JP2008151981A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストでショート不良の対策を行うことができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、表示パネルに、フレキシブルプリント基板14が接続された表示装置において、フレキシブルプリント基板14は、表示パネルに接続される第1の接続部(A)を構成しており、他の一端が外部コネクタに接続される第2の接続部(B)を構成しており、フレキシブルプリント基板14の第2の接続部(B)において、この第2の接続部(B)を構成する複数個の端子部のうちの少なくとも2つの端子部どうし(K部)が接続されている、という構成を用いる。
【選択図】図3
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、表示パネルに、フレキシブルプリント基板14が接続された表示装置において、フレキシブルプリント基板14は、表示パネルに接続される第1の接続部(A)を構成しており、他の一端が外部コネクタに接続される第2の接続部(B)を構成しており、フレキシブルプリント基板14の第2の接続部(B)において、この第2の接続部(B)を構成する複数個の端子部のうちの少なくとも2つの端子部どうし(K部)が接続されている、という構成を用いる。
【選択図】図3
Description
本発明はデジタルスチールカメラ等に使用される小型液晶表示装置において、特にフレキシブルプリント基板を用いた液晶表示装置に好適な技術に関連する。
図1は、本発明及び従来技術に共通する液晶表示装置の全体斜視図を示す図面である。尚、本発明に関しては、表示パネルは液晶表示パネルに限定されず、有機LEDパネル等も適用可能であるが、以降の説明は表示パネルの一例として液晶表示パネルを用いて説明する。
液晶表示パネルは、TFT基板11とカラーフィルタ基板12(以下CF基板12)に液晶層を挟持して重ね合わせることにより構成されている。この液晶表示パネルは、TFT基板11の方が、カラーフィルタ基板12よりも大きく、TFT基板上11のCF基板12とは重ならない領域において、液晶表示パネルを駆動するドライバチップ13及び、このドライバチップ13に信号を伝達するフレキシブルプリント基板14(以下FPC14)の一端Aが搭載されている。
尚、液晶表示パネルにフレキシブルプリント基板を接続したものとして下記特許文献1が挙げられる。
液晶表示パネルをデジタルスチールカメラの表示装置として用いる場合、液晶表示パネルは図1に示すように、デジタルスチールカメラ等の筐体10内に搭載されることになる。
筐体内には、液晶表示パネルに制御信号等を供給する基板15が配置されており、この基板15のコネクタ部16に液晶表示パネルに搭載されたFPC14の別の一端B部が接続されて構成されている。尚、表示パネルが液晶表示パネルの場合には、この液晶表示パネルの背面にバックライト装置が配置されるが、このバックライト装置は図1では図示していない。他の図面についても同様である。
近年、デジタルスチールカメラ等の携帯端末は薄型化が要求されてきている。この薄型化に対する要求を満たすために、液晶表示パネルと筐体10内の基板15のコネクタ部16に接続されるFPC14を図1に示すように、2回も折り曲げられ重なるようにして筐体10内に実装されている。
図2は、図1に示した斜視図に対応した断面図を示すものである。
図2に示すように、FPC14が折り曲げられて配置されているが、G部分に示すようにこの折り曲げられたFPC14が基板15上に配置されている回路チップ等の素子17に接触してしまう場合がある。
図4は、FPC14の詳細を示す図面である。
FPC14は、約12.5μmの厚さのポリイミドで形成されたカバーフィルム18と、約15μmの厚さのエポキシ系の接着剤19と、約18μmの厚さの電解銅箔で構成された導体部20と、約15μmの厚さのエポキシ系の接着剤21と、約12.5μmの厚さのポリイミドで構成されたベースフィルム22により構成されている。また、FPC14の一端A部(一方の接続部)及び別の一端B部(他方の接続部)には、導体部20の下に厚さ約1〜5μmのニッケルで構成されたNi下地23と、厚さ約0.05〜0.2μmの金で構成されたAuフラッシュメッキが配置されて構成されている。例えば、FPC14の一端A部は、TFT基板11上に形成された端子部111と、ACFにより電気的に接続されることになる。尚、FPC14の別の一端B部の端子部の反対側においては、ベースフィルム18上に、厚さ約25μmのエポキシ系の接着剤26と厚さ約102μmのポリイミドで構成された補強フィルム25が配置されて構成されている。
