JP2008179988A - ロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法 - Google Patents

ロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法 Download PDF

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Abstract

【課題】 既設の中空柱の補強を行う際に、充填材の投入時のアラミドロッドの浮き上がりを防止し、アラミドロッドの所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを可能とするロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して中空柱を補強する際に、アラミドロッドLの所定位置にロッド配置用補助治具3に設けられる環状のロッド保持部33に掛合し得るロッド配置用スペーサ1を装着し固定し、このロッド配置用スペーサ1を固定したアラミドロッドLを中空柱内部に挿入し、ロッド配置用補助治具3を中空柱内部に挿入し、ロッド配置用補助治具3のロッド保持部33にアラミドロッドLに固定されたロッド配置用スペーサを掛合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種鋼管柱やコンクリート柱等の中空柱の補強を立設した状態で行う際に、該中空柱内部に配設されるロッドの配置を容易にするロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法に関する。
鋼管柱やコンクリート柱等の中空柱は、通常は中空柱の基端部の所定長部分が地中深く埋設されて強固に立設されおり、また中空柱上部には架線や、投光器、
トランス等が多数取り付けられるため、その立て替えは容易ではない。
一方、このような中空柱は、中空柱の設置環境や経年変化などにより材質等が劣化し、強度が低下する可能性のあることが指摘されることもあった。そのため、中空柱は定期的に点検され、点検の結果、補強や立て替えが行われる必要が生じることもある。
例えば、特許文献1では中空柱としてのコンクリート製の電柱の地際から1m程上方の電柱側面に形成された側面開口部から中空柱の内部に補強材としてのアラミドロッドを複数本、挿入したのち、複数本のアラミドロッドを治具等により均等に配置し、次にこれらアラミドロッドの隙間に例えば豆砂利や砕石を投入し、更にモルタルやコンクリートなどを順次投入し、これにより中空柱の最下端部から側面開口部付近までを補強するようにしている。
特願2003−24176号
上述したように、従来のコンクリート製の電柱の補強方法では、電柱の地際から1m程上方の電柱側面に形成された側面開口部等を用いて、複数本の補強材としてのアラミドロッドを電柱の中空内に投入し、該アラミドロッドを中空内部で均等に配置し、さらにモルタル等の充填材を中空内部に充填して、電柱を補強するようにしている。
このアラミドロッドの均等配置は、常に中空柱の内壁面に沿って、アラミドロッドが均等に配置されることが望まれている。例えば、コンクリート製の電柱の場合、通常は中空柱上端部から下端部側に向かって径が太くなっていく、いわゆるテーパー柱であるが、このようなテーパー柱は内部もテーパー状態であり、このようなテーパー柱であっても同様に、補強用に挿入するアラミドロッドを該ロッドの上端から下端まで中空柱のテーパー状の内壁面に沿うように配置し中空柱のより強固な補強を確保することが望まれている。
そのため、アラミドロッドの配置位置(径)の異なるロッド配置用補助治具をアラミドロッドの長さ方向に複数配置することで、すなわち径の大きなロッド配置用補助治具を下部に、径の小さなロッド配置用補助治具を上部に配置することで、複数本のアラミドロッドを中空柱の長手方向及び断面方向において最適位置に配置する。
続いて、モルタル等の充填材を中空内部に充填する。このとき、アラミドロッドが高強度・高弾性で耐久性に優れた軽量のアラミド繊維で形成されていることから、このアラミドロッドよりも比重が大である充填材を中空内部に充填すると当該アラミドロッドが不均一に浮き上がり、上述した長手方向及び断面方向における最適位置が変化し、最適性が崩れるおそれがあった。
そこで、従来はアラミドロッドの下端部分に錘を付けるようにしたものもあった。しかしながら、アラミドロッドの太さ・長さ及び充填材の比重によって要求される錘の大きさは異なり、一方では錘を大きく(重く)しすぎると作業性が悪くなるという課題があり、錘の大きさ(重さ)の最適化は面倒であった。さらに、アラミドロッドの太さ・長さ及び充填材は作業現場で適宜、変更されることも多く、補強作業全体の効率低下を招来しかねなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、立設した状態の既設の中空柱の補強を行う際の、アラミドロッドを所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを補助することを可能とするロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1のロッド配置用スペーサは、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して当該中空柱を補強する際に、ロッド配置用補助治具に設けられる環状のロッド保持部で前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド配置用スペーサであって、最大外径が前記ロッド保持部の環状部分の内径よりも大である環状の本体と、この本体の外周側から内周側に貫通して設けられ、内周側を挿通されるロッドを固定する固定ネジとを備え、前記ロッド保持部に前記本体を下側から掛合させることで、この本体に固定されるロッドの浮き上がりを防止することを要旨とする。
請求項1のロッド配置用スペーサによれば、ロッド配置用スペーサの環状の本体の最大外径がロッド配置用補助治具のロッド保持部の環状部分の内径よりも大であることから、充填材の投入により、ロッドが充填材との比重差から浮き上がった際に、ロッドの固定ネジで固定されたロッド配置用スペーサ本体がロッド保持部に下側から掛合し、ロッドの浮き上がりを防止することが可能となる。
