JP2008166864A - D級増幅器 - Google Patents

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    • H03F3/2175Class D power amplifiers; Switching amplifiers using analogue-digital or digital-analogue conversion

Abstract

【課題】 簡易な構成で、ビットストリームに基づくPWM変調の際のオーディオ帯域への折り返し雑音の発生を防止し、高品質の音響再生が可能なD級増幅器を提供する。
【解決手段】 PWM変調器3は、第1および第2の入力信号を加算し、加算結果に応じてパルス幅が変調されたPWM変調パルスを出力するPWM変調処理を行う。シフトレジスタ2は、Σ変調器1からのビットストリームBS0を遅延させ、PWM変調処理の周期の1/2の時間差を持ったビットストリームBS1およびBS2を発生し、第1および第2の入力信号としてPWM変調器3に供給する。
【選択図】図1

Description

この発明は、ΔΣ変調により得られる1ビットのビットストリームに基づいてPWM変調パルスを発生して負荷を駆動するD級増幅器に関する。
原音を示す入力信号として、ΔΣ変調された1ビットのビットストリームをPWM(Pulse Width Moduration)変調器に与え、PWM変調器から得られるPWM変調パルスによりスピーカ等からなる負荷を駆動し、オーディオ再生を行うD級増幅器が提案されている(例えば特許文献1参照)。この種のD級増幅器は、回路構成が簡易であり、集積回路化が容易であるという利点を有する。
特開2004−128750号公報
ところで、ΔΣ変調では、ビットストリームの生成の際、いわゆるノイズシェーピングの作用により量子化雑音が高域側にシフトされる。このため、ΔΣ変調により得られたビットストリームは、高域に多くの量子化雑音を含む。このような高域の量子化雑音は、PWM変調器に入力された後、同PWM変調器内で行われる積分処理によりある程度減衰されるが、その減衰量は十分なものではない。このため、PWM変調器のPWM変調処理によりこの減衰が不十分な量子化雑音の折り返し雑音が発生し、この折り返し雑音の帯域は原音のスペクトルが占めるオーディオ帯域にまで及び、D級増幅器における再生音響の品質が劣化するという問題が生じる。このような問題の発生を回避するためには、ビットストリームからPWM変調周波数付近の雑音を除去するフィルタをPWM変調器の前段に設ける必要があるが、そのようなフィルタは大掛かりなものとなるため、D級増幅器が高額化するという問題があった。
この発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、ビットストリームに基づくPWM変調の際のオーディオ帯域への折り返し雑音の発生を防止し、高品質の音響再生を行うことが可能なD級増幅器を提供することを目的とする。
この発明は、第1および第2の入力信号を加算し、加算結果に応じてパルス幅が変調されたPWM変調パルスを出力するPWM変調処理を行うPWM変調器と、ΔΣ変調により得られた入力ビットストリームを受け取って遅延させ、前記PWM変調処理の周期の1/2付近の時間差を持った第1および第2のビットストリームを発生し、前記第1および第2の入力信号として前記PWM変調器に供給する遅延手段とを具備することを特徴とするD級増幅器を提供する。
かかる発明によれば、遅延手段によって発生される第1および第2のビットストリームには、PWM変調処理の周期の1/2付近の時間差がある。従って、第1および第2のビットストリームがPWM変調処理の周期の逆数であるPWM変調周波数付近の雑音を各々含む場合、第1のビットストリームに含まれるPWM変調周波数付近の雑音と第2のビットストリームに含まれるPWM変調周波数付近の雑音はほぼ逆相になり、これらの雑音は加算により相殺する。従って、PWM変調器では、第1および第2のビットストリームの加算により、PWM変調周波数付近の雑音が除去された信号が発生され、この信号に基づきPWM変調処理が行われる。従って、PWM変調処理の際、オーディオ帯域に及ぶ折り返し雑音の発生を防止することができ、高品質の音響再生を行うことができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態を説明する。
図1はこの発明の一実施形態であるD級増幅器の構成を示す回路図である。このD級増幅器は、ΔΣ変調器1と、シフトレジスタ2と、2入力のPWM変調器3と、クロック発生部4とを有している。クロック発生部4は、所定周波数の原クロックを発生し、この原クロックを分周することにより、ビットクロックφb、シフトクロックφsおよびPWM変調クロックφmを発生する。ここで、ビットクロックφb、シフトクロックφsおよびPWM変調クロックφmは互いに同期している。また、シフトクロックφsの周波数は、ビットクロックφbの周波数のn倍(nは所定の整数)であり、かつ、PWM変調クロックφmの周波数の2k倍(kは所定の整数)である。すなわち、シフトクロックφsの周波数は、ビットクロックφbの周波数とPWM変調クロックφmの周波数を2倍した周波数の公倍数である。
