JP2008179060A - 通帳伝票プリンタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通帳伝票プリンタ装置10を、挿入された通帳又は伝票を吸入する吸入搬送路11、吸入搬送路11に設けられ通帳又は伝票の幅を検知し両者を判別する幅検知センサ12、吸入搬送路11と連通し幅検知センサ12により判別された通帳を搬送する通帳搬送路13、通帳搬送路13に吸入された通帳の磁気ストライプの記録再生を実施するMSR/Wユニット26、吸入搬送路11と連通すると共に幅検知センサ12により判別された伝票を搬送する伝票搬送路14、通帳搬送路13と伝票搬送路14とを切替える吸入ゲート機構19、及び印字処理した通帳と伝票とを排出する通帳伝票排出部16と、を備えた構成とした。
【選択図】図1
Description
図14に示すように、上記特許文献1に開示された通帳プリンタ装置100は、通帳を同時に取り込んで処理するオーバーラップ処理を行う場合、下段口101より通帳を挿入し、装置内部のMSR/Wユニット103で通帳の磁気ストライプを読み取り、所要の印字をした後、上段口102の磁気ストライプにて記録し、最後に排出するように構成されている。
フロントインサータ101の奥端には可動搬送路104が、その奥端104Aを支点として、前端104Bがフロントインサータ101とフロントディスペンサ102との間を往復回動できるように構成されている。
通帳は、フロントインサータ101から吸入され、可動搬送路104を搬送されて印字機構部105に到達し、その印字機構部105の印字ヘッド106で所定の印字処理を行った後、フロントディスペンサ102側に回動されている可動搬送路104を経由してフロントディスペンサ102から返却される。この際にも、フロントディスペンサ102側に配置されたMSR/Wユニット107で通帳に記録されるようになっている。
以上のように、通帳プリンタ装置100は、上下段にそれぞれMSR/Wユニット103,107を備えて構成されている。
又、通帳を返却する際にその通帳の後端を上段口102に切替える必要があるため、ゲート切替え可能位置まで、すなわち可動搬送路104の奥端104Aを越える位置まで搬送しなければならない。可動搬送路104は、通帳を印字機構部105に移送させなければならないため、開いた通帳の長さ以上でなければならない。その結果、フロントインサータ101から印字機構部105までの距離が長くなり、処理速度の低下を招いていた。
更に、可動搬送路104は、通帳吸入用のフロントインサータ101と通帳返却用のフロントディスペンサ102とのいずれかと連通した状態でしか使用できないため、可動搬送路104内に媒体である通帳が入っている場合は、通帳吸入用のフロントインサータ101と通帳返却用のフロントディスペンサ102のうち、どちらか一方は使用できない。その結果、使用されていない方が「待ち」の状態となるので、その分、処理速度が低下するという課題がある。
このため、本発明では、前記従来例の不都合を改善し、コスト低減を図ることができると共に、通帳及び伝票を、連続して取込みかつ処理するオーバーラップ処理での処理速度の向上を図れる通帳伝票プリンタ装置を提供することを目的とする。
又、吸入部に、通帳搬送路と伝票搬送路とが搬送部切替え手段により切替え可能に連通されていると共に、吸入部と通帳伝票排出部とが別々に構成されているので、例えば通帳搬送路に通帳が吸入され、その通帳が印字処理されている間に、伝票搬送路に伝票を吸入することができる。そして、上記通帳の印字処理終了後にその通帳を排出する一方で、伝票に印字処理を実行することができる。その結果、通帳搬送路と伝票搬送路とに吸入された通帳と伝票とが「待ち」の状態となることがなくなり、これにより、搬送路通帳及び伝票を、連続して取込みかつ処理するオーバーラップ処理での処理速度の向上を図れる。
同図に示すように、通帳伝票プリンタ装置10の上部には、吸入部としての吸入搬送路11が設けられている。この吸入搬送路11は、上方が開口されると共に装置10の上面から斜め奥側下方に向かって所定距離延びた形状となっている。吸入搬送路11は、通帳50と伝票51(図5,10等参照)とをそれぞれ吸入し、かつ搬送できるような幅寸法と厚さ寸法に形成されている。
