JP6111787B2 - 通話モニタ装置 - Google Patents

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本発明は、電話端末間の通話信号をモニタする通話モニタ装置に関する。
従来、通信回線から通話信号を取り込むことにより通話モニタを行なう装置が知られている(例えば特許文献1)。また、通話中にファクシミリ通信を行なう装置が知られている(例えば特許文献2)。更に、ファクシミリ通信の使用状況や送受信履歴を管理するための装置も知られている(例えば特許文献3及び4)。
特開平5−83373号公報 特開2001−211267号公報 特開平4−347956号公報 特開平10−42077号公報
従来の通話モニタ装置においては、通話端末間で送受信される通話信号を合成して得られた信号を通話モニタ用端末に送信していた。かかる構成の下、通話端末間でファクシミリ通信が行なわれた場合、ファクシミリ信号の合成音が通話モニタ用端末に送信される。それ故、通話監視者には合成音が聞こえるのみであり、通話監視者はファクシミリ通信の内容を把握することができないという問題がある。また、上記特許文献3及び4に開示されている技術の場合、ファクシミリ通信が行なわれた事実を後から確認することはできるが、その通信内容をリアルタイムで把握することができないという問題がある。
本発明は上記した如き問題点に鑑みてなされたものであって、通話モニタ中になされたファクシミリ通信の内容をリアルタイムで把握することができるようにする通話モニタ装置を提供することを目的とする。
本発明による通話モニタ装置は、通信網を介して通信端末間で送受信される上り及び下り通信信号を監視端末に中継する通話モニタ装置であって、前記通信網から前記通信信号の各々を取得してこれをデータ信号として記憶する記憶手段と、前記通信網から前記通信信号の各々を取得してこれがファクシミリ信号であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によって前記通信信号の各々がファクシミリ信号でないと判別された場合に前記通信信号を混合して前記監視端末に送信する混合信号送信手段と、前記判別手段によって前記通信信号の1つがファクシミリ信号であると判別された場合に当該1つの通信信号に対応する1つのデータ信号を前記記憶手段から読み出してこれをファクシミリモードにて前記監視端末に送信するファクシミリ送信手段と、を含むことを特徴とする。
本発明による通話モニタ装置によれば、通話モニタ中になされたファクシミリ通信の内容を監視端末においてリアルタイムで把握することができる。
本発明の実施例である通話モニタ装置の構成を示すブロック図である。 ファクシミリ信号中継処理ルーチンを示すフローチャートである。 ファクシミリ信号の流れを示す説明図である。
以下、本発明に係る実施例について添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1には、本発明の実施例である通話モニタ装置10の構成が示されている。
音声合成部11は、IP通信網(以下、単に通信網と称する)30を介して電話端末21と電話端末22との間で送受信されている音声信号を取得し、これを合成又は混合して合成音声信号を生成する。
記憶部すなわちメモリ12は、通信網30を介して電話端末21から電話端末22に向けて送信されている通信信号、及び電話端末22から電話端末21に向けて送信されている通信信号の各々を取得して、これをデータ信号として記憶する。以下、便宜的に、電話端末21から電話端末22に向かう方向を上り、電話端末22から電話端末21に向かう方向を下りとも称する。通信信号は、音声信号又はファクシミリ信号である。以下、メモリ12に記憶されている音声信号を記憶音声信号と称し、メモリ12に記憶されているファクシミリ信号を記憶ファクシミリ信号と称する。また、これらをまとめて記憶信号と称する。記憶信号は、これに対応する通信信号の送信元の電話端末(21又は22)を識別するための固有の識別子(以下、送信元端末IDと称する)と対応付けられてメモリ12に記憶される。
