JP2008157784A - 墨出し用レーザ装置の調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】墨出し用レーザ装置の調整方法において、墨出し用レーザ装置を大型にすることなく、光学系の角度調整を高精度に行なうことができるようにする。
【解決手段】墨出し用レーザ装置にビーム光をライン光に広げる円筒レンズを備え、円筒レンズが取り付けられる部材に、所定の曲率を有する曲面を形成し、円筒レンズを曲面に沿って摺動可能に設ける。円筒レンズを光学系の曲面に沿って摺動させることにより調整を行なうので、墨出し用レーザ装置が大型になることなく、光学系の角度調整を高精度に行なうことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、墨だし作業に用いられる墨出し用レーザ装置のライン光調整方法に関する。
従来から、建築現場での墨だし作業において、壁面や天井面に、レーザによるビーム光の水平ラインや垂直ラインを照射する墨出し用レーザ装置が用いられている。そして、水平ラインや垂直ラインのビーム光の水平度や垂直度の調整において、円筒形のレーザ鏡筒を用い、レーザ鏡筒の外面の2箇所をネジによって円周方向に押すことにより行なう調整方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ビーム光をライン光に広げる円筒レンズユニットの1辺の中央部を1点の支持部材(ピン)で支え、支持部材と反対側の辺の両端部をネジで押すことにより、水平ラインや垂直ラインのビーム光の水平度や垂直度の調整を行なう調整方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献1に示されるような調整方法では、高精度の調整を行なうためには、レンズ鏡筒の径を大きくしなければならず、墨出し用レーザ装置が大型になってしまう。また、上記特許文献2に示されるような調整方法では、ネジ及びピンの先端のみで押すことで円筒レンズユニットの外形が歪み、残留応力となるために、外部から熱が加わるなどの環境負荷が作用した場合、光学系の精度に悪影響を及ぼすことになる。
登録実用新案第3049016号公報 特開平9−318354号公報
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであり、装置を大型にすることなく、光学系の角度調整を高精度に行なうことができる墨出し用レーザ装置の調整方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、水平ライン光を出射する水平ライン光学系と、前記水平ライン光に直交する第1の垂直ライン光を出射する第1の垂直ライン光学系と、前記第1の垂直ライン光と天井面で直交する第2の垂直ライン光を出射する第2の垂直ライン光学系と、を備える墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記第1の垂直ライン光学系は、前記水平ライン光学系の上方に設けられ、前記第2の垂直ライン光学系は、前記第1の垂直ライン光学系の上方に設けられ、前記第1の垂直ライン光学系が出射したビーム光から光分岐手段によって分岐されたビーム光を使用し、前記各光学系は、ビーム光をライン光に広げる円筒レンズを有し、前記円筒レンズは、該レンズが取り付けられる部材に形成された所定の曲率を有する曲面に沿って摺動可能に設けられ、該レンズが摺動されることによりライン光の角度調整が行なわれるものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記角度調整は、前記円筒レンズを固定する固定ネジの締め付け、又は緩めることにより行なわれるものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記水平ライン光及び垂直ライン光と、水平及び垂直の基準との差異から前記固定ネジの調整量が算出されるものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記墨出し用レーザ装置は、前記水平ライン光学系に前記第1の垂直ライン光学系を3本の支柱により支持されており、前記支柱の伸縮により前記水平ラインと、各垂直ラインとの直交度が調整されるものである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記第1の垂直ライン光学系と当接する前記支柱の先端が球状をなしているものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法において、前記墨出し用レーザ装置は、前記第1の垂直ライン光学系に前記第2の垂直ライン光学系が水平方向に回動可能に支持され、前記第2の垂直ライン光学系を回動させることにより、前記第1の垂直ラインと第2の垂直ラインとの直交度が調整されるものである。
