JP2008164190A - 空気調和機 - Google Patents

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【課題】風向変更装置をスムーズに回動可能に支持することができ、また、キャビネットを一体的に成形することが可能な空気調和機の提供を目的とする。
【解決手段】前側の前面パネル30と、後側のキャビネット31とから箱状に形成されるケーシング2を備え、キャビネット31は、リアガイダ33と、リアガイダ33の前端部に形成された、風向変更装置12を取り付ける取付部37と、リアガイダ33の前端部においてリアガイダ33に一体的に形成された台座34とを有し、取付部37は、リアガイダ33の前端部に形成された凹部38と、凹部38内において、ケーシング左右方向Aに間隔をおいて複数形成された筒状の軸受部39とを有し、取付部39の裏面が、台座34形成位置から後方に向かって台座34から遠ざかる方向に傾斜するように形成された構成とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、リアガイダに風向変動装置の取付部及び台座が一体的に形成されたキャビネットを備えた空気調和機に関するものである。
従来、空気調和機の室内ユニット等の空気吹出口には、風向を左右に変更するための風向変更装置が設置されている。風向変更装置は、空気吹出口の左右横方向にほぼ直交する回転軸まわりに回転自在とされた複数の縦風向板と、縦風向板を連結して連動回転させる風向可変手段とを備えている。
上記風向変動装置は、例えば、特許文献1に示すように、ケーシングを構成するキャビネットのリアガイダに設置することができる。具体的には、リアガイダ前端部を風向変更装置を取り付ける取付部とし、この取付部に穿設した複数の軸受孔に風向変更装置の縦風向板の軸部を係合させることができる。軸部は、円周上に配列された複数の係止爪から構成されており、軸部を軸受孔に押し入れると、係止爪が半径方向に弾性変形して軸受孔に係合される。
しかし、リアガイダに単に軸受孔を穿設したのでは、上記軸受孔の長さが充分でなく、係止爪の長さも短くなる。従って、係止爪の弾性変形による変位範囲が狭くなるため、係止爪が軸受孔を通過できるように設定すると、軸部と軸受孔との間に隙間が生じることになり、これが風向板のスムーズな回動を妨げる原因になることがあった。
このような問題を解決するものとして、例えば、特許文献2に示すように、軸受孔の周縁に筒状部材を連設して軸受部とし、この軸受部に係止爪を係合する構成にすることができる。これにより、係合爪を充分に長く形成することができ、軸受部に係合爪を容易に係合させることが可能で、かつ係合後に軸部と軸受部との間の隙間を小さくして風向板のスムーズな回動を確保することが可能となる。なお、リアガイダの表面側は空気流が通過することから、この空気流を乱さないようにするため、軸受部はリアガイダの裏面側に形成するのが望ましい。
特開2000−88336号公報 特開平09−310906号公報
ところで、キャビネットには、キャビネットを自立した状態で部品の組み付けを行うために、リアガイダの前端部に台座が連設される。リアガイダと台座とは、軸受部を含めて射出成形により一体的に形成するのが生産性の観点から望ましい。
しかしながら、軸受部が形成される場所は、取付部(リアガイダ前端部)の裏面側、すなわち、リアガイダと台座とによって囲まれたコーナー部であり、このコーナー部に凸状の軸受部を形成すると、コーナー部を形成する金型が軸受部に引っ掛かってうまく離型できないといった問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、風向変更装置をスムーズに回動可能に支持することができ、また、キャビネットを一体的に成形することが可能な空気調和機の提供を目的とする。
上記問題点を解決するために、本発明では、前側の前面パネルと、後側のキャビネットとから箱状に形成されるケーシングを備え、前記キャビネットは、リアガイダと、該リアガイダの前端部に形成された、風向変更装置を取り付ける取付部と、前記リアガイダの前端部においてリアガイダに一体的に形成された台座とを有し、前記取付部は、前記ケーシング左右方向に間隔をおいて前記リアガイダに複数穿設された、前記風向変更装置を軸支する軸受孔を有し、前記軸受孔の周縁に前記リアガイダの他の部分よりも厚肉に形成された厚肉部を形成し、前記取付部の裏面が、面一に形成されるとともに台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成されたことを特徴とする。
