JP2008152399A - ライセンス管理システムおよびその制御方法、画像処理装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ライセンス管理サーバ、情報処理装置、および、画像形成装置を含むライセンス管理システムにおいて、画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理をより容易に実現可能とする。
【解決手段】 画像形成装置において、第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、第1のライセンス情報をライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、ライセンス管理サーバから第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報をライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、第2のライセンス情報に基づいてアプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワークを介したライセンス認証を行う画像処理装置に関するものである。
近年、アプリケーションと当該アプリケーションを実行するデバイスの情報を管理するライセンス管理システムが開発されている。ライセンス管理システムを用いることにより、例えば、アプリケーションについて特定のデバイス上でのみ実行を許可する(アクティベーションともいう)することができる。この種のライセンス管理システムにおいては、デバイスに固有のIDと、アプリケーションに固有のIDと、ライセンスとを、結び付けて管理する。そして、デバイスに対し、アプリケーションおよび当該アプリケーションのライセンスファイルをインストールすることにより、当該デバイス上でのアプリケーションの実行が許可される。
上述のライセンス管理はネットワークを介して行ってもよい。例えば、特許文献1に記載されるコンテンツ配信システムにおいては、サーバよりコンテンツ、当該コンテンツを処理する実行プログラム、当該コンテンツや当該実行プログラムの利用条件、の3つのデータをネットワークを介して配信する技術が開示されている。また、特許文献2には、ユーザシステムでライセンスアクセス番号、アプリケーションを導入するデバイス番号を一括して入力し、ユーザシステムがライセンス管理サーバから一括してライセンスの発行を受ける技術が開示されている。
特開2003−233597号公報 特開2005−4448号公報
しかしながら、上記ライセンス管理システムの場合、以下のような問題点がある。ユーザが前記デバイスIDの情報をあらかじめ収集しておかなくてはならないという問題がある。また収集した前記デバイスIDを、前記アプリケーションIDと共に、ユーザがライセンス管理システムへ登録しなくてはならない。ここで、登録作業にユーザが介在する事により、間違いの発生する恐れや、偽ったデバイスIDを登録する事ができてしまうという問題がある。さらに発行されたライセンス情報をデバイスにインストールし、アプリケーションを有効化するといった作業を、ユーザが行う必要がある。そのため、ライセンスの発行時と、アプリケーションの有効化がされるタイミングが非同期となる。そして、ライセンスが、デバイスに対して確実にインストールされたという確証がとれなくなる。また、これらの作業は、デバイス及びアプリケーションの台数、種類が多くなれば線形的に作業量および負荷が増大する。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、アプリケーションのインストール作業を容易にすることを目的とする。
上述の問題点を解決するため、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、情報処理装置、および、画像形成装置を含み、ユーザによる前記情報処理装置の操作に基づいて前記画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行うライセンス管理システムであって、前記ライセンス管理サーバは、アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶する記憶手段と、前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行手段と、前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定手段と、を備え、前記情報処理装置は、ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力手段と、前記操作入力手段による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定手段と、を備え、前記画像形成装置は、前記情報処理装置から、前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、を備える。
あるいは、ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、および、ユーザによる操作に基づいて1以上の画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置を含み、ライセンス管理システムであって、前記ライセンス管理サーバは、アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶する記憶手段と、前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行手段と、前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定手段と、を備え、前記画像形成装置は、ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力手段と、前記操作入力手段による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定手段と、前記操作入力手段を介して前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、を備える。
