JP2008166885A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークを介してインバンドFAX通信を行う通信装置であって、最適なエコーキャンセラ制御をなし得る通信装置を提供する。
【解決手段】通信端末間の相互通信を音声帯域におけるパケット通信により行う通信装置である。呼設定後にFAX端末間で交わされるFAX制御信号からFAX端末と通信先FAX端末がエコーキャンセラ機能が有効な機種であると判断した場合には、エコーキャンセラ機能を有効とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インバンドファクシミリ(以下、FAXと称する)通信時のエコーキャンセラ制御機能を含むVoIP通信装置に関する。
近年、インターネットなどの通信ネットワークの発達により、従来、公衆電話網を介して行われていた音声通話やFAX通信が、インターネットを介して行われるようになってきた。その一つがVoIP通信である。
VoIP通信では、電話音声やFAXの通信データをIPパケット化し、イントラネット/インターネットなどのIPネットワーク上で通信を行う。
この通信過程において、IPネットワーク上での通信遅延によりエコーが発生すると、通話品質が劣化するため、エコーを解消するエコーキャンセラが導入されている。エコーキャンセラ技術は、非特許文献1であるITU-T勧告G.168(Digital network echo cancellers)に開示されている。
また、VoIP通信では、エコーキャンセラを使用した場合には、音声通話の品質は向上するが、音声帯域上でFAX通信を行うインバンドFAX通信においては、FAX端末の機種によっては、エコーキャンセラとFAX端末が内蔵するFAXモデムが干渉を起こす可能性があり、通信品質を劣化させる可能性がある。
それ故、特許文献1で開示されている従来のVoIP通信装置では、音声通話からFAX通信に切り替わる際の発呼トーン(以下、CNGトーンと呼ぶ。)及び被呼端末識別トーン(以下、CEDトーンと呼ぶ。)を検出し、インバンドFAX通信の開始と共に、エコーキャンセラ機能を停止する処理を行っていた。
ITU-T勧告G.168 特開2003-125186公報
しかしながら、FAX端末に使用されるモデムの特性により、特定の機種ではエコーキャンセラを有効にしてインバンドFAX通信を行った方が、通信品質が良い場合がある。
そのため、使用するFAX端末の機種にあわせて、VoIP通信装置のエコーキャンセラの使用の有無を個別に設定する必要があった。
また、VoIP通信装置が接続する、エコーキャンセラを有効にすべきFAX端末機種と、無効にすべきFAX端末機種が混在する場合、いずれかのFAX端末機種に設定を固定してしまうと、もう一方のFax端末機種の通信品質が劣化するという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決し、エコーキャンセラを有効にすべきFAX端末機種と、無効にすべきFAX端末機種が混在する環境においてもFAX通信の通信品質が劣化しないエコーキャンセラの制御機能を含む通信装置を提供することを目的とする。
通信端末間の相互通信を音声帯域におけるパケット通信により行う通信装置であって、前記通信端末を接続して後段に向かう通信路を形成する交換スイッチ部と、前記交換スイッチ部を経由した通信呼に対して呼制御を施す呼制御部と、前記呼制御部を経由した通信呼をパケット化してネットワークに中継する通信制御部と、を含み、前記呼制御部と協働して2つの通信端末間に形成された通信路を通過する上り信号及び下り信号に対して音声制御処理をなす音声制御部と、前記呼制御部は、FAX機種判別データテーブルと、2つの通信端末間に形成された通信路を通過する上り信号及び下り信号の双方に含まれる2つのFAX機種データを取り込む取込手段と、前記2つのFAX機種データに基づいて前記FAX機種判別データテーブルを検索して、前記2つの通信端末双方の機種判別をする機種判別手段と、を含み、前記音声制御部は、前記機種判別手段の機種判別結果に応じて、エコーキャンル処理を前記上り信号及び下り信号に対して選択的に施すことを特徴とする。
FAX通信の通信手順は、フェーズAからフェーズEまでの5段階ある。
フェーズAは呼設定と回線確立を行うフェーズである。フェーズBは、FAXメッセージ伝送の前処理を行うフェーズである。このフェーズでは、端末及び伝送路などの状態確認及び端末制御が行われる。フェーズCはFAXメッセージ伝送を行うフェーズである。フェーズDは、FAXメッセージ伝送の終了と受信確認を行うフェーズである。フェーズEは、回線切断を行うフェーズである。
