JP2008175051A - 基礎パッキン式床下換気孔を伴う外壁面耐震布基礎 - Google Patents

基礎パッキン式床下換気孔を伴う外壁面耐震布基礎 Download PDF

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Abstract

【課題】
木構造建築の場合の構造軸組みを堅固に組立てた建物に地震等の際に大きな水平力を受けた場合に外部方向に対する転倒応力に耐効するための外部面の布基礎を提供する。
【解決手段】
外部面の布基礎の下部に外部方向にベースを突出して堅固な布基礎を構成して外部方向に転倒荷重が加わった場合に外部柱面の控えバットレス式の要素を持たせて建物の転倒を防御する木構造建築の外部面の耐震布基礎、で其の布基礎には耐震的瑕疵と成る換気穴は設けずに基礎上端に通気孔を設けた基礎パッキンを土台との間に挟み敷いて外部面の布基礎の強度を保つ外部面耐震布基礎。
【選択図】 図1

Description

最近は木構造建築の場合にはコンクリートの布基礎が常用されているが、其の布基礎の下部に水平に外部面(外周面)に突出したフーチングを柱芯通りよりも60cm以上先端部分を突出して、地震等の場合に横揺れの大きな水平力を受けた際に、堅固に組立てた内部軸組構造に結合した外部面通りの柱根を土台にホソや補強金物等にて堅固に締結した外部柱に強合締結して、外部方向に横揺れの力が加わった場合にバットレス式に対抗する有筋コンクリート構造とし、有筋コンクリートの内部布基礎や土間と堅固に締結して、外部面通りの布基礎自体には耐震的に不利要素となる瑕疵的な凹型又は丸型等の床下自然換気通気穴は彫り込まずに基礎上端に基礎パッキン式の床下自然換気装置通気孔を設けて耐震的に強度を確保する外部面通りの耐震構造布基礎に関する。
従来に於いて木構造建築の場合の耐震目的の基礎や布基礎等又は免震構造基礎等種々考案や発明も行なわれては居るけれども地震等の際に数回の揺れや大きな水平力を受けた場合の外部面方向に対する突出圧縮力防御のために外部面通り布基礎の下部に外部面に突出したフーチングを設けて、布基礎の上端の土台を介して外部面柱と布基礎とを堅固に締結をしてバットレス式に転倒防止を考慮した構造は未だ見受けない。
従来外部面布基礎の場合は床下換気のために換気穴を設ける場合が常用されているが外部面布基礎を耐震的に強度を維持するために、耐震的瑕疵となる床下自然換気穴の彫り込みを設けなくて、外部面布基礎と土台の間に基礎パッキンを挟み敷いて、其の基礎パッキンに通気孔を設けて床下自然換気孔とする構造として外部面の布基礎を耐震的に保護する例も見受けない。
特開 H10-131204号公報 特開 H10-140681号公報 特開 2002−194749号公報 特開 2003−129493号公報 特開 2004−100362号公報
従来の木構造の外部面布基礎の立ち上がり部の構造は種々考案されているが布基礎の下部のフーチングを水平に外部に突出して基礎の上端の土台を介して上部の柱と堅固に締結して上部の建物の構造に外部方向に強度な水平応力が加わった場合に基礎まで其の応力を伝達させて外部のフーチングの作用により転倒行為を防御する目的に関する。
しかし其のためには外部面の布基礎及びフーチングを有筋コンクリート構造として内部の布基礎及び土間コンクリートも有筋コンクリートとして外部面布基礎と差筋等にて堅固に締結する構造に関する。
外部面布基礎は耐震的に瑕疵と成る凹型及び丸型等の床下自然換気穴の彫り込み部分を設けない無目構造とするために、布基礎上端と土台の間に基礎パッキンを挟み敷いて、其のパッキンに換気孔を設けて床下自然換気設備とする。
外部面の柱を内部の構造軸組みと堅固に締結組立てた構造として、外部面柱の根元の土台を締め付けるアンカーボルトを介して堅固に外部面布基礎に締結する構造の提供。
外部面布基礎の下部のフーチング2の突出の出巾は60cm以上として地震を受けた場合に数回の大きな揺れに対抗する構造とするためには外部面の布基礎には布基礎を耐震的に瑕疵する様な床下自然換気穴は設けずに布基礎の上端に活性炭を原料とした基礎パッキンを土台との間に挟み敷いて其のパッキンに通気孔を設けて床下自然換気孔として、其のパッキンを地震の際の衝撃緩和の目的にも利用する。
外部面布基礎の立ち上がり部分1は有筋コンクリートとし、2の外部突き出しフーチングと通し縦筋とし、横筋も配置し、3の内部面布基礎及び4の内部土間の有筋コンクリートに差筋にて接続締結し、1の外部面布基礎と6の土台との間に7の基礎パッキンを挟み敷いて、其のパッキンに床下自然換気通気孔を設けて、1の外部面布基礎には床下自然換気穴は設けなくて外部面布基礎の耐震的強度を高め、地震等の際に大きな横揺れに遭遇して外部方向に水平力が加わっても耐効する構造とする。
本発明は木構造建築の建物が大きな地震に遭遇した場合に内部構造軸組みを堅固に組立てた外部面柱が外部に大きな水平力を受けた場合に建物が外部方向に転倒しない目的として、外部面布基礎を堅固な構造として下端外部に突出したフーチングをバットレス式に有効に活用するために、外部面柱と協合締結して建物の転倒を防ぐ外部面布基礎耐震構造を目的とする事が出来る。
本発明の実施例として図面及び符号を参照して説明する。
(符号文記入は省いて数字のみにて説明、例えば符号1は1にて、目途として規格を設定し一応の基準として説明)
