JP2008168122A - 電動上半身起き上がり補助機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の電動ベッドは大型であるので、片手で容易に持てる重さで、かつ、操作も容易にして上半身を楽に起せる電動上半身起き上がり補助機を提供する。
【解決手段】所定の長さの筒体2と、ナット4を設けたスライド筒3の二つを嵌合させて成る前記筒体2の端部にモーター6を取り付けるとともに、該モーター6の駆動軸7に取り付けたネジ棒8を前記スライド筒3のナット4に係合させて成るアクチュエータ機構による起き上がり補助機1本体を形成し、該起き上がり補助機1本体のスライド筒3端部に引っ掛け具16を取り付け、該対向側のモーター6部又は筒体2に操作スイッチ10を備えて成る電動式の上半身起き上がり補助機1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、入院する様な大怪我をしたり寝たきり生活をしている高齢者でも、また、周りに人が居なくても好きな時に一人で上半身を起こすことができる電動式の上半身起き上がり機補助機に関する。
従来より、怪我や病気をはじめ寝たきり生活をしている者は、ベッドや布団から一人で上半身を起こすのは大変であり、特に高齢による寝たきり生活者の場合は家族や看護師、又は周りの人の手を借りなければ起きられない。
そのため一人でも起きられるように、寝たきり生活者や重度の入院患者などを対象とするベッドとして、上半身側が電動で起こせるベッドの他に、ロープの一端に把持具を取り付けた他方端部を、中継プーリーを介して駆動ボックス内のモータープーリーに巻き取ることで、寝た状態から上半身を引き起こせる補助装置の技術も提供されている。(例えば、特許文献1参照)
さらに、布団に寝ている人の上半身を支持可能な背面部材が、電動モーターにより少しずつ起立する装置を敷き布団の下に敷いてスイッチを入れることで、自動的に布団ごと上半身を起こせる起き上がり補助装置の技術がある。(例えば、特許文献2参照)
特開平9−149919公報 特開平9−154895公報
上記のように怪我で入院したり寝たきり生活者においては、伏せて居る中であっても、日々、お茶を飲む、ティッシュペーパーを取る、テレビの操作を行うなど、簡単な用事は様々あるが、何を行うにしても一人で上半身を起こして用を足すのは大変であり、多くの人は家族や看護師、その他、身の周りに居る人の手を借りなければ起きられないので、一人の時は我慢しなければならずストレスが掛かることも多い。
さらに前記する特開平9−149919公報に開示される技術は、ロープの一端に把持具を取り付けた他方端部を、中継プーリーを介して駆動ボックス内のモータープーリーで巻き取ることで、寝た状態から一人でも上半身を起こせる補助装置である。しかし、この装置は中継プーリーを柱や壁に固定する必要があるので、固定できる場所が無い所では使えないなどの欠点や不便がある。
また、特開平9−154895公報による技術は、上半身部分を支持可能な背板部材の両端に揺動リンクを設けるとともに、軸受ブラケットによって回転可能に支持し、一方、揺動リンクの延長上に電動モーターを配し、かつ、そのモーターの駆動軸にネジ軸が取り付けられるとともに、ネジ軸には、回り止めされたナット部材が嵌合されることで、モーターが駆動するとナット部材が前進して揺動リンクを押圧して前記の背面部材を起立させることにより、寝て居る人の背中部分を寝具ごと起こせる起き上がり補助装置であり、そのためベッドに一体に組み込む方式と比べて比較的コンパクトで、かつ、キャスタも備えているので他の部屋に移動することもできるが、次のような不便や使いにくさがある。
まず、電動ベッドに比べて構成はコンパクトであるので敷き布団のみの場合は便利である。しかし、一般的なベッドにそのまま使用するにはベッドの厚さや基台などによっては使えないなどの不便がある。さらにコンパクトとは言え、一定の大きさのフレームや電動モーターの他に様々なパーツで構成されているのでコスト高となり、だれでも気軽に使うには価格の点で負担が掛かるなどの不便がある。
