JP2008179965A - 軒樋曲り継手 - Google Patents

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【課題】軒樋曲り継手に軒樋を見栄え良く接続するとともに、軒先コーナー部に落ち葉除けカバーを簡単且つ確実に取り付けることができるようにする。
【解決手段】平面視略L字状に屈曲した継手本体(31)の両端に、段差部(33)を介して軒樋(1)の肉厚幅分だけ内側へ凹んだ軒樋接続部(32)を設け、軒樋接続部(32)に軒樋(1)の端部を接続したときに継手本体(31)の外周面と軒樋(1)の外周面とが面一となるように形成するとともに、軒樋接続部(32)の前後側壁(32b、32c)の上部間に支持板(36)を架け渡して一体に形成し、この支持板(36)の上面に、落ち葉除けカバー(4)の支持部(36a)を設けて軒樋曲り継手(3)を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入隅や出隅などの家屋の軒先コーナー部で軒樋同士を接続する軒樋曲り継手に関する。
従来の軒樋曲り継手として、例えば図8に示されるように、屋根の出隅に沿って平面視L字状に直角に折れて形成された軒樋曲り継手100の両端内側に、軒樋101、101の端部が嵌合して接続する構成のものが知られている。
また、前記軒樋101内に落ち葉その他のゴミが入り込むことを防止する落ち葉除けカバーを、軒樋の前側壁上部と後側壁上部に載せて支持し、或いは軒樋を支持する吊り金具で支持したり、軒先に固定した水切板の先端から落ち葉除けカバーを延設し、その端部を軒樋の前側壁上部で支持したりする構造が知られている(例えば特許文献1、2、3参照)。
実開平2−141025号公報 実公平6−13936号公報 特開2005−23537号公報
前記図示した従来の軒樋曲り継手100では軒樋101、101との継ぎ目部分に段差ができ、軒先を見上げたときに継ぎ目部分が目立って見栄えが悪いという外観上の問題があった。
また、前述した支持構造によって落ち葉除けカバーを軒樋上方に支持することができるものの、落ち葉除けカバーの取り付けは手間がかかるものであり、さらに、軒先コーナー部では落ち葉除けカバーを安定的に支持することができず、軒樋曲り継手の上面に被せた落ち葉除けカバーが風を受けて取り外れてしまうことがあった。また、落ち葉除けカバーを軒樋や軒樋曲り継手の上面にぴったりと被せて取り付けた場合に、屋根から流れ落ちる雨水が落ち葉除けカバー上面を伝ってそのまま流れ落ち、軒樋の集水機能が低下してしまうこともあった。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、軒樋曲り継手に軒樋を見栄え良く接続するとともに、軒先コーナー部に落ち葉除けカバーを簡単且つ確実に取り付けることができるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の軒樋曲り継手は、平面視略L字状に屈曲した継手本体の両端に、段差部を介して軒樋側壁の肉厚幅分だけ内側へ凹んだ軒樋接続部を設け、この軒樋接続部に軒樋端部を接続したときに継手本体の外周面と軒樋の外周面とが面一となるように形成するとともに、軒樋接続部の前後側壁の上部間に支持板を架け渡して一体に形成し、この支持板の上面に、落ち葉除けカバーの支持部を設けた構成を有することを特徴とする。
これによれば、軒樋曲り継手の軒樋接続部に軒樋の端部を外側から嵌合して接続した状態で軒樋曲り継手と軒樋の外周面が面一となるので、継ぎ目部分が目立たず、軒先コーナー部の外観をすっきりと綺麗なものに納めることができる。
また、軒樋曲り継手の両端に落ち葉除けカバーの支持部を備えた支持板を設けてあるので、この支持部を利用して落ち葉除けカバーを簡易な作業で取り付けることができ、また、軒樋曲り継手内で落ち葉除けカバーを支持することで軒先コーナー部における落ち葉除けカバーの取り付け安定性が高まり、落ち葉除けカバーが風を受けても当初の取り付け位置に安定的に支持しておくことができる。