上記構成によれば、取付部の裏面が、台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成されたため、金型離型時に金型が引っ掛かる凸状部がなく、リアガイダ、台座及び取付部を射出成形により一体的に成形することができる。
上記取付部に取り付ける風向変更装置は、前述のごとく、ケーシングの左右横方向にほぼ直交する回転軸まわりに回転自在とされた複数の縦風向板と、縦風向板を連結して連動回転させる風向可変手段とを備えた構成とすることができる。このような構成の風向変更装置を取付部に取り付けるには、取付部に風向変更装置を軸支する軸受孔をケーシング左右方向に間隔をおいて複数形成すればよい。すなわち、風向変更装置の縦風向板の軸部を円周上に配列された複数の係止爪から構成し、この軸部を軸受孔に係合させればよい。
本発明においては、取付部の軸受孔の周縁をリアガイダの他の部分よりも厚肉に形成したため、軸受孔に係合される係止爪の長さも長くなり、容易に弾性変形可能となる。よって、軸部と軸受孔との間の隙間を小さくすることができ、さらに取付部の裏面を面一に形成することにより、風向板のスムーズな回動を確保することが可能となる。
取付部は、リアガイダ表面側がリアガイダの他の部分と面一に形成され、裏面側が他の部分よりも肉厚になるように膨出して形成されるのが好ましく、これにより、リアガイダ表面側を通過する空気流の乱れを防止することができる。
また、本発明に係る空気調和機として、前側の前面パネルと、後側のキャビネットとから箱状に形成されるケーシングを備え、前記キャビネットは、リアガイダと、該リアガイダの前端部に形成された、風向変更装置を取り付ける取付部と、前記リアガイダの前端部においてリアガイダに一体的に形成された台座とを有し、前記取付部は、リアガイダの前端部に形成された凹部と、該凹部内において、ケーシング左右方向に間隔をおいて複数形成された筒状の軸受部とを有し、前記取付部の裏面が、面一に形成されるとともに台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成した構成とすることも可能である。
上記構成によれば、取付部を肉厚に形成して軸受孔を穿設した場合と同様に、金型離型時に金型が引っ掛かる凸状部がなく、リアガイダ、台座及び取付部を射出成形により一体的に成形することができる。また、筒状の軸受部を形成したため、軸受部に係合される係止爪の長さも長くなり、容易に弾性変形可能となる。よって、軸部と軸受部との間の隙間を小さくすることができ、さらに取付部の裏面を面一に形成することにより、風向板のスムーズな回動を確保することが可能となる。
さらに、肉厚部を形成しないため、成形時にヒケが発生することを抑制することができるとともに、軽量化を図ることが可能となる。また、取付部に凹部を形成することで、空気調和機の運転時において調和空気が風向変更装置に接触することにより結露を生じた場合でも、結露水を凹部に貯めることで、外部に飛散するのを防止することができる。
上記凹部内に、ケーシング左右方向に間隔をおいて複数の補強リブを形成すれば、取付部の強度を高めることができ、キャビネットを自立させた状態にして取付部にキャビネットの荷重がかかったときでも破損を抑制することができる。また、上記軸受部及び補強用リブは、凹部内に収まる高さに形成することにより、リアガイダ表面側を通過する空気流が乱れることを抑制することができる。
以上のように、本発明によれば、該リアガイダの前端部に形成された、風向変更装置を取り付ける取付部が、厚肉部と、該厚肉部に複数穿設された風向変更装置を軸支する軸受孔とを有し、取付部の裏面が、台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成されたため、風向変更装置をスムーズに回動可能に支持することができる。
さらに、取付部の裏面は、台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかるように一方向に傾斜するように形成されているため、凸状の出っ張りがない状態となり、リアガイダ及び台座を射出成形により一体的に成形することが可能となる。
以下、本発明の実施形態として、本発明に係る空気調和機の室内ユニットについて図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態を示す空気調和機の室内ユニットの正面外観図であり、図2は図1の室内ユニットの側面断面図であり、図3は図1におけるキャビネットを前方から見た斜視図であり、図4は図1におけるキャビネットを後方から見た斜視図である。また、図5は図2の二点鎖線で囲まれたB部分の拡大図であり、図6はリアガイダを取り除いた状態での風向変更装置の一部平面図である。
