JP2008168511A - タイヤ成形用金型の製造方法 - Google Patents

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【課題】アンダーカットを有する三次元ブレードを持つタイヤ成形用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】先ずダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状(プロファイル)を持った鋳型6にブレード7の植え込み部7aを突出させた状態で仮ブレード7xをボルトやピン等の固定手段10により固定する。そして、この鋳型6を一方の母型8a内の所定位置に配設して他方の母型8bを型締めした後、製品部9に射出成形機Gから射出成形を行う。その後、前記母型8a,8bを型開きして半完成品Waを離型後、前記仮ブレード7xを半完成品Waから引き抜き、半完成品Waに溝部11を形成する。そして、前記半完成品Waの溝部11に製品ブレード7(サイピングブレード)を差し込み、ボルトやピン等の固定手段12により装着固定し、タイヤ成形用金型の一部の完成品Wを製造するものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、タイヤ成形用金型の製造方法に係わり、更に詳しくはアンダーカットを有する三次元ブレードを持ったタイヤ成形用金型の一部をダイカスト鋳造により容易に製造することが出来るタイヤ成形用金型の製造方法に関するものである。
一般にタイヤのトレッド表面には、タイヤの制動力を高め、騒音の減少等を目的として多数の細溝(サイピング)が形成される場合があり、この多数の細溝は、タイヤ成形用金型の成形面に埋設された多数の薄い金属材料(例えば、ステンレス等)から成るサイピングブレードにより形成されるものである。
このサイピングブレードの埋設方法としては、例えば、図4及び図5に示すように、母材1(石膏鋳造法の場合には石膏、ダイカスト鋳造法の場合には鉄等の金属材料)にサイピングブレード2のサイプ成形部分2xを埋め込み(石膏は石膏型製作時、金属型の場合には溝部を形成して埋設する)、サイピングブレード2の埋め込み部分2yにタイヤ成形用金型3の金属材料(例えば、アルミニュウム)を流し込んで一体的に鋳造するものである。
この鋳造後に、タイヤ成形用金型3(周方向に複数に分割された金型の一つを示している)に対してサイピングブレード2の抜け止めを防止させるために、サイピングブレード2の埋め込み部分2yの側面には、図6(a)に示すようにアルミ溶湯を流れ込ませるためにアンカー孔4を形成したり、または図6(b)に示すように埋め込み部分2yの側縁部にアンダーカット部5を形成することによりタイヤ成形用金型3の金属材料と一体的に固定している。
また、従来のダイカスト鋳造によりタイヤ成形用金型の一部(ピース)を射出成形する際には、タイヤ溝を形成する骨やブレードは型開き方向にアンダーカットのない形状にする必要がある。即ち、図7(a)〜(e)に示すように、ダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状を持った鋳型6に製品ブレード7(サイピングブレード)の植え込み部7aを突出させた状態で製品ブレード7を固定し、この鋳型6を一方の母型8a内の所定位置に配設して他方の母型8bを型締めした後、製品部9に射出成形機Gから射出成形を行い、その後、前記母型8a,8bを水平方向に移動させて型開きし、製品ブレード7の植え込み部7aを鋳込んで埋設させた完成品を離型させて完成品Wを製造するものである。
このように母型8a,8bは、水平方向に移動させて型開きしながら完成品Wを離型させるため、タイヤ溝を形成する骨やブレードが三次元形状を有する場合には型開きすることが出来ず、また無理に型開きした場合には、タイヤ溝を形成する骨やブレード部分が損傷するため、特にブレードの形状としては二次元形状のものしか使用できないと言う問題があった。
また三次元形状のブレードを使用するタイヤ成形用金型の一部(ピース)を射出成形する方向も提案されているが(例えば、特許文献1参照)、ブレードを支持する構造を分割にする等、構造が複雑になりコストアップとなる問題があった。
特開平8−229956号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、ダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、アンダーカットを有する三次元ブレードを持つ金型の一部を射出成形により容易に製造することが出来るタイヤ成形用金型の製造方法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、ダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状を持った鋳型にブレードの植え込み部を突出させた状態で仮ブレードを固定し、この鋳型を分割された母型内の所定位置に配設して型締めした後、製品部に射出成形を行い、その後、前記母型を型開きして半完成品を離型後、前記仮ブレードにより形成された半完成品の溝部に製品ブレードを装着固定することを要旨とするものである。
ここで、前記製品ブレードが、三次元形状を持ったブレードであり、また前記鋳型に仮ブレードを固定する際、固定手段により仮ブレードを固定するものである。更に、前記半完成品の溝部に製品ブレードを装着固定する際、固定手段を介して固定するものである。
このような方法で製造することで、アンダーカットを有する三次元ブレードを持ったタイヤ成形用金型の一部をダイカスト鋳造により容易に製造することが出来るものである。
この発明は、上記のようにダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状を持った鋳型にブレードの植え込み部を突出させた状態で仮ブレードを固定し、この鋳型を分割された母型内の所定位置に配設して型締めした後、製品部に射出成形を行い、その後、前記母型を型開きして半完成品を離型後、前記仮ブレードにより形成された半完成品の溝部に製品ブレードを装着固定するので、従来難しいとされていたアンダーカットを有する三次元ブレードを持ったタイヤ成形用金型の一部をダイカスト鋳造により容易に製造することが出来、また簡単な構成により安価に製造することが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1(a)〜(g)は、この発明のタイヤ成形用金型の製造工程を示す説明図を示し、この製造工程では、先ずダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、図1(a)に示すように、予め製品形状(プロファイル)を持った鋳型6(入れ子とも言う)にブレードの植え込み部7aを突出させた状態で仮ブレード7xをボルトやピン等の固定手段10により固定する。
