JP2008175297A - 減勢装置 - Google Patents

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直 福本
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Abstract

【課題】流入路から流入する液体の流れを減勢するに際し、簡易な構成で、減勢装置内の液面を効果的に静穏にすることが可能な減勢装置を提供する。
【解決手段】減勢装置10は、海水の流入方向延長の所定位置に設けられ、流入する海水を受け止めて、その流勢を減勢する積層スリット18と、積層スリット18を通過した海水を滞留させる減勢空間20と、減勢空間20で滞留した海水を外部に導出する流出管16と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は流入路から流入する液体の減勢を行う減勢装置にかかり、特に減勢装置内の液面を静穏化させるものに関する。
海に近接する発電所では、海域から海水を復水器冷却用水として取水し、冷却に用いた後、再び海に放出して循環することで、海水の循環利用を行っている。
このような循環を実施するために設置される循環水管のうち、復水器冷却後の海水を復水器から海域へ放出する管路には、放出する噴流の勢いを減勢するための放水槽が設けられる。しかし、循環水管から放水槽へ放出される海水の勢いが強いために、放水槽内で海水面が攪乱されて、海水に空気が混入したり、海水自体が発泡することがある。また、それら空気等が混入された海水が海域に放出されることにより、海の景観を損ねる場合もある。そのため、従来より、放水槽内の海水面を静穏にさせるための対策がなされている。
図6は、放水槽100の断面構造を示す断面図である。
図6に示すように、枡状の形状を有する放水槽100には、復水器冷却後の海水を放水槽100内に流入させる循環水管102と、放水槽100内の海水を海域へ流出させる流出水路104と、循環水管102の噴出口近傍に設けられる水平板106とが設置される。
放水槽100の構造によれば、循環水管の噴出口から下方に噴出される海水の勢いは、放水槽100の底面に衝突することにより減勢される。その一方で底面に衝突した海水は、その流向を複雑に変更して放水槽100内で激しく攪拌され、放水槽100内の水面を攪乱しようとする。水平板106は、このような海水の攪拌のうち、特に放水槽100内における水流の上下変動を抑制することにより水面の攪乱を低減するためのものである。
また、特許文献1には、ケーシングの内部にランダムに屈曲した鋼線を封入し、液体の流入口に対向して適当距離をおいて載置することにより、流入口から流入された液体の勢いを減勢する減勢装置が開示されている。
特開平9−79473号公報
しかしながら、図6に記載される放水槽100の構造では、放水槽100の内部の容量が小さい場合、またポンプ停止時等の水圧や水量が急激に変動する場合には、水面の攪乱を抑制させることに限界がある。
また、特許文献1に記載される減勢装置には、減勢装置を通過後の液体の減勢については特に講じられていない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、流入路から流入する液体の流れを減勢するに際し、簡易な構成で、減勢装置内の液面を効果的に静穏にすることが可能な減勢装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の減勢装置は流入路から流入する液体の減勢を行う装置であって、
前記液体の流入方向延長の所定位置に設けられ、流入する液体を受け止めて、その流勢を減勢する減勢体と、
前記減勢体を通過した前記液体を滞留させる減勢空間と、
前記減勢空間で滞留した前記液体を外部に導出する流出路と、を備えることを特徴とする(第1の発明)。
本発明による減勢装置によれば、流入管から流入する液体の流勢は、減勢体を通過する際に減勢され、減勢空間で滞留することによりさらに減勢されるので、減勢装置内に貯められる液体の流勢を効果的に減勢し、その結果、液面を静穏にすることができる。これにより、この減勢装置を、例えば、発電所の放水槽に用いた場合、放水槽内の海水面の攪乱が軽減され、海水内への空気混入や海水自体の発泡を防止できる。
第2の発明は、第1の発明において、前記減勢体が、面格子形状をなすものであり、面格子平面が前記液体の流入方向延長と垂直になるよう設置されたものであることを特徴とする。
本発明による減勢装置においては、簡易な構造で減勢体を構成できる。
第3の発明は、第2の発明において、前記面格子形状の減勢体を積層して積層減勢体をなし、前記積層減勢体は、当該積層減勢体を構成する各減勢体の前記面格子形状における各格子点が、減勢体間で重複しないように減勢体を積層配置したものであることを特徴とする。
本発明による減勢装置によれば、流入管から流入する液体の流勢をより効果的に減勢させることができる。
すなわち、流入管から流入する液体の流勢は、減勢体の面格子形状の骨組部に衝突し、分岐されることによりその勢いが減勢されていくが、特に、格子点では衝突する流勢が4つに分岐するので減勢の効率が最もよい箇所である。
本発明による減勢装置によれば、減勢装置に流入した流体が積層減勢体を通過していく上で、前段の減勢体の隙間を通過した液体の流勢は、後段の減勢体の格子点と必ず遭遇する構成となるので、流体の流勢を効果的に減勢することができる。