そして、前記画像形成装置は、さらに、第2の入力手段により、前記第2のライセンス情報の発行不可の情報が入力されたとき、前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報を前記情報処理装置に送信する第3の送信手段を備え、前記情報処理装置は、さらに、前記画像形成装置から前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報が入力されたとき、その旨をユーザに通知するエラー通知手段を備える
ここで、前記エラー通知手段は、前記情報処理装置の表示部にエラー表示する。
また、前記情報処理装置は、さらに、前記ネットワークに接続された他の画像処理装置を探索する探索手段と、前記探索手段により探索された画像処理装置をリスト表示する表示手段とを備え、前記指定手段は、前記表示手段に表示されたリストに基づき前記操作入力手段からの操作入力に基づき、1以上の画像形成装置を指定する。
本発明によれば、ユーザがより容易にアプリケーションのインストール作業を行うことが可能となる技術を提供することができる。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。なお、この実施の形態はあくまで例示であり、この発明の範囲を限定する趣旨のものではない。
(第1実施形態)
本発明に係る画像処理装置の第1実施形態として、アプリケーションのインストール処理を行う装置を例に挙げて以下に説明する。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<システムの構成>
図1は、第1実施形態に係る画像処理装置であるMFPを含むネットワークシステムの構成図である。
本システムは、ライセンス管理システムであるLMSサーバ110、ユーザが操作するクライアント端末にあたるPC120、デジタル複合機であるMFP101〜103から構成されている。また、LMSサーバ110、PC120、MFP101〜103のそれぞれはネットワーク150を介して相互に接続されている。以下では、ユーザがPC120を操作することにより、アプリケーションプログラムをMFPにインストールする状況について説明する。なお、各MFPはそれぞれ固有の機体番号(デバイスシリアル番号ともいう)(DS#1−1、DS#1−2、DS#1−3)が設定されており、IPアドレス(xx.xx.xx.1、xx.xx.xx.2、xx.xx.xx.3)が設定されているものとする。
図2は、LMSサーバ110が保持するライセンス管理テーブル201を概念的に示す図である。ここでは、ライセンス管理テーブル201には、ライセンスアクセス番号(LA#)、デバイスシリアル番号(DS#)、および、ライセンスファイル(LF)が含まれている。ライセンスアクセス番号(LA#)は、アプリケーションのライセンスを購入する際にLMSサーバ110が発行し保持する番号である。一方、デバイスシリアル番号(DS#)、は、当該アプリケーションをMFPにインストールする際にLMSサーバ110に登録される番号であり、ライセンスファイル(LF)はその際LMSサーバ110が発行するファイルである。つまり図2は、アプリケーション購入時にライセンス数1で発行され、デバイスシリアル番号(DS#)を有するMFPに、ライセンスファイル(LF)が発行されている状態を関連付けて記録、管理している状態を示している。
図3は、MFPの内部構成図である。ただし、アプリケーションのインストール処理に関係する部分を示している。
MFP101は、CPU301、メモリ302、記憶装置303、操作入力部304、表示部305、およびネットワークI/F310を備え、各々はバス306により相互に接続されている。
CPU301は、記憶装置303に記憶されている各種プログラムを実行する。なお記憶装置303は、後述するアプリケーションインストール処理プログラムやインストールされたアプリケーションプログラム307を記憶する。なお、記憶装置303は、例えばHDDのような大容量記憶装置により構成される。メモリ302は、CPU301が記憶装置303から読み出したプログラムやデータを一時的に記憶する。また、メモリ302は、CPU301が各種のプログラムを実行するための領域としても利用される。操作入力部304および表示部305は、例えばタッチパネルディスプレイなどにより構成され、ユーザからMFPの各種設定操作を受け付け、その結果を表示する機能部である。そして、ネットワークI/F310は、ネットワーク150に接続し、LMSサーバ110、PC120、あるいは他のMFPと通信するためのインタフェースである。
<アプリケーションのインストール処理の詳細動作>
図4は、第1実施形態に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。なお、以下のMFP101〜103の動作は、各MFPのCPU301が記憶装置303に格納されるアプリケーションインストール処理プログラムを実行することにより実現される。また、以下のLMSサーバ110の動作は、LMSサーバ110で実行されているライセンス管理プログラムにより実現される。そして、以下のPC120の動作は、PC120が後述するアプリケーションインストールプログラムを実行することにより実現される。
