JP2008175184A - 燃料吹き返し防止部材及びそれを内装したエアクリーナ - Google Patents
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Abstract
【課題】ガソリンエンジンにおける気化器の上流側に配設する燃料吹き返し防止部材について、吸気性能の低下を最小限としながら充分な燃料吹き返し防止効果を発揮できるようにする。
【解決手段】ガソリンエンジンの吸気通路3で気化器5とエアクリーナエレメント14との間に配設され、吹き返し燃料の進行方向に略直角に配置された遮蔽部125Aを有する燃料吹き返し防止部材12Aにおいて、その遮蔽部125Aのうち、吹き返し燃料が直接衝突する部分が網材120で形成されており、この網材120が気体を通過させるとともに衝突した液状の吹き返し燃料の殆どを補足する。
【選択図】図2
【解決手段】ガソリンエンジンの吸気通路3で気化器5とエアクリーナエレメント14との間に配設され、吹き返し燃料の進行方向に略直角に配置された遮蔽部125Aを有する燃料吹き返し防止部材12Aにおいて、その遮蔽部125Aのうち、吹き返し燃料が直接衝突する部分が網材120で形成されており、この網材120が気体を通過させるとともに衝突した液状の吹き返し燃料の殆どを補足する。
【選択図】図2
Description
本発明は、燃料吹き返し防止部材及び燃料吹き返し防止部材を内装したエアクリーナに関し、殊に、ガソリンエンジンの吸気通路に配置され、気化器から上流に逆流する吹き返し燃料を遮蔽してエアクリーナ内に収装されているエアクリーナエレメントの汚損を防止するための燃料吹き返し防止部材及び燃料吹き返し防止部材を内装したエアクリーナに関する。
気化器からエアクリーナエレメントに至る吸気通路の距離が短いものが多い汎用ガソリンエンジンにおいては、気化器の上流側に位置するエアクリーナに燃料が吹き返して逆流する、所謂燃料吹き返し現象が発生することがある。この燃料吹き返し現象は、特に全開低回転域で顕著であり、エンジン吸排タイミング、バルブクリアランス、吸気脈動、エアクリーナ形状などの種々の要因が影響し合って発生すると言われている。
そして、燃料吹き返し現象が発生すると吹き返した燃料がエアクリーナエレメントに付着してその汚損を引き起こし、目詰まり等による吸気性能の悪化、ひいてはエンジン運転性能の悪化を引き起こす原因とされている。また、吹き返し量が多くエアクリーナ外部まで漏出すると引火等の危険性を伴うようになる。さらに、クランクケース内で発生した潤滑オイルを含むミスト状のブローバイガスが気化器5の入口部よりエアクリーナ内に環流するため、吹き返し燃料(ガソリン)に含まれる潤滑オイルの粘性により付着した燃料が蒸発にくくなるため、吸気性能の自然回復は困難な状況となる。
そこで、実公昭63−8850号公報に記載されているような、燃料吹き返し防止部材12Cがエアクリーナ1B内に装着されて使用されるようになった。このものは、図5に示すように、燃料吹き返し防止部材12Cがエアクリーナ1B内に装着されて、気化器5の入口側開口部3aとエアクリーナエレメント14との間に吸気通路3の軸線に沿う燃料の吹き返し方向に対し直角に設けた板状の遮蔽部125Cを有しており、この遮蔽部125Cに吹き返し燃料を衝突させることで、吹き返し燃料がエアクリーナエレメント14に到達しないようにして汚損を回避するものである。
しかしながら、この燃料吹き返し防止部材12Cは図中の矢印に示すように、吹き返し燃料が霧化しない粒状のままの状態で遮蔽部125Cに衝突することから、その一部が跳ね返り側に形成される開放部から連続的に飛散してエアクリーナ1Bの内部空間に拡散するため、エアクリーナエレメント14の汚損対策としては不充分である。
これに対し、特開2000−345930号公報には、図6に示すような燃料吹き返し防止部材12Dが提案されている。この燃料吹き返し防止部材12Dは遮蔽部126と気化器側入口との隙間部分のうち、下側に複数の小孔127aを設けた受け板127が配置され、上側が大きく解放された構造を有して吸気抵抗を軽減するとともに、遮蔽部16に付着した燃料を受け板127で受けるようにして、エアクリーナ内で拡散する燃料の低減を図っている。
しかしながら、この燃料吹き返し防止部材12Dにおいても、遮蔽部126に吹き返し燃料が衝突してエアクリーナ内に拡散することを充分に防止することは困難である。また、受け板127が吸気方向に平行に配置されており、且つ、他に大きな開放部があることから、小孔127aがあっても受け板127を通過する空気量は少ないため補足された燃料の再吸入も充分には行われない。殊に、サイドドラフト式以外の気化器の場合、その機能は不充分なものとなりやすい。
実公昭63−8850号公報
特開2000−345930号公報
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、ガソリンエンジンの気化器上流側に配設する燃料吹き返し防止部材について、吸気性能の低下を最小限としながら充分な燃料吹き返し防止効果を発揮できるようにすることを課題とする。
