JP2008154392A - 電源システム、電源システムの電力供給制御方法及び電源システムの電力供給制御プログラム - Google Patents

電源システム、電源システムの電力供給制御方法及び電源システムの電力供給制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通常電源の停止時に蓄電装置の電力供給力を一時的に増大させることができる電源システム、電源システムの電力供給制御方法及び、その電力供給制御プログラムを提供する。
【解決手段】負荷装置200に電力を供給する通常電源100と、通常電源100の停止時に、通常電源100に代わって、負荷装置200に電力を供給する蓄電装置300と、蓄電装置300から負荷装置200への電力供給を制御する制御部520とを備えた電源システムである。制御部520は、統合制御ECU600から通常電源100の停止情報を受け取ると、蓄電装置300の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を低下させ、通信部504から統合制御ECU600に出力し、統合制御ECU600は、その低下させられた動作可能電圧に基づいて、充放電制御装置400を制御し、蓄電装置300の電力供給力を増大させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、商用電源等の通常電源が停電した際に電力を供給する蓄電装置を備えた電源システム、その電源システムの電力供給制御方法及び、その電源システムの電力供給制御方法をコンピュータに実行させるプログラムに関する。
近年、蓄電装置は商用電源のバックアップ用電源として注目され利用されている。バックアップ電源は、商用電源が正常に動作している場合には充電され、商用電源が異常の場合には、商用電源に代わって機器に電力を供給し続ける機構となっている。このような例としてはUPS(Uninterruptible Power Supply)が挙げられる。商用電源が停電時にバックアップ電源からの出力に瞬間的に切り替えることにより、使用中のコンピュータや記憶装置、サーバー等のネットワーク機器などが停止することを未然に防止している。
このような蓄電装置を組み合わせたバックアップ用電源は、充電状態(State of Charge)を示す残存容量(以下「SOC」と呼ぶ。)を高い状態に維持するように制御が行なわれている。
一方、エレベータでは、乗りものかごとつりあいおもりとを備えることで、運転中に必要な電力消費量を抑制したハイブリットエレベータが開発されている。
一般的にこのようなシステムでは、電動機の発電作用により余剰電力を効率良く蓄電装置に充電するため、SOCが100%にまで増大しないように、充放電制御が行なわれている。また、必要な時に電動機に電力を供給するため、SOCが0(ゼロ)にまで低下しないように、充放電制御が行なわれている。具体的には、通常、蓄電装置においては、SOCが20〜80%の範囲で推移するように制御が行なわれている。
このようなハイブリットエレベータは、バッテリの電力を停電時に活用することで、運転中に停電等の異常状態が発生した場合に、電源からエレベータを駆動するための電力を供給し、最寄りの階あるいは任意の階までエレベータを運転して、かごの内の乗客を安全に救出するようにしている。
エレベータの自動着床装置の制御方法としては、以下のようなものが提案されている。例えば特許文献1では、バッテリ電源の出力電圧、出力電流、温度を検出し、バッテリ電源の電力供給力に応じた救出運転を行う方法が開示されている。
また、電力供給力の算出方法としては、一般的には、下記の式(1)に示すように、バッテリ電源の開放電圧と内部抵抗と最低電圧(動作可能電圧)から算出する方法が知られている。
電力供給力=最低電圧×(開放電圧−最低電圧)/内部抵抗・・・(1)
電力供給力を算出する際に用いる最低電圧は、バッテリ電源の寿命を考慮して、ある程度マージンを持って設定される。
また、ハイブリットエレベータでは、商用電源が正常に動作している間に、緊急時に必要な階まで運転できるエネルギー量を必ず確保しなければならず、高容量かつ大型の蓄電装置が必要であった。
特開平11−199152号公報
特許文献1に開示の方法では、出力電圧値と電圧設定値とを放電時間により比較し、その大小関係によりバッテリの放電状態を検出し、エレベータの運転を制御している。このため、バッテリ電源の電力供給力が少ない場合は、電力供給能力がなくなるとバッテリからの電力供給を中止してしまう。そして、通常電源が復帰してから、バッテリ電源に充電を開始し、充電完了後に救出運転するため、最寄りの階までの救出運転を行なうことができずに、乗員はエレベータ内に閉じ込められた状態になるという問題があった。
また、ハイブリットエレベータのように、災害などにより通常電源が停止した場合に、バックアップ電源には、安全性、信頼性を確保するため最低限の操作を可能とするために最低限の電力供給力保証する必要があった。このため、バックアップ電源の容量にマージンが必要になるため大型の蓄電装置が必要であった。
さらに、電力供給力を算出する際に用いる最低電圧は、寿命特性を考慮し、マージンを持っている。このため、本来の蓄電装置が持つ電力供給力に比べ、実際の電力供給量は小さい値になってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、災害などにより通常電源が停止した場合に、蓄電装置の電力供給力を一時的に向上させることで少なくとも最低限のバックアップ機能を実現し、かつ、蓄電装置の長寿命化、小型化も図ることができる電源システム、電源システムの電力供給制御方法、及び、電源システムの電力供給制御プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る電源システムは、負荷装置に電力を供給する電源装置と、前記電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置と、前記蓄電装置から前記負荷装置への電力供給を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定し、前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させる。