加えて、毎日寝たきり状態の高齢者や病人に使用する場合はよいが、通常の高齢者が使う場合は毎朝起きた後に布団とともにこの装置を片付け、夜休む時は再度装置の上に布団を敷く必要があるため、例えキャスターが設けられているとは言え、毎日その作業を繰り返すのは高齢者にとっては大変面倒で重量的にも負担が掛かる。また、起き上がり操作をすると布団ごと持ち上がって枕は転げ落ちるので、寝たきり状態の人は介護者など人が居る時でないと使いにくいなどの不便や欠点があった。
本発明は上記するような不便や欠点を解消するために、請求項1においては、所定の長さの筒体と、ナットを設けたスライド筒の二つを嵌合させて成る前記筒体の端部にモーターを取り付けるとともに、該モーターの駆動軸に取り付けたネジ棒を前記スライド筒のナットに係合させたアクチュエータ機構で成る上半身起き上がり補助機(以下、起き上がり補助機と称す)本体を形成し、該起き上がり補助機本体のスライド筒の端部に引っ掛け具を取り付け、該対向側のモーター部又は筒体に操作スイッチを備えた上半身起き上がり補助機とする。
請求項2においては、所定の長さの筒体とスライド筒の二つを嵌合させて成る前記筒体の端部にプーリー付きモーターを取り付けるとともに、前記プーリーと前記スライド筒を、コイルバネを介在したワイヤーで連結したアクチュエータ機構で成る起き上がり補助機本体を形成し、該起き上がり補助機本体のスライド筒端部に引っ掛け具を取り付け、他方のモーター部に操作スイッチを設けて成る上半身起き上がり補助機とする。
請求項3においては、前記する起き上がり補助機本体のモーター部又は筒体に、取っ手を取り付けて成る請求項1又は請求項2に記載する上半身起き上がり補助機とする。
請求項4においては、所定の長さの筒体の一方にモーターを取り付けて成る前記モーターの駆動軸に、ナットを介在したネジ棒を取り付けて成る前記筒体の上辺に、前記ネジ棒の長さと略同じ長さの溝穴を設け、該溝穴を介して、前記モーターに配線される操作スイッチ付き取っ手を前記ネジ棒のナットに取り付けたアクチュエータ機構で成る起き上がり補助機本体を形成し、該起き上がり補助機本体の前記モーターの対向側端部に引っ掛け具を取り付けた上半身起き上がり補助機とする。
請求項5においては、前記する起き上がり補助機本体のモーター部にフックを設け、該フックに肩掛けベルトを組み合わせた請求項1又は請求項2又は請求項4に記載する上半身起き上がり補助機とする。
本発明による上半身起き上がり補助機は、筒状の本体前部に寝た状態の足やベッドのフレームや板に掛けけられる引っ掛け具を有し、その筒体の後部や溝穴の取っ手に操作スイッチを設けた起き上がり補助機本体を形成しているので、操作スイッチを入れると起き上がり補助機本体が縮小もしくは取っ手が前方にスライドするので、取っ手を掴んで操作するだけで手の力が弱い高齢者はもとより、大怪我で入院した病人でも、寝た状態から一人で上半身を起こせる起き上がり補助機を提供できる。そのため、周りに介護者や人が居なくても好きな時何時でも身を起こして用事を済ませたり、外の景色を観て気分転換することもできるため、人の手を借りる気兼ねもなく自由に起きたり寝ることができる。また、長期間の寝たきり生活者であってもストレスを大幅に軽減して病の快復にも大きく貢献できる上半身起き上がり補助機である。
さらに、起き上がり補助機本体は軽くて丈夫な金属又は合成樹脂素材で一体状にして、かつコンパクトに形成できるので、持ち運びはもとより電動ベッドに比べてきわめて安価に提供できる。また、操作する際は高齢者でも簡単に扱えるとともに、第1実施形態による肩掛けベルトを採用すれば特に手や腰の力の弱くなった高齢者や身体障害者でも一人で楽に起きられることで、一定時間は介護者もその場を離れて用事を済ませたり休憩して気分転換できるなど、介護者のストレスも軽減して疲れ要因を少なくできるなど、従来には見られないユニークにして機能的な上半身起き上がり補助機を広く提供できる。
本発明の第1実施形態による起き上がり補助機を、図1に示す斜視図と図2に示す起き上がり補助機本体の横断面図、図3に示すA−A線拡大断面図及び図4の起き上がり補助機の使用状態を示す参考図で説明する。