そこで、本発明は、ガソリンエンジンの吸気通路における気化器とエアクリーナとの間に配設されて前記気化器からの吹き返し燃料がエアクリーナへ逆流するのを防止するための燃料吹き返し防止部材において、前記気化器からの吹き返し燃料の進行方向に略直角に配置された吹き返し燃料が直接衝突する遮蔽部における所定部分が気体を通過させるとともに衝突した液状の吹き返し燃料の殆どを補足する網材によって形成されていることを特徴とする。
このように、吹き返し燃料が直接衝突する遮蔽部の所定部分を網材としたことで、従来例において板材の遮蔽部に衝突して跳ね返った燃料がエアクリーナ内に拡散していたのに対し、網材で衝突の衝撃を緩衝して跳ね返りを防止するとともに衝突した液状の燃料がこれに付着しやすくなるため、吹き返し燃料の大部分を補足することができ、その拡散量を大きく低減することができる。また、従来通気性を有さず吸気能の低下を招いていた遮蔽部を、通気性に優れた網材としたことにより吸気能の低下を回避することができ、且つ、通過する空気とともに燃料が吸入されやすくなることから、補足した燃料の再吸入性も優れたものとなる。
また、この燃料吹き返し防止部材は、エアクリーナ内部に設けられ、内部の出口側開口部周囲に固定される支持部と、この支持部から延設された部分で支持され出口側開口部と所定の間隔を有して配置される遮蔽部を備えたものとすれば、吹き返し燃料を補足しやすいとともに補足燃料の再吸入能に優れたものとなる。
更に、上述した燃料吹き返し防止部材は、遮蔽部の網材が内側面を下流側に向けた球面状としたものとすれば、燃料の補足面積が大きくなってより補足能に優れたものとなり、さらにまた、支持部から延設され網材の周囲を支持する部分が、その外縁側を下流側に湾曲されて全体として受け皿構造を形成しているものとすれば、吹き返し燃料が側方に拡散しにくいものとなる。
加えて、上述した燃料吹き返し防止部材を予め内部に設けたエアクリーナとして提供するものとすれば、これを配設するだけで吹き返し防止対策を容易に講じることができる。
遮蔽部の吹き返し燃料が直接衝突する部分を網材とした本発明によると、吸気性能の低下を最小限としながら充分な燃料吹き返し防止効果を発揮することができるものである。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明における実施の形態の一例を示すものであり、燃料吹き返し防止部材12Aを内部に設けたエアクリーナ1A及びこれを接続した気化器5の縦断面図を示している。気化器5は、吸気通路3が貫通し、その上流側にチョークバルブ6、下流側にスロットルバルブ7が配設され、これらの間に配置したメインノズル8先端から燃料(ガソリン)が吸気通路3内に吸引されることにより、混合気をエンジンに供給するものとした、所謂汎用のガソリンエンジン用気化器である。
エアクリーナ1Aは、ほぼ鍋状の本体容器10中に円環状のエアクリーナエレメント14と、これを固定する押さえプレート11とが配設され、エアクリーナエレメント14内側に形成される空間において、本体ケース10の出口側開口部10aの周囲に支持部123が固定されて燃料吹き返し防止部材12Aが配設されてなるものである。尚、エアクリーナ1A内部には、エンジンのクランクケース内部と接続するブローバイガスパイプ13が開口している。
そして、この燃料吹き返し防止部材12Aは、鋼板が側面視略コ字状に屈曲され、下側の支持部123に気化器5の入口側開口部3aよりもやや大径の開放孔12aが設けられ、その上側の遮蔽部125Aに開放孔12aよりもやや大径の開放孔12bが開放孔12aに対向して配置されている。
この上側の開放孔12bが、遮蔽部125Aの戻し燃料が直接衝突する部分であり、これを塞ぐように円形の網材120が設けられ、この網材120が吸気通路3の軸線の延長線、即ち吹き返し方向に対し開放孔12aと所定の間隔を有して略直角に支持された状態となっている。
図2は本実施の形態の作用を説明するための縦断面図を示している。メインノズル8から噴出される燃料はまだ霧化しきれていない粒状の状態である。そのときのインテークマニホールド9側の吸入圧力は、平均で−1kPa以下の低圧であってプラスマイナス幅の比較的大きなパルス圧であるため、その吸気パルスに同調して燃料が生ガス状のままエアクリーナ1A側に吹き返す現象が起こる。
このとき、従来例においては図5に示したように燃料吹き返し防止部材12Cの遮蔽部125Aに燃料が衝突し、その跳ね返りで側方からエアクリーナ1B内に間断なく飛散してエアクリーナエレメント14に付着していた。これに対し、本実施の形態では、吸気通路3の軸方向に沿って進む吹き返し燃料は、燃料吹き返し防止部材12Aの遮蔽部125Aの網材120に液状(粒子状)の燃料が衝突し、その勢いが吸収されてその大部分は網目に付着する。
一方、気体はこの網材120を通過するとともに網目を通過する液状の吹き返し燃料もあるものの、これらは小さい粒状になって網材120の上側から再び連続的に気化器5側に吸入される。そのため、エアクリーナ1A内のエアクリーナエレメント14内側に形成される空間内において、燃料の拡散量は顕著に低減されることになる。