本発明に係る電源システムによれば、電源装置の停止時に、電源装置の通常動作時に設定した蓄電装置の動作可能電圧を低下させることにより、蓄電装置からの電力供給力を向上させることができる。また、電源装置の停止後、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数を増大させることがなく、このため、蓄電装置の長寿命化を図ることができる。さらに、電源装置の停止時の電力供給の増大を考慮して、蓄電装置の容量を予め大きくする必要もないので、蓄電装置の小型化される。
上記の電源システムにおいて、前記制御部は、前記電源装置の停止の有無を判定する停止判定部と、前記動作可能電圧を設定する電圧設定部とを備え、前記停止判定部が前記電源装置の停止有りと判定した場合に、前記電圧設定部は、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することが好ましい。
この構成によれば、停止判定部が電源装置の停止の発生を判定し、停電発生時に瞬時に負荷装置に供給する電力を増大させることができる。
上記の電源システムにおいて、前記制御部はさらに、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給可能な出力可能電力を算出する出力可能電力算出部と、前記電源装置の停止時に前記負荷装置が必要とする最低限電力を算出する最低限電力算出部と、前記出力可能電力算出部が算出する出力可能電力が、前記最低限電力算出部が算出する最低限電力以下であるか否かを判定する電力判定部と、を備え、前記電圧設定部は、前記出力可能電力算出部が算出する出力可能電力が、前記最低限電力算出部が算出する最低限電力以下であると判定された場合には、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することが好ましい。
上記の構成によれば、蓄電装置の出力可能電力、及び、負荷装置の最低限の運転に必要な電力を算出し、電源装置の停止時に、蓄電装置の出力可能電力が負荷装置の最低限の運転に必要な電力以下である場合のみ、蓄電装置の動作可能電圧を低下させることが可能となる。このため、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数をより少なくすることができる。したがって、蓄電装置の長寿命化をより向上させることができる。
上記の電源システムにおいて、前記制御部はさらに、前記蓄電装置の出力電圧を取得し、当該取得した前記蓄電装置の出力電圧が前記第1の電圧以下であるか否かを判定する電圧判定部を備え、前記電圧設定部は、前記電圧判定部が取得した前記蓄電装置の出力電圧が前記第1の電圧以下であると判定された場合には、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することが好ましい。
この構成によれば、蓄電装置の出力電圧を、予め設定された動作可能電圧よりも小さい場合のみ、動作可能電圧を低下させることが可能となる。このため、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数をより少なくし、蓄電装置を長寿命化できる。
上記の電源システムにおいて、前記電圧設定部は、前記電源装置の停止が解消され、再び動作した時には、前記動作可能電圧を前記第2の電圧から前記第1の電圧に変更することが好ましい。
この構成によれば、電源装置の停止が解消され、再び電源装置から電源が供給されるようになった時に、電源装置の通常時における動作可能電圧を再設定し、蓄電装置の電力供給力を通常時に戻すことができる。このため、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数は少なくなり、蓄電装置を長寿命化できる。
本発明に係る電源システムの電力供給制御方法は、負荷装置に電力を供給する電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置を備える電源システムの電力供給制御方法であって、前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定するステップと、前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させるステップとを備える。
本発明に係る電源システムの電力供給制御方法によれば、電源装置の停止時に、電源装置の通常動作時に設定した蓄電装置の動作可能電圧を低下させることにより、蓄電装置からの電力供給力を向上させることができる。また、電源装置の停止後に、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数を増大させることがなく、このため、蓄電装置の長寿命化を図ることができる。さらに、電源装置の停止時の電力供給の増大を考慮して、蓄電装置の容量を予め大きくする必要もないので、蓄電装置の小型化も実現することができる。
本発明に係る電源システムの電力供給制御プログラムは、負荷装置に電力を供給する電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置を備える電源システムの電力供給制御プログラムであって、前記電源装置の停止の有無を判定する停止判定部と、前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定し、前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させる電圧設定部と、を備える。