支持板上面に設ける支持部としては、例えばビスなど留め具の固定部位を支持板上面に一体に形成しておき、落ち葉除けカバーの上方から当該カバーに形成された通水孔を通した留め具の端部を固定部位に嵌入することにより、落ち葉除けカバーが支持板に一体に固定されるように設けることができる。
前記構成において、前端上縁に後方へ凹形状に屈曲した堤壁部が形成された落ち葉除けカバーを、前端を軒樋曲り継手の前側壁上面、後端を軒先水切り上方に配して軒先側へ下り勾配に傾けて支持するように構成することができる。
落ち葉除けカバーの前端に堤壁部が設けてあれば、屋根から流れ落ち、カバー上面を伝う雨水を堤壁部で堰き止めて、カバーに形成された通水孔から軒樋曲り継手や軒樋内へと確実に流し落すことができる。落ち葉も一端堤壁部で堰き止められるが、風で吹き飛ばされるのでカバー上面に堆積することはない。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態の軒樋曲り継手で軒樋を接続する場合の軒先コーナー部における取り付け部材の構成展開外観図、図2は図1の軒樋曲り継手の上面図、図3は軒樋曲り継手に軒樋を接続した状態の外観図、図4は軒樋及び落ち葉除けカバーを取り付けた状態の軒先の概略断面図、図5は軒樋曲り継手の上方で軒樋同士を接続する継手部材の外観図、図6は図1の軒樋曲り継手に落ち葉除けカバーを取り付けた状態の上面図、図7は図1とは異なる形状の落ち葉除けカバーを軒樋に取り付けた状態の軒先の概略断面図である。
図示した形態は軒先コーナー部である出隅に取り付けられる軒樋曲り継手に軒樋を接続し、継手及び軒樋の上面に落ち葉除けカバーを設置する構成のものであり、各図において符号1は軒樋、2は樋吊り具、3は軒樋曲り継手、4は落ち葉除けカバー、5はカバー支持体、6はビス形の留め具である。
軒樋1は、例えば表面を塩化ビニル樹脂で覆うなどの耐蝕加工が施された、或いは耐蝕性を有する長尺の鋼板を板金加工により長手方向に沿って屈曲させて、底壁11の両側に前側壁12と後側壁13を立ち上げた略U字断面形状に形成してある。前側壁12は底壁11から斜め前方へ立ち上がり、その上端に鋭角に内側へ折り返した内折れ部12aを設けてあり、後壁部13の上端には後方へ張り出してコ字状に屈曲した耳部13aを設けてある。
樋吊り具2は、鼻隠し7に接合する基部21の前面に、軒樋1の前側壁12上端の内折れ部12aが係合する前側支持片22と、後壁12の耳部13aが係合する後側支持片23を一体に設けて形成してある。また、前側支持片22の上面には、後述するカバー支持体5の脚部51が嵌合する、上下に連通した筒状の支持部22aを一体に設けてある。
軒樋曲り継手3は、図1及び図2に示されるように、平面視略L字状に屈曲した継手本体31の両端に、軒樋1の端部が外嵌合して接続する軒樋接続部32を一体に設けて形成してある。
より詳しくは、継手本体31は、底壁31aの両側に前後側壁31b、31cを立ち上げてなり、その両端は軒樋1と略同じ断面形状に設けてある。軒樋接続部32は、継手本体31の端部から、段差部33を介して軒樋1の周壁の肉厚幅分だけ内側へ凹ませて底壁部32aと前後側壁32b、32cとを突出させた形状に設けてあり、軒樋1が軒樋接続部32に接続すると、軒樋1の端部が段差部33に当接して継手本体31の外周面と軒樋1の外周面が面一に納まるようになっている。また、継手本体31の後壁部31cの上端には軒樋1の耳部13aを支持する軒耳部係止部31dが設けてあり、この軒耳係止部31dと軒樋接続部32の後壁部32cの間には、軒樋1の周壁の肉厚幅と略等しい幅のスリット溝34を形成してある。さらに、この軒耳係止部31dの両端には軒樋接続部32の端部よりも側方へ適宜な長さ突出した案内片35を連ねてある。
そして、軒樋曲り継手3に軒樋1を接続する際に、案内片35に軒樋1の後側壁13上部を当接させて軒樋1の端部を軒樋接続部32の端部にあてがい、そのままの軒樋1を軒樋接続部32側へ水平に押し入れれば、軒樋1の耳部13aが軒耳係止部31dに係合しながら後側壁13がスリット溝34に進入して軒樋1の端部が軒樋接続部32の外面に嵌り込み、図3に示されるように、軒樋1の前側壁12上端の内折れ部12aと後壁部13上端の耳部13aが軒樋接続部32の前側壁32aの上端と樋耳係止部31dにそれぞれ係合し、軒樋接続部32の底壁部32aと前後側壁32b、32cが軒樋1の底壁11と前後側壁12、13に内嵌合して、軒樋1が軒樋接続部32に一体に接続するようになっている。