請求項2のロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法は、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して中空柱を補強する際に、ロッド配置用補助治具に設けられる環状のロッド保持部で前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法であって、前記ロッドの所定位置に前記ロッド保持部に掛合し得るロッド配置用スペーサを装着し固定する行程と、当該ロッド配置用スペーサを固定したロッドを中空柱内部に挿入する行程と、前記ロッド配置用補助治具を中空柱内部に挿入する行程と、前記ロッド配置用補助治具のロッド保持部にロッドに固定されたロッド配置用スペーサを掛合させる工程とを備えることを要旨とする。
請求項2のロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法では、充填材の投入により、ロッドが充填材との比重差から浮き上がった際に、ロッドの固定ネジで固定されたロッド配置用スペーサ本体がロッド保持部に下側から掛合し、ロッドの浮き上がりを防止することが可能となる。
請求項3のロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法は、前記請求項2記載のロッド配置用スペーサの最大外径が前記ロッド配置用補助治具のロッド保持部の環状部分の内径よりも大であることを要旨とする。
請求項3のロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法では、ロッド配置用スペーサの環状の本体の最大外径がロッド配置用補助治具のロッド保持部の環状部分の内径よりも大であることから、充填材の投入により、ロッドが充填材との比重差から浮き上がった際に、ロッドの固定ネジで固定されたロッド配置用スペーサ本体がロッド保持部に下側から掛合し、ロッドの浮き上がりを防止することが可能となる。
本発明によれば、既設の中空柱の補強を行う際に、充填材の投入時のアラミドロッドの浮き上がりを防止し、アラミドロッドの所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを補助することを可能とする。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るロッド配置用スペーサの構成を示す斜視図であり、図2は本ロッド配置用スペーサの使用状態を示す斜視図であり、さらに図3は本ロッド配置用スペーサの使用状態を示す正面図である。
以下の説明において、中空柱としては各種鋼管柱(テーパーの無い鋼板柱、テーパーのあるパンザマスト(鋼板組立柱))やコンクリート柱(テーパーの有る電柱やテーパーのないコンクリート柱)が含まれるものとする。
図1において、ロッド配置用スペーサ1の筒状体11は金属管を所定長毎に切断したもので、作業性から長さは1cm〜5cm程度が望ましい。また内径は、使用するアラミドロッドLの外径より大であれば良く、また外径は後述するようにロッド配置用補助治具3のロッド保持部33の内径よりも大であれば良い。
またロッド配置用スペーサ1の筒状体11の肉厚は、後述する固定ネジ13用のネジ孔15が有効長確保できれば良い。ここではロッド配置用スペーサ1の筒状体11として金属管を使用するが、樹脂製のパイプ、例えば塩ビパイプ等であっても良いのは言うまでも無い。また、角部分の面取りを行うことで、見栄えが良くなると共に、作業時における作業者の不用意な扱いによるアラミドロッドLの損傷、あるいは作業者の負傷等を防ぐことができる。
このロッド配置用スペーサ1の筒状体11の外周面には固定ネジ13用のネジ孔15が内側、中空部分に向けて穿孔され、螺刻される。
使用に際しては、固定ネジ13を、その先端がロッド配置用スペーサ1の筒状体11の内周面に若干、突出する程度までねじ込み、その先端面を含むように粘着テープの小片(1cm角程度)を筒状体11の内周面側から貼付する。これにより、作業中における固定ネジ13の脱落を未然に防止することが可能となる。
次に図2と図3とを参照して、ロッド配置用スペーサ1の使用について説明する。作業手順は、各種工法によって若干の差異があるので、ここでは一般的な一例に即して説明するものとする。また、以下の作業は、電柱Pの側面に穿設された開口部や電柱頂部に開口される開口部から行われるが、以下の説明では、個々の作業については言及しない。
まず、下側に配置されるガイド棒41Lを電柱P内部に挿入し、このガイド棒41Lにロッド配置用補助治具3の本体フレーム31中心部分の図示していないガイド孔に挿通する。このガイド棒41Lの上端部分に連結用長ナット43を装着し、該連結用長ナット43を下側の六角穴付ボルト45でガイド棒41Lに固定する。なお連結用雄ねじ35は、電柱P側面の開口部分からロッド配置用補助治具3を操作する際に、図示しない操作治具と連結するための雄ねじ部である。
その後に、連結用長ナット43の上部に上側に配置されるガイド棒41Uを同様に連結する。この連結用長ナット43の外径は、上記本体フレーム31中心部分のガイド孔の孔径よりも大であることから、ロッド配置用補助治具3は連結用長ナット43を超えて上方に移動することは出来ない。なお、ロッド配置用補助治具3の本体フレーム31中心部分近傍には上向きのフック37と図示しない下向きのフックとが設けられ、適宜、ロッド配置用補助治具3を知り下げる際、またはロッド配置用補助治具3からカメラ等を吊り下げる際に用いられる。
次に、アラミドロッドLにロッド配置用スペーサ1を装着し、固定する。この装着に際しては、まずアラミドロッドLの所定位置に油性ペン等により印しを記入する。例えば3本のにアラミドロッドLの下端から同じ長さ(高さ)となる位置に印を付与する。この印を付与した位置にロッド配置用スペーサ1を装着し、固定ネジ13でアラミドロッドLを反対側に押し付けf、固定する(図3参照)。
続いて、ロッド配置用補助治具3を一旦、フック37に掛止したワイヤで吊り上げた後に、電柱P内部に挿入された3本のロッド配置用スペーサ1装着済みアラミドロッドLの上方から、ロッド配置用補助治具3の各ロッド保持部33の環内にアラミドロッドLを挿通させながら、降下させる。
ロッド配置用補助治具3は、アラミドロッドLに装着されたロッド配置用スペーサ1位置で下降を停止する。この状態が図2に示される。この後に、モルタル等の充填材が電柱Pの中空内部に充填されると、アラミドロッドLがその浮力Fで浮き上がり始めるが、ロッド配置用スペーサ1がロッド配置用補助治具3の各ロッド保持部33に掛止されているため、アラミドロッドLは最適位置を保持したままの状態を維持できる。
本発明のロッド配置用スペーサの構成を示す斜視図である。 本発明のロッド配置用スペーサの使用状態を示す斜視図である。 本発明のロッド配置用スペーサの使用状態を示す正面図である。
符号の説明
1…ロッド配置用スペーサ
3…ロッド配置用補助治具
11…筒状体
13…固定ネジ
15…ネジ孔
31…本体フレーム
33…ロッド保持部
35…連結用雄ねじ
37…フック
41…ガイド棒
43…連結用長ナット
45…六角穴付ボルト
L…ロッド
P…電柱