第4の発明は、第1〜3のいずれかの発明において、前記流出路が、前記流入路から流入する液体の流入位置よりも高い位置に設置されたものであることを特徴とする。
本発明による減勢装置によれば、減勢装置内の液面レベルを、流入位置よりも高い位置にある流出路の高さに保つことができるので、流入路の流入口は空気に曝されにくい。例えば、液体の流入量が変動するような場合でも減勢装置内に溜まっている液体に空気が混入されにくくなり、減勢装置内の液面の静穏化に寄与することができる。
本発明によれば、流入路から流入する液体の流れを減勢するに際し、簡易な構成で、減勢装置内の液面を効果的に静穏にすることが可能な減勢装置を提供できる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
本実施形態は、例えば、発電所の復水器用冷却水として用いられる海水を、復水器冷却後に海域に放出する際の流路に設置される。
図1は、本実施形態に係る減勢装置10の断面構造を示す断面図である。
図1に示すように、減勢装置10は、例えば、水槽12に、復水器を冷却後の海水を流入させる流入管14と、流入した海水を減勢後に海域へと流出させる流出管16とが接続され、水槽12の内壁は減勢空間20を有する構造となっており、その水槽12内には減勢体としての積層スリット18が設置される。
水槽12は、例えば、復水器冷却後の海水の噴出量を勘案して十分に減勢できるような容積を有し、例えば、コンクリート等の十分な強度を有するもので形成されている。
流入管14は、水槽12に挿入され、復水器から移送される海水を、下方向に放出するように設置される。
流出管16は、好ましくは流入管14の流入口15よりも高い位置に接続される。
積層スリット18は、例えば金属等で作製された面状格子を複数積層したものであり、同図に示すように、流入管14から噴出する海水の流入方向延長Aと垂直になるよう設置されている。なお、積層スリット18は、例えば、水槽12の内壁面等に固定される。
図2は、積層スリット18の詳細な構造を示し、同図(a)は拡大断面図、同図(b)は拡大平面図である。
図2(a)に示すように、積層スリット18は、例えば、4段の面状格子形状のスリット181〜184を等間隔に離間して積層したものである。図2(b)に示すように、各スリットは、矩形平面形状を有し、流入管14の流入口15から、流入する海水の流れ方向と同方向に眺めた場合に、各面格子の格子点が見える配置で積層されている(具体的には図3にて後述する)。各スリットは、例えば、矩形平面の各頂点の位置でスペーサ185にそれぞれ溶接されて固定されている。
図3は、積層スリット18を構成する各スリットをそれぞれ分解した平面図である。
図3に示すように、流入管14に近い方の1段目のスリット181から4段目のスリット184に移行するにつれて、そのメッシュの目粗さが細かくなっていく。例えば、1段目のスリット181の内側を分割する格子線Lの数が縦及び横方向ともに2本である場合、2段目のスリット182の内側を分割する格子線Lは、2段目のスリット182を1段目のスリット181と重ね合わせた際に1段目のスリット181の格子線Lによって囲繞される領域(以下、囲繞領域いう)を縦横ともに2分割するように設置され、その数は縦及び横方向ともに3本となる。
3段目のスリット183の内側を分割する格子線Lは、3段目のスリット182を1段目及び2段目のスリット(181及び182)と重ね合わせた際の1段目及び2段目のスリット(181及び182)の格子線Lによって形成される囲繞領域を縦横ともに2分割するように設置され、その数は縦及び横方向ともに6本となる。そして、4段目のスリット184の内側を分割する格子線Lは、4段目のスリット184を1〜3段目のスリット(181〜183)と重ね合わせた際の1〜3段目のスリット(181〜183)の格子線Lによって形成される囲繞領域を縦横ともに2分割するように設置され、その数は縦及び横方向ともに12本となる。
こうした前記積層スリット18を通過した海水を滞留させて、その流勢をさらに抑制するために形成されたのが水槽12の内部構造である減勢空間20である。減勢空間20は、流入管14から噴出する海水が、積層スリット18を通過後に十分に滞留できる程度の容量であることが好ましく、水槽12全体の容量を勘案しながらその容積を設定する。図1に示す例のように、減勢空間20の寸法は、特に、積層スリット18通過後の流勢の方向である下方向、すなわち減勢空間20の高さを水平方向の寸法よりも優先して長く設定した方が、滞留の効果が大きいので好ましい。
次に、減勢装置10に流入する海水に対する減勢作用について説明する。図4は、減勢装置10に流入する海水の減勢作用を説明するための減勢装置10の断面図であり、同図(a)は海水の流入が一定量以下のときの図、同図(b)は海水の流入が一定量以上のときの図である。
図4(a)に示すように、減勢装置10への海水流入が一定量以下である時には、流入管14よりも流出管16が高い位置に設置されているので、減勢装置10内は流出管16の流出口位置付近まで海水が満たされるようになる。すなわち、この状態において海水流入が急に変動して増えても流入管14の流入口15は常に空気と接触していない配置となるので、海水中に空気が混入することはない。
また、図4(b)に示すように、減勢装置10への海水流入が一定量以上である時には、流入管14から噴出した海水の流勢Aは、積層スリット18により減勢される。その後積層スリット18を通過した流勢Bは、減勢空間20において滞留しながら(流勢C)、さらにその流勢が減勢されていく。そして、十分に減勢のなされた海水Dが減勢装置10内を満たしながら水位上昇して流出管16から排出されることになる。