以下、本発明に係るフェーズBに関して具体的に説明する。
FAXの通信手順では、CNG/CEDトーン信号によるFAX通信への切り替え(フェーズA:呼設定)に続き、FAX通信を行うFAX端末間の能力通知(フェーズB:能力交換)を行う。
フェーズBでは、FAX制御信号がHDLC(High-Level Data Link Control:ハイレベルデータリンク制御手順)フレームに構成されて送受される。このHDLCフレームは、FCF(Facsimile Control Field:ファクシミリコントロールフィールド)とFIF(Facsimile Information Field:ファクシミリ情報フィールド)を含む。
FCFで明示されたFAX制御信号を更に明らかにするための付加情報を表すオプション信号がFIF収められている。フェーズBでは、能力交換の際にFIFに収められたベンダー独自の拡張機能を通知するNSF(Non Standard Facilities:非標準機能識別信号)、NSS(Non Standard Facilities Set:非標準機能設定信号)及びNSC(Non Standard Facilities Command:非標準機能命令信号)信号が使用される。
NSF/NSS/NSC信号中にはベンダー固有のコードが含まれ、この情報によりFAX端末の機種を特定することができる。
ITU-T勧告T.30を基本とするJT-T.30で定義されるNSF、NSC及びNSSのFIFの定義を表1に示す。
Figure 2008166885
フェーズBでは、FAX端末同士がこのNSF/NSC/NSS信号のベンダー固有値を参照し、現在通信中のFAX端末の機種を特定する。
本発明では、このNSF/NSC/NSS信号から、FAX端末がエコーキャンセラの有効な機種であるか否かを判断し、エコーキャンセラ機能を動的に制御する。
図1に、本発明による通信システムを示しており、この通信システムはインバンドFAX通信時のエコーキャンセラを動的に制御する機能を備え、互いに同一構成の2つのVoIP通信装置10、20を含んでいる。
FAX端末1、2は、他の通話用電話端末(図示せず)と共にVoIP通信装置10、20の後述するSCN回線制御部11に各々接続され、音声回線を介してFAX通信データ送受信を行う。VoIP通信装置10、20は、各々が本発明に係る通信装置の実施例である。VoIP通信装置10、20のそれぞれから送出される信号を上り信号と称し、VoIP通信装置10、20でそれぞれ受信される信号を下り信号と称する。
VoIP通信装置10が接続するFAX端末1からのFAX通信データは、VoIP通信装置10とIPネットワーク30を介してVoIP通信装置20とFAX端末2とに送信される。
SCN回線制御部11、22は交換スイッチであり、それぞれVoIP通信装置10、20に含まれ、FAX端末1及びFAX端末2を他の通話用電話端末(図示せず)と共にそれぞれに接続している。
呼制御部12、22は呼設定を行う呼制御部であり、呼制御ユニット12aとFAX通信制御部15及び例えば、メモリに保持されたマップデータからなるFAX機種リストを含む。呼制御ユニット12a、22aは、フェーズBにおいて送受信するNSF/NSC/NSS信号から、通信を行うFAX端末1、2がエコーキャンセラ機能を有効とした方が良好なデータ通信ができる機種であるか否かの判断を行う。この判断を行う際には、VoIP通信装置10、20が保持するFAX機種リスト13、23を参照する。FAX機種リスト13、23の例を表2に示す。
Figure 2008166885
このエコーキャンセラ有効FAX機種リスト13、23は、頁番号と機種コードで構成される。このFAX機種リストはデータファイルとして呼制御ユニット12aによってアクセス自在な不揮発メモリ(図示せず)に置かれる。このデータファイルは必要に応じて、Webユーザインタフェース等のインタフェースを介して編集可能とする。
VoIP通信制御部14、24はIPネットワーク30を介してそれぞれVoIP通信装置20、10とパケット化された通信データの送受信を制御する。
FAX通信制御部15、25は、それぞれ呼制御ユニット12a、22aに接続され、FAX通信時にFAX通信シーケンスを制御する。FAX端末1、2からそれぞれ通信データが送出される場合に、通信データをパケットに変換した後に、それぞれ呼制御ユニット12a、22aへ出力する。出力された通信データはVoIP通信制御部14、24及びIPネットワーク30を介してVoIP通信装置10、20間で通信が行われる。
