JP2008169588A - 複合シャッター - Google Patents

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Takahiro Tsutsumi
貴洋 堤
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Bunka Shutter Co Ltd
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Bunka Shutter Co Ltd
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Abstract

【課題】スラットシャッターとシートシャッターとの組合せからなるものでありながら、サイドレール上部のカーテン収納ボックスを不要化することができ、意匠的外観を向上させることができると共に、シャッター全閉時にシートカーテンが外部から悪戯等されないようにシートカーテンをスラットカーテンで保護することができる複合シャッターを得ることにある。
【解決手段】湾曲コーナーレール部を有するスラットガイドレールの内角側における当該スラットガイドレールの縦レール部と横レール部に沿った位置にシートガイドレールの縦レール部材と横レール部材を配置すると共に、前記スラットガイドレールの湾曲コーナーレール部の内角側にシート駆動ギヤを配置するように構成したものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、スラットシャッターとシートシャッターとの組合せからなる複合シャッターに関するものである。
従来のシャッターの一つにスラットシャッターがあり、このスラットシャッターは、構造物のシャッター開閉用開口部(以下、単に開口部という)の両側に配置されて上部にカーテン収納ボックスを有する左右一対のサイドレールと、これらのサイドレール間を昇降開閉するスラットカーテンと、前記カーテン収納ボックス内に配置されて前記スラットカーテンを巻き取り・巻き戻しする巻取り機構とを備えた構成となっている。ここで、前記スラットカーテンは、上下複数のスラット相互を屈曲可能に上下方向へ一連に接続した構成となっているため、そのカーテン表裏面は凹凸形状をなしており、そのスラットカーテンの両側部を前記左右のサイドレール内に昇降自在に嵌め込んだ構成となっている。
このような構成のスラットシャッターのみを前記開口部に設置した場合、スラットカーテンの表裏面が凹凸形状をなしていることなどから全閉状態のスラットカーテンとサイドレールとの間に隙間が生じ、この隙間から害虫やホコリ、ゴミ等が侵入して気密性が損なわれるという問題があった。
その点、最近特に多様化傾向にあるシートシャッターは、前記スラットシャッターよりも気密性や断熱性に優れ、かつ高速開閉が可能という特性を有している。そこで、前記スラットシャッターとシートシャッターとを併設することにより、気密性等の向上を図った複合シートシャッターも既に知られている。なお、前記シートシャッターにおいても、上部にカーテン収納ボックスを有する左右一対のサイドレールと、これらのサイドレール間を昇降開閉するシートカーテンと、前記カーテン収納ボックス内に配置されて前記シートカーテンを巻き取り・巻き戻しする巻取り機構とを備えた構成となっている。
このようにスラットシャッターとシートシャッターとを組み合わせた複合シートシャッターを設置する場合、防犯性の観点から一般に前記開口部の壁部を挟んで室外側にスラットシャッターを設置し、室内側にシートシャッターを設置しているのが通常である。
また、従来の他の複合シートシャッターとして、スラットカーテンの外側(室外側)でシートカーテンを昇降開閉させるようにスラットシャッターとシートシャッターとを併設することも既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特表2005−527720号公報
従来の複合シャッターは以上のように構成されているので、構造物の開口部の壁部を挟んで外側にスラットシャッターを、かつ内側にシートシャッターを設置する場合、少なくとも外側のスラットシャッターはサイドレール上部のカーテン収納ボックスが必要不可欠となり、このカーテン収納ボックスが外部に露出するため外観が損なわれると共に、カーテン収納ボックスの据え付けスペースも制約されるという課題があった。また、特許文献1の複合シャッターの場合、シートシャッターとスラットシャッターの両方を構造物の開口部の壁部内側で併設することが可能であるが、この場合もスラットカーテンの外側でシートカーテンを昇降動作させる構成となっているので、シートカーテンが外部に露出して外観が損なわれると共に、外部に露出したシートカーテンは悪戯等により損傷され易い等の課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、スラットシャッターとシートシャッターとの組合せからなるものでありながら、サイドレール上部のカーテン収納ボックスを不要化することができ、意匠的外観を向上させることができると共に、シャッター全閉時にシートカーテンが外部から悪戯等されないようにシートカーテンをスラットカーテンで保護することができる複合シャッターを提供することを目的とする。