FPC14は、約12.5μmの厚さのポリイミドで形成されたカバーフィルム18と、約15μmの厚さのエポキシ系の接着剤19と、約18μmの厚さの電解銅箔で構成された導体部20と、約15μmの厚さのエポキシ系の接着剤21と、約12.5μmの厚さのポリイミドで構成されたベースフィルム22により構成されている。また、FPC14の一端A部(一方の接続部)及び別の一端B部(他方の接続部)には、導体部20の下に厚さ約1〜5μmのニッケルで構成されたNi下地23と、厚さ約0.05〜0.2μmの金で構成されたAuフラッシュメッキが配置されて構成されている。例えば、FPC14の一端A部は、TFT基板11上に形成された端子部111と、ACFにより電気的に接続されることになる。尚、FPC14の別の一端B部の端子部の反対側においては、ベースフィルム18上に、厚さ約25μmのエポキシ系の接着剤26と厚さ約102μmのポリイミドで構成された補強フィルム25が配置されて構成されている。
図5(a)及び図5(b)は、従来技術におけるFPC14の打ち抜き構造を説明するための図面である。
図5(a)においては、FPC14上に配置された5本の配線(27、28、29、30)を示している。尚、実際のFPC14には、この5本の配線以外にも複数の配線が配置されて構成されている。また、図5(a)、図5(b)において、A側の接続部が液晶表示パネルの端子部と接続され、B側の接続部が筐体10内に配置された基板15のコネクタ部16と接続される。
図5(a)においては、配線27がRGBインターフェイスのための入力信号(DIN7)を伝送する配線であり、配線28はグランド電位(GND)の配線、配線29がRGBインターフェイスのドットクロック(DCLK)を伝送する配線であり、配線30がグランド電位(GND)の配線、配線31が液晶表示パネルの垂直方向の同期を図るための信号(VSYNC)を伝送する配線である。
図5(a)の構成では、GNDの配線27が途中で断線されており、また、GNDの配線30も途中までしか配線されていない構造となっている。このような配線の場合でも、FPC14のB側の接続部を構成する端子部に対応する(基板15のコネクタ部16に接続される側)の配線は、メッキ処理を施す必要がある。そこで、従来においては、図5(b)に示した通り、配線28のB側と、配線27をDに示したように一端接続するようにして、配線27側からメッキを送り込んでメッキ処理を施している。同様に、配線30についても、配線31とEに示すように一端接続するようにして、配線31側からメッキを送り込んで、メッキ処理を施している。
図6は、図5(b)のE部分を拡大した図面である。配線28のB側及び配線30にメッキ処理を施した後に、図6のF部に示した箇所を図7に示したように打ち抜くことにより、配線28のB側と配線27の配線関係を打ち切り、また配線30と配線31の接続関係を打ち切っている。
図8は、図7に示した打ち抜き部Fの断面構造を示した図面であり、図9は、この打ち抜かれた箇所Fの断面箇所を拡大した図面である。図9に示したように、打ち抜き部Fにおいては,導体部20の端面が打ち抜き作業の影響によりGに示したようにめくれた形状が形成される場合がある。
図10は、このようなめくれた形状(めくれ部)がある場合の、このFPC14を筐体10内に配置した場合の筐体10内の様子を示した図である。
図10では、ちょうどこの打ち抜き部が、筐体10内の基板15上に配置されたドライバチップ等の素子17の上に配置されるような場合を示している。
図10に示したような配置となってしまうと、何らかの影響により、FPC14の打ち抜き部Fにおける導体部20のめくれ部Gが素子17に接触し、ショート不良となってしまう可能性がある。
このような問題の発生を避けるためには、この打ち抜き部Fに絶縁性のテープを貼り付けることにより対策される場合もあるが、このような場合には絶縁性のテープの部材費によりコストアップとなってしまい、また絶縁性のテープを貼る作業も必要であり生産性もよくない。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、低コストでショート不良の対策を行うことができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施態様によれば、液晶表示パネルや有機ELパネルのような表示パネルに、フレキシブルプリント基板が接続された表示装置において、このフレキシブルプリント基板は、一端が表示パネルに接続される第1の接続部を構成しており、他の一端が外部コネクタに接続される第2の接続部を構成しており、フレキシブルプリント基板の第2の接続部において、この第2の接続部を構成する複数個の端子部のうちの少なくとも2つの接続部どうしが接続されている、というものである。
この構成により、低コストでショート不良の対策を行うことが実現できる表示装置を提供することができる。
また、この表示装置においては、フレキシブルプリント基板は、少なくとも2回折り曲げられ重なるようにして使用されている点も特徴の一つである。
また、この表示装置において、フレキシブルプリント基板は、配線の接続を断絶する打ち抜き穴が形成されていない、という点も特徴の一つである。
さらに、これらの表示装置において、少なくとも2つの接続端子に対応する配線は、GND配線である、という点も特徴である。
