JP2008179606A - 経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、飲食品及び飼料 - Google Patents

経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、飲食品及び飼料 Download PDF

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Abstract

【課題】経口摂取により優れた毛髪成長促進作用を有する経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、ならびにカラギーナン(経口養育毛用有効成分)を含有する飲食品及び飼料を提供する。
【解決手段】カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛剤。
【選択図】図1

Description

本発明は、経口摂取により優れた毛髪成長促進作用を有する経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、ならびに該経口養育毛用有効成分を含有する飲食品及び飼料に関するものである。
毛髪は、容姿を大きく左右し美容上非常に重要な位置を占めている。しかしながら、脱毛症には未だに的確な治療法がなく、深い悩みの種となっている。脱毛症には先天性と後天性のものがあり、その発症原因及び発生機序とも多くの研究がなされているが、不明な点が多く、その解明が望まれているのが現状である。
従来から、多くの養育毛剤が脱毛症の予防及び治療に用いられてきた。これら養育毛剤の薬効成分としては、センブリエキス、ビタミンEアセテート等の血管拡張剤、トウガラシチンキ等の刺激剤、パントテン酸、ビオチン等のビタミン類、さらには、ホルモン剤、抗炎症剤、殺菌剤等が使用されている。また、奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体が優れた養育毛作用を有することも知られている(例えば、特許文献1:特開昭59−27809号公報、特許文献2:特開昭60−4113号公報参照)。しかしながら、さらなる養育毛効果に優れる養育毛剤の提供が望まれていた。
一方、経口養育毛用有効成分として認可されているものは、体内のホルモンバランスに影響を与える可能性もぬぐいきれず、女性には使用できない等の使用上の制限が大きい。さらに、古くから養育毛効果が言い伝えられている食品類もあるが、科学的に効果の証明されたものは少ない。経口養育毛用有効成分としては炭素数が奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸及びその誘導体、一部の海藻類の水抽出物等(特許文献3:特開2003−160486号公報)が知られているが、さらなる養育毛効果の優れた経口養育毛用有効成分の開発が望まれていた。また、引用文献3には紅藻の水抽出物を0.01%飲水に添加することによる育毛効果が記載されている。しかしながら、用いた紅藻はいずれもカラギーナンの原料として利用されているものではなく、カラギーナンは特定の紅藻から熱水煮沸、アルカリ等により抽出されるもので、引用文献3に記載の紅藻の水抽出物にはカラギーナンは含まれていない。
特開昭59−27809号公報 特開昭60−4113号公報 特開2003−160486号公報
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、経口摂取により優れた毛髪成長促進作用を有する経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、ならびにカラギーナン(経口養育毛用有効成分)を含有する飲食品及び飼料を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、紅藻由来多糖の一種であるカラギーナン及びカラギーナンを有効成分として含有する養育毛剤が、経口摂取することにより、優れた養育毛作用を有することを知見し、本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は下記発明を提供する。
[1].カラギーナンからなる経口養育毛用有効成分。
[2].カラギーナンを有効成分として含有し、経口摂取により毛髪成長促進作用を有する経口養育毛剤。
[3].カラギーナンがιタイプであることを特徴とする[2]記載の経口養育毛剤。
[4].カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛用飲食品。
[5].カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛用飼料。
[6].[2]又は[3]記載の経口養育毛剤を含有する飲食品。