請求項1の発明によれば、円筒レンズを光学系の曲面に沿って摺動させることにより調整を行なうので、墨出し用レーザ装置を大型にせずに、かつ、光学系の角度調整を高精度に行なうことができる。
請求項2の発明によれば、ネジのピッチに応じて高い調整分解能が得られ、精度よく、かつ、容易に光学系の角度調整を行なうことができる。
請求項3の発明によれば、調整量を算出することにより、さらに容易に光学系の角度調整を行なうことができる。
請求項4の発明によれば、3本の支柱の長さを調整するだけなので、水平ラインと第1の垂直ラインとの直交度を容易に調整することができる。
請求項5の発明によれば、支柱の先端が第1の垂直ライン光学系と安定して接触するので、水平ラインと各垂直ラインとの直交度を、高精度に調整することができる。
請求項6の発明によれば、第1の垂直ラインと第2の垂直ラインとの直交度を容易に調整することができる。
本発明の一実施形態に係る墨出し用レーザ装置の調整方法について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に使用する墨出し用レーザ装置の外観を示し、図2は、各光学系の外観を示す。墨出し用レーザ装置1は、水平ライン光2を出射する水平ライン光学系21と、水平ライン光2と正面壁において直交する、たちラインと呼ばれる第1の垂直ライン光3(以下、「たちライン光」という)を出射するたちライン光学系31と、たちライン光3と天井面において直交する、かねラインと呼ばれる第2の垂直ライン光4(以下、「かねライン光」という)を側面壁に出射するかねライン光学系41とを備えている。
水平ライン光学系21は、レーザのビーム光を出射する水平ラインレーザ光源22と、ビーム光を円周方向に広げる水平ライン円筒レンズ23を有しており、水平ラインレーザ光源22から略水平に出射されたビーム光は、水平ライン円筒レンズ23によって水平方向に広がり、水平ライン光2となる。
たちライン光学系31は、水平ライン光学系21の上に、3本の支柱5によって支持されて配設されている。たちライン光学系31は、水平ライン光学系21と同様に、たちラインレーザ光源32と、たちライン円筒レンズ33とを有し、さらに、ビーム光を分岐するビームスプリッター34と、ビーム光を反射してビーム光の進路を変更する反射鏡35とを有する。たちラインレーザ光源32から略水平に出射されたビーム光は、ビームスプリッター34において、直進するビーム光と、上方のかねライン光学系41に進むビーム光とに分岐される。直進するビーム光は、反射鏡35によって斜め上方へ反射され、たちライン円筒レンズ33によって垂直方向に広がり、天井面から正面壁を照射するたちライン光3となる。
かねライン光学系41は、たちライン光学系31が有する支点ピン36を中心に、水平方向に回転自在であり、支持脚44によってたちライン光学系31の上面に設けられている。かねライン光学系41は、かねライン円筒レンズ43と、反射鏡45とを有している。たちライン光学系31のビームスプリッター34から分岐したビーム光は、反射鏡45によって側面壁方向の斜め上方に反射し、かねライン円筒レンズ43によって垂直方向に広がり、天井面から側面壁を照射する。
図3は、装置の調整方法のフローを示す。まず、各光学系毎にライン光の水平、又は垂直を調整する(ステップS1)。これら各光学系毎のライン光の水平、又は垂直の調整が終わると、次に、水平ライン光2と、たちライン光3間の直交度、及び水平ライン光2と、かねライン光4間の直交度を調整する(ステップS2)。その後、たちライン光3と、かねライン光4間の直交度を調整する(ステップS3)。