本発明に係る電源システムの電力供給制御プログラムによれば、電源装置の停止時に、電源装置の通常動作時に設定した蓄電装置の動作可能電圧を低下させることにより、蓄電装置からの電力供給力を向上させることができる。また、電源装置の停止後に、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数を増大させることがなく、このため、蓄電装置の長寿命化を図ることができる。さらに、電源装置の停止時の電力供給の増大を考慮して、蓄電装置の容量を予め大きくする必要もないので、蓄電装置の小型化も実現することができる。
本発明によれば、通常電源が停止した場合に、蓄電装置の動作可能電圧を通常よりも低く再設定することにより、蓄電装置からの電力供給力を増やすことができる。このため、通常電源の停止時における電源システムの利便性を高めることが可能となる。
本発明によれば、通常電源の停止時に、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、蓄電装置が過放電される回数を増大させることがない。このため、過放電による寿命劣化を抑制し、蓄電装置の長寿命化が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る電源システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施の形態に係る電源システム10は、通常電源100と、蓄電装置300と、充放電制御装置400と、電力供給制御装置500と、総合制御ECU(electronic control unit)600と、を備える。
通常電源100は、例えば商用電源であり、また、エンジンを動力源とする発電機等も含まれる。負荷装置200は、電力の供給により駆動される各種の負荷を含む。
蓄電装置300は、通常電源100からの余剰電力や負荷装置200で発生する回生電力を貯蔵し、その貯蔵された電力を負荷装置200に必要に応じて供給する。蓄電装置300は、N個の蓄電素子ブロックB1、B2,・・・、BNを直列に接続して構成されている。また、蓄電素子ブロックB1、B2、・・・、BNのそれぞれは、複数個の蓄電素子301を電気的に直列に接続して構成されている。各蓄電素子301としては、ニッケル水素電池などのアルカリ蓄電池、リチウムイオン電池などの有機電池、及び電気二重層キャパシタを用いることができる。尚、蓄電素子ブロックの数N、蓄電素子301の数は特に限定されるものではない。
また、蓄電装置300は、蓄電装置300の電池特性、寿命、信頼性を損なうことが無いよう、あらかじめ所定の作動電圧範囲が決定される。この作動電圧範囲の最低電圧である動作可能電圧は、蓄電装置300の放電を終了すべき電圧であり、通常時には、この動作可能電圧を蓄電装置300の出力電圧が下回った場合に、蓄電装置300の放電、すなわち、蓄電装置300からの電力供給が停止する。ただし、動作可能電圧を下回るまで、すなわち、動作可能電圧を低下させることで、さらに蓄電装置300からの電力供給も可能である。この場合、蓄電装置300は一時的には過放電となるが、蓄電装置300の電池特性、寿命、信頼性を損なわない範囲で実施すれば、蓄電装置300の電池特性等に影響を及ぼすことは無い。
充放電制御装置400は、蓄電装置300の充放電を制御する。通常電源100、負荷装置200及び蓄電装置300のそれぞれと接続され、通常電源100から蓄電装置300への充電、及び蓄電装置300から負荷装置200への放電を制御する。充放電制御装置400は、負荷装置200の消費電流が急激に増大した場合、または、負荷装置200から要求される電力が所定値を越える場合、その不足分の電力を蓄電装置300から負荷装置200に放電する。
充放電制御装置400による充放電制御は、通常、蓄電装置300のSOCが20〜80%程度の範囲内に入るように行われる。ただし、夜間電力の有効活用をした負荷平準化電源やプラグインハイブリット車等では、SOCが100%の状態まで充電され、負荷装置でエネルギーが必要な時に放電されるように制御される。
電力供給制御装置500は、通常電源100の停止時に、蓄電装置300から負荷装置200への電力供給を制御する。
総合制御ECU600は、充放電制御装置400及び電力供給制御装置500と接続されて、電源システム10全体を制御する。
次に、本発明の実施の形態1に係る電源システム10の電力供給制御装置500について説明する。
図1において、電力供給制御装置500は、電圧測定部501と、電流測定部502と、温度測定部503と、通信部504と、制御部520と、を備える。
電圧測定部501は、蓄電池300の電圧値を測定する。具体的には、電圧測定部501は、蓄電装置300のN個の蓄電素子ブロックB1、B2、…、BNのそれぞれの端子電圧V0、V1、V2、…、VN−1、VNを所定の周期で時系列的に測定する。測定した蓄電素子ブロック毎の端子間電圧をアナログ信号からデジタル信号に変換し、ブロック毎の電圧データ及びその加算値を蓄電装置300の端子電圧データVDとして出力する。電圧測定部501から制御部520へのデータ出力は予め定められた周期で行われる。この蓄電素子ブロック毎の端子間電圧を時系列に測定する方法としては、例えばフライングキャパシタ方式が知られている。
電流測定部502は、蓄電装置300の電流値を測定する。具体的には、電流測定部502は、電流センサ302を用いて蓄電装置300の充放電電流Iを所定の周期で測定する。測定した充放電電流をアナログ信号からデジタル信号に変換して、充電方向(+)と放電方向(−)を示す符号C(Charge)/D(Discharge)とともに充放電電流データIDとして出力する。電流測定部502から制御部520へのデータ出力も、電圧測定部501からのデータ出力と同様、予め定められた周期で行われる。ここで、電流センサ302は、抵抗素子、電流変成器などで構成される。
温度測定部503は、蓄電装置300の温度を測定する。具体的には、温度測定部503は、蓄電装置300内に配置された温度センサ303を用いて蓄電装置300内の温度を所定の周期で測定する。測定された温度をアナログ信号からデジタル信号に変換して温度データTとして予め定められた周期で制御部520へ出力する。
