周に位置合わせすれば、その位置決め手段の縦突条21及び縦凹溝20が合致した一方の嵌合位置で噴出ヘッド9の向きが所定の方向となる。従って、少なくとも二回の選択で間違いなく噴出ヘッド9の向きを所定の方向に装着することができる。
また、図6は上記ガイド筒12が、各コーナー部分外面に面取りを施した、横断面長方形状をなす筒状に形成するとともに、カバーの周壁14b を、ガイド筒12の外周よりやや大きな横断面八角形筒状に形成した例を示している。また、上記位置決め手段として、ガイド筒12外面に縦凹溝20を設けるとともに、カバーの周壁14b 内面所定位置に縦突条21を突設している。その他の構成、作用は上記実施例と同様である。
第8の手段は、上記した液体噴出器において、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b を上記ガイド筒12に対して二方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成するとともに、上記ステム13を上記ガイド筒12の偏心位置に突設している。
本発明において上記ガイド筒12とカバーの周壁14b の構成は上記第4の手段の発明と同様である。また、ステム13をガイド筒12の偏心位置に突設することにより、噴出ヘッド9を嵌合できる二方向のうちの一方向に嵌合した際にはステム13と嵌合筒15とが嵌合しないため、この場合も少なくとも二回の選択で間違いなく噴出ヘッド9の向きを所定の方向に装着することができる。
図7及び図8はその一例を示し、ガイド筒12が横断面楕円筒状をなすとともに、カバーの周壁14b をやや大きな横断面楕円筒状に形成している。但しこの場合には、ガイド筒12を装着キャップ7上の後方へずらすことによりステム13をガイド筒12内の前方偏心位置に突設する如く構成している。
本発明の一実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図1のA−A線に沿った横断面図である。 同実施例の一部切欠側面図である。 本発明の他の実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図4のB−B線に沿った横断面図である。 本発明の更に他の実施例を示す横断面図である。 本発明の更に他の実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図6のC−C線に沿った横断面図である。
2…容器体,3…ポンプ,6…口頸部,7…装着キャップ,8…噴出口,
9…噴出ヘッド,10…装着筒,12…ガイド筒,13…ステム,14…カバー,
14b …周壁,20…縦凹溝,21…縦突条,a…液流路

Claims (3)

  1. 容器体2にポンプ3を装着した液体噴出器であって、ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能にステム13を突設するとともに、ステム13の上端に下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着し、且つ、上記ガイド筒12の外周又は内周に上記カバーの周壁14b を押し下げ可能に垂下させた液体噴出器に於いて、上記ガイド筒12と、上記カバーの周壁14b とを、上記カバーの周壁14b を上記ガイド筒12に対して二方向での嵌合が可能な如くそれぞれ横断面相似形状に形成するとともに、上記ステム13を上記ガイド筒12の偏心位置に突設してなることを特徴とする液体噴出器。
  2. 上記ガイド筒12が横断面楕円形状をなすとともに、上記カバーの周壁14b が上記ガイド筒12と相似形状の横断面楕円形状をなす請求項1記載の液体噴出器。
  3. 上記ポンプ3下端を構成する吸い上げ用のパイプ22を弯曲させてその先端を容器体内下端コーナーに開口させるとともに、上記噴出ヘッド9の噴出口8をパイプ22と同方向に開口してなる請求項1記載の液体噴出器。
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