JP3439635B2 - 光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材 - Google Patents

光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材

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JP3439635B2
JP3439635B2 JP20951497A JP20951497A JP3439635B2 JP 3439635 B2 JP3439635 B2 JP 3439635B2 JP 20951497 A JP20951497 A JP 20951497A JP 20951497 A JP20951497 A JP 20951497A JP 3439635 B2 JP3439635 B2 JP 3439635B2
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純一 鈴木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ心線
同士の接続部を保護、補強するための光ファイバ接続部
の補強方法及び補強部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバの心線同士の融着
接続部では、その外周側に補強用スリーブを設けて保
護、補強することが行われている。ここで、補強用スリ
ーブによる光ファイバの融着接続部の補強構造を図によ
って説明する。図3において、符号1は、光ファイバ1
の融着接続部である。この融着接続部1では、光ファイ
バ心線2の外周に、ホットメルト樹脂等の熱溶融性樹脂
からなる内チューブ3を設け、さらに、この光ファイバ
心線2に、ステンレス、ガラスセラミック等からなる棒
状の抗張力体4を並設し、全体を熱収縮性樹脂からなる
外チューブ5によって覆った状態にて、この融着接続部
1に熱を加えることにより、内チューブ3を溶融させる
とともに外チューブ5を収縮させて全体を一体化させて
いた。
【0003】ところで、上記補強構造の場合、外チュー
ブ5の内側に隙間が多い構造であるため、外チューブ5
内に光ファイバ心線2を挿通させたりする際に、挿通さ
せる光ファイバ心線2とともに、抗張力体4が引きずら
れて外チューブ5に対してずれてしまう。このため、図
4に示すように、抗張力体4をその両端部が外チューブ
5から突出しないような長さとし、予め抗張力体4の両
端部にて外チューブ5の一部を熱収縮しておき、外チュ
ーブ5に対して抗張力体4がずれないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
状態にて、熱を加えて外チューブ5を収縮させると、光
ファイバ心線2の外周に設けられた内チューブ3が溶融
して、外チューブ5の端部から多少はみ出すとともに、
外チューブ5が抗張力体4の両端部にて予め収縮されて
いるので、光ファイバ心線2側に対して抗張力体4側に
おける外チューブ5の収縮率が低くなってこの収縮率の
差によって、外チューブ5の収縮中あるいは収縮後に、
図5に示すように、光ファイバ心線2に曲げ力が加わっ
てしまい、光ファイバ心線2が圧迫されたり曲げられて
しまう恐れがあった。
【0005】特に、近年では、ケーブルの高密度化や光
ファイバ用機器の小型化にともなって光ファイバ心線2
の被覆が薄くされたり、あるいは光ファイバ心線2自体
が細径化されており、このような光ファイバ心線2にあ
っては、上記のように、外チューブ5の収縮にともなっ
て生じる曲げ力の影響を受け易く、外チューブ5の収縮
後には、光ファイバ心線2の曲がりを修正することが困
難であった。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、光ファイバ心線に曲げ力を生じさせることなく、
この光ファイバ心線同士の接続部の補強を行うことが可
能な光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の光ファイバ接続部の補強方法は、光
ファイバ心線同士の接続部を補強する光ファイバ接続部
の補強方法であって、予め、熱収縮性の樹脂からなる外
チューブ内に、その長手方向に沿ってかつ両端部が露出
するように抗張力体を配設するとともに、さらに、前記
外チューブ内に熱溶融性樹脂からなる内チューブをも
設し、該抗張力体の中間部における前記外チューブの一
部を加熱して熱収縮させることにより、前記外チューブ
の長手方向中央部前記抗張力体を保持する保持部を
形成し、前記内チューブ内に、光ファイバ心線の接続部
を挿入して前記外チューブの長手方向中央部に配置した
後、加熱により前記内チューブを溶融させるとともに前
記外チューブを熱収縮させることを特徴としている。請
求項2記載の光ファイバ接続部の補強方法は、請求項1
記載の光ファイバ接続部の補強方法において、前記内チ
ューブ内に、光ファイバ心線の接続部を挿入した後に、