通信部504は、制御部520とECU600との間での通信を可能とする。例えば、制御部520は、蓄電装置300の電圧、温度、電流などの測定値やそれらを用いて演算したSOCや、電流センサなどの故障情報をECU600に送信する。ECU600は、例えば、これらの送信データに基づいて電源システム10全体の制御を行うことができる。ECU600と通信部504との通信手段は、CANおよびEthenetであってもよく、無線などであってもよい。
制御部520は、電力供給制御装置500内の各部を制御する。例えば、電流測定部502から出力された充放電電流データIDの積算を所定期間(例えば、1日以下の期間)にわたって行い積算容量Qを算出する。この積算の際、充放電電流データIDとともに受け取った符号C/Dが充電方向(+)を示す場合、充放電電流データIDに充電効率(1よりも小さい係数、例えば0.8)を乗算する。制御部520は、積算容量Qを用いて残存容量SOCを予測して記憶する。
ここでは、上記のように積算容量Qを用いてSOCを求めたが、本実施の形態はこれに限るものではない。例えば、電圧データVDと電流データIDとの複数のペアデータを充電方向(+)と放電方向(−)について取得し、これらペアデータを直線(VD−ID直線)近似した際の電圧切片である無負荷電圧Voを求め、蓄電装置300の内部抵抗及び分極成分による電圧降下を無負荷電圧Voから減算して得られた起電力Vemfを索引として、予め実験により求められている起電力−SOC特性テーブルを参照してSOCを求めることもできる。さらに、蓄電装置300の温度が大きく変化するような用途では、温度測定部503から出力された温度データTを上記の起電力−SOC特性テーブルの補正パラメータとすることもできる。
次に、本発明の実施の形態1に係る電源システム10の電力供給制御装置500の電力供給制御の処理について説明する。
本実施の形態に係る電力供給制御装置500は、通常電源100の停止時に蓄電装置300から負荷装置200に電力を供給する場合において、蓄電装置300の動作可能電圧を再設定し、蓄電装置300からの電力供給力を向上させるものである。以下、この電力供給制御の処理について詳細に説明する。なお、最初に、図2を用いて制御部520の構成について説明し、その後、この電力供給制御の処理手順について説明するものとする。
制御部520は、上述したように、電力供給制御装置500内の各部を制御するが、上記の電力供給制御の処理を実行するために、例えば次のような構成を備える。
図2に、本発明の実施の形態1に係る電力供給制御装置500の電力供給制御の処理を実現するために制御部520が備える構成を示す。図2に示すように、制御部520は、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する電圧設定部521と、通常電源100の停止の有無を判定する停止判定部522と、通常電源100の停止有りと判定された場合、停止フラグを立てる停止フラグ記憶部523と、停止フラグが立つと、蓄電装置300の電圧が先に設定した蓄電装置300の動作可能電圧よりも小さいか否かを判定する電圧判定部524と、を備える。
電圧設定部521は、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する。また、通信部504を介して通常電源100の停止情報が制御部520に入力されると、電圧設定部521は蓄電装置300の動作可能電圧を必要に応じて再設定する。ここで、蓄電装置300の動作可能電圧は、蓄電装置300の出力電力を決定するために設定される蓄電装置300の出力電圧である。この蓄電装置300の出力電圧は、通信部504、統合制御ECU600を介して、充放電制御装置400に出力される。充放電制御装置400は、この動作可能電圧を用いて、蓄電装置300の充放電を制御する。
停止判定部522は、通常電源100の停止情報が制御部520に入力されることを監視し、その入力の有無を判定する。なお、通常電源100の停電情報とは、例えば、商用電源、主電源等の停止のことをいうものとする。さらに、商用電源が停止する可能性がある災害情報を含んでもよい。災害情報とは、水害を予測する気象情報や火災情報さらに地震情報であってもよい。もちろん、上記の例に限定されるものでなく、通常電源の停止及びそれを予測される災害情報であれば良い。
停止フラグ記憶部523は、停止判定部522が通常電源100の停止情報の入力有りと判定すると、停止フラグを立てる(Flag=1)。
電圧判定部524は、停止フラグ記憶部523に停止フラグが立つと、電圧測定部501から制御部520に入力された蓄電装置300の電圧が、蓄電装置300に設定されている動作可能電圧よりも小さいか否かを判定する。
次に、図3を用いて、この電力供給制御の処理手順について説明する。図3は、本発明の実施の形態1に係る電力供給制御装置500の電力供給制御の処理の手順を示すフローチャートである。
図3に示すように、制御部520の電圧設定部521は、通常電源100が電力供給可能である通常時における、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する(ステップS101)。設定された動作可能電圧は、通信部504を介して統合制御ECU600に出力される。統合制御ECU600は、その動作可能電圧に基づいて充放電制御装置400を制御する。
次に、制御部520の停止判定部522は、通常電源100の停止情報が制御部520に入力されることを監視し、その入力の有無の判定を開始する(ステップS102)。ここで、通常電源100の停止情報は、統合制御部ECU600によって取得され、電力供給制御装置500に出力される。統合制御ECU600は、その内部に通常電源100の停止情報を取得するための停止情報取得部601を備えており、外部から通常電源100の停止情報を、停止情報取得部601を用いて取得する。通常電源100の停止情報としては、例えば、気象や、火災、地震の災害等による通常電源100の停電に関する情報であり、これらの情報を停止情報取得部601が取得する。また、停止情報取得部601が通常電源100の電力供給の停止を直接検出しても良い。