また、両軒樋接続部32、32の前後側壁32b、32cの上部間には、支持板36、36が一体に架け渡してあり、両支持板36、36の上面には、後述するカバー支持体5の脚部51が嵌合する、上下に連通した筒状の支持部36aを形成してある。
落ち葉除けカバー4は、図1に示されるように、軒樋1の上面開口を覆い得る幅を有する本体部41の前端に、本体部41に対して傾斜した取付面部42を一体に設けた適宜な長さの長尺板材であり、本体部41の表面には幅方向に延びた通水孔43を多数形成してある。取付面部42は、その下部が軒樋1の内折れ部12a上面に接合する形状に形成されており、上部には後方の本体部41側へ凹形状に屈曲した堤壁部44を設けてある。落ち葉除けカバー4は、軒樋1の上面に沿って複数枚を配し且つ各々両側端同士を継ぎ合わせて設置されるが、軒樋曲り継手3の上面に設置される落ち葉除けカバー4は、当該曲り継手の上部半面を覆うように側端を斜めに切り欠いた形状に設けてある。
カバー支持体5は、樋吊り具2の前側支持片22に形成された支持部22aと軒樋曲り継手の支持板36に形成された支持部36aに嵌入して固定される鋲形の脚部51の上端に、脚部51に対して斜めに傾いていて表面に留め具6の下端が嵌入する長孔52aが形成された方形状の支持片52を一体に設けて形成してある。脚部51は、その上部に鍔部51aを有するとともにその下側を縦割れさせ且つ下端51bの周囲を大径に設けてあり、支持部22a、36aに脚部51を差し入れると下端51bが縮径して没入し、鍔部51aが支持部22a、36aの上面に当接する位置で下端51bが拡径して支持部22a、36aの下面に係合するようになっている(図4参照)。
これらの部材を用いた軒先コーナー部の施工は、軒樋曲り継手3と軒樋1を軒先に取り付け、両部材を接続し、次いで落ち葉除けカバー4を取り付けて軒樋曲り継手3及び軒樋1の上方で支持させる手順により行われる。
軒樋1の取り付けは、適宜な間隔を開けて鼻隠し7に沿って固定された樋吊り具2、2間に軒樋1を架け渡し、図4に示されるように、軒樋1の内折れ部12aと耳部13aをそれぞれ樋吊り具2の前側支持片22と後側支持片23とに係合し支持させることにより行うことができる。また、軒樋曲り継手3と軒樋1の接続は、前述の通り、軒樋曲り継手3の案内片35に軒樋1の後側壁13の上部を当接させ、軒樋1の端部を軒樋接続部32の端部にあてがった状態で軒樋接続部32側へと押し入れ、軒樋接続部32の外周面を軒樋1の内周面に内嵌合させるとともに、軒樋1の内折れ部12aと耳部13aを軒樋接続部32の前側壁32aの上端と樋耳係止部31dとにそれぞれ係合させることにより行うことができる。接続により重合する軒樋1の端部と軒樋曲り継手3の端部には予め接着剤が塗布される。軒樋1が軒樋曲り継手3の軒樋接続部32に接続すると、軒樋1の端部が段差部33に当接して継手本体31の外周面と軒樋1の外周面が面一となり、継ぎ目部分が目立たない、すっきりとした外観のものに納められる。
軒樋曲り継手3に軒樋1を接続したならば、両部材の上面に落ち葉除けカバー4を、カバー支持体5及び留め具6を用いて取り付ける。
落ち葉除けカバー4の取り付けは、軒樋1の上面にあっては、各樋吊り具2の支持部22aに、支持片52が軒先側へ下り傾斜するように向けてカバー支持体5を取り付け、この支持片52の上面に落ち葉除けカバー4を載せ、落ち葉除けカバー4の通水孔43と支持片52の長孔52aに留め具6を係入させて留め付け、支持片52の上面に落ち葉除けカバー4を一体に固定することにより行うことができる。軒樋1の上面に取り付けられた落ち葉除けカバー4は、図4に示されるように、その前端に設けた取付面部42が軒樋1の内折れ部12a上面に重なり、本体部41の後端を軒先水切り8の上方に配して、軒先側へ下り勾配に傾けて支持される。