[7].[2]又は[3]記載の経口養育毛剤を含有する飼料。
本発明によれば、経口摂取により優れた毛髪成長促進作用を有する経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤、ならびにカラギーナン(経口養育毛用有効成分)を含有する飲食品及び飼料を提供することを目的とする。
本発明はカラギーナンからなる経口養育毛用有効成分であり、カラギーナンを経口摂取により毛髪成長促進作用を有する経口養育毛用途に用いるものであり、経口養育毛用有効成分添加剤として用いることもできる。また、本発明の経口養育毛剤は、カラギーナンを養育毛有効成分として含有し、経口摂取により毛髪成長促進作用を有するものである。本発明の経口養育毛用有効成分であるカラギーナンは、げっ歯類に皮下注射し炎症を起こす(カラゲニン足浮腫)実験モデルでの利用が知られているものの、カラギーナンが優れた養育毛効果を有することは、本発明者の新知見である。
カラギーナンは、Dガラクトースと3,6アンヒドロDガラクトースとの2糖繰返しを基本構造とする直鎖硫酸化多糖類であり、その構造の違いから、ι、κ、λのタイプがあり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。この中でも、育毛効果の点でιタイプが好ましい。
カラギーナンは特定の原藻から、熱水煮沸、アルカリ等による抽出、ゲルプレス法、アルコール沈殿法等により得ることができ、他の方法で製造されたものを用いてもよい。原藻は紅藻類スギノリ(Gigartinales)目が一般的に知られているが、これに限らない。具体的なカラギーナンの原藻としては、イバラノリ(Hypmea)属のH.musciformis、キリンサイ(Eucheuma)属のE.isiforme、E.spinosum、E.cottonii、E.uncinatum、E.gelatinae、ツノマタ(Chondrus)属のC.crispus(トチャカ)、C.ocellatus(ツノマタ)、スギノリ(Gigartina)属のG.exasparata、G.papillata、G.acicularis、G.pistillata、G.radula、G.stellataが挙げられる。カラギーナンは精製されたものが色、においの面から好ましいが、カラギーナンが十分に含有されていれば原藻のまま、あるいは原藻のエキスを用いてもよい。
カラギーナンの有効な摂取量は0.5〜2000mg/kg/dayが好ましく、より好ましくは5〜500mg/kg/dayである。
本発明の経口養育毛用有効成分、経口養育毛剤の摂取回数、摂取方法は特に制限されるものではなく、1日の好適摂取量に基づいて、1日1回〜数回に分けて摂取してもよく、摂取時間は朝、昼、夜、就寝前、食事等に特に限定されない。
カラギーナンは粉末そのものを摂取してもよいし、経口養育毛剤中に任意の濃度で配合することもできる。経口養育毛剤のカラギーナンの配合量は、製品形態、使用頻度によるが、ドリンク剤の場合、経口養育毛剤全量を基準として0.01〜10質量%が好ましく、より好ましくは0.05〜1質量%である。カラギーナンの配合量が、経口養育毛剤全量に対して0.01質量%未満であると、本発明の所期の効果が十分に発揮されない場合があり、一方、ドリンク剤の場合、配合量が多すぎると溶解性が悪くなる場合がある。なお、錠剤の場合は10質量%を超えて配合しても溶解性の問題はなく、粉末状のカラギーナンと賦形剤等とを合わせて打錠できればよく、上限は特に限定されず、経口養育毛剤中
100質量%でもよいが、50質量%程度が好ましい。
本発明の経口養育毛剤には、必要に応じて、既知の育毛有効成分例えば、炭素数が奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸及びその誘導体、炭素数が奇数の炭素鎖長を有するアルコール及びその誘導体、植物及びその抽出物、カラギーナンの原藻ではない海藻類、トコトリエノール、5α−レダクターゼ阻害作用を有する物質(5α−レダクターゼ阻害作用を有する植物エキスを含む)、細胞賦活剤、血行促進作用を有する植物エキス等を配合することができる。
本発明の経口養育毛剤には、上記成分以外にも使用目的に応じて任意の成分を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。そのような任意成分としては、例えば、精製水、エタノール、多価アルコール、セルロース類、界面活性剤、油脂類、エステル油、アミノ酸類、色材、香料等が挙げられる。
前記多価アルコールとしては、例えば、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール、プロピレングリコール、ペンタエリスリトール等が挙げられる。なお、任意成分はこれらに限定されるものではない。