次に、停止判定部522が通常電源100の停止有りと判定した場合には(ステップS102YES)、停止判定部522は、停止フラグ記憶部523に停止フラグを立てる(ステップS103)。
次に、停止フラグ記憶部523に停止フラグが立つと、電圧判定部523は、電圧測定部501から入力された蓄電装置300の電圧と、上記のステップS101で設定された蓄電装置300の動作可能電圧と、を比較する。そして、蓄電装置300の電圧が設定された動作可能電圧以下である場合には(ステップS104YES)、電圧設定部521は、蓄電装置300の電圧に基づいて、新たに、蓄電装置300の動作可能電圧の再設定を行う(ステップS105)。この動作可能電圧の再設定によって、この時点での蓄電装置300の最大電力供給力を得ることができる。なお、ここで再設定された動作可能電圧は、制御部520から通信部504に出力される。電力供給制御装置500は、通信部504を用いて、この再設定された動作可能電圧を統合制御ECU600に出力する。統合制御ECU600は、この再設定された動作可能電圧に基づいて、充放電制御装置400を制御することになる。
一方、通常電源100の停止がない場合(ステップS102NO)、及び、蓄電装置300の電圧が蓄電装置300に設定された動作可能電圧より大きい場合(ステップS104NO)、停止フラグ記憶部523は初期化されることになる(ステップS106)。
このようにして、本発明の実施の形態1に係る電力供給制御の処理が実行される。
なお、上記のステップS105にて蓄電装置300の動作可能電圧を再設定する場合に、例えば蓄電装置300がニッケル水素電池であれば、通常時の動作可能電圧を1.0V/蓄電素子と設定し、再設定する動作可能電圧を0.7V/蓄電とすればよい。このように再設定することで、蓄電装置300からの電力供給力を増大させることができる。動作可能電圧を低下させることで、一時的に最低電圧(終止電圧)を小さくし、電力供給力を向上させることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態1によれば、通常電源の停止時に、その時点での蓄電装置の最大電力供給力を得ることができるように、蓄電装置の動作可能電圧を再設定することができる。このため、通常電源の停止時に、蓄電装置が必要とする電力を負荷装置に供給し続けることができる。
また、本発明の実施の形態1によれば、通常電源の停止時のみ、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数を増大させることもない。このため、蓄電装置の電池特性、信頼性を大きく損なうこともない。さらに、過放電による寿命劣化を抑制し、蓄電装置の長寿命化を図ることができる。
さらに、本発明の実施の形態1によれば、通常電源の停止時に蓄電装置の電源供給力を増大させることができるので、通常電源停止時の電力供給を考慮して、蓄電装置の容量を予め大きくする必要がなくなる。このため、蓄電装置の容量に関するマージンを少なくできるため、蓄電装置の小型化も図ることができる。
本発明の実施の形態1において、上記のステップ104にて蓄電装置300の電圧と蓄電装置300の動作可能電圧との比較を実行することなく、上記のステップS105にて蓄電装置300の動作可能電圧の再設定を行うようにしてもよい。蓄電装置300の電圧が設定された動作可能電圧よりも大きい場合であっても、予め動作可能電圧を再設定しておけば、蓄電装置300の電圧減少につれて、その電力供給力が大きく低下することがなくなる。
また、本発明の実施の形態1において、通常電源100の停止が解消され、通常電源100からの電力供給が通常に戻った場合には、再び、蓄電装置300の動作可能電圧を再設定するようにしてもよい。
さらに、本発明の実施の形態1において、電力供給制御装置500の電力供給制御の処理を実現するプログラムをマイクロコンピュータ上で実行してもよい。すなわち、マイクロコンピュータに図2に示す制御部520が備える電圧設定部521、停止判定部522、停止フラグ記憶部523及び、電圧判定部524を実現するための電力供給制御プログラムをインストールし、その電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータ上で実行させればよい。
この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータによって読み込ませ、このプログラムを実行することによって、電力供給装置500の電力供給制御方法を実現する。マイクロコンピュータの記憶部にこの電力供給制御プログラムをインストールし、この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータの演算部(Central Processing Unit:CPU)で実行させればよい。この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータの演算部で実行させることにより、電圧設定部521、停止判定部522及び、電圧判定部524が実現され、マイクロコンピュータの記憶部に停止フラグ記憶部523を設ければよい。
また、本発明の実施の形態1において、充放電制御装置400に制御部520の機能を持たせることも可能である。この場合、例えば、充放電制御装置400を構成するマイクロコンピュータに上記の電力供給制御プログラムをインストールし、そのプログラムを実行させればよい。もちろん、制御部520に充放電制御装置400の機能を設けても構わない。さらに、負荷装置200または統合制御ECU600に制御部520の機能を持たせてもよい。例えば、統合制御ECU600が制御部520の機能を備える構成であった場合、電力供給制御装置500は蓄電装置300の電圧、温度、電流を測定する機能等限定された機能のみを備えることになる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。上記の実施の形態1では、通常電源の停止時に、蓄電装置の動作可能電圧を再設定することにより、蓄電装置の電力供給力を増大させるものであった。