本実施形態における空気調和機は、室内ユニット1と室外ユニット(図示略)に分離したセパレートタイプのものを例示する。室内ユニット1は、ケーシング2の前面および上面に空気吸込み口3が形成され、前面下部に空気吹出口4が形成されている。そして、空気吸込み口3から空気吹出口4に至るケーシング2内部の空気流路には、2分割された熱交換器5,6が配置され、熱交換器5,6に囲まれて、その空気吹出口4側にクロスフローファンからなる室内ファン7が内蔵されている。
ケーシング2は、前側の前面パネル30と、後側のキャビネット31とから箱状に形成されるようになっている。キャビネット31は、壁面に取り付ける後板32と、後板32に後端部が接続されるリアガイダ33と、リアガイダ33の前端部にリアガイダ33と一体的に形成される台座34と、熱交換器5,6から滴下する露を受けるための前後のドレンパン35,36を備えており、これらは射出成形により一体的に成形される。リアガイダ33の前端部には風向変更装置12を取り付ける取付部37が設けられている。
取付部37は、リアガイダ33の前端部に形成された凹部38と、該凹部38内において、ケーシング2の左右方向Aに間隔をおいて複数形成された筒状の軸受部39とを有している。さらに、凹部38内には、ケーシング2の左右方向Aに間隔をおいて複数の補強リブ40が凹部38の前後方向に形成されており、これにより取付部37の強度を高めている。
軸受部39は、凹部38に穿設された軸受孔41と、軸受孔41の周縁に立設された筒状部42とから構成されている。軸受部39及び補強リブ40は、高さが凹部38内に収まるように形成されており、これにより、リアガイダ33の表面を通過する空気流をできるだけ乱さない構造とされている。
風向変更装置12は、複数の縦風向板14と、各縦風向板14を連動して回転させる風向可変手段17とを備えている。縦風向板14は、空気吹出口4において、ケーシング2の左右横方向Aにほぼ直交する回転軸線13周りに回転する軸部20を有しており、この軸部20が取付部37に回転自在に取り付けられる。
縦風向板14は、板面を縦方向とする羽根部18と、該羽根部18の後端部に形成された軸部20とを備えている。軸部20は、円周上に配列された複数の係止爪28から構成されており、軸受部39が充分な長さを備えているため、係止爪28も長く形成することができ、これにより係止爪28が容易に弾性変形するようになっている。したがって、軸部20を軸受部39との間の隙間を少なくすることが可能となり、縦風向板14をスムーズに回転させることができる。
取付部37に複数形成された筒状の軸受部39には、それぞれ縦風向板14の軸部20が挿入・係合されて回転自在とされている。縦風向板14は、羽根部18の中間位置において、羽根部18の下端部から下方に突出する連結ピン21が形成されている。
風向可変手段17は、縦風向板14を連動して回転させる連動杆22と、上記連結ピン21とから構成される。連動杆22には、その杆方向に間隔をおいて形成された複数の連結穴に連結ピン21が挿入されて該連結ピン21が連動杆22に回転自在に連結されている。
風向可変手段17によって連結された縦風向板14のうちの1つに駆動モータ24が連結されており、この縦風向板14を介して駆動モータ24の回転力を風向可変手段17に伝達し、さらに風向可変手段17によって連結された他の縦風向板14を連動して回転させるようになっている。
なお、本実施形態においては、上記風向変更装置12のほかに、上下方向に風向きを変更する横風向板9が、風向変更装置12の前方に設置されている。横風向板9は、空気吹出口4の前面に上下2段になるように形成されており、ケーシング2の左右横方向Aに平行な横軸10周りに図示しないモータによって縦風向板14とは別に揺動自在に設けられ、上下方向の空気の吹出し方向を変更できるようになっている。また、横風向板9は、空気吹出口4を開閉可能に設けられ、運転停止時に空気吹出口4を閉じることができるようになっている。
本実施形態においては、取付部37の裏面側は、凹部38を形成したことにより、リアガイダ33の他の部分よりも膨出した形状とされているが、台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかるように一方向に傾斜するように形成されているため、凸状の出っ張りがない状態とされている。これにより、リアガイダ33及び台座34を射出成形により一体的に成形することが可能とされている。
