JP2008181026A - 光ファイバの保護スリーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱収縮させた際に、気泡が残存することがなく、しかも、熱収縮用のヒータの温度管理が容易な保護スリーブを得る。
【解決手段】 光ファイバ2,2同士の接続部1を挿通する熱溶融性樹脂の接着チューブ3とテンションメンバ21とを挿通させた熱収縮チューブである保護スリーブ23を加熱収縮させて光ファイバ同士の接続部1を保護する保護スリーブ23は、気泡の抜けが容易に行なわれるように、表面に微小な穴30を無数に有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、光ファイバ同士の接続部を保護する保護スリーブに関する。
従来より、光ファイバ同士の接続部を保護する構造として、図7乃至図8に示すように、光ファイバ2,2同士の接続部1を挿通する熱溶融性樹脂の接着チューブ3と該接着チューブ3の外周に縦添えされたテンションメンバ4とを挿通させた熱収縮チューブである保護スリーブ5を加熱収縮させて、図9に示すように、接続部1の周囲を熱溶融性樹脂で隙間なく埋めた構造に形成するものが知られている。
ところで、保護スリーブ5はその全長に渡って略均一に加熱して熱収縮させたとしても、形状の違いやヒータに対する設置位置のズレ等によって、中央部よりも両端部で早く熱収縮してしまって空気が抜けず、内部に気泡を残存させることがあった。残存した気泡は、温度変化による膨張、収縮で光ファイバ2に負荷をかけ、光ファイバ2の光伝達特性に影響を及ぼす虞があった。
そこで、このような不都合の発生を防止することから、保護スリーブ5を熱収縮させる際の加熱は、保護スリーブ5の全長に渡って均一ではなく、接続部1の中央で加熱温度が一番高く、両端に向かって徐々に加熱温度を下げた加熱処理を実施する方法が提案された(特許文献1参照)。
これにより、保護スリーブ5は熱収縮が中央部から両端部に向かって徐々に進行することとなり、気泡の残存を確実に防止して、光ファイバ2の伝達特性に影響を与えない良好な収縮形態とすることができた。
特開平5−19132号公報
ところが、特許文献1による方法の場合は、保護スリーブ5の周囲に配置するヒータの温度管理(制御)、あるいは、上記した加熱処理をヒータ自体で実現しようとすると、そのような温度特性を有した特別なヒータが必要となる。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、保護スリーブを熱収縮させた際に該保護スリーブ内に気泡を残存させず、しかも、ヒータの温度管理等にも特別の配慮を払う必要のない保護スリーブを提供することにある。
(1)上記した課題を解決するために、本発明による保護スリーブは、熱収縮チューブである保護スリーブを加熱収縮して挿通した光ファイバ同士の接続部を保護する保護スリーブであって、前記熱収縮チューブが表面に微小な穴またはスリットを有していることを特徴とする。
上記構成によれば、保護スリーブが表面に微小な穴またはスリットを有しているため、保護スリーブを熱収縮させた際に内部に残る気泡は、これらの穴またはスリットを通して外部に容易に逃げる。従って、保護スリーブは熱収縮がどのような形態で進行しても、言い換えれば、ヒータによる加熱がどのように行なわれても、保護スリーブ内に気泡を残さない熱収縮チューブに仕上げることができる。つまり、ヒータの温度特性に配慮する必要がなくなり、ヒータの温度管理を容易にして、既存の設備をそのまま用いることができる。
(2)また、上記の保護スリーブは、複数の前記穴またはスリットが前記熱収縮チューブの全長に渡って一様に設けられていることを特徴としても良い。
これにより、保護スリーブはその形状の違いやヒータに対する設置位置のズレ等に影響されず、また、ヒータの温度特性等に係らず、気泡を外部に速やかに、且つ、容易に逃すことができる。
(3)また、上記の保護スリーブは、複数の前記穴またはスリットが前記熱収縮チューブの両端部より中央部で密度を粗にしていることを特徴としても良い。
これにより、保護スリーブは熱収縮チューブの熱伝導を中央部より両端部で遅くすることができ、保護スリーブの全長に渡って略均一に加熱処理を行なったとしても、熱収縮を中央部から両端部に向かって徐々に進行させて、保護スリーブ内に気泡を残すことのない熱収縮チューブに仕上げることができる。
(4)また、上記の保護スリーブは、前記スリットが前記熱収縮チューブの両端部の近傍で長手方向に沿って延設されていることを特徴としても良い。
(5)また、上記の保護スリーブは、前記スリットが前記熱収縮チューブの両端部の近傍で長手方向に対し傾斜して形成されていることを特徴としても良い。