ステップS101では、オフライン(例えば店頭)で、ユーザは、アプリケーションおよび当該アプリケーションのライセンスを購入する。ここではMFP3台分のライセンスを購入するとする。なお、本ステップをPC120を用いてインターネット経由で購入するよう構成しても良い。この結果、PC120は、アプリケーションソフトと共に、ライセンスアクセス番号LA#1を取得する。
図5は、ライセンスアクセス番号発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。この時点では、ステップS101において発行されたライセンスアクセス番号LA#1(第1のライセンス情報)が登録されている。ただし、ライセンスアクセス番号LA#1に対して登録可能な3つのデバイスシリアル番号DS#(固有情報)の欄およびライセンスファイル(第2のライセンス情報)の欄はすべて空欄となっており、登録受付可能な状態となっている。
ステップS102では、PC120は、アプリケーションインストールプログラムを起動する。
図6は、アプリケーションインストールプログラムのダイアログ画面を示す図である。当該ダイアログ画面はPC120の表示部(不図示)に表示される。ダイアログ画面は、インストールする対象となるアプリケーションを選択するフィールド601が配置されており、プルダウンリストなどによりユーザからの選択を受け付ける。また、フィールド601に設定されたアプリケーションをインストールする対象となるMFPのIPアドレスを入力するフィールド602が配置される。その他、ステップS101で取得したライセンスアクセス番号を入力するフィールド603、OKボタン611、キャンセルボタン612などが配置される。
ステップS103では、PC120は、ユーザからアプリケーション、インストール対象のMFPのIPアドレス、および、ライセンスアクセス番号LA#1の入力を受け付ける。すなわち、ステップS102により表示されたダイアログ画面の各フィールドに対する入力を受け付ける。入力を受け付け、OKボタン611が押下されるとステップS104に進む。なお、ここでは、MFP101の1台のみにアプリケーションをインストールする場合を想定し、IPアドレスとして”xx.xx.xx.1”を入力したとする。
ステップS104では、PC120は、アプリケーションのインストール対象となるMFPに対してライセンスアクセス番号LA#1を送信する。つまり、ここでは、PC120は、ネットワーク150を介してMFP101にライセンスアクセス番号LA#1を送信する。
ステップS105では、MFP101は、PC120からライセンスアクセス番号LA#1を受信すると、LMSサーバ110に対して、受信したライセンスアクセス番号LA#1を送信する。
ステップS106では、LMSサーバ110は、ライセンスアクセス番号LA#1を受信すると、当該ライセンスアクセス番号が正規に発行されたものかどうかを判断する。つまり、ライセンス管理テーブル201内にLA#が存在するか否かを確認する。正規に発行されたものと判断した場合はステップS107に進み、そうでない場合はステップS108に進む。
ステップS107では、LMSサーバ110は、ライセンスアクセス番号LA#1に対するライセンスの残り数が足りているか否かを確認する。つまり、当該LA#に対するDS#(あるいはLF)の欄に空欄があるか否かを確認する。空きがあると判断した場合はステップS111に進み、そうでない場合はステップS108に進む。
ステップS111では、LMSサーバ110は、ステップS106で受信したライセンスアクセス番号LA#1を送信したMFP(ここではMFP101)に対してライセンス発行可能であることを通知する。
ステップS112では、MFP101は、LMSサーバ110からライセンス発行可能の通知を受信すると、自身の機体番号DS#1−1をLMSサーバ110へ送信する。
ステップS113では、LMSサーバ110は、DS#1−1を受信し、当該番号をライセンス管理テーブル201に登録する。そして、ライセンスファイルLF#1−1を発行し、MFP101に送信する。
図7は、ライセンスファイル発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。ステップS101において発行されたライセンスアクセス番号LA#1に対応する3つのデバイスシリアル番号DS#の欄の1つにDS#1−1が登録され、対応するライセンスファイルがあわせて登録されている。
ステップS114では、MFP101は、ライセンスファイルLF#1−1を受信し、当該ライセンスファイルLF#1−1を用いてアプリケーションをインストールする。具体的には、PC120からアプリケーションプログラム(ファイル)を受信し、当該アプリケーションプログラムに対して実行の有効化(アクティベート)を行う。そして、フローを終了する。
ステップS108では、LMSサーバ110は、ステップS106で受信したライセンスアクセス番号LA#1を送信したMFP(ここではMFP101)に対してライセンス発行不能であることを通知する。
ステップS109では、MFP101は、PC120へライセンス発行不能であった旨を通知する。
ステップS110では、PC120は、MFP101からライセンス発行不能の通知を受信すると、表示部(不図示)にその旨を表示する。つまり、ユーザに対し、アプリケーションのインストールが不能であることを通知する。そして、フローを終了する。図8は、インストール不能を通知する表示画面を例示的に示す図である。
以上説明したとおり第1実施形態によれば、MFP101は、PC120からのライセンスアクセス番号の通知をトリガに、アプリケーションのインストール処理を実行する。上述の動作に従ってインストール処理を行うことにより、ユーザによるMFPのデバイスIDの調査といった煩雑な作業を不要にすることが出来る。つまり、ユーザビリティの向上が期待される。また同時に、入力間違いの発生あるいは偽の情報登録などを低減することが可能となる。
