JP3161175U - 木造構造物の耐震補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の補強用筋交いの耐震性能をさらに向上した耐震補強構造を提供する。【解決手段】木造構造物を構成する2本の角柱と、該角柱の長手方向に対して19〜42度の角度で、X字状に交差するように該角柱に固定された2本の棒状筋交い材とからなる木造構造物の耐震補強構造であって、該筋交い材の端部を構成するアンカー部が、前記角柱の水平断面矩形の隅角に形成され、該水平断面矩形の対角線に沿って伸びる穴に埋込み固着されたことを特徴としている。【選択図】図1

Description

本考案は、木造構造物の耐震補強構造に関する。さらに詳しくは、木造構造物の主に内壁側に形成される耐震補強構造に関する。
地震や強風によって生じる水平力に抵抗するため、木造構造物の柱や梁で構成される軸組みに、その内側または外側から金属製の補強用筋交いをX字状に取り付けることが従来から行われている。しかし、従来の金属製の筋交いは、取付け構面の天井や床を部分的に撤去して復旧しなければならず、補強工事の費用と期間を増大させる要因となっていた。
特許文献1には、工事費用の低減と工事期間の短縮を図るための補強用筋交いが提案されている。この筋交いは、木造構造物の内側から、その軸組みに対してX字状に組み付けられるものであり、木造構造物の柱に設けられた穴に、筋交い材の棒状アンカー領域が埋め込まれ、接着剤によって固着されている。
実用新案登録第3149161号公報
本考案は、天井や床を撤去せずに取付け可能であり、工事費を低減し、工事期間を短縮することができる耐震補強構造において、従来の補強用筋交いの耐震性能をさらに向上した耐震補強構造を提供することを目的とする。
本考案の木造構造物の耐震補強構造は、木造構造物を構成する2本の角柱と、該角柱の長手方向に対して19〜42度の角度で、X字状に交差するように該角柱に固定された2本の棒状筋交い材とからなる木造構造物の耐震補強構造であって、該筋交い材の端部を構成するアンカー部が、前記角柱の水平断面矩形の隅角に形成され、該水平断面矩形の対角線に沿って伸びる穴に埋込み固着されたことを特徴としている。
また、前記筋交い材の一端のアンカー部が、一方の角柱の下部に、他方の角柱との対向面と木造構造物の内壁側の側面との隅角に形成され、水平断面における該内壁側の側辺に対して43〜46度の角度で伸び、かつ内壁側から見て前記角柱の長手方向に対して14〜16度の角度で伸びる穴に埋込み固着され、前記筋交い材の他端のアンカー部が、他方の角柱の上部に、一方の角柱との対向面と木造構造物の内壁側の側面との隅角に形成され、水平断面における該内壁側の側辺に対して43〜46度の角度で伸び、かつ内壁側から見て前記角柱の長手方向に対して14〜16度の角度で伸びる穴に埋込み固着されたものであることが好ましい。
また、前記穴が、前記角柱の側面に取り付けられ、前記角柱の長手方向に対して斜めに、かつ、前記角柱の水平断面矩形の対角線に沿って伸びる円筒を有するドリルガイドを用いることによって形成されたものであることが好ましい。
また、前記穴が、前記角柱を貫通し、該角柱に接続された横架材に達し、前記筋交い材のアンカー部が、前記角柱および前記横架材に埋込み固着されてなることが好ましい。
本考案の耐震補強構造は、天井や床を撤去せずに取付け可能であり、取付け工事費を低減し、工事期間を短縮することができ、工事による居住者への負担を軽減し、また、騒音や粉塵の発生が少ない。さらに、筋交い材のアンカー部の角柱への埋込み量が最大となるため、より優れた耐震性能を発揮することができる。
また、特定の構造を有するドリルガイドを用いると、角柱の隅角から斜めに伸びる穴を正確に形成することができる。さらに、アンカー部が角柱および横架材に固着されるように構成することにより、角柱と横架材との接合補強効果が向上する。
本考案の実施の形態による耐震補強構造の概略正面図である。 図1の耐震補強構造の下部を拡大した模式説明図である。 図1の耐震補強構造の上部を拡大した模式説明図である。 図2の耐震補強構造を上面から見た場合の模式説明図である。 図2の耐震補強構造を内側面から見た場合の模式説明図である。 図1の角柱に穴を形成する方法を示した模式説明図である。 図6のドリルガイドの拡大斜視図である。
本考案の実施の形態による耐震補強構造について、添付図面に沿って以下詳細に説明する。
図1は、本考案の実施の形態による耐震補強構造の概略正面図であり、図2は、図1の耐震補強構造の下部を拡大した模式説明図であり、図3は、図1の耐震補強構造の上部を拡大した模式説明図であり、図4は、図2の耐震補強構造を上面から見た場合の模式説明図であり、図5は、図2の耐震補強構造を内側面から見た場合の模式説明図である。
図1に示されるように、木造構造物は、所定間隔で平行に立設された角柱2a,2bと,その角柱2a,2bに直交する横架材3a,3bとから構成されている。この角柱2a,2bと横架材3a,3bとによって構成された軸組みを補強するため、耐震補強構造1は、棒状の筋交い材10a,10bが、角柱2a,2bの長手方向に対して角度θ1で、X字状に交差して角柱2a,2bに固定されている。この角度θ1は、角柱2a,2bの間隔と、穴5a,5bの入り口の垂直方向の距離によって決定される。θ1は概ね19〜42度の範囲内である。また、この構造において、筋交い材10a,10bの上端は鴨居4より上、天井より下に位置し、下端は床より上に位置する。