信号判別部13は、通信網30上の送信信号の各々についてファクシミリ信号であるか否かを判別する。送信信号がファクシミリ信号であるか否かの判別は、例えばファクシミリ通信開始時に送信されるコーリングトーンすなわち呼出信号や、呼出信号に応答して送信されるアンサートーンすなわち応答信号が送信信号に含まれているか監視することによってなされる。この際、信号判別部13は、送信信号に含まれる送信元端末IDも取得する。なお、信号判別部13は、コーリングトーンやアンサートーンの有無によって通信網30上のファクシミリ信号を検知する検知部ということもできる。
出力制御部14は、信号判別部13による判別結果に応じて、監視端末40に対して送信すべき信号を指定する。先ず、出力制御部14は、当該判別結果に応じて、音声合成部11によって生成された合成音声信号と、メモリ12に記憶されている記憶ファクシミリ信号とのうちのいずれか一方を監視端末40に送信すべき信号として指定する。
また、出力制御部14は、記憶ファクシミリ信号を指定する場合には、メモリ12に記憶されている複数の記憶信号(記憶音声信号と記憶ファクシミリ信号とを含む)のうちから1つの記憶ファクシミリ信号を監視端末40に送信すべき信号として指定する。例えば、出力制御部14は、信号判別部13によって取得された送信元端末IDに対応する1つの記憶ファクシミリ信号を指定する。
セレクタ15は、出力制御部14による信号指定に応じて、メモリ12に記憶されている複数の記憶信号のうちから1つの記憶ファクシミリ信号を選択する。例えば、セレクタ15は、出力制御部14によって指定された送信元端末IDに対応付けられている記憶ファクシミリ信号を選択する。
FAX通信部16は、セレクタ15によって選択された1つの記憶ファクシミリ信号に基づいて監視端末40との間でファクシミリ通信接続を確立する。この際、FAX通信部16は、当該1つの記憶ファクシミリ信号からファクシミリ通信接続の確立すなわちハンドシェイクに必要な信号、例えば呼出信号を抽出し、当該信号を監視端末40に送信して接続確立する。接続確立後においては、FAX通信部16は、記憶ファクシミリ信号に含まれる画像信号を抽出してこれを監視端末40に送信する。すなわち、FAX通信部16は、記憶ファクシミリ信号をメモリ12から読み出してこれをファクシミリモードにて監視端末40に送信する。換言すれば、FAX通信部16は、監視端末40に到るファクシミリ通信路を設定して記憶ファクシミリ信号を、当該ファクシミリ通信路を介して監視端末40に送信する。
送信部17は、出力制御部14による信号指定に応じて、合成音声信号と記憶ファクシミリ信号のうちのいずれか一方を監視端末40に送信する。なお、メモリ12、信号判別部13、出力制御部14、セレクタ15、FAX通信部16、及び送信部17をまとめてファクシミリ信号中継手段と称する。通話モニタ装置10は、ファクシミリ信号中継手段によって、ファクシミリ信号の送信元の電話端末(21又は22)と監視端末40との間に擬似ファクシミリ通信路を設定し、当該擬似ファクシミリ通信路を介して当該ファクシミリ信号を中継するということもできる。
電話端末21は、電話機能に加えてファクシミリ機能も備えており、電話端末22との間でファクシミリ通信を行なうことができる。例えば、電話端末21は、自身の読取部(図示せず)において紙媒体に印刷されている画像を読み取って、得られた画像信号をファクシミリ信号として電話端末22に送信することができる。電話端末22も同様の機能を備える。電話端末21及び22の各々を通信端末とも称する。
監視端末40は、電話端末21と電話端末22との間で送受信される通話内容及びファクシミリ通信内容を監視すなわちモニタするための端末であり、電話機能に加えてファクシミリ機能も備える。監視端末40は、送信部17から送信される音声信号を受信しつつリアルタイムに音声再生することができる。また、監視端末40は、FAX通信部16との間でファクシミリ通信接続を確立した後、送信部17から送信されるファクシミリ信号を受信しつつリアルタイムに画像再生することができる。
以下、図1及び図2を参照しつつ、通話モニタ装置10におけるファクシミリ信号中継処理について説明する。なお、メモリ12には、電話端末21と電話端末22との間の送受信信号が記憶信号として随時記憶されている。
先ず、信号判別部13は、通信網30上を電話端末21から電話端末22に向かって送信される信号、及び電話端末22から電話端末21に向かって送信される信号の各々を常時監視し、これらの送信信号の1つがファクシミリ信号であるか否かを判別する(ステップS1)。ファクシミリ信号であるか否かの判断は、例えばいわゆるコーリングトーンやアンサートーンの有無によってなされる。信号判別部13は、当該1つの送信信号に含まれる送信元端末IDも取得する。
