JP2008158555A - 電気泳動装置、電気泳動装置の製造方法および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】図1に示す電気泳動装置20は、複数の画素電極3を有する回路基板1と、各画素電極3と対向して設けられた透明電極(対向電極)4と、これらの電極間に介挿される部分を有し、電気泳動分散液10を含む電気泳動分散液層11と、回路基板1の電気泳動分散液層11と反対側に設けられ、電気泳動分散液層11に電圧を印加する複数の薄膜トランジスタ30と、回路基板1を貫通して設けられ、画素電極3と薄膜トランジスタ30とを電気的に接続する導通部8とを有している。
【選択図】図1
Description
ここで、前記電極間に印加する電圧を制御する素子としては、一般にトランジスタが用いられている。
まず、本発明の電気泳動装置について説明する。
まず、本発明の電気泳動装置の第1実施形態について説明する。
図1に示す電気泳動装置20は、複数の画素電極3を有する回路基板(第1の基板)1と、各画素電極3と対向して設けられた透明電極4を有する透明基板2と、電気泳動分散液層11とを有している。以下、各部の構成について順次説明する。
前述した電気泳動装置20は、例えば、次のようにして製造することができる。
これは、例えば、次のようなI〜IIIの方法により行うことができる。
なお、以上のI〜IIIの3種類の方法は、組み合わせて用いることもできる。
以上のような工程を経て、電気泳動装置20が製造される。
次に、本発明の電気泳動装置の第2実施形態について説明する。
以下、第2実施形態の電気泳動装置について、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第3実施形態について説明する。
以下、第3実施形態の電気泳動装置について、前記第1および第2実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第4実施形態について説明する。
以下、第4実施形態の電気泳動装置について、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第5実施形態について説明する。
次に、本発明の電気泳動装置の第6実施形態について説明する。
以下、第6実施形態の電気泳動装置について、前記第1および第5実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第7実施形態について説明する。
以下、第7実施形態の電気泳動装置について、前記第1および第5実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第8実施形態について説明する。
以下、第8実施形態の電気泳動装置について、前記第1および第7実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の電気泳動装置の第9実施形態について説明する。
I:まず、シリアルに入力されるデータを、シフトレジスタ回路31aでクロックに同期して、順次転送しながらパラレルデータに変換し(図12中、イ)、所望の信号数を送り終えた時点(同12中、ロ)で、ラッチ信号によりラッチ回路31bに、このパラレルデータを蓄積すると同時に、電圧変換回路31cを介してデータを信号線へ出力する。
次に、本発明の電気泳動装置の第10実施形態について説明する。
図13は、本発明の電気泳動装置の第10実施形態を示す縦断面図であり、図14は、図13に示す電気泳動装置の作動状態を示す縦断面図である。
以下、第10実施形態の電気泳動装置について、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
すなわち、第10実施形態の電気泳動分散液10は、特性の異なる複数種の電気泳動粒子、具体的には、電荷の異なる2種類の電気泳動粒子5a、5bを、液相分散媒6に分散してなるものである。
なお、本実施形態では、電気泳動粒子5aとして、負の電荷を帯びかつ白色のものを用い、電気泳動粒子5bとして、正の荷電を帯びかつ黒色(有色)のものを用いる場合を一例として説明する。
また、薄膜トランジスタ30が、一方の画素電極3を負電位、他方の画素電極3を正電位、透明電極4をゼロ電位となるよう電圧を印加すると、図14(c)に示すように、透明電極4の負電位の画素電極3に対応する領域には、白色の電気泳動粒子5aが、透明電極4の正電位の画素電極3に対応する領域には、黒色の電気泳動粒子5bがそれぞれ集まることとなる。したがって、この場合、透明基板2側から見た色は、電気泳動粒子5aと電気泳動粒子5bとの色が混ざって見えることとなり、灰色となる。
なお、図示の構成では、電気泳動粒子5aと電気泳動粒子5bとがほぼ同数で、液相分散媒6に分散されているが、これらの数は、目的に応じて設定するようにすればよい。
また、液相分散媒6は、実質的に透明(無色透明、着色透明、半透明)であってもよく、不透明(無色、着色)であってもよい。
この第10実施形態の電気泳動装置20によっても、前記第1実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態の電気泳動分散液10の構成は、前記第4〜第9実施形態の電気泳動分散液10にも適用することができる。
次に、本発明の電気泳動装置の第11実施形態について説明する。
図15は、本発明の電気泳動装置の第11実施形態を示す縦断面図であり、図16は、図15に示す電気泳動装置の作動状態を示す縦断面図である。
以下、第11実施形態の電気泳動装置について、前記第1、第2および第10実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