それに対し、本発明の実施の形態2では、通常電源の停止時に、蓄電装置の出力可能な電力又はその電力量と負荷装置の最低限の運転に必要な電力又は電力量を比較し、負荷装置の最低限の運転に必要な電力又は電力量が蓄電装置の出力可能な電力又は電力量を上回っている場合に、蓄電装置の動作可能電圧を再設定し、蓄電装置の電力供給量を増大させるものである。
以下、本発明の実施の形態2に係る電源システムの電力供給制御装置の電力供給制御の処理について説明する。なお、本実施の形態に係る電源システムは、図1の電源システムの構成と同一の構成で実現可能である。ただし、本実施の形態に係る電力供給制御装置500の電力供給制御の処理を実現するために制御部520が備える構成が異なる。図4に、本実施の形態に係る制御部520の構成を示す。
図4に示すように、本実施の形態に係る制御部520は、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する電圧設定部5201と、蓄電装置300の状態量を算出する状態量算出部5202と、蓄電装置300の出力可能電力を算出する出力可能電力算出部5203と、負荷装置200の最低限の運転に必要な電力を算出する最低限電力算出部5204と、通常電源100の停止の有無を判定する停止判定部5205と、通常電源100の停止有りと判定された場合、停止フラグを立てる停止フラグ記憶部5206と、停止フラグが立つと、蓄電装置300の出力可能電力が負荷装置200の最低限の運転に必要な電力よりも小さいか否かを判定する電力判定部5207と、蓄電装置300の電圧が先に設定した蓄電装置300の動作可能電圧よりも小さいか否かを判定する電圧判定部524と、を備える。
電圧設定部5201は、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する。また、通信部504を介して通常電源100の停止情報が制御部520に入力されると、電圧設定部5201は蓄電装置300の動作可能電圧を必要に応じて再設定する。
状態量算出部5202は、出力可能電力算出部5203が蓄電装置300の出力可能電力を算出する際に必要となる蓄電装置300の状態量を算出する。この状態量としては例えばSOCと開放電圧である。SOCは上述したように、電流測定部502からの充放電電流データIDを用いて電流積算により算出される。また、開放電圧は、蓄電装置300の端子間電圧から、その内部抵抗による電圧降下分と分極電圧を引くことで算出される。
出力可能電力算出部5203は、状態量算出部5202が算出した状態量を用いて、蓄電装置300の出力可能電力を算出する。例えば、上記のSOC及び開放電圧を用いて、上記の式(1)から算出すればよい。ここでは、蓄電装置300の出力可能電力を算出するが、さらに電力量を算出しても構わない。
最低限電力算出部5204は、負荷装置200内に格納されている各種機器の運転に必要な電力から、現状の最低限の運転に必要な電力を算出する。この最低限の運転とは、例えば、エレベータシステムに適用される電源システムの場合であれば、通常電源の停止時に、かごを最寄りの階あるいは任意の階まで駆動させ、かご内の乗客を安全に救出する運転である。なお、出力可能電力算出部5203と同様に、電力量を算出しても構わない。
停止判定部5205は、通常電源100の停止情報が制御部520に入力されることを監視し、その入力の有無を判定する。
停止フラグ記憶部5206は、停止判定部522が通常電源100の停止情報の入力有りと判定すると、停止フラグを立てる(Flag=1)。
電力判定部5207は、停止フラグ記憶部523に停止フラグが立つと、出力可能電力算出部5203から入力された蓄電装置300の出力可能電力が、最低限電力算出部5204から入力された負荷装置200の最低限の運転に必要な電力よりも小さいか否かを判定する。なお、出力可能電力算出部5203、最低限電力算出部5204からそれぞれの電力量が入力される場合には、それら電力量同士で判定される。
電圧判定部5208は、電圧測定部501から制御部520に入力された蓄電装置300の電圧が、蓄電装置300に設定されている動作可能電圧よりも小さいか否かを判定する。
次に、図5を用いて、この電力供給制御の処理手順について説明する。図5は、本発明の実施の形態2に係る電力供給制御装置500の電力供給制御の処理の手順を示すフローチャートである。
図5に示すように、制御部520の電圧設定部5201は、通常電源100が電力供給可能である通常時における、蓄電装置300の動作可能電圧を設定する(ステップS101)。設定された動作可能電圧は、通信部504を介して統合制御ECU600に出力される。統合制御ECU600は、その動作可能電圧に基づいて充放電制御装置400を制御する。
次に、状態量算出部5202は、電圧測定部501、電流測定部502及び温度測定部503から入力される電圧データVD、充放電電流データID及び温度データTを用いて、蓄電装置300の状態量を算出する(ステップS202)。
次に、出力可能電力算出部5203は、状態量算出部5202から入力された蓄電装置300の状態量を用いて、蓄電装置300の現在の出力可能電力を算出し(ステップS203)、最低限電力算出部5204は、負荷装置200内に格納されている各種機器の運転に必要な電力から、現状の最低限の運転に必要な電力を算出する(ステップS204)。
次に、停止判定部5205は、通常電源100の停止情報が制御部520に入力されることを監視し、その入力の有無の判定を開始する(ステップS205)。
次に、停止判定部5205が通常電源100の停止有りと判定した場合には(ステップS205YES)、停止判定部5205は、停止フラグ記憶部5206に停止フラグを立てる(ステップS206)。