信号判別部13によって送信信号の1つがファクシミリ信号であると判別された場合、出力制御部14は、監視端末40に送信すべき信号として記憶ファクシミリ信号を指定する。送信部16は、当該信号指定に応じて先ずは音声信号の送信を停止する(ステップS2)。
また、出力制御部14は、当該1つの送信信号に対応する1つの記憶ファクシミリ信号を例えば送信元端末IDによって指定する。セレクタ15は、当該信号指定に応じて、メモリ12に記憶されている複数の記憶信号のうちから当該送信元端末IDに対応する1つの記憶ファクシミリ信号を選択する。FAX通信部16は、記憶ファクシミリ信号をメモリ12から読み出し、当該信号に含まれるファクシミリ通信接続確立(ハンドシェイク)用信号を用いて監視端末40との間でファクシミリ通信接続を確立する(ステップS3)。以降、送信部16は、記憶ファクシミリ信号に含まれる各信号を監視端末40にファクシミリモードで送信する。
送信部16は、ファクシミリ通信接続の確立後、記憶ファクシミリ信号に含まれる画像信号を監視端末40に送信する(ステップS4)。監視端末40は、画像信号を受信しつつ画像をリアルタイムで再生する。なお、「再生」は、監視端末40に設けられた例えばLCDなどの表示部(図示せず)に画像を表示すること、及び監視端末40のプリント機能により画像を紙媒体に印刷することを含む。
信号判別部13は、ファクシミリ通信接続の確立後においても通信網30上の送信ファクシミリ信号を常時監視している。信号判別部13は、電話端末21と電話端末22との間のファクシミリ通信が完了したと判別した場合、監視端末40に送信すべき信号として音声信号を指定する。ファクシミリ通信の完了は、例えば、ファクシミリ通信の終了を示すDCN等の(回線切断信号)の検出によってなされる。
FAX通信部16は、ファクシミリ画像本体のデータ送信後、記憶ファクシミリ信号に含まれる回線切断信号を監視端末40との間で送受信して、監視端末40との間で確立されているファクシミリ通信接続を切断する(ステップS5)。
出力制御部14は、信号判別部13による音声信号指定に応じて、記憶ファクシミリ信号の送信完了後には、音声合成部11によって生成された音声信号を監視端末40に送信できる状態として当該ルーチンを終了する(ステップS6)。
一方、ステップS1において、信号判別部13によって送信信号がファクシミリ信号ではないと判別された場合には当該ルーチンは終了し、送信部16が音声合成部11によって合成生成された音声信号を監視端末40に送信し続ける。
以下、図3を参照しつつ、ファクシミリ通信時の信号フローについて説明する。FAX通信部16は、信号抽出部16aと、出力部16bと、受信部16cと、を含む。以下、電話端末21がファクシミリ画像の送信側、電話端末22が受信側である場合について説明する。
電話端末21から電話端末22に向けて、呼出信号61、トレーニング信号62、画像信号63、接続切断信号64が通信網30を介して順次送信されている。以下、これらの送信信号を送信ファクシミリ信号と称する。電話端末22からは、応答信号71、72及び73が順次送信されている。
電話端末21から出力される送信ファクシミリ信号は、通信網30を介して取得され、電話端末21の端末ID(送信元端末ID)に対応付けられて記憶ファクシミリ信号としてメモリ12に記憶される。電話端末22から出力される応答信号は、通信網30を介して取得され、電話端末22の端末ID(送信元端末ID)に対応付けられて記憶応答信号としてメモリ12に記憶される。
信号抽出部16aは、出力制御部14(図1)からのファクシミリ信号指定があったときに、記憶ファクシミリ信号から呼出信号61、トレーニング信号62、画像信号63、及び接続切断信号64をそれぞれ抽出する。
出力部16bは、先ず、ファクシミリ通信接続処理を開始するために呼出信号61を監視端末40に送信する。監視端末40は、呼出信号61に対する応答信号71を出力する。
受信部16cが応答信号71を受信したら、出力部16bは、通信速度やデータ符号化方式等を決定するためにトレーニング信号62を監視端末40に送信する。監視端末40は、トレーニング信号62に対する応答信号72を出力する。
