JP2008157786A - 微量磁性薬剤検出装置及び磁性薬剤検出方法 - Google Patents
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Abstract
磁気微粒子とSQUID磁気センサーを用いて、微量な磁気微粒子を磁気的方法により3次元的に、高感度に効率的に検出可能な微量磁性微粒子計測技術を提供する。
【解決手段】
前記複数の円盤型試料ホルダーは前記円盤型試料ホルダーの回転により順次前記磁気シールドの外部から内部に挿入されるよう構成され、かつ、前記磁化手段は前記標準化検体を前記磁気シールドの外部で磁化し、前記磁気センサーは磁化された前記標準化検体から発生する磁場を前記磁気シールドの内部で検出し、前記磁場の検出と前記磁化とが並行して実行され、前記検体を連続的に切削し、切削前後に前記磁気センサーで、磁化された前記標準化検体から発生する磁場を計測するよう構成する。
【選択図】図3
Description
(2)残留磁気の測定に基づく方法が提案されている。
(1)磁化率を測定する方法:
SQUID磁気センサーの磁束検出方向と直角な方向から、微量な磁気微粒子を磁化させる直流磁界を印加し、SQUID磁気センサーの磁束検出領域内を移動する微量な磁気微粒子より生じた磁界の変化を測定している(例えば、特開2001−33455号公報を参照)。
(2)残留磁気を測定する方法:
磁気微粒子のサイズが大きくなると、磁気微粒子の残留磁気は緩和しなくなる。SQUID磁気センサーから離れた場所で微量な磁気微粒子に0.1T 程度の磁界を印加し、磁気微粒子に残留磁化を発生させる。この後に、試料を乗せた基板を移動し残留磁化をSQUID 磁気センサーで測定する(例えば、特表平10−513551号公報を参照)。
図2は従来技術になる磁気微粒子検査装置の一部構成を示す断面を含む図であり、装置の測定時における構成要素の配置状態を説明するものである。
複数の円盤型試料ホルダー2は、非磁性の円盤型試料ホルダー3(以下、単に、試料ホルダー3という)により円周上に固定されている。試料ホルダー3は回転機構4によって回転する。回転機構4は、移動ステージ5上で3次元方向に移動可能に保持されている。移動ステージ5上での回転機構4の移動により、試料ホルダー3は磁気シールド1の内部へ移動され位置調整される。
SQUID11という)は、サファイアロッド9及び銅ロッド10を介して、液体窒素7によって超電導転移温度以下に冷却され、真空断熱容器の外槽6a,真空断熱容器の内槽6bから構成される真空断熱容器6によって外部と熱的に遮断されている。真空断熱容器6は、SUSやFRP等の非磁性材料から構成される。真空断熱容器6の内槽6bの内部へ排気・供給ポート8を通して、気化した窒素の排気,液体窒素の供給が行われる。
SQUID昇温用光源13は、SQUID11を加熱しトラップ磁束の除去に使用される。
図3において、例えばイットリューム系の高温超電導材で構成れたSQUIDセンサー61は、円盤型試料ホルダー62内細胞組織試料である検査細胞組織63の端面とSQUID1との距離を小さくし、磁気信号の検出感度及び空間分解能を高くするために、円盤型試料ホルダー62にSQUID61を接近して配置した構成とする。円盤型試料ホルダー62にSQUID61を接近して配置するために、SQUID61を液体窒素64により直接冷却するのではなく、熱伝導率の高い銅ロッド65及びサファイアロッド66を介して
SQUID61を間接的に冷却する構造を採用している。SQUID61と銅ロッド65との間にサファイアロッド66を介することにより、銅ロッド65から発生する磁気雑音の影響を低減する効果がある。
SQUID61と検査細胞組織63の端面の内部底面との距離は1.5mm 以下であることが望ましい。液体窒素64は補給配管69から補充される。外槽67a,内槽67bとの間は断熱真空空間である。
74が満たされているため、その冷熱で円筒状のサファイア支持筒70は−80℃の低温に冷やされ、検査細胞組織63は氷結して固形化されている。
62と回転シャフト76は接着剤等で気密的に一体化されている。回転シャフト76は支持台77上を移動可能な支持移動体78内の磁気ノイズの少ない例えば超音波モータ(図示せず)で回転制御されている。また、上下移動体72は、円盤型試料ホルダー62と伴周りし、しかも回転シャフト76を芯軸として上下移動機構71により上下に昇降制御される。それぞれの制御は、電気演算制御装置79から信号線80を通じて操作される。