また、FAX通信制御部15、25がパケット化されたFAXデータを受信した場合には、そのパケットをFAXデータに変換し、呼制御ユニット12a、22a及びSCN回線制御部11、21を介してFAX端末1、2へそれぞれ送出する。
音声制御部16、26は、音声データを必要に応じて圧縮する機能と、エコーキャンセラ機能を含む。FAX通信のフェーズAにおいて、呼制御ユニット12aがCNG/CEDトーンを検出すると、デフォルト設定としてエコーキャンセラ機能をオフにする。
図2を参照し、本発明のvoIP通信装置10、20の動作について具体的に説明する。
図2は、着呼側FAX端末が画像データ受信となる場合のエコーキャンセラ制御シーケンスを示している。VoIP通信装置10、20共にFAX機種リスト13、23を保持する、本発明による通信装置であるとする。
FAX端末1が発呼側端末とする。その際、VoIP音声通話において、フェーズAのCNG/CEDトーンを検出したら、VoIP通信装置10、20はそれぞれにおいて、エコーキャンセラを無効とする。
FAX通信のフェーズBにおいて、VoIP通信装置20は、自身が接続するFAX端末2からNSF信号が送出された場合、呼制御ユニット22aでNSF信号を検知したのちベンダーコードを読みとりこれをVoIP通信制御部24に通知する。VoIP通信制御部24では、通知されたベンダーコード情報をVoIP通信装置10にネットワーク30を介してVoIPメッセージにより通知する。ただし、NSF/NSC/NSS信号はオプション信号であるため、送出されないこともある。この場合、エコーキャンセラは無効となる。
情報通知用のVoIPメッセージとしては、用いるプロトコル及び通信仕様により、SIP:INFOメッセージ、MGCP:NTFYメッセージ、H.323:FACILITYメッセージを使用する。なお、上記においてSIPはSession Initiation Protocol(セッションイニシエーションプロトコル)であり、MGCPはMedia Gateway Protocol(メディアゲート制御プロトコル)であり、H.323はITU-T勧告H.323である。
VoIP通信装置10は、VoIP通信装置20から送信されたVoIPメッセージをFAX機種データとしてVoIP通信制御部14で受け取り、呼制御ユニット12aに通知する。
呼制御ユニット12aでは通知されたベンダーコードから、FAX端末2がVoIP通信装置10内のエコーキャンセラ有効FAX端末機種リスト13に登録されているか否か検索を実施する。
検索の結果、FAX端末2がFAX端末機種リスト13に登録されたFAX端末機種である場合、音声制御部16にエコーキャンセラ機能をオンする命令を送出し、VoIP通信装置10のエコーキャンセラを有効とする。
その後、被呼端末であるFAX端末2がITU-T標準の受信機能を有することを示すDIS(Digital Identification Signal:デジタル識別信号)、DIS信号で表示される標準機能の中から設定される機能を示す命令信号であるDCS(Digital Command Signal:デジタル命令信号)、モデムのトレーニングを確かめるTCF(Training Check:トレーニングチェック)及びCFR(Conformation to Receive:受信準備確認信号)信号の送受信を経て、フェーズCでFAX端末1からFAX端末2へデータ伝送を行う。データ伝送終了後は、フェーズD、フェーズEと続きFAX通信を終える。
図3に発呼側端末がエコーキャンセラが有効なFAX端末である場合について説明する。
FAX端末1が発呼側端末とする。その際、VoIP音声通話において、フェーズAのCNG/CEDトーンを検出したら、VoIP通信装置10、20はそれぞれにおいて、エコーキャンセラを無効とする。
FAX通信のフェーズBにおいて、VoIP通信装置20は、自身が接続するFAX端末2からNSF/DIS信号が送出された場合、FAX端末1はFAX端末2へNSC信号を送る。VoIP通信装置10では、呼制御ユニット12aでNSF信号を検知したのちこのNSF信号に含まれているベンダーコードを読みとりこれをVoIP通信制御部14にFAX機種データとして通知する。VoIP通信制御部14では、通知されたベンダーコード情報をVoIP通信装置20にネットワーク30を介してVoIPメッセージにより通知する。ただし、この場合も同様にNSF/NSC/NSS信号はオプション信号であるため、送出されないこともある。この場合、エコーキャンセラは無効となる。
情報通知用のVoIPメッセージとしては、用いるプロトコル及び通信仕様により、SIP:INFOメッセージ、MGCP:NTFYメッセージ、H.323:FACILITYメッセージを使用する。