このエアクリーナ1A内の燃料拡散防止効果について、図5に示した従来の燃料吹き返し防止部材12Cを使用した比較例1と、図1に示した本発明の燃料吹き返し防止部材12Aを用いた使用例、及び、燃料吹き返し防止部材未装着の比較例2について、他の条件は同様にしてそれぞれ試験を行った。
試験方法は、V型2気筒570CC(18HP)の汎用ガソリンエンジンを全開2400rpm30分連続運転後、各エアクリーナ内部の状況を確認して比較した。その結果、前記比較例2(未装着例)では押さえプレート下面全体に燃料が付着しており、比較例1(従来例)でも模様状のガソリン付着が確認されていたのに対し、本発明の実施の形態についての使用例では押さえプレート下面にガソリンの付着は確認できなかった。
図4は、上記の各試験例における全開性能(CO(%)、軸出力(kW)、燃料流量(kg/h)、燃料消費率(g/kW−h))をグラフ化して比較したものである。各グラフから分かるように、本発明の実施の形態についての使用例では比較例1(従来例)よりも吸入抵抗が小さく、出力・燃費消費率が顕著に向上しており(約5%の出力アップ)、比較例2(未装着例)と同レベルに近い性能を示した。
以上の結果より、本実施の形態において燃料吹き返し防止部材12Aは、吹き返し燃料の殆どを網材120で補足し、補足した燃料の殆どが網材120の通気性による空気の流れで気化器5側に再吸入されていたものと推測され、これにより、エアクリーナ1A内の燃料の拡散を有効に防止して、エアクリーナエレメント14の汚損を回避し得たものと思われる。
図3は、本発明における別の実施の形態における燃料吹き返し防止部材12Bを示すものであり、図3(A)は、燃料吹き返し防止部材12Bの縦断面図を、図3(B)はその平面図を示している。この実施の形態では燃料吹き返し防止部材12Bを形成する網材121が球面状(ドーム状)とされ、その内側面を下流側(気化器側)に向けて支持されているので、戻し燃料の補足面積が更に大きいものとなり、より燃料の補足能に優れたものとなっている。
また、支持部124から延設されこの網材121の外周側を支持する縁材123bが、その外縁側を下流側に湾曲されて全体として略受け皿構造を形成していることにより、吹き返し燃料が側方により拡散しにくいものとなっている。
尚、上述した網材120,121の網目の大きさについては特に限定はないが、吸気性能の確保と戻し燃料の補足性能のバランス、及び吹き返し燃料の粒径などの各要因に応じて実験的に最適なものを決定すればよい。また、その材質にも限定はないが、燃料による腐食に強いものであれば樹脂製でもよく、また、支持部と樹脂一体成型で作成したものでもよい。さらに、本発明は、その構成上ダウンドラフト式気化器とサイドドラフト式気化器の両方に適用できるものである。
以上、述べたように、本発明によりガソリンエンジンの気化器上流側に配設する燃料吹き返し防止部材について、吸気性能の低下を最小限としながら充分な燃料吹き返し防止効果を発揮できるようになった。
1A エアクリーナ、3 吸気通路、3a 入口側開口部、5 気化器、6 チョークバルブ、7 スロットルバルブ、8 メインノズル、9 インテークマニホールド、10 本体ケース、10a 出口側開口部、12a,12b 開放孔、11 押さえプレート、12A,12B 燃料吹き返し防止部材、13 ブローバイガスパイプ、14 エアクリーナエレメント、120,121 網材、123,124 支持部、123b 縁材、125A,125B 遮蔽部
Claims (5)
- ガソリンエンジンの吸気通路における気化器とエアクリーナとの間に配設されて前記気化器からの吹き返し燃料がエアクリーナへ逆流するのを防止するための燃料吹き返し防止部材において、前記気化器からの吹き返し燃料の進行方向に略直角に配置された吹き返し燃料が直接衝突する遮蔽部における所定部分が気体を通過させるとともに衝突した液状の吹き返し燃料の殆どを補足する網材によって形成されていることを特徴とする燃料吹き返し防止部材。
- 前記燃料吹き返し防止部材が、エアクリーナ内部に設けられ、該内部の出口側開口部周囲に固定される支持部と、該支持部から延設された部分で支持され前記出口側開口部と所定の間隔を有して配置される前記遮蔽部とを備えることを特徴とする請求項1に記載した燃料吹き返し防止部材。
- 前記網材が、内側面を気化器側に向けた球面状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載した燃料吹き返し防止部材。
- 前記支持部から延設され前記網材の周囲を支持する部分が、外縁側を気化器側に湾曲させて全体として受け皿構造を形成していることを特徴とする請求項1,2または3に記載した燃料吹き返し防止部材。
- 請求項1,2,3または4に記載した燃料吹き返し防止部材が、内部に設けられていることを特徴とするエアクリーナ。
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