第1実施形態による起き上がり補助機1は、軽くて丈夫なアルミ等の金属素材によるものとし、身体が寝た状態の手から足まで届く長さの半分程度とする所定の長さの筒体2に、スライド筒3の一方内部にナット4を取り付けた側を嵌合して伸縮自在とする前記筒体2の他方端部にモーターケース5を設け、そのモーターケース5内に、歯車の組み合わせ又は電気的な減速装置(図示しない)を備えて成るモーター6の駆動軸7に、筒体2と略同じ長さのネジ棒8を連結した他方端部を、前記スライド筒3のナット4に係合して、前記筒体2内に出し入れ自在に伸縮するアクチュエータ機構による起き上がり補助機1本体を形成する。
さらに、その起き上がり補助機1本体の前記モーターケース5には、電源コード9と操作スイッチ10と正逆回転の切り替えスイッチ11と取っ手12を備え、かつ、身体に掛けられるナス環13付き肩掛けベルト14を掛け留めできる二つのフック15,15を取り付けた前記スライド筒3端部に、ベルト輪状の引っ掛け具16を取り付けて成る起き上がり補助機1を構成する。尚、前記する切り替えスイッチ11と操作スイッチ10は別々に設けているが、切り替えスイッチ11を操作スイッチに一体に設けても差し支えないし、引っ掛け具16は太い紐でも差し支えない。
第1実施形態に示す起き上がり補助機1は、筒体2の一方にネジ棒8を設けたモーター6を備え、そのネジ棒8に係合するナット4を設けたスライド筒3を嵌合しているので、図4に示すように引っ掛け具16に足に掛けるとともに、取っ手12を掴むか肩掛けベルト14を掛けてから操作スイッチ10を押すと、ナット4に係合するネジ棒8が回転するとともにスライド筒3が縮まるため、取っ手12もしくは肩掛けベルト14を掴んだ状態のまま上半身は自動的に引き起こされ、切り替えスイッチ11を押して逆回転すると上半身を寝かせられる。
第2実施形態による起き上がり補助機を、図5に示す斜視図と図6に示す縦縦断面図で説明する。
本実施形態による起き上がり補助機1は、筒体2が前記第1実施形態の2倍程度長い筒体2とし、その上辺の後端寄りから一定の長さの溝穴17を設け、その溝穴17の端部寄りに設けたモーターケース5に収めたモーター6の駆動軸7に、前記溝穴17と同じ長さ程度のネジ棒8を取り付けるとともに、そのネジ棒8にナット4を介在した端部を軸板18により回転自在に保持する。さらに前記したナット4には、前記モーター6にリード線19で配線した操作スイッチ10を備えた取っ手12を設けた基板20を溝穴17を介して取り付けた筒体2の前端部に、ベルト輪状の引っ掛け具16を取り付けるとともに、前記モーターケース5に電源コード9と切り替えスイッチ11を設けて成る起き上がり補助機1を構成する。
第2の実施形態に示す起き上がり補助機1本体は一本タイプとし、筒体2の上辺に設けた溝穴17に位置する取っ手12付きナット4がネジ棒8に係合しているので、ネジ棒8が回転するに連動してナット4及び取っ手12が前後に移動することで、上半身を起したり寝かせることができる。尚、前記するモーター6から取っ手12に繋がるリード線19は、筒体2の外部に配線されているが、筒体2内部に配線してもよい。
第3実施形態による起き上がり補助機を、図7に示す斜視図と図8に示す縦断面図で説明する。
第3実施形態による起き上がり補助機1は、前記第1実施形態と同様に筒体2に組み合わされたスライド筒3が伸縮するタイプであるが、スライド手段をウインチ巻上げ方式とする。起き上がり補助機1は、筒体2の一方端部にウインチ21付きモーター6の駆動軸(図示せず)が筒体2の端部に対して直角に位置するように収めたモーターケース5を設け、そのモーターケース5に、電源コード9と操作スイッチ10付き取っ手12と切り替えスイッチ11を設けた前記スライド筒3の端部にT字状に板を取り付けた引っ掛け具16を取り付けて成る他方端部に蓋板22を設けたスライド筒3を嵌合させ、そのスライド筒3の蓋板22と前記ウインチ21をコイルバネ23を介在したワイヤー24で連結して成る起き上がり補助機1を構成する。尚、スライド筒3の端部に取り付けた引っ掛け具16の板はT字状に取り付けているが、一方側に延長するL状であっても構わない。
第3の実施形態に示す起き上がり補助機1は、筒体2に嵌合するスライド筒3後部とウインチ16を、コイルバネ23を介在したワイヤー24で連結しているので、モーター6を駆動させるとワイヤー24がウインチ21に巻き取られるに連動してスライド筒3は収縮するので、取っ手12を掴んだ筒体2が前方に移動して身を起こせるとともに、逆回転させるとワイヤー24が緩むとともに、コイルバネ23によりスライド筒3は押し出されて伸びるため、前記第1実施形態と同様の作用を得る。
