JP3208740U - 積層体倒壊防止具及びそれを使用する積層構造建造物 - Google Patents

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明彦 東
明彦 東
邦彦 横田
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Abstract

【課題】地震のような振動や衝撃が加えられても有孔レンガ等の有孔積層部材を積層させた積層体を倒壊しにくくする積層体倒壊防止具及びそれを使用した積層構造建造物を提供する。【解決手段】有孔積層部材4を積層させた積層体2と、該積層体の一端側の層の有孔積層体から他端側の層の有孔積層体までの各有孔積層部材の貫通孔内に設けた長尺状のダボ筋6と、前記積層体と共振防止に必要な所定の間隔を設けて配設させた支持体5と、を備えた積層構造建造物1に使用する、前記支持体と前記積層体とを連結する積層体倒壊防止具3であって、前記支持体側となる一端には前記支持体に固設させる固設部材を備え、前記積層体に固設される側は折り曲げ可能な棒状体を備えた積層体倒壊防止具を使用することにより課題解決できた。【選択図】図1

Description

本考案は、有孔レンガ、有孔石材又は有孔セメントブロックなどの有孔積層部材を積層させた塀や壁等の積層体の倒壊防止を実現する積層体倒壊防止具及びそれを使用する積層構造建造物に関する。
レンガ等の積層体の補強技術としては、特許文献1には、並列して立設した支柱と、前記支柱を挿通する挿通孔を有し、前記挿通孔に前記支柱を挿通した状態で積層するレンガと、前記支柱に挿通した状態で、積層した前記レンガ間に配置するスペーサーと、からなり、前記挿通孔は、面内方向に長い楕円状であり、前記スペーサーは、円柱状であり前記挿通孔に内挿する本体と、前記本体の上端外周に設ける鍔部と、からなることを特徴とする、乾式レンガ構造が開示されている。
また、特許文献2には、折り曲げ可能な胴部と、胴部の先端のねじ部と、胴部の後端の異形部とから成り、胴部とねじ部の境界にストッパを装着し、かつねじ部に止水部材と、このストッパに背面を押されて止水部材の背面に押し付けられる押圧部材とを装着して成ることを特徴とするレンガ壁の構築用支持ピンが開示されている。
実用新案登録第3197277号公報 特許第3389552号公報
特許文献1の考案は、地震等の振動や衝撃を支柱が受けた場合には支柱が傾きやすく、支柱が傾くと耐震用のスペーサーがレンガの孔に嵌入させただけなのでスペーサーがはみ出やすく積層体が倒壊するという問題があった。
特許文献2の発明は、上下のレンガ間の目地材に埋め込んだ水平方向に平らな異形部によって積層体の倒壊防止を図るが、地震等により横方向の強い力が前記異形部近傍に加えられた場合には、目地材が破壊しやすく異形部と目地材とが解離して積層体が倒壊するという問題があった。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、地震のような振動や衝撃が加えられても有孔レンガ等の有孔積層部材を積層させた積層体を倒壊しにくくする積層体倒壊防止具及びそれを使用した積層構造建造物を提供することを課題とする。
請求項1に記載の積層体倒壊防止具3は、有孔積層部材4を積層させた積層体2と、該積層体2の一端側の層の有孔積層体4から他端側の層の有孔積層体4までの各有孔積層部材4の貫通孔16内に設けた長尺状のダボ筋6と、前記積層体2と共振防止に必要な所定の間隔を設けて配設させた支持体5とを備えた積層構造建造物1に使用する、前記支持体5と前記積層体2とを連結する積層体倒壊防止具3であって、前記支持体5側となる一端には前記支持体5に固設させる固設部材11を備え、前記積層体2に固設される側は折り曲げ可能な棒状体10を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の積層構造建造物1は、請求項1に記載の積層体倒壊防止具3が、一端側の前記固設部材11を前記支持体5に固設させて、前記積層体2に固設される側を、前記積層体2の倒壊防止支持に必要な所定の箇所に該当する有孔積層部材4間に挟入させた状態でかつ前記ダボ筋6の反支持体5側に延設されるように略L字状に屈曲させた状態で前記積層体2に固設されることを特徴とする。