図2および3に示されるように、筋交い材10aは、ステンレス鋼棒からなる筋交い材本体11と、筋交い材本体11の両端にジョイントナット13a、ターンバックルナット13bを介して取り付けられたアンカー部12a,12bとから構成されている。このアンカー部12a,12bは、角柱2a,2bに形成された穴5a,5bに埋め込まれるものである。アンカー部12a,12bおよびジョイントナット13a、ターンバックルナット13bはステンレス製である。このジョイントナット13a、ターンバックルナット13bは入れ替えて構成しても良い。なお、筋交い材本体11は特に限定されるものではないが、その直径は8〜10mmであり、引張り強度は520N/mm2以上であり、縦弾性係数は193kN/mm2以上であることが好ましい。
アンカー部12a,12bは、角柱2a,2bに対して斜めに形成された穴5a,5bに埋め込むため、筋交い材本体11の直線に対して折れ曲がっており、埋め込まれた部分は接着剤によって穴5aに固着される。接着剤としては、エポキシ樹脂系接着剤を用いることが好ましい。
図4に示されるように、角柱2aの下部に形成された穴5aは、角柱2aの水平断面矩形の隅角、すなわち、角柱2bと対向する面と木造構造物の内壁側の側面との隅角に形成されており、水平断面における角柱2aの矩形の対角線に沿って伸びている。水平断面における角柱2aの内壁側の側辺に対する穴5aの角度θ2は、好ましくは43〜46度であり、より好ましくは45度である。これによって、アンカー部12aの穴5aへの埋込み量を最大とすることができる。なお、穴5aの開口の位置は既存の床や天井との干渉を避けるため、角柱2aの端から260〜280mmの高さにあることが好ましい。
この場合、穴5aは、図2に示されるように内壁側正面からの見かけの角度が角柱2aの長手方向に対して好ましくは14〜16度、より好ましくは約15度になり、角柱2aの側面からの見かけの角度も、図5に示されるように好ましくは14〜16度、より好ましくは約15度になる。
図2に戻って、角柱2aには、角柱2aと横架材3aとを接合固定するために、角柱2aの内壁側の側面から下方かつ斜めに伸びる穴15a,15bが設けられているが、穴5aは、穴15a,15bと干渉しないよう形成されている。さらに、穴5aは、角柱2aを貫通し、角柱2aに接続された横架材3aに達するように形成することが好ましい。これによって、筋交い材10aのアンカー部12aを、角柱2aおよび横架材3aに固着し、角柱2aと横架材3aの接合を補強する。なお、筋交い材10bならびに角柱2aおよび角柱2bに設けられた他の穴5b(一部図示せず)の構成および作用は、筋交い材10aおよび穴5aとそれぞれ基本的に同じであるため説明は繰り返さない。
次に、角柱への筋交い材の取付け方法について説明する。本実施の形態による木造構造物の耐震補強構造の形成方法は、木造構造物を構成する2本の角柱と、その角柱の長手方向に対して19〜42度の角度で、X字状に交差するように角柱に固定された2本の棒状筋交い材とからなる木造構造物の耐震補強構造の形成方法である。この形成方法は、角柱の水平断面矩形の隅角に、その対角線に沿って伸びる穴を形成し、その穴に、筋交い材の端部を構成するアンカー部を埋め込み、接着剤によって固着するというものである。
図6は、図1の角柱に穴を形成する方法を示した模式説明図であり、図7は、図6のドリルガイドの拡大斜視図である。
まず、角柱2aの隅角に穴あけ位置を決定した後、図6に示されるように、所定の角度で穴5aをあけるための金属製のドリルガイド20を木ネジなどによって角柱2aに取り付ける。
図7に示されるように、ドリルガイド20は、平板をほぼ直角に折り曲げた形状を有する取付け部25と、取付け部25に固定された板状の連結部26を介して、取付け部に対して斜めに固定されたガイド部27とから構成されている。取付け部25は、その直角部分を角柱2aの隅角に合わせて角柱2aに固定される。
ガイド部27は、角柱2aの隅角から斜めに穴を形成するためのものであり、取付け部25および角柱2aの長手方向に対して斜めに、かつ、角柱2aの水平断面矩形の対角線に沿って伸びる円筒を有している。これによって、角柱2aの隅角に、内壁側正面から見たときに角柱2aの長手方向に対して14〜16度、好ましくは約15度の鋭角で、かつ水平断面における角柱2aの内壁側の側辺に対して43〜46度に伸びるように穴5aを正確に形成することができる。
このドリルガイド20を角柱2aに取り付けた後、ガイド部27の円筒の中空部分にドリル(図示せず)を挿通し、穴5aを形成する。形成された穴5aの内部には接着剤を充填する。接着剤の充填は、穴5aに挿入可能なアクリルパイプなどのパイプ(図示せず)の中空部に接着剤を充填し、そのパイプを穴5aに挿入した後、丸棒(図示せず)をパイプ中空入口に軽くあてがった状態でパイプを引き抜き、接着剤だけを穴5aの内部に均等に残存させる方法を用いることが好ましい。
その後、筋交い材10aのアンカー部12aにも接着剤を塗布し、アンカー部12aを穴5aに押し込む。このとき、アンカー部12aの筋交い材本体11側が、筋交い材と直線的に連続するようにアンカー部12aの向きを調整する。他の穴についても同様の操作を繰り返し、接着剤が硬化するまで養生した後、ジョイントナット13aおよびターンバックルナット13bを介して筋交い材本体11を取り付け、ターンバックルナット13b操作し、筋交い材本体11を緊張させることにより、耐震補強構造1は完成する。
1 耐震補強構造
2a,2b 角柱
3a,3b 横架材
4 鴨居
5a,5b 穴
10a,10b 筋交い材
11 筋交い材本体
12a,12b アンカー部
13a ジョイントナット
13b ターンバックルナット
15a,15b 穴
20 ドリルガイド
25 取付け部
26 連結部
27 ガイド部