これらの構成により、保護スリーブは、熱伝導を中央部より両端部で遅くすることができると同時に、光ファイバ同士の接続部を包囲した形態を維持したまま熱収縮することができ、しかも、保護スリーブ内に生じる気泡をスリットを通して速やかに外部に抜くことができる。
本発明による保護スリーブによれば、ヒータの温度特性によらず保護スリーブを良好に熱収縮させることができ、しかも、気泡を残すことなく保護スリーブを熱収縮させて光ファイバ同士の接続部を良好な状態で保護することができる。
以下、本発明に係る保護スリーブの好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る保護スリーブを熱収縮させる前の状態の縦断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1に示した保護スリーブを熱収縮させた後の状態の説明図、図4は図3のB−B断面図、図5は図1に示した保護スリーブの具体例の説明図である。
この一実施の形態の光ファイバ接続部に適用される保護スリーブは、図1及び図2に示すように、光ファイバ2,2同士の融着による接続部1を挿通する熱溶融性樹脂製の接着チューブ3と、この接着チューブ3に縦添えした金属製のテンションメンバ21とを挿通させた熱収縮チューブである保護スリーブ23とされ、不図示のヒータによる加熱によって加熱収縮して、図3及び図4に示すように、接続部1の周囲が熱溶融性樹脂25の溶融によって隙間なく埋められると共に縮径した構造に形成されて、接続部1を保護するものである。
本実施の形態の場合、テンションメンバ21の長さLを保護スリーブ23の長さよりも短く設定し、図1に示すように、テンションメンバ21の各端部が保護スリーブ23の各端部よりも寸法tだけ内側に入るようにしている。
また、保護スリーブ23内にテンションメンバ21や接着チューブ3を挿通させた状態にした後、図1に示すように、テンションメンバ21の中央付近で保護スリーブ5の一部を加熱収縮させて、この部位にテンションメンバ21を軽く締め付け固定する仮収縮部27を形成し、その後、保護スリーブ23をその全長で略均一な温度で加熱して収縮させる。
なお、本実施の形態の場合、保護スリーブ23は、加熱収縮して保護スリーブ23内に気泡が残らないように、熱収縮チューブ29の表面に後述する微小な穴32,35またはスリット31,33,35を有している。更に、保護スリーブ23は、気泡そのものの発生を抑えるために、保護スリーブ23の両端部に与える熱伝導が中央部よりも遅くなるようにして、熱伝導が中央部と両端部とで異なる熱収縮チューブ29を用いていても良い。
熱収縮チューブの気泡を抜くための具体例としては、図5に示すように、熱収縮チューブ29は、表面に微小な複数の穴30を熱収縮チューブ29の全長に渡って一様に設けた構成とすることができる。勿論、穴30に代わってスリットが形成されたものであっても良い。
また、気泡を逃すと同時に、気泡の発生そのものを抑える目的で、熱収縮チューブの形状を両端部と中央部とで変えて、熱伝導が中央部と両端部とで異なるようにした具体例として、図6(a)に示すように、気泡を抜くための穴32に連続して軸方向に沿うスリット31を熱収縮チューブ29の端部にのみ形成したり、図6(b)に示すように、チューブの軸線に対して所定の角度で傾斜したスリット33を熱収縮チューブ29の端部にのみ形成したり、図6(c)に示すように、熱収縮チューブ29の略全長に渡って同一径の穴35を分散形成するが、端部よりも中央部で穴35の密度を粗にしたりすることが考えられる。なお、上記の図6(a)〜(c)に示した具体例での穴やスリットは、気泡を逃す外に、熱収縮チューブの熱伝導を変える役割も果たす。
微小な穴の大きさとしては、1μmから0.5mm程度が好ましい。またスリットの長さとしては、1mmから1cm程度が好ましい。
以上に説明した保護スリーブ23は、熱収縮チューブ29の表面に微小な穴30またはスリットを有しているため、熱収縮した際に発生する気泡が、これらの穴またはスリットを通して外部に容易に逃げるので、気泡のない熱収縮チューブ29に仕上げることができる。従って、従来品のように、例えばヒータの温度特性に配慮する必要がなくなり、ヒータの温度管理を容易にして、既存の設備をそのまま用いることができる。