なお、例えば請求項2に係る画像形成装置の備える4つの独立した手段である、第1及び第2の送信手段、第2及び第3の入力手段を共通のモジュールで構成しても良い。例えば、上述のMFP101においては、CPU301が単一のアプリケーションインストール処理プログラムを実行しネットワークI/F310を利用し4つの手段を実現している。
また、上述の説明においては、アプリケーションプログラムをPC120から送信しインストールするように説明を行ったが、LMSサーバ110から送信するよう構成しても良い。また、MFP101内の記憶装置303にアプリケーションプログラムを予め記憶しておき、登録フローにおいてはアプリケーションプログラム実行の有効化(アクティベート)のみを行うよう構成しても良い。
さらに、MFP101がLMSサーバ110と通信を行う際必要となるLMSサーバ110のIPアドレスについては、MFP101内のアプリケーションインストール処理プログラムなどに予め登録しておく事で実現できる。あるいは、PC120からMFP101に対し通知するよう構成しても良い。
(変形例1)
上述の説明では、ステップS104において、インストール対象のMFPに対するIPアドレスの直接入力を受け付けるよう説明を行った。しかし、PC120がネットワーク上(例えば同一サブネット上)に接続されたMFPを探索し、探索されたMFPリストからインストール対象のMFPの選択を受け付けるよう構成しても良い。
図9は、変形例1に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。また、図10は、変形例1に係るアプリケーションインストールプログラムのダイアログ画面を示す図である。
PC120上でアプリケーションインストールプログラムが起動される(S102−1)と、PC120と同一のサブネット内にあるMFPを探索する(S102−2)。そして、ダイアログ画面上に配置されたフィールド902に、発見されたMFPのリストを表示し(S103−1)、ユーザから1以上のMFPの選択を受け付ける(S103−2)よう構成する。なお、フィールド1002上における表示形式は、IPアドレスのほか、MFPの機種名、あるいは、設置者により予め各MFPに設定されたコメントを利用することが出来る。
(第2実施形態)
第2実施形態では、第1実施形態におけるPC120の機能がMFP内に組み込まれている例について説明を行う。つまり、アプリケーションのインストールに別途PCが必要無い点が主に異なる。
<システムの構成>
図11は、第2実施形態に係る画像処理装置であるMFPを含むネットワークシステムの構成図である。
本システムは、ライセンス管理システムであるLMSサーバ1110、デジタル複合機であるMFP1101〜1103から構成されている。また、LMSサーバ1110、MFP1101〜1103のそれぞれはネットワーク1150を介して相互に接続されている。以下では、ユーザがMFP1101を操作することにより、アプリケーションプログラムを自身を含む複数のMFPにインストールする状況について説明する。
なお、各MFPはそれぞれ固有の機体番号(デバイスシリアル番号ともいう)(DS#2−1、DS#2−2、DS#2−3)が設定されており、IPアドレス(xx.xx.xx.1、xx.xx.xx.2、xx.xx.xx.3)が設定されているものとする。なお、ライセンス管理テーブルは第1実施形態で説明したものと同様であるため説明は省略する。また、MFPの内部構成図も第1実施形態で説明したものとほぼ同様であるが、記憶装置303内にウェブブラウザプログラムを記憶している。
<アプリケーションのインストール処理の詳細動作>
図12は、第2実施形態に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。なお、以下のMFP1101〜1103の動作は、各MFPのCPU301が記憶装置303に格納されるアプリケーションインストール処理プログラムを実行することにより実現される。また、以下のLMSサーバ1110の動作は、LMSサーバ1110で実行されているライセンス管理プログラムにより実現される。
ステップS201では、オフライン(例えば店頭)で、ユーザは、アプリケーションおよび当該アプリケーションのライセンスを購入する。ここではMFP3台分のライセンスを購入するとする。このとき、LMSサーバ1110のライセンス管理テーブルは第1実施形態と同様、図5のようになっている。
ステップS202では、MFP1101は、ウェブブラウザを起動しLMSサーバ1110へ接続する。
図13は、ウェブブラウザでインストール初期画面を表示している状態を示す図である。当該インストール初期画面はMFP1101の表示部305に表示される。インストール初期画面には、ライセンスアクセス番号を入力するフィールド1301が配置されている。
ステップS203では、MFP1101は、ユーザからライセンスアクセス番号LA#1の入力を受け付ける。すなわち、ステップS202により表示されたインストール画面のフィールド1301に対する入力を受け付ける。入力を受け付け、”次へ”ボタン1302が押下されるとステップS204に進む。
ステップS204では、MFP1101は、インストールの対象となるデバイス(MFP)の選択画面のウェブページを表示する。
図14は、ウェブブラウザでデバイス選択画面を表示している状態を示す図である。当該デバイス選択画面はMFP1101の表示部305に表示される。デバイス選択画面には、インストールする対象となるアプリケーションの情報を表示するフィールド1401が配置される。また、フィールド1401に表示されたアプリケーションをインストールする対象となるMFPのIPアドレスを入力するフィールド1402が配置される。その他、OKボタン1403、キャンセルボタン1404などが配置される。なお、ここでは、MFP1101、MFP1102、MFP1103の3台にアプリケーションをインストールする場合を想定し、ユーザは、IPアドレスとして”xx.xx.xx.1”、”xx.xx.xx.2”、”xx.xx.xx.3”を入力し、OKボタン1403を押下する。なお、図15に示すように、自身(ここではMFP1101)にインストールする場合を想定し、自身にインストールする場合はチェックボックス1501へのチェックのみで選択可能なよう画面を構成しても良い。