VoIP通信装置20は、VoIP通信装置10から送信されたVoIPメッセージをVoIP通信制御部24で受け取り、呼制御ユニット22aに通知する。
呼制御ユニット22aでは通知されたベンダーコードから、FAX端末1がVoIP通信装置20内のエコーキャンセラ有効FAX端末機種リスト23に登録されているか否か検索を実施する。
検索の結果、FAX端末1がFAX端末機種リスト23に登録されたFAX端末機種である場合、音声制御部26にエコーキャンセラ機能をオンする命令を送出し、VoIP通信装置20のエコーキャンセラを有効とする。
その後、FAX端末1からDTC(Digital Transmit Command:デジタル送信命令信号)がFAX端末2へ送られ、その後DIS信号で表示される標準機能の中から設定される機能を示す命令信号であるDCS(Digital Command Signal:デジタル命令信号)、モデムのトレーニングを確かめるTCF(Training Check:トレーニングチェック)及びCFR(Conformation to Receive:受信準備確認信号)信号の送受信を経て、フェーズCでFAX端末2からFAX端末1へデータ伝送を行う。データ伝送終了後は、フェーズD及びフェーズEと続きFAX通信を終える。
なお、本実施例では、発呼側及び着呼側の両方に本発明に係る通信装置を配置した例を示したが、いずれか一方が本発明によらない通信装置である場合は、エコーキャンセラ機能をオフとして通信を行うものとする。
上記のように、VoIP装置内にFAX通信時にエコーキャンセラを有効とすべきFAX端末機種リストを持ち、FAX通信時のNSF/NSC/NSS信号のベンダーコード情報を参照することにより、使用FAX端末機種を特定し、VoIP通信装置のエコーキャンセラ機能の有効及び無効を動的に制御することができる。
本発明は、エコーキャンセラ機能を有するVoIP通信装置であって、インバンドFAX通信をサポートする製品に適用することができる。
なお、本実施例では、音声通話方式としてVoIP方式による通信方式に用いる場合について説明したが、VoFR (Voice over Frame Relay)、VoA (Voice over ATM)などの他のVoPN (Voice over Packet Network)などの通信方式についても適用可能である。
本発明による2つのVoIP通信装置を含むFAX通信システムを示すブロック図である。 本発明によるVoIP通信装置の着呼側端末が画像データ受信となる動作シーケンスを示すフローチャートである。 本発明によるVoIP通信装置の発呼側端末が画像データ受信となる動作シーケンスを示すフローチャートである。
符号の説明
1、2 FAX端末
10、20 VoIP通信装置
12、22 呼制御部
13、23 FAX機種リスト
16、26 音声制御部

Claims (3)

  1. 通信端末間の相互通信を音声帯域におけるパケット通信により行う通信装置であって、
    前記通信端末を接続して後段に向かう通信路を形成する交換スイッチ部と、
    前記交換スイッチ部を経由した通信呼に対して呼制御を施す呼制御部と、
    前記呼制御部を経由した通信呼をパケット化してネットワークに中継する通信制御部と、を含み、
    前記呼制御部と協働して2つの通信端末間に形成された通信路を通過する上り信号及び下り信号に対して音声制御処理をなす音声制御部と、
    前記呼制御部は、FAX機種判別データテーブルと、2つの通信端末間に形成された通信路を通過する上り信号及び下り信号の双方に含まれる2つのFAX機種データを取り込む取込手段と、前記2つのFAX機種データに基づいて前記FAX機種判別データテーブルを検索して、前記2つの通信端末双方の機種判別をする機種判別手段とを含み、
    前記音声制御部は、前記機種判別手段の機種判別結果に応じて、エコーキャンセル処理を前記上り信号及び下り信号に対して選択的に施すことを特徴とする通信装置。
  2. 前記機種判別結果が、前記2つの通信端末が異なる機種であることを示す場合、前記音声制御部はエコーキャンセル処理を施さないことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記呼制御手段は自身で検知したFAX機種データを、前記通信制御部に供給することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
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