そして、図1(b)に示すように、この鋳型6を一方の母型8a内の所定位置に配設して他方の母型8bを型締めした後、図1(c)に示すように、製品部9に射出成形機Gから射出成形を行う。その後、図1(d)に示すように、前記母型8a,8bを型開きして半完成品Waを離型後、図1(e)に示すように、前記仮ブレード7xを半完成品Waから引き抜き、半完成品Waに溝部11を形成する。
そして、図1(f)及び図1(g)に示すように、前記半完成品Waの溝部11に製品ブレード7(サイピングブレード)を差し込み、ボルトやピン、或いは接着剤等の固定手段12により装着固定し、タイヤ成形用金型の一部の完成品Wを製造するものである。
前記製品ブレード7は、従来に二次元ブレードの他、この発明の実施形態で使用する三次元形状を持ったブレードを使用することも可能であり、上記のように仮ブレード7xに半完成品Waに溝部11を形成した後、製品ブレード7を差し込むことで、アンダーカットの有無にかかわらず、任意の形態の製品ブレード7を使用することが出来る。
図2(a)〜(d)は、完成品Wに形成した溝部11に三次元形状を持った製品ブレード7を差し込んで固定手段12により装着固定する方法の説明図を示し、図2(a)は三次元形状を持った製品ブレード7を取付けたタイヤ成形用金型の一部の完成品Wの斜視図、図2(b)は完成品Wの平面図を示し、図2(c)は図2(b)のA−A矢視正面図、図2(d)は図2(c)のB−B矢視側面図を示し、また図3(a)〜(c)は、二次元形状を持った製品ブレード7を取付けたタイヤ成形用金型の一部の完成品Wに取付けた平面図と、正面図と、側面図とを示している。
この実施形態では、仮ブレード7xにより形成した半完成品Waに溝部11に、製品ブレード7の植え込み部7aを差し込み、この植え込み部7aに形成した貫通穴13aに、完成品Wの側面に形成した溝部11と直交する向きに形成した穴13bからピン等の固定手段12を差し込んで、製品ブレード7の植え込み部7aを完成品Wの溝部11に固定するものである。
なお、ピンの代わりにボルト等で固定することも可能であり、また固定手段12のピンの抜け止め防止や挿入を容易にするため、図3(d),(e)に示すように、割りピン14aや、中空ピン14bを使用することも可能である。更に、製品ブレード7の植え込み部7aを完成品Wの溝部11に固定するために、製品ブレード7の植え込み部7aに複数の貫通穴を形成し、また完成品Wの側面に形成した溝部11と直交する向きに形成した複数の穴から複数本のピン等の固定手段を差し込んで固定することも可能である。
以上のように、この発明ではダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状を持った鋳型に製品ブレード7の植え込み部7aを突出させた状態で仮ブレード7xを固定し、この鋳型6を母型8a内の所定位置に配設して母型8bを型締めした後、製品部9に射出成形を行い、その後、前記母型8a,8bを型開きして半完成品Waを離型後、前記仮ブレード7xにより形成された半完成品Waの溝部11に製品ブレード7を装着固定するので、従来難しいとされていたアンダーカットを有する三次元ブレードを持ったタイヤ成形用金型の一部をダイカスト鋳造により容易に製造することが出来るものである。また構成も複雑ではなく、安価に製造することが出来る。
(a)〜(g)は、この発明のタイヤ成形用金型の製造工程を示す説明図である。 (a)〜(d)は、完成品に形成した溝部に三次元形状を持った製品ブレードを差し込んで固定手段により装着固定する方法の説明図を示し、(a)は三次元形状を持った製品ブレードを取付けたタイヤ成形用金型の一部の完成品Wの斜視図、(b)は完成品の平面図、(c)は(b)のA−A矢視正面図、(d)は(c)のB−B矢視側面図である。 (a)は、二次元形状を持った製品ブレード7を取付けたタイヤ成形用金型の一部の完成品に取付けた平面図、(b)は(a)のC−C矢視正面図、(c)は(a)のD−D矢視側面図、(d)はピンの1実施形態を示す割りピンの拡大正面図、(e)は中空ピンの拡大正面図である。 従来のタイヤ成形用金型にサイピングブレードを固定する方法の説明図である。 従来の複数に分割されたタイヤ成形用金型にサイピングブレードを固定する方法の説明図である。 (a),(b)は、従来のサイピングブレードの固定方法の説明図である。 (a)〜(e)は、従来のタイヤ成形用金型の組立て構造における駒製造工程を示す説明図である。
符号の説明
6 鋳型
7 製品ブレード
7a 植え込み部
7x 仮ブレード
8a,8b 母型
9 製品部
10 固定手段
11 溝部
12 固定手段
13a 貫通穴
13b 穴
14a 割りピン
14b 中空ピン
G 射出成形機
W 完成品
Wa 半完成品

Claims (4)

  1. ダイカスト鋳造法によりタイヤ成形用金型の一部を射出成形する際、予め製品形状を持った鋳型にブレードの植え込み部を突出させた状態で仮ブレードを固定し、この鋳型を分割された母型内の所定位置に配設して型締めした後、製品部に射出成形を行い、その後、前記母型を型開きして半完成品を離型後、前記仮ブレードにより形成された半完成品の溝部に製品ブレードを装着固定することを特徴とするタイヤ成形用金型の製造方法。
  2. 前記製品ブレードが、三次元形状を持ったブレードである請求項1に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  3. 前記鋳型に仮ブレードを固定する際、固定手段により仮ブレードを固定する請求項1または2に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  4. 前記半完成品の溝部に製品ブレードを装着固定する際、固定手段を介して固定する請求項1,2または3に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
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