本発明は以上のような構成であるが、第1実施形態においては肩掛けベルト14を組み合わせているが無くても差し支えないし、また他の実施形態においては肩掛けベルト14を組み合わせる方式を採用してもよい。さらに、第1及び第2実施形態における引っ掛け具16はベルト輪状であるが、左右に1本又は2本の紐を取り付けて結ぶことで輪状にできるタイプでもよい。また電源は交流であるが起き上がり補助機1内に充電器を備えたタイプでもよい。加えて、図示していないが作動させてネジ棒8端部までナット10が移動したり、ワイヤー19が伸び切った時に操作スイッチ11を押したままでも、自動的にスイッチオフにする安全機構を設けてもよい。また電源スイッチは図示していないが、起き上がり補助機1本体に設けてもよいし電源コード9や取っ手12に取り付けてもよく、いずれも特に限定されるものではない。
本発明の起き上がり補助機の第1実施形態を示す斜視図である。 第1実施形態の起き上がり補助機本体を示す横断面図である。 第1実施形態の起き上がり補助機本体を示すA−A線拡大断面図である。 第1実施形態の起き上がり補助機の使用状態を示す参考図である。 第2実施形態の起き上がり補助機本体を示す斜視図である。 第2実施形態の起き上がり補助機を示す縦断面である。 第3実施形態の起き上がり補助機を示す斜視図である。 第3実施形態の起き上がり補助機を示す縦断面図である。
符号の説明
1 起き上がり補助機
2 筒体
3 スライド筒
4 ナット
5 モーターケース
6 モーター
7 駆動軸
8 ネジ棒
9 電源コード
10 操作スイッチ
11 切り替えスイッチ
12 取っ手
13 ナス環
14 肩掛けベルト
15 フック
16 引っ掛け具
17 溝穴
18 軸板
19 リード線
20 基板
21 ウインチ
22 蓋板
23 コイルバネ
24 ワイヤー

Claims (5)

  1. 所定の長さの筒体と、ナットを設けたスライド筒の二つを嵌合させて成る前記筒体の端部にモーターを取り付けるとともに、該モーターの駆動軸に取り付けたネジ棒を前記スライド筒のナットに係合させたアクチュエータ機構で成る起き上がり補助機本体を形成し、該起き上がり補助機本体のスライド筒の端部に引っ掛け具を取り付け、該対向側のモーター部又は筒体に操作スイッチを備えて成る構成を特徴とする電動上半身起き上がり補助機。
  2. 所定の長さの筒体と、スライド筒の二つを嵌合させて成る前記筒体の端部にプーリー付きモーターを取り付けるとともに、前記プーリーと前記スライド筒を、コイルバネを介在したワイヤーで連結したアクチュエータ機構で成る起き上がり補助機本体を形成し、該起き上がり補助機本体のスライド筒端部に引っ掛け具を取り付け、他方のモーター部に操作スイッチを設けて成る構成を特徴とする電動上半身起き上がり補助機。
  3. 前記する起き上がり補助機本体のモーター部又は筒体に、取っ手を取り付けて成る請求項1又は請求項2に記載する電動上半身起き上がり補助機。
  4. 所定の長さの筒体の一方にモーターを取り付けて成る前記モーターの駆動軸に、ナットを介在したネジ棒を取り付けて成る前記筒体の上辺に、前記ネジ棒の長さと略同じ長さの溝穴を設け、該溝穴を介して、前記モーターに配線される操作スイッチ付き取っ手を前記ネジ棒のナットに取り付けたアクチュエータ機構で成る起き上がり補助機本体を形成し、該起き上がり補助機本体の、前記モーターの対向側端部に引っ掛け具を取り付けて成る構成を特徴とする電動上半身起き上がり補助機。
  5. 前記する起き上がり補助機本体のモーター部又は筒体にフックを設け、該フックに肩掛けベルトを組み合わせて成る請求項1又は請求項2又は請求項4に記載する電動上半身起き上がり補助機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113520742A (zh) * 2021-07-19 2021-10-22 杭州古珀医疗科技有限公司 一种基于疾病指标动态相关性的医疗起坐辅助装置及方法

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