Claims (3)

  1. 立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して当該中空柱を補強する際に、ロッド配置用補助治具に設けられる環状のロッド保持部で前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド配置用スペーサであって、
    最大外径が前記ロッド保持部の環状部分の内径よりも大である環状の本体と、
    この本体の外周側から内周側に貫通して設けられ、内周側を挿通されるロッドを固定する固定ネジと
    を備え、前記ロッド保持部に前記本体を下側から掛合させることで、この本体に固定されるロッドの浮き上がりを防止することを特徴とするロッド配置用スペーサ。
  2. 立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して中空柱を補強する際に、ロッド配置用補助治具に設けられる環状のロッド保持部で前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法であって、
    前記ロッドの所定位置に前記ロッド保持部に掛合し得るロッド配置用スペーサを装着し固定する行程と、
    当該ロッド配置用スペーサを固定したロッドを中空柱内部に挿入する行程と、
    前記ロッド配置用補助治具を中空柱内部に挿入する行程と、
    前記ロッド配置用補助治具のロッド保持部にロッドに固定されたロッド配置用スペーサを掛合させる工程と
    を備えることを特徴とするロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法。
  3. 前記ロッド配置用スペーサの最大外径が前記ロッド配置用補助治具のロッド保持部の環状部分の内径よりも大であることを特徴とする請求項2記載のロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法。
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