ステップS205では、MFP1101は、LMSサーバ1110に対してライセンスアクセス番号LA#1を送信する。なお本ステップは、ステップS204で自身(ここではMFP1101)がインストール対象に指定された場合に実行される。
ステップS206では、MFP1101は、アプリケーションのインストール対象となるMFPに対してライセンスアクセス番号LA#1を送信する。つまり、ここでは、MFP1101は、ネットワーク150を介してMFP1102、MFP1103の2台にライセンスアクセス番号LA#1を送信する。もちろん、自身(ここではMFP1101)はライセンスアクセス番号LA#1を既知のため特に送信は必要ない。
ステップS207では、MFP1102およびMFP1103は、LMSサーバ1110に対してライセンスアクセス番号LA#1を送信する。
ステップS208では、LMSサーバ1110は、ライセンスアクセス番号LA#1を受信すると、当該ライセンスアクセス番号が正規に発行されたものかどうかを判断する。つまり、ライセンス管理テーブル201内にLA#が存在するか否かを確認する。正規に発行されたものと判断した場合はステップS209に進み、そうでない場合はステップS210に進む。
ステップS209では、LMSサーバ1110は、ライセンスアクセス番号LA#1に対するライセンスの残り数が足りているか否かを確認する。つまり、当該LA#に対するDS#(あるいはLF)の欄に空欄があるか否かを確認する。空きがあると判断した場合はステップS213に進み、そうでない場合はステップS210に進む。
ステップS213では、LMSサーバ1110は、ステップS205およびS207で受信したライセンスアクセス番号LA#1を送信したMFP(ここではMFP1101、MFP1102、MFP1103)に対してライセンス発行可能であることを通知する。
ステップS214では、MFP1101、MFP1102、MFP1103は、LMSサーバ1110からライセンス発行可能の通知を受信すると、自身の機体番号DS#2−1、DS#2−2、DS#2−3をLMSサーバ1110へ送信する。
ステップS215では、LMSサーバ1110は、DS#2−1、DS#2−2、DS#2−3を受信し、当該番号をライセンス管理テーブル201に登録する。そして、ライセンスファイルLF#2−1、LF#2−2、LF#2−3を発行し、それぞれをMFP1101、MFP1102、MFP1103に送信する。
図16は、ライセンスファイル発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。ステップS201において発行されたライセンスアクセス番号LA#1に対応する3つのデバイスシリアル番号DS#の欄にDS#2−1、DS#2−2、DS#2−3が登録されている。また、対応するライセンスファイルLF#2−1、LF#2−2、LF#2−3があわせて登録されている。
ステップS216では、MFP1101、MFP1102、MFP1103は、それぞれのライセンスファイルLF#2−1、LF#2−2、LF#2−3を受信し、当該ライセンスファイルを用いてアプリケーションをインストールする。具体的には、LMSサーバ1110からアプリケーションプログラム(ファイル)を受信し、当該アプリケーションプログラムに対して実行の有効化(アクティベート)を行う。そして、フローを終了する。なお、アプリケーションプログラムの配信に関しては、送信側でデータ圧縮を行い、受信側でデータ伸張して使用するよう構成しても良い。
ステップS210では、LMSサーバ110は、ライセンス発行不能と判断されたMFP(ここではMFP101)に対してライセンス発行不能であることを通知する。例えば、ステップS208でライセンスアクセス番号が正規に発行されたものでないと判断された場合は、インストール対象として指定された全MFP(ここではMFP1101、MFP1102、MFP1103)に対して通知する。一方、ステップS209でライセンス不足と判断された場合は、ライセンス不足と判断されたMFPのみに通知する。ここでは、MFP1102に対してライセンスが不足と判断されたと仮定し説明する。つまり、本ステップでは、MFP1102に対してライセンス発行不能であることを通知する。
ステップS211では、MFP1102は、MFP1101へライセンス発行不能であった旨を通知する。
ステップS212では、MFP1101は、MFP1102からライセンス発行不能の通知を受信すると、表示部305にその旨を表示する。つまり、ユーザに対し、アプリケーションのインストールが不能であることを通知する。そして、フローを終了する。図17は、インストール不能を通知する表示画面を例示的に示す図である。
以上説明したとおり第2実施形態によれば、各MFPは、ユーザが操作しているMFP1101からのライセンスアクセス番号の通知をトリガに、アプリケーションのインストール処理を実行する。上述の動作に従ってインストール処理を行うことにより、ユーザによるMFPのデバイスIDの調査といった煩雑な作業を不要にすることが出来る。つまり、ユーザビリティの向上が期待される。特に、第1実施形態と比較し、アプリケーションインストール用のPCを設置しなくても良くなるという利点がある。
(変形例2)
上述の説明では、ステップS204において、インストール対象のMFPに対するIPアドレスの直接入力を受け付けるよう説明を行った。しかし、MFP1101がネットワーク上(例えば同一サブネット上)に接続されたMFPを探索し、探索されたMFPリストからインストール対象のMFPの選択を受け付けるよう構成しても良い。