また、これらの表示装置において、フレキシブルプリント基板の第2の接続部を構成する複数の端子部は、対応する配線の一本置きに外側と内側に配置され、少なくとも2つの端子部は、外側に配置された端子部である、という点も特徴である。
尚、この表示装置において、この少なくとも2つの端子部に対応する配線は、2本のGND配線であり、この2本のGND配線は、クロック信号を供給する配線を挟んで配置されている点も特徴の一つである。
本発明の別の実施態様によれば、液晶表示パネルや有機ELパネルのような表示パネルに、フレキシブルプリント基板が接続された表示装置において、フレキシブルプリント基板は、端子部において、少なくとも2つの端子部が接続されているというものである。
この構成により、低コストでショート不良の対策を行うことが実現できる表示装置を提供することができる。
また、この表示装置においては、フレキシブルプリント基板は、配線の接続を断絶する打ち抜き穴が形成されていない点も特徴の一つとなる。
例えば、少なくとも2つの接続端子に対応する配線はGND配線である。
さらには、これらの表示装置においては、フレキシブルプリント基板の一端の接続部が、表示パネルに接続され、フレキシブルプリント基板の他の一端の接続部において、少なくとも2つの端子部が接続されている、というものである。
この表示装置においては、このフレキシブルプリント基板は2つの接続部を有し、フレキシブルプリント基板の一方の接続部が表示パネルに接続され、フレキシブルプリント基板の他方の接続部において、この接続部を構成する複数の端子部のうちの少なくとも2つの端子部どうしがが接続されている、というものである。
また、この表示装置において、少なくとも2つの接続端子に対応する配線は、2本のGND配線であり、この2本のGND配線は、クロック信号を供給する配線を挟んで配置されているというものである。
これらの表示装置において、フレキシブルプリント基板は、少なくとも2回折り曲げられ重なるようにして使用されている点も特徴の一つとなる。
本発明によれば、低コストでショート不良の対策を行うことができる液晶表示装置を提供することができる。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
前述したとおり、図1は、本発明及び従来技術に共通する液晶表示装置の全体斜視図を示す図面である。本発明に関しては、表示パネルは液晶表示パネルに限定されず、有機LEDパネル等も適用可能であるが、以降の説明は表示パネルの一例として液晶表示パネルを用いて説明する。
液晶表示パネルは、TFT基板11とカラーフィルタ基板12(以下CF基板12)に液晶層を挟持して重ね合わせることにより構成されている。
デジタルスチールカメラ等の薄型化の要求される携帯端末は、この薄型化の要求を満たすために、液晶表示パネルと筐体10内の基板15のコネクタ部16に接続されるFPC14を図1に示すように、2回も折り曲げられ重なるようにして筐体10内に実装されるようにして使用されている。
前述した通り、図2に示すように、FPC14は折り曲げられて配置されているが、G部分に示すようにこの折り曲げられたFPC14が基板15上に配置されている回路チップ等の素子17に接触してしまう場合があり、本発明では従来用いてきたFPC14の打ち抜き穴無しで、喩えFPC14が素子17に接触してもショート等の不具合が起きないような構成を提供するものである。尚、本明細書では、図1、図2に示すようにFPC14を折り曲げた状態で、素子17に接触する場合を示したが、FPC14を折り曲げない場合でも本発明を適用可能である。FPC14を2回以上折り曲げるような場合は、素子17に接触する確率が高まるため、特に有効であるということである。
図3は、本発明の液晶表示装置に搭載されるフレキシブルプリント基板の配線構造を示す図面である。
図3において、左側に示す図面が、FPC14の全体を示す図面であり、右側に示す図面が、FPC14のB側の一端の端子部Jを拡大した様子を示す図面である。
ここで、本発明を明確にするために、従来のFPC14における図3の右側に示す図面に対応する図面を図11に示す。図11に示すように、FPC14には複数の配線(例えば、DIN7、GND28、DCLK29、GND30、VSYNC31等)が配置されているが、ピン数とコネクタサイズに適した端子構造とするために端子部は奇数本目の配線の端子が外側Iに配置され、偶数本目の配線の端子が内側Hに配置されるような千鳥配置構成となっている。言い換えると、FPC14のコネクタ接続側の端子部は、一本置きに外側と内側に配置されているというものである。
図3に戻り、本発明のFPC14の構成について説明する。図3に示すように、本発明では、FPC14の端子部の一部(点線Kで示す端子部)が接続されて構成されているというものである。これは、配線にメッキ処理を行うための構成であり、端子部で接続されている配線は、図3の左側に示すようにFPC14上で断線されている。本発明では、GND28とGND30の配線の端子部同士を接続している。本発明では、このように端子部で配線どうしを接続することによってもメッキ処理を行うことができるというものである。尚、端子部どうしを接続する場合、本発明のように、配線の端子部を一本置きに外側と内側に配置した場合、外側に配置した端子部どうしを接続すると良い。
