JP6220645B2 - 柱脚固定構造及び柱脚固定方法 - Google Patents

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本発明は、コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定構造及び柱脚固定方法に関する。
従来、コンクリート基礎に埋設されたシース管等によって形成された穴部にアンカーボルト(アンカー部材)を挿入し、穴部にグラウト材(充填材)を注入してアンカー部材を固定することで、アンカー部材を介して柱脚をコンクリート基礎に対して固定する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された従来の柱脚固定構造では、アンカー部材を穴部内で移動させることで柱脚の位置を調節することができ、穴部の位置精度が低くても柱脚をコンクリート基礎の所定位置に位置決めして固定することができる。
特開2000−220149号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来の柱脚固定構造では、引き抜き耐力を大きくしようとしてアンカー部材を軸方向に長く形成した場合、コンクリート基礎の高さ寸法も大型化してしまうという不都合があった。
また、アンカー部材の外径を大きくしたり、アンカー部材の下部にナットを取り付けたりすることで引き抜き耐力を大きくすることも考えられるが、アンカー部材が穴部内で移動可能なクリアランスが確保できなくなってしまうことから、穴部を大径化するとコンクリート基礎の幅寸法が大型化してしまう。
本発明の目的は、コンクリート基礎の大型化を防ぎつつ引き抜き耐力を向上させることができる柱脚固定構造及び柱脚固定方法を提供することにある。
本発明の柱脚固定構造は、コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定構造であって、前記コンクリート基礎に形成されて上方に開口された穴部と、前記柱脚から下方に突出して前記穴部に挿入されるアンカー部材と、前記アンカー部材を挿入した前記穴部に注入される充填材と、を備え、前記アンカー部材は、前記柱脚に対し、上下方向に係止され、且つ、軸回りに回転自在に設けられた主部材と、該主部材の軸から偏心して該主部材の側面に固定された副部材と、を有し、前記副部材は、前記主部材に沿って上下方向に延びる柱状に形成され、前記副部材は、前記上下方向の全長よりも短い固定長さを有して前記主部材に固定されることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、アンカー部材が副部材を備えていることで、充填材との接触面積(付着面積)を大きくして引き抜き耐力を向上させることができる。また、副部材が主部材の軸から偏心して設けられるとともに主部材が軸周りに回転自在に設けられていることで、アンカー部材を穴部に挿入する際に、主部材を回転させてアンカー部材と穴部とのクリアランスを確保することができ、穴部の径を大きくしなくてもアンカー部材を挿入しやすくすることができる。さらに、クリアランスを大きくするために穴部を大径化する必要がないことから、コンクリート基礎が大型化することを防止することができる。
また、アンカー部材全体の構成を簡単化することができるとともに、副部材が主部材の外周全体に亘って設けられる構成と比較してアンカー部材と穴部とのクリアランスを確保しやすくすることができ、アンカー部材の挿入作業を円滑に実施することができる。
さらに、副部材が上下方向の全長よりも短い固定長さを有して主部材に固定されていることで、主部材が副部材の固定部において上下方向の引張力(引き抜き力)によって伸び変形しにくくなるものの、副部材が固定されない部分における主部材の伸び変形が拘束されないことから、主部材の変形性能を確保して柱脚固定構造の靱性を高めることができる。
一方、本発明の柱脚固定方法は、コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定方法であって、前記柱脚に対し、上下方向に係止され、且つ、軸回りに回転自在に設けられた主部材と、該主部材の軸から偏心して該主部材の側面に固定された副部材と、を備えたアンカー部材を用い、前記副部材は、前記主部材に沿って上下方向に延びる柱状に形成されるとともに、前記上下方向の全長よりも短い固定長さを有して前記主部材に固定されたものであって、前記コンクリート基礎に形成されて上方に開口された穴部に前記アンカー部材を挿入する挿入工程と、前記アンカー部材が挿入された前記穴部に充填材を注入する注入工程と、を備えることを特徴とする。
このような本発明の柱脚固定方法によれば、前述のようにアンカー部材が副部材を備えるとともに主部材が軸周りに回転自在に設けられていることで、引き抜き耐力を向上させるとともに基礎の大型化を防ぐことができる。
この際、本発明の柱脚固定方法では、前記挿入工程において、前記主部材を回転させて前記アンカー部材と前記穴部とのクリアランスを調節することが好ましい。このような構成によれば、主部材を回転させてアンカー部材と穴部とのクリアランスを確保することで、アンカー部材を穴部に容易に挿入することができる。