SQUID61の直下に移動させる。ここで検査細胞組織63端面部分をSQUID61直下で回転移動させ、SQUID61をよぎる磁束変化量を精密に計測する。この際、測定精度を増すために、円盤型試料ホルダー62をSQUID61の直下で複数回例えば
10回、回転もしくは正逆運転による往復回転させて複数のデータを取得しデータを信号線104で電気演算制御装置79に送信し、電気演算制御装置79内でその平均値を算出して第一磁束量aとしてそのデータを保存する。
63を磁気シールドの外に移動して上下移動機構71により上下移動体72を所定の上昇量0.5mm 上昇させる。
61の直下に移動させる。その後、検査細胞組織63端面部分をSQUID61直下で回転移動させ、円盤型試料ホルダー62をSQUID61の直下で10回、回転もしくは正逆運転による往復回転させて複数のデータを取得しデータを信号線104で電気演算制御装置79に送信し、電気演算制御装置79内でその平均値を算出し、第二磁束量aとしてそのデータを保存する。
72を切削前に上昇した量0.5mm 下降させ、上下ロッド73により、サファイア支持筒70内の検査細胞組織63を0.5mm 下降させる。
図3の実施例では、検査細胞組織63を氷結固形化するのに、ドライアイスで冷却した冷媒を使用したが、図4の実施例ではドライアイスの代わりにペルチェ素子等を用い、電磁ノイズが少ない電子冷凍装置108で冷却する構成としたものである。これにより、電子冷凍装置108への電力供給は電気演算制御装置79に結線された配線109を介して行われる。
図4の実施例では、検査細胞組織63を氷結固形化するのに、ドライアイスで冷却した液体冷媒を使用したが、図5の実施例では液体冷媒の代わりに電子冷凍装置108で検査運転前に事前に時間をかけて冷却できるアルミニュームや銅のような蓄熱効果のある非磁性の蓄熱体111を配置する構成としたものである。このとき、蓋110は容器全体を断熱的に覆い、円盤型試料ホルダー62は断熱性に優れた材料で構成する。サファイア支持筒70と蓄熱体111は接着剤等で熱的に一体化されている。
本実施例が図5の実施例と異なる点は、検査細胞組織63を氷結固形化するのに、サファイア支持筒70を電子冷凍装置108で直接冷却する構成とした点である。サファイア支持筒70と電子冷凍装置108は接着剤等で熱的に一体化されている。
SQUIDをレーザー又はハロゲンランプの光源によって超電導転移温度以上に加熱して、磁気雑音の原因となる磁束トラップを除去するためのSQUID昇温用光源を有する。この磁束トラップの除去は、磁場の計測に先立って実行される。
61 高温超電導SQUID
62 円盤型試料ホルダー
63 検査細胞組織
64 液体窒素
65 銅ロッド
66 サファイアロッド
67 真空断熱容器
68 サファイアウインドウ
70 サファイア支持筒
71 上下移動機構
72 上下移動体
73 上下ロッド
74 冷媒
76 回転シャフト
79 電気演算制御装置
83,83a,83b 磁気シールド
84 カッター刃
87 上下昇降機構
90 クリーナ
95 顕微鏡
96 デジタルカメラ
100 永久磁石
101 上限昇降機構
105 モニター
105a カバー
106 除湿装置
108 電子冷凍装置
109 配線
111 蓄熱体
Claims (13)
- 非磁性物質と結合した微少な磁気微粒子を含有する微量磁性薬剤を含む細胞組織の検体を収納する試料ホルダーを円周上に保持する円盤型試料ホルダーと、前記円盤型試料ホルダーをその中心軸の回りに回転させる回転手段と、前記検体を前記円盤型試料ホルダー上で昇降させる昇降手段と、前記検体の一部を切削除去する切削手段と、前記検体の一部を切削除去した部分を拡大撮影する画像取得手段と、前記検体を磁化する磁化手段と、磁化された前記標識化検体から発生する磁場を検出する磁気センサーと、前記磁気センサーを囲む磁気シールドとを有し、