また、熱伝導低下を招くスリット31,33や穴32,33,35等の形成によって、保護スリーブ23の両端部における熱伝導が中央部よりも遅くなるため、ヒータにより保護スリーブ23の外周囲に与える加熱は、保護スリーブ23の長手方向に均一な加熱をしても、保護スリーブ23の昇温は、中央で高くなり、両端側は中央部よりも低くなる。従って、実際のヒータによる加熱処理が均一な加熱であっても、保護スリーブ23に対しては中央より端部側で加熱温度が低くなるように温度勾配を付与した加熱ができ、保護スリーブ23内に気泡を残すことがなく、接着チューブの溶融、保護スリーブ23の熱収縮を中央部から両端側へ徐々に進行させて良好に完了させることができる。
また、実際のヒータの加熱は、保護スリーブ23の全長に渡って略均一な発熱で良いから、保護スリーブ23を熱収縮させるヒータの温度管理が容易になる。
また、テンションメンバ21の長さを保護スリーブ23よりも短く設定して、保護スリーブ23の熱収縮が完了したときに、図3に示したようにテンションメンバ21の端部が保護スリーブ23の端部からはみ出すことがないようにしたので、光ファイバ接続箱等への収納時に他の光ファイバにテンションメンバ21が引っ掛かるような不都合を招くこともない。
また、本実施の形態の保護スリーブは、熱伝導が中央部と両端部とで異なるようにするために、熱収縮チューブ29の形状を両端部と中央部とで変えることにより、熱収縮チューブ以外の構成部品は、従来品を流用することができ、比較的に容易に、保護スリーブ23の両端部に与える熱伝導を中央部よりも遅くすることができる。
更に、本実施の形態では、熱伝導が中央部と両端部とで異なる熱収縮チューブ29は、図6(b)、(c)に示したように、スリット33や穴35の装備比率を中央部より両端部で実質的に多くした形状とするだけで、簡単に仕上げることができ、光ファイバ接続部の保護に好適な保護スリーブ23となる。
なお、上記実施の形態では、保護スリーブ23に使用する熱収縮チューブ29は、形状を両端部と中央部とで変えたことで、熱伝導が中央部と両端部とで異なるようにした。しかし、形状だけではなく、熱収縮チューブ29における添加物の含有量を中央部と端部で変えるなどして、保護スリーブ23の材質の変化により、熱伝導が中央部と両端部とで異なるようにしても良い。
また、保護スリーブの両端部に与える熱伝導を中央部よりも遅くさせる手段は、以上に説明した熱収縮チューブの材質や形状だけにとどまらない。
例えば、熱伝導を遅くするための手段として、熱伝導が中央部と両端部とで異なるテンションメンバ21をさらに用いるようにしても良い。
この場合に、テンションメンバ21の材質又は形状を両端部と中央部とで変えることで、顕著な作用・効果を得ることができる。
そして、テンションメンバ21の材質を両端部と中央部とで変える場合は、例えば、テンションメンバ21に、熱伝導性の異なるメッキなどを施して温度勾配が中央部から両端部に向かって徐々に低下するようにして、簡単に熱伝導が中央部と両端部とで異なるテンションメンバ21に仕上げることができる。
本発明に係る保護スリーブの一実施の形態において保護スリーブを熱収縮させる前の状態の縦断面図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示した保護スリーブを熱収縮させた後の状態の説明図である。 図3のB−B断面図である。 保護スリーブの具体例の説明図である。 (a)〜(c)は保護スリーブの他の具体例の説明図である。 従来の保護スリーブの熱収縮する前の横断面図である。 図7の保護スリーブの縦断面図である。 図7の保護スリーブの熱収縮した後の状態の縦断面図である。
符号の説明
1 接続部
2 光ファイバ
3 接着チューブ
21 テンションメンバ
23 保護スリーブ
25 熱溶融性樹脂
27 仮収縮部
29 熱収縮チューブ
31,33 スリット
30,32,35 穴

Claims (5)

  1. 熱収縮チューブである保護スリーブを加熱収縮して挿通した光ファイバ同士の接続部を保護する保護スリーブであって、
    前記熱収縮チューブが表面に微小な穴またはスリットを有していることを特徴とする保護スリーブ。
  2. 複数の前記穴またはスリットが前記熱収縮チューブの全長に渡って一様に設けられていることを特徴とする請求項1記載の保護スリーブ。
  3. 複数の前記穴またはスリットが前記熱収縮チューブの両端部より中央部で密度を粗にしていることを特徴とする請求項1記載の保護スリーブ。
  4. 前記スリットが前記熱収縮チューブの両端部の近傍で長手方向に沿って延設されていることを特徴とする請求項2記載の保護スリーブ。
  5. 前記スリットが前記熱収縮チューブの両端部の近傍で長手方向に対し傾斜して形成されていることを特徴とする請求項2記載の保護スリーブ。
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