以上のような本発明の柱脚固定構造及び柱脚固定方法によれば、アンカー部材が副部材を備えるとともに主部材が回転自在に設けられていることで、基礎の大型化を防ぎつつ引き抜き耐力を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る柱脚固定構造を備えた架構体を示す斜視図である。 前記柱脚固定構造を示す部分断面図である。 前記柱脚固定構造の要部を拡大して示す部分断面図である。 前記柱脚固定構造のアンカー部材を示す側面図及び平面図である。 前記柱脚固定構造における位置決めの様子を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の柱脚固定構造1は、例えば、木造ラーメン架構を主体とする2〜3階建ての建物に適用され、図1に示すような架構体Fに設けられてコンクリート基礎Gに対して柱F1の柱脚F2を固定するものであって、架構体Fに作用する水平力によって柱脚F2に生じる引き抜き力をコンクリート基礎Gに伝達できるように設計されている。この柱脚固定構造1は、図2、3に示すように、コンクリート基礎Gに埋設されるとともに上方に開口した穴部2Aを形成するシース管2と、柱脚F2から下方に突出して穴部2Aに挿入されるアンカー部材3と、アンカー部材3を挿入した穴部に注入される充填材としてのグラウト材4と、を備えている。柱脚F2の下面には、ベースプレートF21が設けられており、柱脚F2は、このベースプレートF21を介してコンクリート基礎Gに載置される。
シース管2は、底部が塞がれるとともに穴部2Aを形成する筒状の管本体21と、コンクリート基礎Gの側端部G1から外部に連通する注入管22と、を備え、注入管22からグラウト材4を注入することで、管本体21(穴部2A)にグラウト材4が充填される。グラウト材4は、例えば無収縮モルタルやセメントミルク、液状の合成樹脂、水ガラス等によって構成され、適宜な流動性を有するとともに、硬化することでアンカー部材3とコンクリート基礎Gとを一体的に固定する。
アンカー部材3は、図4にも示すように、柱脚F2に形成された切欠き部F22において座金33及びナット34によって柱脚F2に対し上下方向に係止されるとともに軸回りに回転自在に設けられた主部材としてのアンカーボルト31と、アンカーボルト31に沿って固定された副部材32と、を備えている。アンカーボルト31は、例えば、建築構造用圧延棒鋼(SNR400B)からなる呼び径M20のものであり、コンクリート基礎Gへの挿入長さが400mmに設定されている。副部材32は、上下方向に延びる一本の円柱状部材としての異形鉄筋(例えば、D13)であって、アンカーボルト31のコンクリート基礎Gへの挿入長さと同じ400mmの長さ寸法を有し、アンカーボルト31の一方の側面に沿って溶接されていることで、アンカーボルト31の軸から偏心して設けられている。また、副部材32は、上下方向の全長よりも短い固定長さ(例えば、下端から連続した300mm)を有してアンカーボルト31に溶接されており、アンカーボルト31は、この溶接箇所よりも上部の溶接されない部分において上下に伸び変形することができ、引き抜き力に対しての変形性能が確保されている。
以上の柱脚固定構造1は、アンカー部材3の下部(アンカーボルト31の下部及び副部材32)がグラウト材4を介してコンクリート基礎Gに固定され、アンカーボルト31の上部がナット34によって柱脚F2に締め付けられることで、柱F1をコンクリート基礎Gに固定する構造である。
次に、コンクリート基礎Gを形成するとともに、このコンクリート基礎Gに架構体Fを固定する柱脚固定方法について説明する。まず、コンクリート基礎Gを形成するための図示しない型枠を組み立て、シース管2が取り付けられた図示しない治具を型枠に対して固定する。このとき、注入管22がコンクリート基礎Gの外部に開口するような向きでシース管2を取り付ける。このような型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートが硬化したら、型枠を取り外す。このようにしてシース管2が所定位置に埋設され、このシース管2によって穴部2Aが形成されたコンクリート基礎Gを形成し、その後適宜なタイミングで治具をコンクリート基礎Gから取り外す。
次に、柱F1と梁F3とを接合して仮組みした架構体Fをコンクリート基礎Gに建て込む、即ち、柱脚F2に仮固定されたアンカー部材3を穴部2Aに挿入する(挿入工程)。このとき、穴部2Aの形成位置にずれが生じ、例えば、図5(A)に示すように、穴部2Aが左側にずれることで副部材32が右側においてコンクリート基礎Gと干渉してしまう場合、アンカーボルト31を回転させ、図5(B)に示すように副部材32を左側に位置させることで、アンカー部材3と穴部2Aとのクリアランスを確保する。このように、穴部2Aの位置ずれに応じてアンカーボルト31を適宜回転させて副部材32の位置を調節することで、アンカー部材3と穴部2Aとのクリアランスを確保しつつ、アンカー部材3を穴部2Aに挿入する。全ての架構体Fを建て込んだら、架構体F同士を桁梁F4によってつないだ後、柱F1と梁F3及び桁梁F4との各接合部を本締めし、建物の骨組を形成する。
次に、注入管22から管本体21内部にグラウト材4を注入する(注入工程)。グラウト材4は管本体21の下部から充填されていき、シース管2上部に形成された注入管22からグラウト材4が溢れ出たら注入作業を終了する。