請求項1に記載の積層体倒壊防止具3は、前記支持体5に固設されて前記ダボ筋6の傾きを阻止するので、地震などの強い揺れや振動が発生しても積層体2の倒壊が阻止され積層構造建造物1が倒壊しにくいという効果を奏する。
前記積層体倒壊防止具3を取り付ける、積層体2と支持体5との間に共振防止に必要な所定の間隔を設けているので、例えば地震発生時においても積層体2と支持体5との共振が発生し難く、積層構造建造物1が倒壊し難いという効果を奏する。
請求項2に記載の積層構造建造物1は、塀、窓やアーチ等の積層構造建造物1の工事現場において積層体倒壊防止具3を現場合わせで一端側を支持体5に固設した後に、他端側を、ダボ筋6の反支持体5側に延設されるように略90°に略L字形に屈曲させやすいため、工事が容易に実施できるという効果を奏する。そのため現場合わせに適し、現場作業者が使いやすいという効果を奏する。あらかじめL字形の屈曲部を形成した積層体倒壊防止具3を現場に搬入すると、積層体2と支持体5との間隔がばらついた場合にダボ筋6の反支持体5側に延設されるように配設すると支持体5に積層体倒壊防止具3を当接させて固定させることができないというトラブルが生ずる。
有孔積層体を積層途中の本考案の積層構造建造物の側面視で積層体の部分を縦断面で説明する説明図である。 有孔積層体を積層途中の本考案の積層構造建造物の正面視の概要図である。 本考案の積層体倒壊防止具の図で、(a)は平面図で、(b)は右側面図で、(c)は正面図である。 積層体倒壊防止具の棒状体を屈曲させた状態を示す説明図である。 積層体に積層体倒壊防止具を取り付ける状況を説明する説明図で、積層体倒壊防止具を取り付ける前の状態を示す説明図である。 積層体に積層体倒壊防止具を取り付ける状況を説明する説明図で、積層体倒壊防止具を支持体に固設した状態を示す説明図である。 積層体に積層体倒壊防止具を取り付ける状況を説明する説明図で、積層体倒壊防止具を、ダボ筋の反支持体側に延設するように屈曲させた状態を示す説明図である。 積層構造建造物が逆U字形のアーチを含む壁の場合の事例を示す正面視の概要図である。 積層構造建造物が円形の窓を含む壁の場合の事例を示す正面視の概要図である。
本考案の積層構造建造物1は、図1又は図2に示すように、有孔積層部材4を積層させた積層体2と、該積層体2の一端側の層の有孔積層体4から他端側の層の有孔積層体4までの各有孔積層部材4の貫通孔16内に設けた長尺状のダボ筋6と、前記積層体2と共振防止に必要な所定の間隔を設けかつ前記有孔積層部材4の積層方向に沿って配設させた支持体5と、前記支持体5と前記積層体2とを連結する積層体倒壊防止具3とを備える。
前記積層体2は、有孔積層部材4を積層させた建造物であり、ダボ筋6が有孔積層部材4の貫通孔16内に設けられるように有孔積層部材4を積層させており、前記積層体2の形態としては、例えば、図1や図2に示すように塀の形態、図8に示すように逆U字形のアーチを含む壁の形態、図9に示すように円形の窓を設けた壁の形態、囲い又は仕切り等がある。
前記有孔積層部材4は、少なくとも2か所の貫通孔16を設けた有孔レンガ、花崗岩等の石材又はセメントブロックでもよく、少なくとも2か所の貫通孔16を設け積層可能なブロック体であればよい。また、形体は直方体、立方体、円柱体又は多角形状体でよく積層可能な形体であればよい。
前記ダボ筋6は、有孔積層部材4の貫通孔16に貫通させるために、積層体2が図1又は図2に示すような塀の形態の場合には積層体2の積層方向と同じ方向で地面に対して立設させ、積層体2が図8に示すようにアーチの形態であって逆U字形の形態の箇所には前記逆U字状の円弧状部位に沿って配設し、積層体2が図9に示すように円形の窓であって円形の形態の箇所には円状の縁に沿って配設する。前記アーチの部位や前記窓の部位以外の部位の壁の部位では、ダボ筋6は積層体2の積層方向と同じ方向で地面に対して立設させる。