前記抗張力体の中間部における前記外チューブの一部を
加熱して熱収縮させることにより、前記外チューブに前
保持部を形成することを特徴としている。請求項3記
載の光ファイバ接続部の補強部材は、光ファイバ心線同
士の接続部を補強する光ファイバ接続部の補強部材であ
って、予め、熱収縮性の樹脂からなる外チューブ内に、
その長手方向に沿ってかつ両端部が露出するように抗張
力体が配設されるとともに、さらに、熱溶融性樹脂から
なる内チューブが配設され、該抗張力体の中間部におけ
る前記外チューブの一部を加熱して熱収縮させることに
より、前記外チューブに前記抗張力体保持する保持部
が形成されており、光ファイバ心線の接続部が前記内チ
ューブ内に挿入されて、前記外チューブの長手方向中央
部に配置されるようになってことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光ファイバ接続部
の補強方法及び補強部材の実施の形態を図によって説明
する。図1に示すように、本実施の形態の場合、抗張力
体4の両端部が、外チューブ5から突出されて露出され
ている。また、この外チューブ5には、抗張力体4側
に、保持部11が設けられている。即ち、抗張力体4の
中間部分にて、外チューブ5の外周側の一部に熱を加え
てこの外チューブ5の一部を収縮させることにより、こ
の熱収縮箇所にて抗張力体4が外チューブ5に固着され
て保持され、この保持箇所が前記保持部11とされてい
る。なお、保持部11は、外チューブ5のほぼ中央部に
1ヶ所設けたが、長さ方向に間隔をあけて数カ所設けて
もよい。
【0009】したがって、この外チューブ5に光ファイ
バ心線2を挿通さても、この光ファイバ心線2の挿通に
ともなう抗張力体4のずれが防止され、これにより、外
チューブ5への光ファイバ心線2の挿通作業を良好に行
うことができる。
【0010】次に、光ファイバ心線2同士の接続部の補
強の仕方をその手順に沿って説明する。 (1)まず、外チューブ5内に、抗張力体4と内チュー
ブ3とを配設する。この際、抗張力体4は、長手方向に
沿ってかつ両端部が露出するように配設する。 (2)次いで、抗張力体4の中間部における外チューブ
5の一部を熱収縮させる。 このようにすると、この熱収縮箇所にて外チューブ5に
抗張力体4が保持される。即ち、この熱収縮箇所が前記
保持部11とされて抗張力体4が外チューブ5内に保持
された状態となる。
【0011】(3)その後、外チューブ5内に、配設さ
れた内チューブ3に光ファイバ心線2の接続部を挿入し
て配設する。 (4)次に、全体を加熱して、内チューブ3を溶融させ
るとともに外チューブ5を熱収縮させる。 これにより、図2に示すように、外チューブ5の内部に
配置された光ファイバ心線2の接続部の外周が、溶融し
た内チューブ3とこの内チューブ3の外周側の外チュー
ブ5とによって覆われて、確実に保護、補強される。な
お、光ファイバ心線2の挿通性よりも加熱収縮作業の作
業性を重視する場合には、(2)と(3)の手順を入れ
替えても良い。
【0012】本実施の形態の補強方法によれば、外チュ
ーブ5が収縮する際、外チューブ5は、内周方向に収縮
するが、この外チューブ5は、抗張力体4の中間部にて
予め一部が収縮されて抗張力体4に保持されているも
の、つまり、抗張力体4の両端部を露出させて開放させ
たものであるので、光ファイバ心線2の配設側に対して
抗張力体4側が略均等に収縮することとなり、これによ
り、抗張力体4の両端側にて予め外チューブ5の一部を
熱収縮させて抗張力体4に保持させた場合のように、光
ファイバ心線2の配設側に対して抗張力体4側の収縮率
が低くなってこの収縮率の差によって光ファイバ心線2
に曲げ力を生じさせるような不都合をなくすことができ
る。即ち、光ファイバ接続部における伝送損失等の障害
を確実に防止することができ、これにより、信頼性の大
幅な向上を図ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の光ファ
イバ接続部の補強方法及び補強部材によれば、下記の効
果を得ることができる。請求項1または請求項2記載の
光ファイバ接続部の補強方法によれば、抗張力体が配設
された外チューブ内に、内チューブが設けられた光ファ
イバの接続部を挿通させて配置させた状態にて内チュー
ブとともに外チューブを加熱して内チューブを溶融させ
るとともに外チューブを熱収縮させると、外チューブが
収縮し、この外チューブ内に抗張力体に沿って配設され
た光ファイバの接続部が内チューブ及び外チューブによ
って確実に覆われた状態に保護、補強される。また、外
チューブが収縮する際、外チューブは、内周方向に収縮
するが、この外チューブは、抗張力体の中間部にて予め
一部が収縮されて抗張力体に保持されているもの、つま
り、抗張力体の両端部を開放させたものであるので、光
ファイバ心線の配設側に対して抗張力体側が略均等に収
縮することとなり、従来のように、抗張力体の両端側に
て予め外チューブの一部を熱収縮させて抗張力体に保持
させた場合のように、光ファイバ心線の配設側に対して