ΔΣ変調器1は、記録媒体から再生され、あるいは他の装置から受信されるマルチビットのデジタルオーディオ信号DIN(例えばPCM(Pulse Code Modulation)サンプルデータ)にΔΣ変調を施すことにより、1ビットのビットストリームBS0を生成し、ビットストリームBS0を構成する個々のビットをビットクロックφbに同期させて出力する回路である。
シフトレジスタ2は、ビットストリームBS0を遅延させ、ビットストリームBS1およびBS2を発生する遅延手段としての役割を果たす回路である。さらに詳述すると、シフトレジスタ2は、n+1個のフリップフロップにより構成される周知のシフトレジスタであり、シフトクロックφsによりビットストリームBS0をシフトし、第0段目のフリップフロップの出力端子Q0から得られるビットストリームBS1および第n段目(nは所定の整数)のフリップフロップの出力端子Qnから得られるビットストリームBS2をPWM変調器3に供給する。
PWM変調器3は、ビットストリームBS1およびBS2を入力信号として受け取って加算し、加算結果に応じてパルス幅が変調されたPWM変調パルスDOUTを出力するPWM変調処理を所定周波数のPWM変調クロックφmに同期して周期的に繰り返す回路である。
図1に示す例では、PWM変調器3は、抵抗値が同一である入力抵抗31および32と、帰還抵抗33と、オペアンプ34および35と、キャパシタ36と、三角波発生器37とにより構成されている。ここで、オペアンプ34は、正相入力端子(+端子)に例えばD級増幅器の電源電圧の1/2に相当するレベルの基準電圧が与えられ、出力端子と逆相入力端子(−端子)との間にはキャパシタ36が介挿されている。また、オペアンプ34の逆相入力端子には、入力抵抗31および32を各々介してビットストリームBS1およびBS2が入力され、また、帰還抵抗33を介してPWM変調パルスDOUTが入力される。そして、オペアンプ34およびキャパシタ36は、入力抵抗31および32を介して入力されるビットストリームBS1およびBS2の和と、帰還抵抗33を介して入力されるPWM変調パルスDOUTとの誤差を積分する誤差積分器として機能する。三角波発生器37は、PWM変調クロックφmに同期した三角波信号を出力する。そして、オペアンプ35は、オペアンプ34およびキャパシタ36からなる誤差積分器の出力信号と三角波発生器37から出力される三角波信号とを比較し、PWM変調パルスDOUTを出力する比較器として機能する。
そして、本実施形態では、シフトクロックφsのn周期分の長さがPWM変調処理の周期Tmの1/2(すなわち、PWM変調クロックφmの周期の1/2)となり、Tm/2の時間差を持ったビットストリームBS1およびBS2がシフトレジスタ2から得られるように、シフトクロックφsとPWM変調クロックφmの周波数比2kが決定されている。
以上が本実施形態の構成の詳細である。
次に実例を挙げて、本実施形態の動作を説明する。この動作例において、クロック発生部4は、周波数3072kHz(=48×64kHz)のビットクロックφbと、周波数9216kHz(=48×64×3kHz=576×2×8kHz)のシフトクロックφsと、周波数576kHz(=48×12kHz)のPWM変調クロックφmを発生する。ΔΣ変調器1には、48kHzのサンプリング周波数のマルチビットデジタルオーディオ信号DINが与えられる。ΔΣ変調器1は、このマルチビットデジタルオーディオ信号DINを64倍オーバサンプリングし、かつ、量子化雑音を高域側にシフトするノイズシェーピングを行い、48×64kHzのビットストリームBS0をビットクロックφbに同期させて出力する。シフトレジスタ2の段数n+1は9段であり、シフトレジスタ2はシフトクロックφsの8周期分の時間差を持ったビットストリームBS1およびBS2をビットストリームBS0から発生する。
ここで、PWM変調周期Tmは1/576kHzであり、シフトクロックφsの周期は1/9216kHz=1/(576×2×8kHz)であるため、シフトクロックφsの周期の8倍であるビットストリームBS1およびBS2の時間差は、PWM変調周期Tmの1/2に相当する。従って、ビットストリームBS1におけるPWM変調周波数Fm=1/Tmの信号成分と、ビットストリームBS2におけるPWM変調周波数Fm=1/Tmの信号成分は互いに逆相となり、これらは同一抵抗値の抵抗31および32を介してPWM変調器3の誤差積分器に入力される際に相殺する。また、PWM変調周波数Fmの近傍の範囲、例えばFm±20kHzの範囲においても、ビットストリームBS1およびBS2の各信号成分は、ほぼ逆相であるため、加算により相殺する。従って、PWM変調器3の誤差積分器への入力信号は、PWM変調周波数Fmの近傍の範囲において大きく減衰される。
図2はこのPWM変調器3の誤差積分器への入力信号の減衰特性を示す図である。PWM変調器3の誤差積分器へ入力されるビットストリームBS1およびBS2は、高域に量子化雑音を多く含むが、この量子化雑音のうち576kHz±20kHzの範囲のものは、図2に示すように誤差積分器への入力時に25dB以上減衰される。従って、PWM変調器3において発生する量子化雑音の折り返し雑音は、オーディオ帯域(0〜20kHz)において十分に減衰されたものとなり、PWM変調器3の負荷であるスピーカの再生音の音質の劣化が防止される。