図18は、変形例2に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。また、図19は、変形例2に係るデバイス選択画面を示す図である。
MFP1101上でウェブブラウザが起動され、LA#1が入力されると、MFP1101と同一のサブネット内にあるMFPを探索する(S204−1)。そして、デバイス選択画面上に配置されたフィールド1901に、発見されたMFPのリストを表示し(S204−2)、ユーザから1以上のMFPの選択を受け付ける(S204−3)よう構成する。
(第3実施形態)
また、上述の第1および第2実施形態では、アクティベート(有効化)する対象となるアプリケーションについてはライセンスと同時にオフラインまたはオンラインで購入しインストールするように説明を行った。
しかし、アプリケーションおよびライセンスを個別に購入しインストールするよう構成しても良い。例えば、アプリケーションをライセンスとは別にアプリケーションサーバから配信されるよう構成しても良い。
さらに、アクティベートする対象となるアプリケーションを予め画像形成装置にアクティベートされていない(無効化)状態でインストールしておくよう構成しても良い。
(他の実施形態)
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置が、供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明の技術的範囲に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク(CD、DVD)、光磁気ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
第1実施形態に係る画像処理装置であるMFPを含むネットワークシステムの構成図である。 LMSサーバが保持するライセンス管理テーブルを概念的に示す図である。 MFPの内部構成図である。 第1実施形態に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。 ライセンスアクセス番号発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。 アプリケーションインストールプログラムのダイアログ画面を示す図である。 ライセンスファイル発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。 インストール不能を通知する表示画面を例示的に示す図である。 変形例1に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。 変形例1に係るアプリケーションインストールプログラムのダイアログ画面を示す図である。 第2実施形態に係る画像処理装置であるMFPを含むネットワークシステムの構成図である。 第2実施形態に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。 ウェブブラウザでインストール初期画面を表示している状態を示す図である。 ウェブブラウザでデバイス選択画面を表示している状態を示す図である。 デバイス選択画面の他の例を示す図である。 ライセンスファイル発行直後のライセンス管理テーブルを示す図である。 インストール不能を通知する表示画面を例示的に示す図である。 変形例2に係るMFPにアプリケーションをインストールする際のフローチャートである。 変形例2に係るデバイス選択画面を示す図である。

Claims (16)

  1. ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、情報処理装置、および、画像形成装置を含み、ユーザによる前記情報処理装置の操作に基づいて前記画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行うライセンス管理システムであって、
    前記ライセンス管理サーバは、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶する記憶手段と、
    前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行手段と、
    前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定手段と、
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力手段と、
    前記操作入力手段による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定手段と、
    を備え、
    前記画像形成装置は、
    前記情報処理装置から、前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理システム。
  2. ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、および、ユーザによる操作に基づいて1以上の画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置を含むライセンス管理システムであって、
    前記ライセンス管理サーバは、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶する記憶手段と、
    前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行手段と、
    前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定手段と、