次に、停止フラグ記憶部5206に停止フラグが立つと、電力判定部5207は、出力可能電力算出部5203から入力された蓄電装置300の出力可能電力と、最低限電力算出部5204から入力された負荷装置200の最低限の運転に必要な電力と、を比較する(ステップS207)。そして、蓄電装置300の出力可能電力が負荷装置200の最低限の運転に必要な電力以下である場合には(ステップS207YES)、電圧判定部5207は、電圧測定部501から入力された蓄電装置300の電圧と、上記のステップS201で設定された蓄電装置300の動作可能電圧と、を比較する。そして、蓄電装置300の電圧が設定された動作可能電圧以下である場合には(ステップS208YES)、電圧設定部5201は、蓄電装置300の電圧に基づいて、新たに、蓄電装置300の動作可能電圧の再設定を行う(ステップS209)。再設定された動作可能電圧は、制御部520から通信部504に出力される。電力供給制御装置500は、通信部504を用いて、この再設定された動作可能電圧を統合制御ECU600に出力する。統合制御ECU600は、この再設定された動作可能電圧に基づいて、充放電制御装置400を制御することになる。
一方、通常電源100の停止がない場合(ステップS205NO)、蓄電装置300の出力可能電力が負荷装置200の最低限の運転に必要な電力より大きい場合(ステップS207NO)、及び、蓄電装置300の電圧が蓄電装置300に設定された動作可能電圧より大きい場合(ステップS208NO)、停止フラグ記憶部523は初期化されることになる(ステップS210)。
このようにして、本発明の実施の形態2に係る電力供給制御の処理が実行される。
以上説明したように、本発明の実施の形態2によれば、通常電源の停止時に、その時点での蓄電装置の最大電力供給力を得ることができるように、蓄電装置の動作可能電圧を再設定することができる。このため、通常電源の停止時に、蓄電装置が必要とする電力を負荷装置に供給し続けることができる。
また、本発明の実施の形態2によれば、通常電源の停止時のみ、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数を増大させることもない。
さらに、本発明の実施の形態2によれば、蓄電装置の出力可能電力及び負荷装置の最低限の運転に必要な電力を算出し、通常電源の停止時で、蓄電装置の出力可能電力が負荷装置の最低限の運転に必要な電力以下である場合のみ、蓄電装置の動作可能電圧を低下させるので、動作可能電圧の低下による蓄電装置の過放電の回数をより少なくすることができる。したがって、蓄電装置の電池特性、信頼性を大きく損なうこともなく、過放電による寿命劣化を抑制し、蓄電装置の長寿命化を図ることができる。
また、本発明の実施の形態2によれば、通常電源の停止時に、蓄電装置の出力可能電力では負荷装置の最低限の運転に必要な電力を供給することができない場合のみ、蓄電装置の電力供給力を増大させることができるので、蓄電装置の容量を予め大きくする必要がなくなる。このため、蓄電装置の容量に関するマージンを少なくできるため、蓄電装置の小型化も図ることができる。
本発明の実施の形態2において、上記のステップS201にて蓄電装置300のSOCの動作範囲の設定を再設定するようにしてもよい。具体的には、通常のSOCの通常使用範囲よりも、通常電源100の停止時に、SOCの下限の使用範囲を低く設定すればよい。
本発明の実施の形態2において、上記のステップ208にて蓄電装置300の電圧と蓄電装置300の動作可能電圧との比較を実行することなく、上記のステップS209にて蓄電装置300の動作可能電圧の再設定を行うようにしてもよい。蓄電装置300の電圧が設定された動作可能電圧よりも大きい場合であっても、予め動作可能電圧を再設定しておけば、蓄電装置300の電圧減少につれて、その電力供給力が大きく低下することを防止できる。
また、本発明の実施の形態2において、通常電源100の停止が解消され、通常電源100からの電力供給が通常に戻った場合には、再び、蓄電装置300の動作可能電圧を再設定するようにしてもよい。
さらに、本発明の実施の形態2においても、電力供給制御装置500の電力供給制御の処理を実現するプログラムをマイクロコンピュータ上で実行してもよい。すなわち、マイクロコンピュータに図4に示す制御部520が備える電圧設定部5201、状態量算出部5202、出力可能電力算出部5203、最低限電力算出部5204、停止判定部5205、停止フラグ記憶部5206、電力判定部5207及び、電圧判定部5208を実現するための電力供給制御プログラムをインストールし、その電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータ上で実行させればよい。
この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータによって読み込ませ、このプログラムを実行することによって、電力供給装置500の電力供給制御方法を実現する。マイクロコンピュータの記憶部にこの電力供給制御プログラムをインストールし、この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータの演算部(Central Processing Unit:CPU)で実行させればよい。この電力供給制御プログラムをマイクロコンピュータの演算部で実行させることにより、電圧設定部5201、状態量算出部5202、出力可能電力算出部5203、最低限電力算出部5204、停止判定部5205、電力判定部5207及び、電圧判定部5208が実現され、マイクロコンピュータの記憶部に停止フラグ記憶部5204を設ければよい。
また、本発明の実施の形態1において、充放電制御装置400に制御部520の機能を持たせることも可能である。この場合、例えば、充放電制御装置400を構成するマイクロコンピュータに上記の電力供給制御プログラムをインストールし、そのプログラムを実行させればよい。もちろん、制御部520に充放電制御装置400の機能を設けても構わない。さらに、負荷装置200または統合制御ECU600に制御部520の機能を持たせてもよい。例えば、統合制御ECU600が制御部520の機能を備える構成であった場合、電力供給制御装置500は蓄電装置300の電圧、温度、電流を測定する機能等限定された機能のみを備えることになる。