抗張力体側の収縮率が低くなってこの収縮率の差によっ
て光ファイバ心線に曲げ力を生じさせるような不都合を
なくすことができる。即ち、光ファイバ接続部における
伝送損失等の障害を確実に防止することができ、これに
より、信頼性の大幅な向上を図ることができる。
【0014】請求項3記載の光ファイバ接続の補強部材
によれば、内チューブ内に光ファイバ接続部を挿入配置
させた状態にて全体を加熱することにより、内チューブ
が溶融されるとともに外チューブが熱収縮されて収縮す
るので、この外チューブ内に抗張力体に沿って配設され
た光ファイバの接続部を、内チューブ及び外チューブに
よって確実に覆われた状態に保護、補強することができ
る。また、外チューブが収縮する際、外チューブは、内
周方向に収縮するが、この外チューブは、抗張力体の中
間部にて予め一部が収縮されて抗張力体に保持されてい
るもの、つまり、抗張力体の両端部を開放させたもので
あるので、光ファイバ心線の配設側に対して抗張力体側
が略均等に収縮することとなり、従来のように、抗張力
体の両端側にて予め外チューブの一部を熱収縮させて抗
張力体に保持させた補強部材と比較して、光ファイバ心
線の配設側に対して抗張力体側の収縮率が低くなってこ
の収縮率の差によって光ファイバ心線に曲げ力を生じさ
せるような不都合をなくすことができる。即ち、光ファ
イバ接続部における伝送損失等の障害を確実に防止する
ことができ、これにより、信頼性の大幅な向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の光ファイバ接続部の補
強方法及び補強部材を説明する融着接続部の概略断面図
である。
【図2】 本発明の実施の形態の光ファイバ接続部の補
強方法及び補強部材を説明する融着接続部の概略断面図
である。
【図3】 光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材の
従来例を説明する融着接続部の概略横断面図である。
【図4】 光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材の
従来例を説明する融着接続部の概略断面図である。
【図5】 光ファイバ接続部の補強方法及び補強部材の
従来例を説明する融着接続部の概略断面図である。
【符号の説明】
1…融着接続部(光ファイバ接続部)、2…光ファイバ
心線、3…内チューブ、4…抗張力体、5…外チュー
ブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−248256(JP,A) 特開 昭58−127906(JP,A) 実開 昭62−79210(JP,U) 実開 昭63−82202(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/255

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線(2)同士の接続部を補
    強する光ファイバ接続部の補強方法であって、予め、熱
    収縮性の樹脂からなる外チューブ(5)内に、その長手
    方向に沿ってかつ両端部が露出するように抗張力体
    (4)を配設するとともに、さらに、前記外チューブ内
    熱溶融性樹脂からなる内チューブ(3)をも配設し、
    該抗張力体の中間部における前記外チューブの一部を加
    熱して熱収縮させることにより、前記外チューブの長手
    方向中央部前記抗張力体を保持する保持部(11)
    を形成し、前記内チューブ内に、光ファイバ心線の接続
    部を挿入して前記外チューブの長手方向中央部に配置し
    た後、加熱により前記内チューブを溶融させるとともに
    前記外チューブを熱収縮させることを特徴とする光ファ
    イバ接続部の補強方法。
  2. 【請求項2】 前記内チューブ内に、光ファイバ心線の
    接続部を挿入した後に、前記抗張力体の中間部における
    前記外チューブの一部を加熱して熱収縮させることによ
    り、前記外チューブに前記保持部を形成することを特徴
    とする請求項1記載の光ファイバ接続部の補強方法。
  3. 【請求項3】 光ファイバ心線同士の接続部を補強する
    光ファイバ接続部の補強部材であって、予め、熱収縮性
    の樹脂からなる外チューブ内に、その長手方向に沿って
    かつ両端部が露出するように抗張力体が配設されるとと
    もに、さらに、熱溶融性樹脂からなる内チューブが配設
    され、該抗張力体の中間部における前記外チューブの一
    部を加熱して熱収縮させることにより、前記外チューブ
    に前記抗張力体保持する保持部が形成されており、 光ファイバ心線の接続部が前記内チューブ内に挿入され
    て、前記外チューブの長手方向中央部に配置されるよう
    になって いることを特徴とする光ファイバ接続部の補強
    部材。
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