なお、通帳50は、開いた状態で、開き方向先端から挿入されるようになっている。
なお、通帳50は、開き方向と直交する方向、すなわち送り方向と直交する方向の幅が検知されるようになっている。
なお、印字搬送路15は、前記通帳搬送路13の略延長上に形成されている。
又、これらの通帳排出搬送路17と伝票排出搬送路18とは、前記吸入搬送路11の先端とも連通している。
このように、前記吸入ゲート機構19は、3ポジションの切替えが可能になっている。又、各切替え弁20〜21の切替えは、前記幅検知センサ12により検知されて判別された情報に基づいて行われる。
そして、前記図4の状態が排出ポジションとされる。
更に、伝票搬送路14において、合流切替えゲート機構30側寄りには、伝票搬送路14内に吸入された伝票51がその位置まで確実に吸入されているか否かを確認する伝票通過位置センサ36が設けられている。
ただし、これらの通帳通過位置センサ35及び伝票通過位置センサ36は必ずしも設けなくてもよい。
又、印字搬送路15において、印字ヘッド33の合流部側寄りには、印字用位置センサ34が設けられている。この印字用位置センサ34は、印字搬送路15に搬送されてくる通帳50、又は伝票51の先端位置を検知するものであり、これにより、印字搬送路15内に通帳50、又は伝票51が確実に吸入されていることを確認することができる。
この際、第1切替え弁20と第2切替え弁21とで、吸入搬送路11から伝票搬送路14への入り口が塞がれる結果、吸入搬送路11と通帳搬送路13とが連通される。
なお、図7では第一印字位置が通帳の1行目を表しているが、2行目以降も順次送り込んで、印字処理が行われる。
すなわち、吸入搬送路11に伝票51を挿入した場合、この伝票51は、幅検知センサ12により幅が検知されて伝票51と判断され、その情報により、吸入ゲート機構19を切替え、吸入搬送路11と伝票搬送路14とが連通される。そして、伝票搬送路14では、吸入した伝票51を、伝票用位置センサ29により、伝票51の後端が、吸入ゲート機構19が切替えられる位置まで搬送され、その位置で停止される。
伝票51への印字処理が終了すると、吸入ゲート機構19の第3切替え弁22を操作して、伝票搬送路14と伝票排出搬送路18とを連通させ、印字処理済の伝票51を伝票排出搬送路18から完全排出する。
このとき、合流切替えゲート機構30の開閉ゲート31が退避搬送路27側に回動しており、通帳搬送路13と印字搬送路15とは遮蔽しているので、通帳50の先端は、開閉ゲート31に押しやられ、退避搬送路27に退避している状態である。
通帳50への印字処理が終了すると、図12に示すように、その通帳50は排出方向に移動され、MSR/Wユニット26で通帳50の磁気ストライプに書き込んでから、通帳排出搬送路17を経由して排出される。
このとき、伝票51が吸入ゲート機構19の内部にある場合があるが、この場合は、吸入ゲート機構19の伝票排出側に切替える切替え弁が動かないように制御することで通帳搬送路13側に切替えることが出来る。
(1)吸入搬送路11に、通帳搬送路13と伝票搬送路14とが吸入ゲート機構19により切替え可能に連通され、通帳搬送路13の近傍にMSR/Wユニット26が設けられており、又、吸入搬送路11と通帳搬送路13が別々に構成されているので、搭載されるMSR/Wユニット26が1個でもオーバーラップ処理が可能となる。その結果、高額なMSR/Wユニット26が従来の装置よりも少なくてすむので、コスト削減ができる。
例えば、前記実施形態では、通帳搬送路13に退避搬送路27を設けてあるが、この退避搬送路27は必ずしも設けなくてもよい。この場合、通帳伝票プリンタ装置10の全長を若干長く形成することで、通帳50を退避搬送路27に退避する必要がなくなるので、印字のために、排出方向に搬送する必要がなくなる。その結果、処理速度の向上を図ることができるという効果がある。
11 吸入搬送路
12 通帳伝票判別手段としての幅検知センサ
13 通帳搬送路
14 伝票搬送路
15 印字搬送路
16 通帳伝票排出部
17 通帳伝票排出部を構成する通帳排出搬送路