この発明に係る複合シャッターは、構造物の開口部の側壁部に沿って配置された左右の縦レール部の頂部に湾曲コーナーレール部を介して前記開口部の頂壁部から遠ざかる方向に延びる横レール部が連続形成されたスラットガイドレールと、このスラットガイドレールに沿って前記開口部を開閉するスラットカーテンと、このスラットカーテンを前記縦レール部に沿った方向および前記横レール部に沿った方向に駆動するスラット駆動手段と、前記スラットカーテンの内角側に配置され、当該スラットカーテンの縦レール部および横レール部のそれぞれに並設する左右の縦レール部および横レール部を有するシートガイドレールと、このシートガイドレールに沿って前記開口部を開閉するシートカーテンと、前記スラットガイドレールの湾曲コーナーレール部の内角側に配置されて前記シートカーテンの両側部が噛合し、当該シートカーテンを前記縦レール部に沿った方向および前記横レール部に沿った方向へ駆動するシート駆動ギヤと、このシート駆動ギヤから前記シートカーテンが外れないように当該シートカーテンをガイドするガイドブロックとを備えて成るものである。
この発明によれば、スラットガイドレールの内角側における当該スラットガイドレールの縦レール部と横レール部に沿った位置にシートガイドレールの縦レール部材と横レール部材を配置すると共に、前記スラットガイドレールの湾曲コーナーレール部の内角側にシート駆動ギヤを配置するように構成したので、前記スラットガイドレールの湾曲コーナーレール部の内角側でスラットカーテンの移動方向に沿ってシートカーテンを開閉動作させることができ、このシートカーテンの巻き取り・巻き戻しを行わないので、シートカーテンの巻取り機構および当該巻取り機構を収納配置するカーテン収納ボックスのそれぞれを不要化でき、複合シャッターの構成が簡素化してコスト低減が図れるなどの効果がある。
しかも、前記構成の複合シャッターを構造物の開口部に設置した場合、その開口部に対する近位側でスラットカーテンが、かつ遠位側でシートカーテンがそれぞれ昇降動作するので、それらのカーテン全閉状態で前記シートカーテンが外部に露出するようなことがなく、このため、シャッター全閉状態で前記シートカーテンが外部から悪戯されたり外的要因で損傷したりすることを防ぐことができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による複合シャッターを示す概略断面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図である。
図1に示す複合シャッターは、スラットシャッター1とシートシャッター2との組合せからなっており、それらの詳細な構成を以下に順次説明する。
まず、スラットシャッター1は、構造物の開口部3の左右の縁部を構成する側壁部に沿って配置された左右の縦レール部4aの頂部に湾曲コーナーレール部4bを介して前記開口部3の頂壁部3aから遠ざかる方向に延びる横レール部4bが連続形成されたスラットガイドレール4と、このスラットガイドレール4に沿って前記開口部3を開閉するスラットカーテン5と、このスラットカーテン5を前記縦レール部4aに沿った方向および前記横レール部4cに沿った方向に駆動するスラット駆動手段6とを備えた構成となっている。
このようなスラットシャッター1において、左右のスラットガイドレール4は対向面部にカーテンガイド溝4d(図2参照)を有する断面ほぼコ字形状の剛性部材からなっており、そのカーテンガイド溝4dにスラットカーテン5の両側部が摺動自在に嵌め込まれている。前記スラットカーテン5は、図1に示すように複数のスラット5a,5bを屈曲可能に一連に接続した構成となっており、その最下位のスラット5bの両側部には突出軸部8が設けられている。この突出軸部8には、前記スラット駆動手段6で巻上げ・巻戻しされるワイヤ等の吊り条材7の下端部が連結されている。なお、前記スラット駆動手段9は前記開口部3の頂壁部3aに取り付け固定されたブラケット9に組み付けられて前記湾曲コーナーレール部4bの上方に保持されている。
したがって、前記スラットカーテン5は、前記スラット駆動手段6による吊り条材7の巻き取り・巻き戻しによって、スラットガイドレール4の縦レール部4aに沿った縦移動と横レール部4cに沿った横移動とに湾曲コーナーレール部4bを介して継送され、これによって前記開口部3を開閉するようになっている。
次に、前記シートシャッター2は、前記スラットガイドレール4の湾曲コーナーレール部4bの内角側で縦レール部4aおよび横レール部4cに沿った位置に配置されたシートガイドレール10と、このシートガイドレール10に沿って前記開口部3を開閉するシートカーテン11と、このシートカーテン11を開閉方向に駆動するシート駆動ギヤ12とを備えている。