    を備え、
    前記画像形成装置は、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力手段と、
    前記操作入力手段による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定手段と、
    前記操作入力手段を介して前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理システム。
  3. 前記画像形成装置は、さらに、第2の入力手段により、前記第2のライセンス情報の発行不可の情報が入力されたとき、前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報を前記情報処理装置に送信する第3の送信手段を備え、
    前記情報処理装置は、さらに、前記画像形成装置から前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報が入力されたとき、その旨をユーザに通知するエラー通知手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のライセンス管理システム。
  4. 前記エラー通知手段は、前記情報処理装置の表示部にエラー表示することを特徴とする請求項3に記載のライセンス管理システム。
  5. 前記情報処理装置は、さらに、
    前記ネットワークに接続された他の画像処理装置を探索する探索手段と、
    前記探索手段により探索された画像処理装置をリスト表示する表示手段と
    を備え、
    前記指定手段は、前記表示手段に表示されたリストに基づき前記操作入力手段からの操作入力に基づき、1以上の画像形成装置を指定することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のライセンス管理システム。
  6. ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、情報処理装置、および、画像形成装置を含み、ユーザによる前記情報処理装置の操作に基づいて前記画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行うライセンス管理システムの制御方法であって、
    前記ライセンス管理サーバは、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶部に記憶する記憶工程と、
    前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行工程と、
    前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定工程と、
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力工程と、
    前記操作入力工程による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定工程と、
    を含み、
    前記画像形成装置は、
    前記情報処理装置から、前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力工程と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化工程と、
    を含むことを特徴とするライセンス管理システムの制御方法。
  7. ネットワークを介して相互に接続された、ライセンス管理サーバ、および、ユーザによる操作に基づいて1以上の画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置を含むライセンス管理システムの制御方法であって、
    前記ライセンス管理サーバは、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を記憶部に記憶する記憶工程と、
    前記第1のライセンス情報と前記画像形成装置に予め設定された固有情報とに基づいて第2のライセンス情報を発行する発行工程と、
    前記第1のライセンス情報および該第1のライセンス情報に基づき発行された既に発行された第2のライセンス情報の数とに基づいて、新規に第2のライセンス情報の発行可否を判定する判定工程と、
    を含み、
    前記画像形成装置は、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力工程と、
    前記操作入力工程による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定工程と、
    前記操作入力工程を介して前記第1のライセンス情報を入力する第1の入力工程と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバから前記第2のライセンス情報の発行可否の情報を入力する第2の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報の発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバから発行された前記第2のライセンス情報を入力する第3の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化工程と、
    を含みことを特徴とするライセンス管理システムの制御方法。
  8. 前記画像形成装置は、さらに、第2の入力工程により、前記第2のライセンス情報の発行不可の情報が入力されたとき、前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報を前記情報処理装置に送信する第3の送信工程を含み、