図1は木造建築基礎の平面伏図で。建物の平面計画は自由自在で在るがために、説明の参考に外周面布基礎及びフーチングと内部布基礎をキの字型にて作図したもので、1bは外周面布基礎上端、2は外周フーチング上端、2bはフーチングの付け根元部位、2cはフーチングの出先端部、3bは内部布基礎の上端、4は内部土間ベタ基礎。
図2は外周布基礎及び内部布基礎及び内部土間ベタ基礎の結合状況を内部から見た斜視図で、1は外周面布基礎の断面部、1bは外周面布基礎上端、1cは外周面布基礎の内部面、2は1の外周布基礎下部に突出する外周面フーチングの断面部、3は内部布基礎の断面部、3bは内部布基礎上端、3cは内部布基礎の側面立ち上り部、3dは外周布基礎に内部布基礎が接する部位、4は内部ベタ土間基礎の上端面、4bは4が外周布基礎に接する部位、4cは4が内部布基礎に接する部位、4dはベタ土間基礎の断面部、5は布基礎上端に基礎パッキンと土台を締付けるアンカーボルト、8cは外周布基礎に配筋する際の横方向鉄筋、8dは外周フーチングに配筋する際の横方向鉄筋、9は内部布基礎の長手方向に上部と下部位置に配筋をして外周布基礎に挿入結合する2本の横方向鉄筋、10は外周布基礎方向に向かって配筋する土間鉄筋、11は外周布基礎に平行に配筋する土間鉄筋。
図3は外周布基礎に内部布基礎が取付く際の状況断面図で、GLは外周地盤、1は外周布基礎、2は外周フーチング、2bは布基礎とフーチングが接する内角部位、2cはフーチングの先端、3は内部布基礎、3dは外周布基礎に内部布基礎が接合する部分、6は床下自然換気孔を設ける外周基礎パッキン、6bは換気孔を伴わない内部基礎パッキン、7は外周土台、7bは内部土台、7cは外部面柱、8は外周布基礎1の立ち上り部分の縦鉄筋、8bは8の延長でフーチングの外部方向の縦鉄筋、9bは9の横筋のバランス調整の縦鉄筋。
図4は外周布基礎に内部ベタ土間基礎が取付く際の状況断面図で、10はベタ土間基礎の配筋で外周布基礎に差筋する鉄筋、4bは外周布基礎に内部ベタ土間基礎が結合する部分、残りの符号は前記図3の説明と同じ内容。
図5は外周布基礎にアンカーボルトにて基礎パッキン及び土台を締付ける状況断面図で、1は外周布基礎、4はベタ土間基礎、4bは4のベタ基礎が外部布基礎に結合する部分、5はアンカーボルト、6は外周基礎パッキン、7は外周土台、7cは外周面柱。
図6は外周布基礎を外部から見た配筋状況図で、1は外周布基礎の立ち上り部、2はフーチングの横方向断面部、2bはフーチングの根元上部内角部位、8は1の縦鉄筋、8bは8の延長でフーチングの外部方向縦鉄筋、8cは1の横方向鉄筋。
図7は外周フーチングを上部から見た配筋状況図で、1は外周布基礎の木口断面部、2はフーチング平面部、2bはフーチングの根元上部内角部位、8は外周布基礎の縦鉄筋と8cは横方向鉄筋、8bはフーチングの縦方向鉄筋と8dは横方向鉄筋。
図8は外周フーチング並びに内部ベタ土間基礎の配筋状況平面図で、1bは外周布基礎上端、2cは外部フーチングの先端部、8bはフーチングの縦方向鉄筋と8dは横方向鉄筋、10はベタ土間基礎の配筋で外周布基礎方向に差筋する鉄筋、11は外周布基礎に平行に配筋をする鉄筋。
本発明説明のために作図をした建物の基礎平面伏図。 外周布基礎に内部布基礎及びベタ土間基礎が取付く状況斜視図。 外周布基礎に内部布基礎が結合する際の状況断面図。 外周布基礎に内部ベタ土間基礎が取付く際の状況断面図。 外周布基礎にアンカーボルトにて基礎パッキンと土台を取付ける状況断面図。 外周布基礎を外面より見た配筋状況説明図。 外周布基礎のフーチングを上部より見た配筋状況説明図。 外周フーチングと内部ベタ土間基礎を上部より見た配筋状況説明図。
符号の説明
GL:建物の外周地盤面でフーチング下端まで50cmとして設定
1:外週布基礎の立ち上がり部分で厚幅18cm高90cmの有筋コンクリート
1b:外周布基礎の上端で地盤面より40cmとして設定
1c:外周布基礎の内部面
2:外周布基礎の外部面に取付くフーチングで出幅60cmの有筋コンクリート
2b:フーチングの付け根元の厚20cmの上部内角部位
2c:フーチングの先端で厚15cm
3:内部の布基礎で厚幅16cm高42cmの有筋コンクリート
3b:内部布基礎の上端
3c:内部布基礎の両側面
4:内部のベタコン式土間で厚み12cmの有筋コンクリート
4b:内部ベタコン式土間が外部布基礎に取付く部位
4c:内部ベタコン式土間が内部布基礎に取付く部位
5:径16mmのアンカーボルト
6:外部布基礎上端に取付ける床下自然換気孔を設ける基礎パッキンで厚5cm幅16cm
6b:内部布基礎の上端に取付ける換気孔無しの基礎パッキンで厚5cm幅16cm
7:外部面の土台で厚み12cm高さ15cmの桧又はヒバ材又は防腐処理材
7b:内部面の土台で規格は上記7と同じ
7c:外部の柱で12cm角
8:外周布基礎に使用する縦筋で間隔30cm内、径D13以上の鉄筋
8b:外周フーチングに使用する縦筋で上記8の延長曲筋
8c:外周布基礎に使用する横方向筋で径D10以上の鉄筋
8d:外周フーチングに使用する横方向筋で径D10以上の鉄筋
9:内部布基礎上部と下部位置に長手方向に外週布基礎に差筋するD13以上
9b:上記9の横鉄筋のバランス調整するD10の縦鉄筋
10:外周布基礎に差筋する内部土間筋で間隔30cm以内、D10以上の鉄筋
11:外部布基礎と平行に配筋する内部土間筋で規格は上記10と同じ


