グラウト材4が硬化することでアンカー部材3が穴部2A、即ち、コンクリート基礎Gに固定される。その後、アンカーボルト31の上部に設けられたナット34を締め付けることで、アンカー部材3と柱脚F2とが本固定され、柱F1がコンクリート基礎Gに固定される。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、アンカー部材3が副部材32を備えていることで、グラウト材4との接触面積(付着面積)を大きくして引き抜き耐力を向上させることができる。さらに、副部材32がアンカーボルト31の軸から偏心して設けられるとともにアンカーボルト31が回転自在に設けられていることで、アンカー部材3と穴部2Aとのクリアランスを確保することができ、穴部2Aを大径化しなくてもアンカー部材3を挿入しやすくすることができる。クリアランスを大きくするために穴部2Aを大径化する必要がないことから、コンクリート基礎Gが大型化することを防止することができる。
さらに、副部材32が上下方向に延びる柱状に形成されていることで、アンカー部材3全体の構成を簡単化することができるとともに、アンカー部材3と穴部2Aとのクリアランスを確保しやすくすることができ、アンカー部材3の挿入作業を円滑に実施することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例えば、前記実施形態では、副部材32が上下方向に延びる一本の柱状に形成されるものとしたが、副部材は、アンカーボルト31の軸に偏心して設けられていればよく、複数本で構成されてアンカーボルト31に固定されていてもよい。また、副部材は、例えば、一方側の外径が小さく形成されて他方側の外径が大きく形成されることで偏心するとともに内側がねじ切りされたナット状の部材であってもよく、このような構成によれば、副部材をアンカーボルト31に溶接する必要がなく、容易に固定することができる。
また、前記実施形態では、柱脚固定構造1が木造ラーメン架構を主体とする建物に適用されるものとしたが、例えば、木造枠組構造やパネル構造、或いは鉄骨構造等の適宜な構造体に適用されるとともに、該構造体の柱をコンクリート基礎Gに固定する構造であればよい。
また、前記実施形態では、副部材32が下端から連続した上下方向の一部においてアンカーボルト31に溶接されるものとしたが、副部材は、例えば、上下方向に離隔した複数箇所においてアンカーボルトに点付けで溶接されてもよいし、ナット等の固定部材を用いて一箇所又は複数箇所においてアンカーボルトに機械的に固定されてもよい。また、副部材は、上下方向の全長に亘ってアンカーボルトに固定されてもよく、このような構成によれば、固定強度を高くすることができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
G コンクリート基礎
F1 柱
F2 柱脚
1 柱脚固定構造
3 アンカー部材
4 グラウト材(充填材)
2A 穴部
31 アンカーボルト(主部材)
32 副部材

Claims (5)

  1. コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定構造であって、
    前記コンクリート基礎に形成されて上方に開口された穴部と、
    前記柱脚から下方に突出して前記穴部に挿入されるアンカー部材と、
    前記アンカー部材を挿入した前記穴部に注入される充填材と、を備え、
    前記アンカー部材は、前記柱脚に対し、上下方向に係止され、且つ、軸回りに回転自在に設けられた主部材と、該主部材の軸から偏心して該主部材の側面に固定された副部材と、を有し、
    前記副部材は、前記主部材に沿って上下方向に延びる柱状に形成され、
    前記副部材は、前記上下方向の全長よりも短い固定長さを有して前記主部材に固定されることを特徴とする柱脚固定構造。
  2. 前記副部材は、前記主部材よりも小径であることを特徴とする請求項1に記載の柱脚固定構造。
  3. コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定方法であって、
    前記柱脚に対し、上下方向に係止され、且つ、軸回りに回転自在に設けられた主部材と、該主部材の軸から偏心して該主部材の側面に固定された副部材と、を備えたアンカー部材を用い、
    前記副部材は、前記主部材に沿って上下方向に延びる柱状に形成されるとともに、前記上下方向の全長よりも短い固定長さを有して前記主部材に固定されたものであって、
    前記コンクリート基礎に形成されて上方に開口された穴部に前記アンカー部材を挿入する挿入工程と、
    前記アンカー部材が挿入された前記穴部に充填材を注入する注入工程と、を備えることを特徴とする柱脚固定方法。
  4. 前記副部材は、前記主部材よりも小径であることを特徴とする請求項3に記載の柱脚固定方法。
  5. 前記挿入工程において、前記主部材を回転させて前記アンカー部材と前記穴部とのクリアランスを調節することを特徴とする請求項3又は4に記載の柱脚固定方法。
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