今回開示した本発明の実施の形態は、例示であってこれに限定されるものではない。
本発明の範囲は開示した内容ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
本発明における電源システム、電源システムの電力供給制御方法及び、電源システムの電力供給制御プログラムは、バックアップ電源機能を有する電源及び機器に有効であり、産業上の利用可能性を有するものである。
本発明の実施の形態1に係る電源システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る電力供給制御の処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係る電力供給制御の処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 電源システム
100 通常電源
200 負荷装置
300 蓄電装置
301 蓄電素子
302 電流センサ
303 温度センサ
400 充放電制御装置
500 電力供給制御装置
501 電圧測定部
502 電流測定部
503 温度測定部
504 通信部
520 制御部
521、5201 電圧設定部
522、5205 停止判定部
523、5206 停止フラグ記憶部
524 電圧判定部
5202 状態量算出部
5203 出力可能電力算出部
5204 最低限電力算出部
5207 電力判定部
5208 電圧判定部
600 統合制御ECU
601 停止情報取得部

Claims (7)

  1. 負荷装置に電力を供給する電源装置と、
    前記電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置と、
    前記蓄電装置から前記負荷装置への電力供給を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、
    前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定し、
    前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させることを特徴とする電源システム。
  2. 前記制御部は、
    前記電源装置の停止の有無を判定する停止判定部と、
    前記動作可能電圧を設定する電圧設定部と
    を備え、
    前記停止判定部が前記電源装置の停止有りと判定した場合に、前記電圧設定部は、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することを特徴とする請求項1に記載の電源システム。
  3. 前記制御部はさらに、
    前記蓄電装置が前記負荷装置に供給可能な出力可能電力を算出する出力可能電力算出部と、
    前記電源装置の停止時に前記負荷装置が必要とする最低限電力を算出する最低限電力算出部と、
    前記出力可能電力算出部が算出する出力可能電力が、前記最低限電力算出部が算出する最低限電力以下であるか否かを判定する電力判定部と、を備え、
    前記電圧設定部は、前記出力可能電力算出部が算出する出力可能電力が、前記最低限電力算出部が算出する最低限電力以下であると判定された場合には、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することを特徴とする請求項2に記載の電源システム。
  4. 前記制御部はさらに、前記蓄電装置の出力電圧を取得し、当該取得した前記蓄電装置の出力電圧が前記第1の電圧以下であるか否かを判定する電圧判定部を備え、
    前記電圧設定部は、前記電圧判定部が取得した前記蓄電装置の出力電圧が前記第1の電圧以下であると判定された場合には、前記動作可能電圧を前記第1の電圧から前記第2の電圧に変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電源システム。
  5. 前記電圧設定部は、前記電源装置の停止が解消され、再び動作した時には、前記動作可能電圧を前記第2の電圧から前記第1の電圧に変更することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に電源システム。
  6. 負荷装置に電力を供給する電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置を備える電源システムの電力供給制御方法であって、
    前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定するステップと、
    前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させるステップと
    を備えることを特徴とする電源システムの電力供給制御方法。
  7. 負荷装置に電力を供給する電源装置の停止時に、前記電源装置に代わって、前記負荷装置に電力を供給する蓄電装置を備える電源システムの電力供給制御プログラムであって、
    前記電源装置の停止の有無を判定する停止判定部と、
    前記電源装置の動作時に、前記蓄電装置の放電を終了すべき電圧として決定される動作可能電圧を第1の電圧に設定し、前記電源装置が停止すると、前記動作可能電圧を前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に設定することにより、前記蓄電装置が前記負荷装置に供給する電力を増大させる電圧設定部と
    を備えることを特徴とする電源システムの電力供給制御プログラム。
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