前記ダボ筋6は、一端側を地面や床面に立設させる場合には一端側をモルタル7やコンクリート等で固定する。ダボ筋6の形態には、例えばダボ筋6を積層体2の一端側の最下層から他端側の最上層までの有孔積層部材4の貫通孔16内に設ける形態には、第一に積層体2の一端側の最下層から他端側の最上層までの有孔積層部材4の貫通孔16内を一本の長いダボ筋6で貫通させる形態、第二に積層体2の一端側の最下層から他端側の最上層までの有孔積層部材4の貫通孔16内を複数の短いダボ筋6を締結や溶接などの連結により一本化させて貫通させる形態、第三に積層体2の一端側の最下層から他端側の最上層までの有孔積層部材4の貫通孔16内を複数の短いダボ筋6を一本化せずに不連続の状態でそれぞれ貫通させる形態がある。前記ダボ筋6は、錆び難い材質又は防錆処理をした材質でつくられ、さらに衝撃に強いた棒材、パイプ、鉄筋などが好ましい。
前記支持体5は、積層体2と所定の間隔を設けて配設させている。間隔を設けることによって積層体2との共振を防止している。コンクリート壁、木製の壁、コンクリート柱、木製柱、チャンネル鋼製柱などの地面や床面に固設された柱体又は壁であればよい。支持体5は、積層体2が地震などの揺れに倒壊しやすいため、部材を積み重ねながら積層させていく積み重ね建造物ではなく、一体的に建造した建造物、又は、積み重ねた部材同士を締結手段等により固定化させた建造物であることが好ましい。これにより、支持体5は地震が発生しても極めて傾きにくいという効果を有し、積層体3を支持する建造物としての効果を有する。
前記支持体5が柱体やチャンネル鋼の場合には、前記支持体5は、積層体2が図1又は図2に示すような塀の形態の場合や図8や図9に示す壁の形態の場合には積層体2の積層方向と同じ方向で地面に対して立設するように建造し、積層体2が図8に示すようにアーチの形態であって逆U字形の形態の箇所には前記逆U字状の円弧状部位に沿って建造し、積層体2が図9に示すように円形の窓の形態であって円形の形態の箇所には円状の縁に沿って建造する。これにより、積層体倒壊防止具3をダボ筋6近傍に固定させかつ支持体5に固定させることができる。
前記支持体5が塀形態や壁形態の場合は、積層体倒壊防止具3は支持体5の任意の部位に固定化可能であるので、ダボ筋6近傍に固定させかつ支持体5に固定させることができる。
また、有孔積層部材4の貫通孔16の内周面と前記ダボ筋6の外周面との隙間にはモルタル7を流入させて、ダボ筋6と有孔積層部材4とを固定化させて該有孔積層体4の結合強化を実現している。これによりダボ筋6を使用しない構造と比較して、積層体2はモルタルで結合させた箇所で離反しにくくなり倒壊しにくくなった。
前記積層体倒壊防止具3は、図3(a)〜(c)に示すように、一端には前記支持体5に固設させる固設部材11を設けた、折り曲げ可能な棒状体10を備える。
前記棒状体10の形状は、例えば、直線状、円弧状又は複数の屈曲部を有する線状の形状があげられるが、これらの形状に限定されず、支持体5、ダボ筋6、有孔積層部材4間の位置関係によって、積層体倒壊防止具3を支持体5に固設してダボ筋6を支持できる形状であればよい。前記固設部材11と棒状体10とは溶接などの固定化手段で固定する。また、棒状体10は長尺状の棒状で、現場で折り曲げ可能である。前記折り曲げは現場に行く前においても可能であるが、支持体5とダボ筋6との位置関係等が現場では設計段階と変わる場合があるので現場合わせで行う方が好ましい。
前記固設部材11には、図3(c)に示すように穴12を設けている形体もあり、この形体の場合は前記穴12に木用ネジやトラスビスを挿通させてネジ部で支持体5に固設させる。
そして、積層体倒壊防止具3の一端側と前記支持体5との固設手段13は、前記支持体5が木製の壁や木製柱である場合には固設手段13として木用ネジを使用し、前記支持体5がチャンネル鋼等の鋼材である場合には固設手段13としてトラスビスを使用し、前記支持体5がコンクリート壁やコンクリート柱である場合にはホールインアンカー挿入用孔を形成させて該孔に固設手段13としてホールインアンカーを挿入して打ち込む。支持体5の材質に適合する固設手段13を選択する。