前記セルロース類としては、例えば、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等が挙げられる。前記界面活性剤としては、例えば、ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノオレート等)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノ又はトリイソステアレート等が挙げられる。前記油脂類としては、例えば、多価アルコール脂肪酸エステル(トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン酸等)、サフラワー油、月見草油、ホホバ油等が挙げられる。
前記エステル油としては、例えば、不飽和脂肪酸アルキルエステル(オレイン酸エチル、リノール酸イソプロピル等)、ミリスチン酸メチル、ミリスチン酸イソプロピルが挙げられ、アミノ酸類としては、メチオニン、セリン、グリシン、シスチン等が挙げられる。
本発明の経口養育毛剤の形態としては、錠剤、カプセル剤、粉末、丸剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、シロップ剤、ドリンク剤、トローチ剤等が挙げられる。また賦形剤として糖類(ソルビトール、ラクトース、乳糖等)や澱粉、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム等の無機物、ゴマ油、トウモロコシ油、オリーブ油等、一般に使用されているものを加えても何ら問題はない。その他、製剤化に際して乳化剤、分散剤、緩衝剤、抗酸化剤等の添加剤を用いることもできる。
本発明のカラギーナン(経口養育毛用有効成分)又は経口養育毛剤は、経口投与において、格段に優れた毛髪成長促進作用を有するため、様々な形態の食品原料及び製剤に添加し、一般的製造方法を用いることにより各種飲食品及び飼料に加工製造することができ、経口養育毛用飲食品もしくは飼料、又は毛髪成長促進用飲食品もしくは飼料とすることができる。なお、本発明において、飲食品とは経口的に摂取される一般食品、健康食品、保健機能食品を幅広く含むものをいい、また、飼料とは上記飲食品であって人間以外の哺乳動物が摂取するものである。
本発明のカラギーナン(経口養育毛用有効成分)又は経口養育毛剤を含有する飲食品の形態としては、飲料(茶、ジュース、清涼飲料、嗜好飲料、乳酸菌飲料等)、ゼリー、乳製品、クッキー等の菓子類、長期保存可能な形態の食品(乾物、瓶詰、缶詰、レトルト食品等)、調味料等、常法により製造される様々な食品に適用することができる。
本発明のカラギーナン(経口養育毛用有効成分)又は経口養育毛剤を含有する飼料の形態としては、粗飼料(アルファルファ等)、穀類(大麦、トウモロコシ等)、固形飼料、ペースト状の飼料、缶詰、粉餌、飲料(人口乳、飲水添加剤)等へ適用することができる。
カラギーナン(経口養育毛用有効成分)又は経口養育毛剤の添加量は、添加する飲食品や飼料に応じて異なり一概には規定できないが、飲食品本来の味や食感を損なわない範囲で添加すればよく、対象飲食品中に、通常、カラギーナンとして0.01〜50質量%、好ましくはカラギーナンとして0.1〜10質量%の範囲である。例えば、錠剤、カプセル形態の飲食品の場合は、通常カラギーナンとして5〜100質量%の範囲で添加すればよい。また、飼料への配合割合は、多すぎた場合に飼料の栄養バランスに問題が出る場合があるため、添加量は、カラギーナンとして飼料中に0.01〜5質量%の範囲が好ましく、より好ましくはカラギーナンとして0.01〜1質量%の範囲が好ましい。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において特に明記のない場合は、組成の「%」は質量%である。
[実施例1〜3、比較例1]
毛周期の休止期にあるC3H/HeSleマウス(7週齢)を用い、小川らの方法(フレグランスジャーナル,Vol.17,No.5,P.20−29,1989)に準拠して実験を行った。
マウスの背部体毛を電気バリカン及び電気シェーバーにて除毛した。除毛の7日前から
試料を飲水に添加、もしくは粉餌に混和して各試験物質を自由摂取させることで試験を行った。
カラギーナン(ιタイプ、κタイプ)は0.1%(w/v)で水道水に溶解したものを飲水投与した。カラギーナン(λタイプ)は水溶解性が悪いため、粉餌(クレアCE−2)に0.1%(w/w)混和して投与した。対照群には、水道水のみ、粉餌(クレアCE−2)のみを与えた。試験期間を通じ、水摂取量は5〜8g/day/匹、粉餌摂取量は約5〜10g/day/匹なので、カラギーナン摂取量のタイプによる差はほとんどないと判断した。
各試料ともマウス5匹ずつを用い、除毛面積に対する毛再生面積をスコア(0〜10)で毎日評価した。スコア評価期間は、除毛日から対照群の5匹全てスコア10に達した日までとした。結果は、スコア評価期間中のスコア積分値を各個体について算出し、下記式に基づいて発毛率(平均値)を表1及び図1に示した。