また、軒樋曲り継手3の上面にあっては、支持板36の支持部36aに前記と同様にカバー支持体5を取り付け、側端部が斜めに切り欠かれた落ち葉除けカバー4をカバー支持体5の支持片52の上面に載せ、通水孔43と長孔62aに留め具6を係入して留め付けることにより落ち葉除けカバー4を取り付けることができる。軒樋曲り継手3の上面に取り付けられた落ち葉除けカバー4は、その前端に設けた取付面部42が継手本体31と軒樋接続部32の前側壁31b、32bの上面に重なり、本体部41の後端を軒先水切り8の上方に配して、軒先側へ下り勾配に傾けて支持される。また、落ち葉除けカバー4、4の側端部同士は、図5及び図6に示されるように、両側に前記カバー側端部が嵌入する凹溝91、91を有する継手部材9で一体に接続することができる。
本形態の軒樋曲り継手3によれば、軒樋接続部32に軒樋1の端部を接続した状態で軒樋曲り継手3と軒樋1の外周面が面一となるので、継ぎ目部分が目立たず、軒先コーナー部の外観をすっきりと綺麗なものに納めることができる。また、軒樋曲り継手3の両端に落ち葉除けカバー4の支持部36aを設けてあるので、この支持部36aを利用して落ち葉除けカバー4を簡易な作業で取り付けることが可能であり、また、落ち葉除けカバー4の取り付け安定性が高まり、風を受けても落ち葉除けカバー4を当初の取り付け位置に安定的に支持しておくことができる。
さらに、落ち葉除けカバー4の前端に堤壁部44が設けてあるので、屋根から流れ落ち、カバー上面を伝う雨水を堤壁部44で堰き止めて、通水孔43から軒樋曲り継手3や軒樋1内へと確実に流し落すことが可能である。
図7は、前記とは形状の異なる落ち葉除けカバー4とカバー支持体5を用いて、軒樋1の上面に落ち葉よけカバー4を支持させた形態を示している。図示されるように、落ち葉除けカバー4とカバー支持体5は、屋根の軒先構造に応じた形状や大きさのものを用いることができる。また、軒樋曲り継手3の形態は、図示した屋根の出隅部に配置される外曲り継手に限定されず、屋根の入隅部に取り付けられる内曲り継手にも適用可能である。また、接続部の形状は、接続する軒樋の形状などに応じて適宜な形状に形成することが可能である。
本発明の一実施形態の軒樋曲り継手で軒樋を接続する場合の軒先コーナー部における取り付け部材の構成展開外観図である。 図1の軒樋曲り継手の上面図である。 軒樋曲り継手に軒樋を接続した状態の外観図である。 軒樋及び落ち葉除けカバーを取り付けた状態の軒先の概略断面図である。 軒樋曲り継手の上方で軒樋同士を接続する継手部材の外観図である。 図1の軒樋曲り継手に落ち葉除けカバーを取り付けた状態の上面図である。 異なる形状の落ち葉除けカバーを軒樋に取り付けた状態の軒先の概略断面図である。 従来の軒樋曲り継手に軒樋を接続した状態の外観図である。
符号の説明
1 軒樋、11 底壁、12 前側壁、13 後側壁、13a 耳部、2 樋吊り具、21 基部、22 前側支持片、22a 支持部、23 後側支持片、3 軒樋曲り継手、31 継手本体、32 軒樋接続部、33 段差部、34 スリット溝、35 案内片、36 支持板、36a 支持部、4 落ち葉除けカバー、41 本体部、42 取付面部、43 通水孔、44 堤壁部、5 カバー支持体、51 脚部、52 支持片、6 留め具、7 鼻隠し、8 軒先水切り、9 継手部材



Claims (2)

  1. 平面視略L字状に屈曲した継手本体の両端に、段差部を介して軒樋側壁の肉厚幅分だけ内側へ凹んだ軒樋接続部を設け、この軒樋接続部に軒樋端部を接続したときに継手本体の外周面と軒樋の外周面とが面一となるように形成するとともに、軒樋接続部の前後側壁の上部間に支持板を架け渡して一体に形成し、この支持板の上面に、落ち葉除けカバーの支持部を設けた構成を有することを特徴とする軒樋曲り継手。
  2. 前端上縁に後方へ凹形状に屈曲した堤壁部が形成された落ち葉除けカバーを、前端を軒樋曲り継手の前側壁上面、後端を軒先水切り上方に配して軒先側へ下り勾配に傾けて支持した構成を有することを特徴とする請求項1に記載の軒樋曲り継手。





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