さらに詳しく説明すると、前記シートガイドレール10は、前記湾曲コーナーレール部4bの内角側でスラットガイドレール4の縦レール部4aに沿って並設された左右の縦レール部材10aと、スラットガイドレール4の横レール部4cに沿って並設された左右の横レール部材10bとからなっている。左右の縦レール部材10aおよび左右の横レール部材10bは、それぞれの対向面部にカーテンガイド溝10c(図2参照)を有している。
このようなシートガイドレール10において、前記縦レール部材10aは、図3に示すように、その縦方向中間部より上部側に切欠形成されたアクセス通路20を有しており、このアクセス通路20によって、前記縦レール部材10aは上側レール部21と下側レール部22とに区分形成されている。そして、前記上側レール部21は弾性変形不能な剛性部材で形成され、前記下側レール部22はこれのカーテンガイド溝10cを拡げる方向に弾性変形可能な半弾性部材で形成されている。
このように形成された縦レール部材10aは、図2に示すように、スラットガイドレール4の縦レール部4aに一体的に並設されたレール本体(レール取付部材)14にレールホルダ15を介して水平方向へ首振り可能に取り付けられている。なお、図2中の符号16は前記レールホルダ15を介して前記縦レール部材10aをシートカーテン11の緊張方向に付勢する緩衝用のスプリングである。なお、シートガイドレール10の横レール部材10bは剛性部材からなってスラットガイドレール4の横レール部4cに一体的に並設されている。
一方、前記シートカーテン11の両側部には、前記シート駆動ギヤ12に噛合する噛合部を兼ねた、左右のシートガイドレール10の内側面に摺接させる務歯列状をなしたカーテン抜け止め用の係合子17(図2参照)群とが設けられている。ここで、左右のシートガイドレール10における縦レール部材10a間のシートカーテン11が、例えば工場等で作業車の衝突や障害物等による三次元方向のあらゆる方向からの過度外力を受けて大きく撓むと、そのシートカーテン11に追従する係合子17群が半弾性の下側レール部22を内側から押圧弾性変形させてカーテンガイド溝10cから抜け出すようになっている。カーテンガイド溝10cから抜け出した係合子17群は、前記シート駆動ギヤ12によるシートカーテン11の巻き上げ過程で前記アクセス通路20から上側レール部21内に引き込まれてシートガイドレール10内に自動的に復帰するようになっている。
前記シート駆動ギヤ12は、スラットガイドレール4における湾曲コーナーレール部4bの内角側で前記ブラケット9に軸支されている。したがって、前記スラット駆動手段6とシート駆動ギヤ12は共通のブラケット9に取り付けられている。また、ブラケット9には、前記シート駆動ギヤ12に両側部が噛合したシートカーテン11がシート駆動ギヤ12から外れないようにシートカーテン11をガイドするガイドブロック13が取り付けられており、このガイドブロック13は、前記湾曲コーナーレール部4bと、この内角側の前記シート駆動ギヤ12との間に配置されている。
次に動作について説明する。
スラット駆動手段6を巻き上げ方向に起動させると、このスラット駆動手段6で吊り条材7が巻き上げられることにより、スラットガイドレール4における左右の縦レール部4a間のスラットカーテン5は、前記縦レール部4aに沿って上昇した後、湾曲コーナーレール部4bを介して横レール部4cに沿った方向に移動することにより、構造物の開口部3が開放される。この開放状態において、前記スラット駆動手段6を巻き戻し方向に起動させると、このスラット駆動手段6から吊り条材7が巻き戻しされることにより、前記横レール部4c間のスラットカーテン5が湾曲コーナーレール部4bを介して縦レール部4a間を下降することにより、前記開口部3が閉じられる。なお、スラットカーテン5は全開時にも少なくとも最閉鎖端側のスラットは横レール部4Cの位置までは移動しないように構成されているので、少なくとも最閉鎖端側のスラットの重量によって、スラット駆動手段6から吊り条材7が巻き戻しされることにより、スラットカーテン5全体は降下する。
一方、シート駆動ギヤ12を図1中で時計回り方向に起動させると、このシート駆動ギヤ12の両側部が噛合したシートカーテン11が、シートガイドレール10における左右の縦レール部材10a間を上昇しシート駆動ギヤ12とガイドブロック13との間を経由して横レール部材10bに沿った方向へ移動することにより、前記開口部3が開放される。この開放状態において、前記シート駆動ギヤ12を反時計回り方向に起動させると、前記横レール部材10b間のシートカーテン11がシート駆動ギヤ12とガイドブロック13との間を経由して縦レール部材10a間を下降することにより前記開口部3が閉じられる。なお、シートカーテン11は、全閉から全開までの全域にかけて必ず駆動ギヤ12に噛合するように、開閉方向の寸法および全開、全閉の停止位置が決められている。