    前記情報処理装置は、さらに、前記画像形成装置から前記第2のライセンス情報を取得不可の旨の情報が入力されたとき、その旨を通知するエラー通知工程を含むことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のライセンス管理システムの制御方法。
  9. 前記エラー通知工程は、前記情報処理装置の表示部にエラー表示することを特徴とする請求項8に記載のライセンス管理システムの制御方法。
  10. 前記情報処理装置は、さらに、
    前記ネットワークに接続された他の画像処理装置を探索する探索工程と、
    前記探索工程により探索された画像処理装置を表示部にリスト表示する表示工程と
    を含み、
    前記指定工程は、前記表示工程で前記表示部に表示されたリストに基づき前記操作入力工程における操作入力に基づき、1以上の画像形成装置を指定することを特徴とする請求項6乃至請求項9の何れか一項に記載のライセンス管理システムの制御方法。
  11. ライセンス管理サーバとネットワークを介して通信することにより、自装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置であって、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバからライセンス発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、
    ライセンス発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、
    前記固有情報に対して前記ライセンス管理サーバから発行された第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  12. ライセンス管理サーバとネットワークを介して通信することにより、ユーザによる操作に基づいて1以上の画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置であって、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力手段と、
    前記操作入力手段による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定手段と、 アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を入力する第1の入力手段と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信手段と、
    前記ライセンス管理サーバからライセンス発行可否の情報を入力する第2の入力手段と、
    ライセンス発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信手段と、
    前記固有情報に対して前記ライセンス管理サーバから発行された第2のライセンス情報を入力する第3の入力手段と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  13. ライセンス管理サーバとネットワークを介して通信することにより、自装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置の制御方法であって、
    アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を入力する第1の入力工程と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバからライセンス発行可否の情報を入力する第2の入力工程と、
    ライセンス発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信工程と、
    前記固有情報に対して前記ライセンス管理サーバから発行された第2のライセンス情報を入力する第3の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  14. ライセンス管理サーバとネットワークを介して通信することにより、ユーザによる操作に基づいて1以上の画像形成装置上で動作するアプリケーションプログラムの有効化処理を行う画像形成装置の制御方法であって、
    ユーザからの操作入力を受け付ける操作入力工程と、
    前記操作入力工程による入力に基づいて、前記アプリケーションプログラムの有効化処理を行う対象となる1以上の画像形成装置の指定を行う指定工程と、 アプリケーションプログラムに関連付けられた第1のライセンス情報を入力する第1の入力工程と、
    前記第1のライセンス情報が入力されたとき該第1のライセンス情報を前記ライセンス管理サーバへ送信する第1の送信工程と、
    前記ライセンス管理サーバからライセンス発行可否の情報を入力する第2の入力工程と、
    ライセンス発行可の情報が入力されたとき、自装置に予め設定された固有情報を前記ライセンス管理サーバに送信する第2の送信工程と、
    前記固有情報に対して前記ライセンス管理サーバから発行された第2のライセンス情報を入力する第3の入力工程と、
    前記第2のライセンス情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの有効化を実行する有効化工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  15. 請求項13又は14に記載の画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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