すなわち、第11実施形態の電気泳動装置20では、電気泳動分散液10として、前記第10実施形態と同様の電気泳動分散液10が用いられている。
図16(a)〜(c)に示すように、各画素電極3への電圧の印加パターンを変更すると、前記第10実施形態と同様に、各電気泳動粒子5a、5bを液相分散媒6中で移動させることができる。
この第11実施形態の電気泳動装置20によっても、前記第1、第2および第10実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態の電気泳動分散液10の構成は、前記第3実施形態の電気泳動分散液10にも適用することができる。
次に、本発明の電気泳動装置の第12実施形態について説明する。
図17は、本発明の電気泳動装置の第11実施形態の作動状態を示す縦断面図である。
以下、第12実施形態の電気泳動装置について、前記第1および第2実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
すなわち、第12実施形態の電気泳動分散液層11は、カプセル本体41に異なる種類の電気泳動分散液10a、10bが封入され、隣接するマイクロカプセル40a、40b同士の構成が異なっている。
なお、本実施形態では、電気泳動粒子5aとして、負の電荷を帯びかつ白色のものを用い、電気泳動粒子5bとして、正の荷電を帯びかつ黒色(有色)のものを用いる場合を一例として説明する。
なお、電気泳動粒子5bには、電気泳動度のほぼ等しい1種類のものを用いてもよく、電気泳動度の異なる3種類以上のものを用いるようにしてもよい。
また、図示の構成では、電気泳動粒子5aと電気泳動粒子5bとがほぼ同数で、液相分散媒6に分散されているが、これらの数は、目的に応じて設定するようにすればよい。
また、電気泳動粒子5aも電気泳動粒子5bと同様の構成とするようにしてもよい。
また、液相分散媒6は、実質的に透明(無色透明、着色透明、半透明)であってもよく、不透明(無色、着色)であってもよい。
なお、本実施形態の電気泳動分散液層11の構成は、前記第3実施形態の電気泳動分散液層11にも適用することができる。
以上説明したような電気泳動装置は、各種電子機器に組み込むことができる。
以下、本発明の電気泳動装置を備える電子機器について説明する。
まず、本発明の電子機器を携帯電話に適用した場合の実施形態について説明する。
図18は、本発明の電子機器を携帯電話に適用した場合の実施形態を示す斜視図である。
次に、本発明の電子機器をディジタルスチルカメラに適用した場合の実施形態について説明する。
次に、本発明の電子機器を電子ブックに適用した場合の実施形態について説明する。
次に、本発明の電子機器を電子ペーパーに適用した場合の実施形態について説明する。
次に、本発明の電子機器を電子ノートに適用した場合の実施形態について説明する。
次に、本発明の電子機器をディスプレイに適用した場合の実施形態について説明する。
Claims (43)
- 電極を有する第1の基板と、
前記電極の前記第1の基板と反対側に設けられ、電気泳動分散液を含む電気泳動分散液層と、
前記第1の基板の前記電気泳動分散液層と反対側に設けられ、前記電気泳動分散液層に前記電極を介して電圧を印加するトランジスタと、
前記第1の基板を貫通して設けられ、前記電極と前記トランジスタとを電気的に接続する導通部とを有することを特徴とする電気泳動装置。 - 前記電極と対向する対向電極を有する請求項1に記載の電気泳動装置。
- 前記対向電極は、光透過性を有するものである請求項2に記載の電気泳動装置。
- 前記電気泳動分散液層は、前記電極と前記対向電極との間に介挿される部分を有する請求項2または3に記載の電気泳動装置。
- 前記対向電極の前記電気泳動分散液層との反対側に、前記第1の基板と対向する対向基板を有する請求項2ないし4のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記対向基板は、光透過性を有するものである請求項5に記載の電気泳動装置。
- 前記電気泳動分散液層は、前記電気泳動分散液が封入されたカプセルを、複数配置することにより構成されている請求項1ないし6のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記電気泳動分散液層は、少なくとも1種の電気泳動粒子を含んでいる請求項1ないし7のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記電気泳動分散液層は、特性の異なる複数種の電気泳動粒子を含んでいる請求項1ないし7のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 同一および/または異なる前記カプセルにおいて、前記電気泳動分散液は、特性の異なる複数種の電気泳動粒子を含んでいる請求項7に記載の電気泳動装置。
- 前記特性は、電荷、電気泳動度、色のうちの少なくとも1つである請求項9または10に記載の電気泳動装置。
- 前記電極は、前記第1の基板の表面に形成された凹部内に設けられている請求項1ないし11のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記電極および前記トランジスタは、画素毎に設けられている請求項1ないし12のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記電極と前記トランジスタとは、同数設けられている請求項13に記載の電気泳動装置。
- 対応する前記電極と前記トランジスタとは、前記第1の基板の面方向において、ズレるよう配置されている請求項14に記載の電気泳動装置。