これについて詳述すると、図7は、キャビネット31を成形するための射出成形用金型の一部を示す断面図である。この金型43は、大別すると、リアガイダの表面側に配置される金型43aと、台座の裏面側に配される金型43bと、金型43a及び43bの間に配される金型43cとから構成されている。各金型はそれぞれの矢印の方向にスライドさせて離型する。
金型43cを離型する場合、金型43cを矢印Cの方向にスライド移動させる。このとき、リアガイダ33の裏面に凸状の出っ張りが存在すると、金型43cをスライドさせることができなくなる。特に、取付部37の裏面は、リアガイダ33と台座34とに囲まれたコーナー部に位置するため、別方向にスライド移動させることができないため、僅かな凸部であっても離型の支障となる。
なお、本実施形態におけるキャビネット31の裏面には、図4に示すように、バンド掛け用の一対の係止部46がキャビネット31に一体的に形成されている。したがって、金型43cを1つのパーツで構成すると、係止部46が引っ掛かって離型が困難となる。そこで、金型43cを係止部46の部分を形成するパーツと、係止部46の両サイド部分を形成するパーツとに分割し、離型する際には、両サイドのパーツを抜きとった後、係止部46部分のパーツを離型するようにしている。
また、本実施形態では、取付部に凹部38を形成しているが、別の態様として、たとえば、図8に示すように、他の部分よりも厚肉に形成された厚肉部44と、厚肉部44に穿設された軸受孔45とから構成しても上述したのと同様の作用効果を得ることができる。
本発明に係る空気調和機の室内ユニットを示す正面外観図 図1の室内ユニットの側面断面図 図1のキャビネットを前方から見た斜視図 図1のキャビネットを後方から見た斜視図 図2のB部分の拡大図 リアガイダを取り除いた状態の風向変更装置の一部平面図 キャビネットの成形用金型の一部を示す断面図 図5と別の態様を示す断面図
符号の説明
1 室内ユニット
2 ケーシング
3 空気吸込み口
4 空気吹出口
5、6 熱交換器
7 室内ファン
9 横風向板
10 横軸
12 風向変更装置
13 回転軸線
14 縦風向板
17 風向可変手段
18 羽根部
20 軸部
21 連結ピン
22 連動杆
24 駆動モータ
28 係止爪
30 前面パネル
31 キャビネット
32 後板
33 リアガイダ
34 台座
35 前ドレンパン
36 後ドレンパン
37 取付部
38 凹部
39 軸受部
40 補強リブ
41 軸受孔
42 筒状部
43 金型
44 厚肉部
45 軸受孔
46 係止部
A ケーシング左右方向

Claims (5)

  1. 前側の前面パネルと、後側のキャビネットとから箱状に形成されるケーシングを備え、前記キャビネットは、リアガイダと、該リアガイダの前端部に形成された、風向変更装置を取り付ける取付部と、前記リアガイダの前端部においてリアガイダに一体的に形成された台座とを有し、前記取付部は、前記ケーシング左右方向に間隔をおいて前記リアガイダに複数穿設された、前記風向変更装置を軸支する軸受孔を有し、前記軸受孔の周縁は前記リアガイダの他の部分よりも厚肉に形成された厚肉部を形成し、前記取付部の裏面が、面一に形成されるとともに台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成されたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記取付部は、リアガイダ表面側が他の部分と面一に形成され、裏面側が他の部分よりも肉厚になるように膨出して形成されたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前側の前面パネルと、後側のキャビネットとから箱状に形成されるケーシングを備え、前記キャビネットは、リアガイダと、該リアガイダの前端部に形成された、風向変更装置を取り付ける取付部と、前記リアガイダの前端部においてリアガイダに一体的に形成された台座とを有し、前記取付部は、リアガイダの前端部に形成された凹部と、該凹部内において、ケーシング左右方向に間隔をおいて複数形成された筒状の軸受部とを有し、前記取付部の裏面が、面一に形成されるとともに台座形成位置から後方に向かって台座から遠ざかる方向に傾斜するように形成されたことを特徴とする空気調和機。
  4. 前記凹部内に、ケーシング左右方向に間隔をおいて複数の補強リブが形成されたことを特徴とする請求項3記載の空気調和機。
  5. 前記軸受部及び補強リブが、前記凹部内に収まる高さに形成されたことを特徴とする請求項4記載の空気調和機。
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