前記積層体倒壊防止具3は、図1、図5から図7に示すように、まず、ダボ筋6の長手方向に対する垂直方向では、一端側の固設部材11を棒状体10がダボ筋6の近傍に位置するように、かつ有孔積層体4の積層方向では有孔積層部材4間に挟入させた状態となるように、前記支持体5に固設させる。そして、図4や図7に示すように、棒状体10を、ダボ筋6が支持体5側でない反対側に傾くのを阻止できるように、前記ダボ筋6の支持体5側ではない側に延設されるようにほぼ90°に略L字状になるように屈曲する。
前記屈曲状態にしたときに、積層体倒壊防止具3と前記ダボ筋6とは接触させても接触させなくてもよい。積層体倒壊防止具3をダボ筋6の反支持体5側に延設された状態となるようにほぼ90°に略L字状に屈曲させると、地震が発生しダボ筋6が傾斜しかけたときに、ダボ筋6が傾斜しにくい前記支持体5に固設された前記積層体倒壊防止具3に当接することにより、ダボ筋6の傾斜が止まり積層体2の倒壊を防止できる。
積層体倒壊防止具3の材質は、折り曲げ可能で積層体2の倒壊防止可能な引っ張り強さを有する材料であればよく、例えば、ステンレス、防錆処理した金属、防錆処理した非金属、メッキ処理した金属、メッキ処理した非金属があげられる。これらの中でより好ましい材料としては、例えば、直径4mmのSUS304があげられる。
積層体倒壊防止具3のセット方法を図5から図7により説明する。まず図5に示すように有孔積層部材4を積層する。この状態では有孔積層部材4には貫通孔16が設けられ一つの貫通孔16にはダボ筋6が挿通状態で設けられている。
次に、図6に示すように、積層体倒壊防止具3の一端側の固設部材11を支持体5に当接し支持体5の材質に応じて木用ネジやトラスビスなどの固設手段13を選択して支持体5に螺設する。積層体倒壊防止具3の棒状体10は有孔積層部材4の上面に載置した状態でかつまっすぐの状態である。
次に、図7に示すように、積層体倒壊防止具3の棒状体10を、ダボ筋6の反支持体5側に延設されるようにほぼ90°に略L字状に屈曲し、他端の先端を積層体2からはみ出ないようにする。そして、モルタル7を積層体倒壊防止具3の上方から敷設して有孔積層部材4と積層体倒壊防止具3との固定化をする。これにより、積層体2は、ダボ筋6により倒壊しにくくなり、さらに前記ダボ筋6を地面や床面に固定され立設された支持体5に固設された積層体倒壊防止具3により傾斜を止めることから、極めて倒壊しにくい積層体2となる。
1 積層構造建造物
2 積層体
3 積層体倒壊防止具
4 有孔積層部材
5 支持体
6 ダボ筋
7 モルタル
10 棒状体
11 固設部材
12 穴
13 固設手段
15 隙間
16 貫通孔

Claims (2)

  1. 有孔積層部材を積層させた積層体と、
    該積層体の一端側の層の有孔積層体から他端側の層の有孔積層体までの各有孔積層部材の貫通孔内に設けた長尺状のダボ筋と、
    前記積層体と共振防止に必要な所定の間隔を設けて配設させた支持体と、を備えた積層構造建造物に使用する、前記支持体と前記積層体とを連結する積層体倒壊防止具であって、
    前記支持体側となる一端には前記支持体に固設させる固設部材を備え、前記積層体に固設される側は折り曲げ可能な棒状体を備えたことを特徴とする積層体倒壊防止具。
  2. 請求項1に記載の積層体倒壊防止具が、一端側の前記固設部材を前記支持体に固設させて、前記積層体に固設される側を、前記積層体の倒壊防止支持に必要な所定の箇所に該当する有孔積層部材間に挟入させた状態でかつ前記ダボ筋の反支持体側に延設されるように略L字状に屈曲させた状態で前記積層体に固設されることを特徴とする積層構造建造物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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