上記各ステップS1乃至S3の詳細を説明する。ステップS1における各光学系毎のライン光の水平、又は垂直の調整は、水盛管の水面や下げ振りを基準として調整する。各光学系とも同じ調整方法であるので、たちライン光学系31の場合を図4、図5を参照して説明する。図4は、たちライン光学系31のたちライン円筒レンズ33部分の外観を示し、図5(a)、(b)、(c)は、たちライン光3の調整方法を示す。たちライン円筒レンズ33は、レンズ枠33aに固定されて、レンズ台33bに取り付けられている。レンズ台33bの取り付け面は、ビーム光の進行方向を中心とする円周方向に湾曲した所定の曲率を有した曲面となっており、レンズ枠33aは、レンズ台33bの曲面に沿って、摺動可能に取り付けられている。
レンズ枠33aは、摺動方向の両端において、固定ネジ33cによりレンズ台33bに固定されるが、固定ネジ33cを貫通させる穴は摺動方向に長穴となっているので、固定ネジ33cを緩めることにより、曲面に沿って摺動することができる。従って、レンズ枠33aを摺動することによって、たちライン光3の傾きを変えることができる。たちライン光3が垂直基準Vより、図5(a)のように傾いているときには、固定ネジ33c1を緩め、固定ネジ33c2を徐々に締め、たちライン光3を垂直基準Vに合わせ、その後、固定ネジ33c1を締めて、たちライン円筒レンズ33を固定する。
各光学系の円筒レンズ23、33、43を各光学系のレンズ台23b、33b、43bの曲面に沿って摺動させることにより調整を行なうので、墨出し用レーザ装置1を大型にすることなく、光学系の角度調整を高精度に行なうことができる。また、固定ネジ33cのピッチに応じて高い調整分解能が得られ、精度よく、かつ、容易に光学系の角度調整を行なうことができる。
固定ネジ33cの調整量は次のように算出される。図5(c)において、曲面の曲率を1/R(半径はR)、曲面の湾曲の中心を点O、たちライン光3の垂直基準Vからの傾きを角度θ、垂直基準Vと曲面との交点を点A、固定ネジ33cの位置を点G、固定ネジ33cの締め付け量を長さL、点Aから点Gまでの高さを長さL1、点Aから固定ネジ33cを締め付けるところまでの高さを長さL2、点Aから点Gまでの水平距離を長さQ、点Gと点Oとを結ぶ直線の垂直基準Vからの傾きを角度θ’とする。レンズ枠33aをレンズ台33bの曲面に沿って、角度θ分、摺動させるための固定ネジ33cの締め付け量の長さLは、次のように算出される。
θ’=sin−1(Q/R)
L1=R(1−cosθ’)
L2=R(1−cos(θ’−θ))
L=L1−L2=R(cos(θ’−θ)−cosθ’)
そして、固定ネジ33cの1ピッチの長さを長さPとすると、固定ネジ33cの締め付けの回転角φは、次のように算出される。
φ(度)=R(cos(θ’−θ)−cosθ’)×360/P
各ライン光の傾き角度から各固定ネジの調整量が算出されるので、傾き角度を測定するだけで、容易に調整することができる。
ステップS2における水平ライン光2と、たちライン光3間の直交度、及び水平ライン光2と、かねライン光4間の直交度を調整は、たちライン光学系31を支持している3本の支柱5の長さを調整して行なう。これを図6を参照して説明する。図6(a)は、支柱5の正面視を、図6(b)は、支柱5の断面を示す。支柱5は、支柱本体51の先端に外ネジ52が形成されており、外ネジ52にナット53が螺合する構成となっており、ナット53を回転することにより支柱5が伸縮する。ナット53の先端は球状になっており、たちライン光学系31のベース台37の下側の窪み38に当接する。ナット53の先端の中心にはネジを通す貫通穴が明けられている。ベース台固定ネジ54がベース台37とナット53とを貫通して支柱本体51先端の内ネジ55に螺入されて、たちライン光学系31が支柱5に固定される。
支柱5による調整方法を図7(a)、(b)を参照して説明する。かねライン光4と水平ライン光2との直交度を調整するには、支柱51の長さを伸縮して行い(図7(a)参照)、たちライン光3と水平ライン光2との直交度を調整するには、支柱52の長さを伸縮して行なう(図7(b)参照)。ナット53の先端が球状であり、ベース台37の窪み38が円錐形となっているので、ベース台37がどの方向に傾いてもナット53の先端が窪み38に隙間なく当接し、高精度に直交度の調整を行なうことができる。