発毛率=試料投与群スコア積分値/対照群スコア積分値
スコア
0:約0%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が5%未満)
1:約10%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が5%以上15%未満)
2:約20%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が15%以上25%未満)
3:約30%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が25%以上35%未満)
4:約40%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が35%以上45%未満)
5:約50%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が45%以上55%未満)
6:約60%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が55%以上65%未満)
7:約70%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が65%以上75%未満)
8:約80%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が75%以上85%未満)
9:約90%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が85%以上95%未満)
10:約100%(毛再生面積の除毛面積に対する割合が95%以上)
Figure 2008179606
上記試験による発毛開始までにかかる時間の比較を行った。スコア1以上を示した日を発毛開始日として、発毛開始日の短縮効果を、対照群の発毛開始日に対する各試料の発毛開始日の百分率として算出した。また、各試験の対照群と試料投与群の発毛開始日の差については、有意差検定を行った。
Figure 2008179606
表1及び図1の結果から明らかなように、カラギーナンは0.1%(約200mg/kg/day)という低濃度の配合で明らかな毛髪成長促進効果(発毛促進効果)が認められた。特にιタイプのカラギーナンの効果が高かった。表2の結果から明らかなように、ι、κカラギーナンには、統計的な有意差を持って、発毛開始を早める効果が認められ、特にιカラギーナンの効果が顕著であった。表1に示される実施例1〜3、比較例1の結果からは、カラギーナン、特にιカラギーナンが毛周期全体を通して毛成長促進効果が見られることを示したものであるが、表2に示される実施例1〜3、比較例1の結果は、毛周期の休止期にあり毛包細胞が休眠状態にあるものを、成長期に誘導しうる効果を見るものであり、表1の評価では不明確であったカラギーナンの毛周期変換効果を見出す評価法となる。この評価法において高い効果が見出されたものは、脱毛が進行し、休止期から成長期への誘導が起こらない毛包に対し、成長期への毛周期変化を起こす効果が期待される。
下記に、経口養育毛剤、カラギーナンを配合した経口養育毛用飲食品及び飼料の例を示す。
[実施例4]
クッキー
Figure 2008179606
[実施例5]
錠剤
下記に示した成分を混合し、直接粉末圧縮法により打錠して、一錠300mgの錠剤を製造した。
Figure 2008179606
[実施例6]
コーヒーゼリー
下記に示した処方を、熱湯250mlに分散、溶解したものを冷蔵保存し、コーヒーゼリーを得た。
Figure 2008179606
[実施例7,8]
ペット用飼料処方
下記に示した成分をスタンド万能ミキサーで十分混合した後、エクストルーダーで加熱・加圧し発泡・成型し、オーブンにて乾燥、冷却することによりドライタイプ飼料を調製した。なお、オーブンでの乾燥程度により、セミモイストタイプ及びソフトドライタイプ飼料も調製可能である。
Figure 2008179606
本発明の実施例及び比較例の発毛率を示すグラフである。

Claims (5)

  1. カラギーナンからなる経口養育毛用有効成分。
  2. カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛剤。
  3. カラギーナンがιタイプであることを特徴とする請求項2記載の経口養育毛剤。
  4. カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛用飲食品。
  5. カラギーナンを有効成分として含有する経口養育毛用飼料。
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