Claims (4)

  1. 木造構造物を構成する2本の角柱と、該角柱の長手方向に対して19〜42度の角度で、X字状に交差するように該角柱に固定された2本の棒状筋交い材とからなる木造構造物の耐震補強構造であって、
    該筋交い材の端部を構成するアンカー部が、前記角柱の水平断面矩形の隅角に形成され、該水平断面矩形の対角線に沿って伸びる穴に埋込み固着されたことを特徴とする木造構造物の耐震補強構造。
  2. 前記筋交い材の一端のアンカー部が、
    一方の角柱の下部に、他方の角柱との対向面と木造構造物の内壁側の側面との隅角に形成され、水平断面における該内壁側の側辺に対して43〜46度の角度で伸び、かつ内壁側から見て前記角柱の長手方向に対して14〜16度の角度で伸びる穴に埋込み固着され、
    前記筋交い材の他端のアンカー部が、
    他方の角柱の上部に、一方の角柱との対向面と木造構造物の内壁側の側面との隅角に形成され、水平断面における該内壁側の側辺に対して43〜46度の角度で伸び、かつ内壁側から見て前記角柱の長手方向に対して14〜16度の角度で伸びる穴に埋込み固着されたものである、請求項1記載の木造構造物の耐震補強構造。
  3. 前記穴が、前記角柱の側面に取り付けられ、前記角柱の長手方向に対して斜めに、かつ、前記角柱の水平断面矩形の対角線に沿って伸びる円筒を有するドリルガイドを用いることによって形成されたものである、請求項1または2記載の木造構造物の耐震補強構造。
  4. 前記穴が、前記角柱を貫通し、該角柱に接続された横架材に達し、
    前記筋交い材のアンカー部が、前記角柱および前記横架材に埋込み固着されてなる請求項1、2または3記載の木造構造物の耐震補強構造。
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JP2018112019A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 株式会社ポラス暮し科学研究所 耐力壁の製造方法および耐力壁
CN114658248A (zh) * 2022-02-25 2022-06-24 兰州理工大学 一种对卯榫双筒塔结构局部层纠倾的方法

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