次に、ステップS3におけるたちライン光3と、かねライン光4間の直交度の調整方法を図8を参照して説明する。図8において、支持脚44をたちライン光学系31に固定している支持脚固定ネジ46を緩め、支点ピン36を中心にかねライン光学系41を水平方向に回転させて、たちライン光3とかねライン光4との直交度の調整を行なう。支持脚固定ネジ46を貫通させている支持脚44の貫通穴の径はネジ径よりも余裕をもった大きさとなっているので、かねライン光学系41を支点ピン36を中心として回転させることができる。支点ピン36を中心に、かねライン光学系41全体が回転するので、容易にたちライン光3とかねライン光4との直交度の調整を行なうことができる。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、レンズ台33bの取り付け面が凸状の曲面で、レンズ枠33aの取り付け面が凹状でもよい。また、レンズ台33bとレンズ枠33aの取り付け面の内のどちらかだけが所定の曲率を有した曲面であってもよい。また、調整の順番も本実施形態に拘わらずに、例えば、支柱5による各ライン光の直交度を先に行なってもよい。
本発明の一実施形態に係る調整方法に用いる墨出し用レーザ装置の外観図。 同調整方法に用いる墨出し用レーザ装置の各光学系の斜視図。 同調整方法のフロー図。 同調整方法に用いる円筒レンズ部分を示す斜視図。 (a)(b)(c)は同調整方法のたちライン光の調整方法を示す図。 (a)は同調整方法に用いる支柱の正面図、(b)は同支柱の断面図。 (a)(b)は同調整方法の各ライン光の直交度の調整方法を示す図。 同調整方法のたちライン光とかねライン光の直交度の調整方法を示す斜視図。
符号の説明
1 墨出し用レーザ装置
2 水平ライン光
21 水平ライン光学系
23 水平ライン円筒レンズ
3 たちライン光(第1の垂直ライン光)
31 たちライン光学系(第1の垂直ライン光学系)
33 たちライン円筒レンズ
33c 固定ネジ
4 かねライン光(第2の垂直ライン光)
41 かねライン光学系(第2の垂直ライン光学系)
43 かねライン円筒レンズ
5 支柱

Claims (6)

  1. 水平ライン光を出射する水平ライン光学系と、
    前記水平ライン光に直交する第1の垂直ライン光を出射する第1の垂直ライン光学系と、
    前記第1の垂直ライン光と天井面で直交する第2の垂直ライン光を出射する第2の垂直ライン光学系と、を備える墨出し用レーザ装置の調整方法において、
    前記第1の垂直ライン光学系は、前記水平ライン光学系の上方に設けられ、
    前記第2の垂直ライン光学系は、前記第1の垂直ライン光学系の上方に設けられ、前記第1の垂直ライン光学系が出射したビーム光から光分岐手段によって分岐されたビーム光を使用し、
    前記各光学系は、ビーム光をライン光に広げる円筒レンズを有し、
    前記円筒レンズは、該レンズが取り付けられる部材に形成された所定の曲率を有する曲面に沿って摺動可能に設けられ、該レンズが摺動されることによりライン光の角度調整が行なわれることを特徴とする墨出し用レーザ装置の調整方法。
  2. 前記角度調整は、前記円筒レンズを固定する固定ネジの締め付け、又は緩めることにより行なわれることを特徴とする請求項1に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法。
  3. 前記水平ライン光及び垂直ライン光と、水平及び垂直の基準との差異から前記固定ネジの調整量が算出されることを特徴とする請求項2に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法。
  4. 前記墨出し用レーザ装置は、前記水平ライン光学系に前記第1の垂直ライン光学系を3本の支柱により支持されており、
    前記支柱の伸縮により前記水平ラインと、各垂直ラインとの直交度が調整されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法。
  5. 前記第1の垂直ライン光学系と当接する前記支柱の先端が球状をなしていることを特徴とする請求項4に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法。
  6. 前記墨出し用レーザ装置は、前記第1の垂直ライン光学系に前記第2の垂直ライン光学系が水平方向に回動可能に支持され、前記第2の垂直ライン光学系を回動させることにより、前記第1の垂直ラインと第2の垂直ラインとの直交度が調整されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の墨出し用レーザ装置の調整方法。
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