18 通帳伝票排出部を構成する伝票排出搬送路
19 搬送部切替え手段としての吸入ゲート機構
26 磁気ストライプ読取り/書込み装置としてのMSR/Wユニット
50 通帳
51 伝票
Claims (7)
- 挿入された通帳又は伝票を吸入する吸入部と、
この吸入部の入り口寄りに設けられ当該吸入部に挿入された前記通帳又は伝票の幅を検知し両者を判別する通帳伝票判別手段と、
前記吸入部と連通すると共に前記通帳伝票判別手段により判別された前記通帳を搬送する通帳搬送路と、
この通帳搬送路の近傍に設けられ当該通帳搬送路に吸入された前記通帳の磁気ストライプの記録再生を実施する磁気ストライプ読取り/書込み装置と、
前記吸入部と連通すると共に前記通帳伝票判別手段により判別された前記伝票を搬送する伝票搬送路と、
前記吸入部と前記通帳搬送路及び伝票搬送路との連通部近傍に設けられ、前記吸入部と前記通帳搬送路及び伝票搬送路のいずれか一方とを連通させるために前記通帳搬送路と伝票搬送路とを切替える搬送部切替え手段と、
前記吸入部に隣接して設けられると共に前記通帳搬送路及び伝票搬送路に連通し、当該通帳搬送路及び伝票搬送路の奥側において印字処理した前記通帳及び伝票を排出する通帳伝票排出部と、を備えていることを特徴とする通帳伝票プリンタ装置。 - 前記吸入部を、上方への開口部を有しかつ装置の上部から内方に向けて形成すると共に前記開口部から挿入した通帳又は伝票を吸入する吸入搬送路に形成し、
前記通帳伝票判別手段を、前記通帳又は伝票の送り方向と直交する方向の幅を検知する幅検知センサで構成し、
前記通帳伝票排出部を、前記通帳搬送路から前記通帳を排出する通帳排出搬送路と、前記伝票搬送路から前記伝票を排出する伝票排出搬送路とで構成し、
前記搬送部切替え手段を、吸入ゲート機構で構成すると共に、この吸入ゲート機構を切替えて、前記吸入搬送路と前記通帳搬送路、前記吸入搬送路と前記伝票搬送路、前記通帳搬送路と前記通帳排出搬送路、及び前記伝票搬送路と前記伝票排出搬送路とのいずれかを連通させる構成とし、
前記通帳搬送路と前記伝票搬送路との終端を合流可能な構成とすると共に、これらの通帳搬送路又は伝票搬送路に連通され、前記通帳搬送路又は前記伝票搬送路に吸入された前記通帳又は前記伝票に印字処理する印字搬送路を前記終端から延出する方向に設け、
前記通帳搬送路と前記伝票搬送路との合流部近傍に、当該通帳搬送路及び伝票搬送路のいずれかを前記印字搬送路に連通させる合流切替えゲート機構を設け、
前記印字処理を、前記印字搬送路に設けた印字処理部により実行することを特徴とする請求項1に記載の通帳伝票プリンタ装置。 - 前記合流切替えゲート機構を、前記通帳搬送路と前記印字搬送路との連通部又は前記伝票搬送路と前記印字搬送路との連通部を遮蔽する開閉ゲートとこの開閉ゲートを回動自在に支持する支持軸とを含み構成したことを特徴とする請求項2に記載の通帳伝票プリンタ装置。
- 前記通帳搬送路の終端側に当該通帳搬送路と連通すると共に通帳搬送路内に吸入された前記通帳の先端部を退避可能とした退避搬送路を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載の通帳伝票プリンタ装置。
- 前記退避搬送路を、前記通帳搬送路と並列して設けると共に、前記開閉ゲートが前記通帳搬送路と前記印字搬送路との連通部を遮蔽する方向に回動した際、その動きに追従し前記伝票搬送路から離れる方向に回動可能な構成としたことを特徴とする請求項4に記載の通帳伝票プリンタ装置。
- 前記通帳搬送路の始端側に当該通帳搬送路に吸入された前記通帳の後端位置を検知する通帳位置検知手段を設けると共に、前記伝票搬送路の始端側に当該伝票搬送路に吸入された前記伝票の後端位置を検知する伝票位置検知手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載の通帳伝票プリンタ装置。
- 前記印字搬送路の始端側に当該印字搬送路に吸入された前記通帳または伝票の後端位置を検知する印字位置検知手段を設けたことを特徴とする請求項2ないし6のいずれか一つに記載の通帳伝票プリンタ装置。
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