以上説明したように、本実施形態による減勢装置10によれば、海水の流入方向延長の所定位置に設けられ、流入する海水を受け止めて、その流勢を減勢する積層スリット18と、積層スリット18を通過した海水滞留させる減勢空間20と、減勢空間20で滞留した海水を外部に導出する流出管16とを備えることにより、流入管14から流入される海水の流勢は、積層スリット18を通過する際に減勢され、減勢空間20で滞留することによりさらに減勢されるので、減勢装置10内に貯められる海水の流勢を効果的に減勢し、その結果水面を静穏にすることができる。これにより、水槽12の水面の攪乱が軽減され、海水内への空気混入や海水自体の発泡を防止できる。
また、本実施形態による減勢装置10によれば、面格子形状の減衰体を複数積層した積層減勢体たる積層スリット18が、その面格子平面が海水の流入方向延長と垂直になるように設置されていることにより、流入管14から流入する海水の流勢を効果的に減勢させることができる。
また、積層スリット18は、積層スリット18を構成するスリット(減勢体)における各格子点が、面格子間で重複しないようにスリットを積層配置したものであることにより、流入管14から流入する海水の流勢を、積層する面格子形状の各スリットの骨組部のうち、減勢の効率が最もよい格子点で受け止める構成となることので、より効果的に海水の流勢を減勢することができる。
また、本実施形態による減勢装置10によれば、流出管16は、海水の流入位置よりも高い位置に設置されていることにより、流入管14からの海水の流入量が一定以下であっても、減勢装置10内の水面レベルを、流入位置よりも高い位置にある流出管16の高さに保つことができるので、流入管14の流入口15は空気に曝されにくい。これにより、海水の量が一定以上となった場合でも、減勢装置10内に溜まっている海水への空気混入を抑制することができ、減勢装置10内の水面の静穏化に寄与することができる。
なお、本実施形態による減勢装置10によれば、減勢装置10の水槽12に、復水器を冷却後の海水を流入させる流入路として水槽12内に挿入する流入管14を用いたが、これに限らず、減勢装置10内にまで流入管14が挿入される構成でなくてもよい。すなわち、水槽12の内壁に流入口15を設ける構成でもよい。
図5は、水槽12の内壁に流入口15を設けた減勢装置10の断面構造を示す断面図であり、同図(a)は流入口15を水槽12の側壁に設けた場合、同図(b)は流入口15を水槽12の底面に設けた場合である。
図5(a)及び図5(b)示される減勢装置10はともに、流入口15から流入する海水の流入方向延長に、その流勢を減勢する積層スリット18と、積層スリット18を通過した海水を滞留させる減勢空間20と、減勢空間20で滞留した海水を外部に導出する流出管16を備えるものあり、上記説明した実施形態と実質的に変更するものではなく、上記実施形態と同様の効果を有する。
また、本実施形態によれば、減勢装置10を、発電所における復水器から海水を海域へ放出する際のその流れを減勢することに用いたが、これに限らず、液体の流れを減勢する目的であればどのようなものに用いてもよい。
本実施形態に係る減勢装置10の断面構造を示す断面図である。 積層スリット18の詳細な構造を示し、同図(a)は拡大断面図、同図(b)は拡大平面図である。 積層スリット18を構成する各スリットをそれぞれ分解した平面図である。 減勢装置10に流入する海水の減勢作用を説明するための減勢装置10の断面図であり、同図(a)は海水の流入が一定量以下のときの図、同図(b)は海水の流入が一定量以上のときの図である。 水槽12の内壁に流入口15を設けた減勢装置10の断面構造を示す断面図であり、同図(a)は流入口15を水槽12の側壁に設けた場合、同図(b)は流入口15を水槽12の底面に設けた場合である。 従来の放水槽100の断面構造を示す断面図である。
符号の説明
10 減勢装置
12 水槽
14 流入管
15 流入口
16 流出管
18 積層スリット
20 減勢空間
100 放水槽
102 循環水管
104 流出水路
106 水平板
181、182、183、184 スリット
L 格子線

Claims (4)

  1. 流入路から流入する液体の減勢を行う減勢装置であって、
    前記液体の流入方向延長の所定位置に設けられ、流入する液体を受け止めて、その流勢を減勢する減勢体と、
    前記減勢体を通過した前記液体を滞留させる減勢空間と、
    前記減勢空間で滞留した前記液体を外部に導出する流出路と、を備えることを特徴とする減勢装置。
  2. 前記減勢体は、面格子形状をなすものであり、面格子平面が前記液体の流入方向延長と垂直になるよう設置されたものであることを特徴とする請求項1に記載の減勢装置。
  3. 前記面格子形状の減勢体を積層して積層減勢体をなし、
    前記積層減勢体は、当該積層減勢体を構成する各減勢体の前記面格子形状における各格子点が、減勢体間で重複しないように減勢体を積層配置したものであることを特徴とする請求項2に記載の減勢装置。
  4. 前記流出路は、前記流入路から流入する液体の流入位置よりも高い位置に設置されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の減勢装置。
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