このようにして、スラットカーテン5とシートカーテン11を、それぞれの系統のスラット駆動手段6とシート駆動ギヤ12とによって選択的に開閉駆動することができると共に、前記スラット駆動手段6とシート駆動ギヤ12とを同期起動させることによって、前記スラットカーテン5とシートカーテン11とを同時に開閉動作させることも可能である。また、スラットカーテン5とシートカーテン11を、選択的にしか開閉駆動できないようにすることや、同時にしか開閉駆動できないようにすることも可能である。
以上説明した実施の形態1によれば、スラットガイドレール4の内角側における当該スラットガイドレール4の縦レール部4aと横レール部4cに沿った位置にシートガイドレール10の縦レール部材10aと横レール部材10bとを配置すると共に、前記スラットガイドレール4の湾曲コーナーレール部4bの内角側にシート駆動ギヤ12を配置するように構成したので、前記スラットガイドレール4の湾曲コーナーレール部4bの内角側でスラットカーテン5の移動方向に沿ってシートカーテン11を開閉動作させることができ、このシートカーテン11の巻き取り・巻き戻しを行わないので、シートカーテン11の巻取り機構および当該巻取り機構を収納配置するカーテン収納ボックスのそれぞれを不要化でき、複合シャッターの構成が簡素化してコスト低減が図れるなどの効果がある。
しかも、前記構成の複合シャッターを構造物の開口部3に設置した場合、その開口部3に対する近位側でスラットカーテン5が、かつ遠位側でシートカーテン11がそれぞれ昇降動作するので、それらのカーテン全閉状態で前記シートカーテン11が外部に露出するようなことがなく、このため、シャッター全閉状態で前記シートカーテン11が外部から悪戯されたり外的要因で損傷するようなことがないという効果がある。
なお、前記実施の形態1において、レール同士(スラットガイドレール4とシートガイドレール10)の、図2における左右方向の位置は略同じとしているが、左右方向にずらして配置することも可能である。
また、スラット5a,5bの形状は任意であり、例えば、略平面的なパネルとすることや曲げ加工された薄板状のものとすることができる。
さらに、スラットカーテン5を、パイプ等をリンク部材で連接したグリルカーテンに置き換えることも可能である。
この発明の実施の形態1による複合シャッターを示す概略断面図である。 図1のA−A線に沿った拡大断面図である。 図2中の縦レール部材の拡大斜視図である。
符号の説明
1 スラットシャッター
2 シートシャッター
3 開口部
3a 頂壁部
4 スラットガイドレール
4a 縦レール部
4b 湾曲コーナーレール部
4c 横レール部
4d カーテンガイド溝
5 スラットカーテン
5a,5b スラット
7 吊り条材
8 突出軸部
9 ブラケット
10 シートガイドレール
10a 縦レール部材
10b 横レール部材
10c カーテンガイド溝
11 シートカーテン
12 シート駆動ギヤ
13 ガイドブロック
14 レールホルダ
15 レールホルダ
16 スプリング
17 係合子
20 アクセス通路
21 上側レール部
22 下側レール部

Claims (4)

  1. スラットシャッターとシートシャッターとの組合せからなる複合シャッターにおいて、
    構造物の開口部の側壁部に沿って配置された左右の縦レール部の頂部に湾曲コーナーレール部を介して前記開口部の頂壁部から遠ざかる方向に延びる横レール部が連続形成されたスラットガイドレールと、
    このスラットガイドレールに沿って前記開口部を開閉するスラットカーテンと、
    このスラットカーテンを前記縦レール部に沿った方向および前記横レール部に沿った方向に駆動するスラット駆動手段と、
    前記スラットカーテンの内角側に配置され、当該スラットカーテンの縦レール部および横レール部のそれぞれに並設する左右の縦レール部および横レール部を有するシートガイドレールと、
    このシートガイドレールに沿って前記開口部を開閉するシートカーテンと、
    前記スラットガイドレールの湾曲コーナーレール部の内角側に配置されて前記シートカーテンの両側部が噛合し、当該シートカーテンを前記縦レール部に沿った方向および前記横レール部に沿った方向へ駆動するシート駆動ギヤと、このシート駆動ギヤから前記シートカーテンが外れないように当該シートカーテンをガイドするガイドブロックとを備えて成ることを特徴とする複合シャッター。
  2. スラット駆動手段とシート駆動ギヤおよびガイドブロックは、開口部の頂壁部に取り付けられた共通のブラケットに設けられていることを特徴とする請求項1記載の複合シャッター。
  3. スラットガイドレールとシートガイドレールは一体的にユニット化されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の複合シャッター。
  4. スラットカーテンとシートカーテンは、選択的に開閉可能となっていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の複合シャッター。
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