前記複数の円盤型試料ホルダーは前記円盤型試料ホルダーの回転により順次前記磁気シールドの外部から内部に挿入されるよう構成され、前記磁化手段は前記標準化検体を前記磁気シールドの外部で磁化し、前記磁気センサーは磁化された前記標準化検体から発生する磁場を前記磁気シールドの内部で検出し、前記磁場の検出と前記磁化とが並行して実行され、前記検体を連続的に切削し、切削前後に前記磁気センサーで磁化された前記標準化検体から発生する磁場を計測するよう構成したことを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項1に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記細胞組織の検体を氷結固形化する冷却手段を前記円盤型試料ホルダーに具備することを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項2に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記冷却手段を液体冷媒で構成されることを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項2に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記冷却手段をドライアイスで冷却される液体冷媒で構成されることを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項2に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記冷却手段を電子冷却手段で冷却される液体冷媒で構成されることを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項2に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記冷却手段を電子冷却手段で冷却される非磁性蓄熱物質で構成されることを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項2に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記冷却手段を電子冷却手段で冷却される非磁性ホルダーで構成されることを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 請求項1に記載の微量磁性薬剤検出装置において、
前記切削手段で切削後発生する切片を除去,回収する清掃手段を具備することを特徴とする微量磁性薬剤検出装置。 - 非磁性物質と結合した微少な磁気微粒子を含有する微量磁性薬剤を含む細胞組織の検体を収納する試料ホルダーを円周上に保持する円盤型試料ホルダーと、前記円盤型試料ホルダーをその中心軸の回りに回転させる回転工程と、前記検体を前記円盤型試料ホルダー上で昇降させる昇降工程と、前記検体の一部を切削除去する切削工程と、前記検体の一部を切削除去した部分を拡大撮影する画像取得工程と、前記検体を磁化する磁化工程と、磁化された前記標識化検体から発生する磁場を検出する工程とが連続的もしくはプログラム化されて実行されることを特徴とする磁性薬剤検出方法。
- 請求項9に記載の磁性薬剤検出方法において、
前記磁場を検出する工程で、切削工程前後に計測された結果から、その差分を演算する演算工程がなされることを特徴とする磁性薬剤検出方法。 - 請求項9に記載の磁性薬剤検出方法において、
切削工程前後に計測される工程で、検体を上昇させる工程後に切削工程を実行され、その後計測される工程前に検体を降下させる工程を実行させ、検体を切削前の位置に戻して切削後の計測される工程前を実行し、その後再度検体を切削後の位置に上昇させる工程を実施され、前記切削後の検体を磁化する磁化工程を実施する工程を有することを特徴とする磁性薬剤検出方法。 - 請求項9に記載の磁性薬剤検出方法において、
前記円盤型試料ホルダーをその中心軸の回りに回転させる回転工程とその回転の半径方向に移送する半径方向移動工程を組み合わせる工程が必要に応じてなされることを特徴とする磁性薬剤検出方法。 - 請求項9に記載の磁性薬剤検出方法において、
前記円盤型試料ホルダーをその中心軸の回りに回転させる回転工程と正逆方向の切り返し回転工程が必要に応じてなされることを特徴とする磁性薬剤検出方法。
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