また、オーディオ帯域では、ビットストリームBS1およびBS2の時間差Tm/2(この例では、1/(576×2kHz))に相当する位相差は極めて小さく、ビットストリームBS1およびBS2を同一視することができる。従って、時間差Tm/2を持ったビットストリームBS1およびBS2をPWM変調器3に与えたとしても、オーディオ帯域での再生品質への悪影響はない。
以上説明したように、本実施形態によれば、ΔΣ変調器1から得られるビットストリームBS0をシフトレジスタ2により遅延させることにより、PWM変調周期Tmの1/2の時間差を持ったビットストリームBS1およびBS2を発生し、これを2入力のPWM変調器3に与えるという極めて簡単な構成により、PWM変調器3において発生する量子化雑音の折り返し雑音のうちオーディオ帯域のものを十分に減衰させることができ、高品質の音響再生を行うことができるという効果が得られる。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明には他にも実施形態が考えられる。例えば次の通りである。
(1)上記実施形態では、シフトレジスタ2に与えるシフトクロックφsの周波数を、ビットクロックφbの周波数とPWM変調クロックφmの周波数を2倍した周波数の公倍数とし、PWM変調周期Tmの1/2の時間差を持ったビットストリームBS1およびBS2を生成した。しかし、ビットストリームBS1およびBS2の時間差は、PWM変調周期Tmの1/2に正確に一致していなくても、ある程度近い値であれば、量子化雑音の折り返し雑音のうちオーディオ帯域のものを減衰させる、という効果を期待できる。従って、この期待した効果が得られる範囲で、シフトクロックφsの周波数を決定すればよい。本願発明者がシミュレーションを行ったところ、PWM変調クロックφmの周波数Fmが576kHzである場合には、ビットストリームBS1およびBS2の時間差を1/{2(Fm−20kHz)}〜1/{2(Fm+20kHz)}の範囲内の値にするのが好ましいことが分かった。図3はビットストリームBS1およびBS2間の時間差を各種変えた場合におけるPWM変調器3の誤差積分器への入力信号の減衰特性を示す図である。この図3において、グラフG0は上記実施形態と同様にビットストリームBS1およびBS2間の時間差をTm/2=1/{2(Fm)}とした場合の減衰特性、グラフG1は時間差を1/{2(Fm−20kHz)}とした場合の減衰特性、グラフG2は時間差を1/{2(Fm+20kHz)}とした場合の減衰特性を各々示している。PWM変調クロックφmの周波数Fmが576kHzである場合、量子化雑音の折り返し雑音のうちオーディオ帯域のものは576kHz−20kHz〜576kHz+20kHzの範囲内に分布する。そして、図3のグラフG0〜G2にも示されているように、ビットストリームBS1およびBS2の時間差を1/{2(Fm−20kHz)}〜1/{2(Fm+20kHz)}の範囲内の値にすると、誤差積分器への入力信号の減衰量は、576kHz−20kHz〜576kHz+20kHzの範囲内の周波数においてピークとなる。従って、ビットストリームBS1およびBS2の時間差を1/{2(Fm−20kHz)}〜1/{2(Fm+20kHz)}の範囲内の値にすることにより、量子化雑音の折り返し雑音のうちオーディオ帯域のものを効果的に減衰させることができる。
(2)上記実施形態では、ビットストリームBS1およびBS2を得るための遅延手段としてシフトレジスタ2を用いたが、アナログ遅延線等の他の遅延手段を用いてもよい。
(3)上記実施形態におけるD級増幅器は、ΔΣ変調器1を含んでいたが、本発明は、ΔΣ変調器を含まず、外部の装置からΔΣ変調されたビットストリームを受け取り、あるいは記録媒体からΔΣ変調されたビットストリームを再生し、その増幅を行うD級増幅器に適用してもよい。
この発明の一実施形態であるD級増幅器の構成を示す回路図である。 同D級増幅器のPWM変調器3の誤差積分器への入力信号の減衰特性を示す図である。 ビットストリームBS1およびBS2間の時間差を各種変えた場合における同誤差積分器への入力信号の減衰特性を示す図である。
符号の説明
1……ΔΣ変調器、2……シフトレジスタ、3……PWM変調器、4……クロック発生部、31,32,33……抵抗、34,35……オペアンプ、36……キャパシタ、37……三角波発生器。

Claims (2)

  1. 第1および第2の入力信号を加算し、加算結果に応じてパルス幅が変調されたPWM変調パルスを出力するPWM変調処理を行うPWM変調器と、
    ΔΣ変調により得られた入力ビットストリームを受け取って遅延させ、前記PWM変調処理の周期の1/2付近の時間差を持った第1および第2のビットストリームを発生し、前記第1および第2の入力信号として前記PWM変調器に供給する遅延手段と
    を具備することを特徴とするD級増幅器。
  2. 前記遅延手段は、前記PWM変調処理の周波数を2倍した周波数と前記入力ビットストリームの個々のビットの出力周波数との公倍数である周波数のシフトクロックにより前記入力ビットストリームをシフトするシフトレジスタであり、このシフトレジスタの各段の出力信号のうち前記PWM変調処理の周期の1/2相当の時間差を持った2つの出力信号を前記第1および第2のビットストリームとして出力することを特徴とする請求項1に記載のD級増幅器。
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