受信部16cが応答信号72を受信したら、出力部16bは、画像信号63を監視端末40に送信する。監視端末40は、画像信号63を受信しつつ画像再生する。また、監視端末40は、画像信号63の受信を完了したら、受信完了通知のための応答信号73を出力する。
受信部16cが応答信号73を受信したら、出力部16bは、ファクシミリ通信接続を切断するために接続切断信号64を監視端末40に送信し、その結果、ファクシミリ通信接続が切断される。
かかる動作により、監視端末40においては、ファクシミリ信号を受信しつつファクシミリ画像をリアルタイムで再生することができる。
このように、本実施例の通話モニタ装置10においては、電話端末21と電話端末22との間で相互に送信される送信信号の各々を記憶信号としてメモリ12に記憶しつつ、送信信号の各々を監視して送信信号がファクシミリ信号であるか否かを判別する。送信信号の1つがファクシミリ信号であると判別した場合には、当該1つの送信信号に対応する記憶ファクシミリ信号をメモリ12から読み出す。そして、記憶ファクシミリ信号に含まれるファクシミリ通信接続確立信号を抽出し、当該信号を用いて監視端末40との間でいわゆるハンドシェイクを行い、ファクシミリ通信接続を確立する。接続確立後、ファクシミリ通信路を介してファクシミリ画像信号を監視端末40に送信する。換言すれば、通話モニタ装置10は、ファクシミリ信号の送信元の電話端末(21又は22)と、監視端末40との間に擬似的にファクシミリ通信路を設定して、自らがFAX送信元の電話端末であるかのように偽装して、当該擬似ファクシミリ通信路を介してファクシミリ信号を監視端末40に送信する。
かかる構成により、通話モニタ装置10によれば、音声通話内容だけでなく、ファクシミリ通信の内容をも監視端末40においてリアルタイムで把握することができる。すなわち、通話音声モニタ中にファクシミリ通信に切り替わったときに、監視者はファクシミリ信号の単なる合成音を聞くのではなく、監視端末40において再生されたファクシミリ画像そのものをリアルタイムで見ることができる。
10 通話モニタ装置
11 音声合成部
12 メモリ(記憶部)
13 信号判別部
14 出力制御部
15 セレクタ
16 FAX通信部
17 送信部
21、22 電話端末
30 通信網
40 監視端末

Claims (4)

  1. 通信網を介して通信端末間で送受信される上り及び下り通信信号を監視端末に中継する通話モニタ装置であって、
    前記通信網から前記通信信号の各々を取得してこれをデータ信号として記憶する記憶手段と、
    前記通信網から前記通信信号の各々を取得してこれがファクシミリ信号であるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段によって前記通信信号の各々がファクシミリ信号でないと判別された場合に前記通信信号を混合して前記監視端末に送信する混合信号送信手段と、
    前記判別手段によって前記通信信号の1つがファクシミリ信号であると判別された場合に前記混合信号送信手段の送信を停止させる出力制御手段と、
    前記出力制御手段によって前記混合信号送信手段の送信が停止された後、前記ファクシミリ信号であると判別された当該1つの通信信号に対応する1つのデータ信号を前記記憶手段から読み出してこれをファクシミリモードにて前記監視端末に送信するファクシミリ送信手段と、を含むことを特徴とする通話モニタ装置。
  2. 前記判別手段は、前記通信信号に含まれる呼出信号の有無に基づいて当該通信信号が前記ファクシミリ信号であるか否かを判別することを特徴とする請求項1に記載の通話モニタ装置。
  3. 前記ファクシミリ送信手段は、前記データ信号に含まれるファクシミリ呼出信号を抽出してこれを前記監視端末に送信して前記ファクシミリモードによる送信を開始することを特徴とする請求項1又は2に記載の通話モニタ装置。
  4. 前記ファクシミリ送信手段は、前記監視端末から送信される画像データ受信完了通知を受信したときに、前記データ信号に含まれる接続切断信号を抽出してこれを前記監視端末に送信して前記ファクシミリモードによる送信を終了することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の通話モニタ装置。
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