- 前記電極と同数の信号線を有し、各前記トランジスタは、それぞれ、それに対応する前記電極と前記信号線との間に接続され、対応する前記電極に個別に信号を入力し得るように構成されている請求項14または15に記載の電気泳動装置。
- 複数の信号線と、各前記信号線と略直交する複数の走査線とを有し、これらの交点付近に、それぞれ、1つの前記電極と1つの前記トランジスタとが配置されている請求項14または15に記載の電気泳動装置。
- 前記第1の基板は、多層構造をなすものである請求項1ないし17のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記第1の基板は、多層構造をなし、各前記信号線と各前記走査線とは、互いに異なる層に設けられている請求項17に記載の電気泳動装置。
- 前記第1の基板は、可撓性を有するものである請求項1ないし19のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記トランジスタは、薄膜トランジスタである請求項1ないし20のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記薄膜トランジスタの少なくとも一部は、有機材料で構成されている請求項21に記載の電気泳動装置。
- 前記薄膜トランジスタの少なくとも一部は、インクジェット法により形成されたものである請求項21または22に記載の電気泳動装置。
- 前記トランジスタは、前記第1の基板に接触している請求項1ないし23のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記トランジスタは、前記第1の基板と異なる他の基板上に形成された半導体装置の少なくとも一部を分離または剥離して、前記第1の基板の表面に貼付することにより設けられたものである請求項24に記載の電気泳動装置。
- 前記電気泳動装置は、前記トランジスタを制御する機能を備える半導体装置を有する請求項1ないし25のいずれかに記載の電気泳動装置。
- 前記半導体装置は、前記第1の基板に対して、前記トランジスタと同じ側に設けられている請求項26に記載の電気泳動装置。
- 前記半導体装置は、データを送るためのシフトレジスタ回路と、データを蓄積するためのラッチ回路と、データを増幅するための電圧変換回路とを有する請求項26または27に記載の電気泳動装置。
- 第1の基板上に電極を設ける第1の工程と、
前記第1の基板を貫通し、前記電極と接触するよう導通部を設ける第2の工程と、
前記第1の基板の前記電極と反対側に、前記導通部と接触するようトランジスタを設ける第3の工程と、
電気泳動分散液を含む電気泳動分散液層を、前記電極の前記第1の基板と反対側に設ける第4の工程とを有することを特徴とする電気泳動装置の製造方法。 - 前記第1の工程において、前記第1の基板の表面に凹部を形成した後、該凹部内に前記電極を設ける請求項29に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第3の工程において、前記トランジスタを前記第1の基板に接触するよう設ける請求項29または30に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第3の工程において、前記トランジスタを、前記第1の基板と異なる他の基板上に形成された半導体装置の少なくとも一部を分離または剥離して、前記第1の基板の表面に貼付することにより設ける請求項31に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記トランジスタは、薄膜トランジスタである請求項29ないし32のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記薄膜トランジスタの少なくとも一部を、有機材料で構成する請求項33に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記薄膜トランジスタの少なくとも一部分を、インクジェット法により形成する請求項33または34に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第4の工程において、前記電気泳動分散液層の少なくとも一部を、前記電極と、これに対向する対向電極との間に介挿するよう設ける請求項29ないし35のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第4の工程において、前記電気泳動分散液が封入された複数のカプセルを配置して前記電気泳動分散液層を形成する請求項29ないし36のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第1の基板の前記トランジスタと同じ側に、前記トランジスタを制御する機能を備える半導体装置を設ける工程を有する請求項29ないし37のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第1の基板は、多層構造をなすものである請求項29ないし38のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記第1の基板は、可撓性を有するものである請求項29ないし39のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記電極および前記トランジスタを、画素毎に設ける請求項29ないし40のいずれかに記載の電気泳動装置の製造方法。
- 前記電極と前記トランジスタとを、同数設ける請求項41に記載の電気泳動装置の製造方法。
- 請求項1ないし28のいずれかに記載の電気泳動装置を備えることを特徴とする電子機器。
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