外部面布基礎の立ち上がり部分1は有筋コンクリートとし、2の外部突き出しフーチングと通し鉄筋とし、横筋も配置し、3の内部面布基礎及び4の内部面土間の有筋コンクリートに差筋にて接続締結し、外部面布基礎1と土台7との間に基礎パッキン6を挟み敷いて前記パッキンに床下自然換気通気孔を設けて、外部面布基礎1には床下自然換気穴は設けなくて外部面布基礎の耐震的強度を高め、地震等の際に大きな横揺れに遭遇して外部方向に水平力が加わっても対抗する構造とする。

Claims (3)

  1. 木構造建築の場合に建物の外部面通り(外周面)の基礎を布基礎とする際に地震等により建物が横揺れ等の大きな水平力を受けた場合に建物の外部壁面の下部に設ける布基礎の下端部分にフウチングを設けて、其のフーチングの外部先端を水平に外部方向に60cm以上突出した構造として、内部軸組構造と堅固に締結した外部面通り位置の柱と外部面通りの布基礎を土台を介して堅固に締結して、外部面通り布基礎のバットレス式構造を利用して外部方向に水平力が加わった場合の耐震対抗力を特徴とする耐震構造布基礎。
  2. 請求項1に記載の外部面通りの布基礎の立ち上り部分及びフーチングは有筋コンクリート構造として内部の有筋布基礎や有筋土間コンクリートに堅固に締結する構造を特徴とする耐震構造布基礎。
  3. 請求項1に記載の外周面の外部布基礎には耐震的に瑕疵要素と成る凹型の床下自然換気孔等の彫り込みは設けなく、布基礎の天端と土台下端との間に活性炭を原料として加工製造した基礎パッキンを挟み敷いて、そのパッキンに床下自然換気通気孔を設け、外周布基礎の強度を維持する耐震対抗的な外周無疵構造布基礎を特徴とする耐震構造布基礎。



















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