尚、図3で示したように、本発明を適用する場合には、配線配置の複雑化を避けるためにできるだけ隣接する配線の端子部どうしを接続することが望ましい。また、本発明のようにGNDのような同電位の配線の端子部同士を接続することが望ましい。また、本発明では、GND28とGND30の間の配線は、DCLK29であるが、これはDCLK29はRGBインターフェイスのドットクロック(DCLK)という高周波の信号を伝送するための配線であり、本発明のようにGND配線同士で挟むことにより、隣の配線へのノイズの影響を緩和するという効果も期待できる。
10…筐体、11…TFT基板、 12…CF基板、 13…ドライバチップ、
14…フレキシブルプリント基板、15…筐体内の基板、
16…筐体内の基板上のコネクタ、17…筐体内の基板上の素子、
18…ベースフィルム、19…接着剤、20…導体部、21…接着剤、
22…カバーフィルム、23…接着剤、24…補強フィルム、25…補強フィルム、
26…接着剤。
14…フレキシブルプリント基板、15…筐体内の基板、
16…筐体内の基板上のコネクタ、17…筐体内の基板上の素子、
18…ベースフィルム、19…接着剤、20…導体部、21…接着剤、
22…カバーフィルム、23…接着剤、24…補強フィルム、25…補強フィルム、
26…接着剤。
Claims (13)
- 表示パネルに、フレキシブルプリント基板が接続された表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、前記表示パネルと接続される第1の接続部と、外部コネクタに接続される第2の接続部を有して構成され、
前記フレキシブルプリント基板の前記第2の接続部において、前記第2の接続部を構成する複数個の端子部のうちの少なくとも2つの端子部どうしが接続されている表示装置。 - 請求項1の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、少なくとも2回折り曲げられ重なるようにして使用されるものである表示装置。 - 請求項1又は2の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、配線の接続を断絶する打ち抜き穴が形成されていない表示装置。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載の表示装置において、
前記少なくとも2つの端子部に対応する配線は、GND配線である。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板の前記第2の接続部を構成する複数の端子部は、対応する配線の一本置きに外側と内側に配置され、
前記少なくとも2つの端子部は、前記外側に配置された端子部である表示装置。 - 請求項5の表示装置において、
前記少なくとも2つの端子部に対応する配線は、2本のGND配線であり、
該2本のGND配線は、クロック信号を供給する配線を挟んで配置されている表示装置。 - 表示パネルに、フレキシブルプリント基板が接続された表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、接続部において、少なくとも2つの端子部が接続されている表示装置。 - 請求項7の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、配線の接続を断絶する打ち抜き穴が形成されていない表示装置。 - 請求項7又は8の表示装置において、
前記少なくとも2つの端子部に対応する配線は、GND配線である。 - 請求項6乃至8の何れか一項に記載の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、2つの接続部を有し、
前記フレキシブルプリント基板の一方の接続部が前記表示パネルに接続され、
前記フレキシブルプリント基板の他方の接続部において、該接続部を構成する複数の端子部のうちの少なくとも2つの端子部どうしがが接続されている表示装置。 - 請求項10の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板の前記他方の接続部を構成する複数の端子部は、対応する配線の一本置きに外側と内側に配置されており、
前記少なくとも2つの端子部は、前記外側に配置された端子である表示装置。 - 請求項11の表示装置において、
前記少なくとも2つの端子部に対応する配線は、2本のGND配線であり、
該2本のGND配線は、クロック信号を供給する配線を挟んで配置されている表示装置。 - 請求項7乃至12の何れか一項に記載の表示装置において、
前記フレキシブルプリント基板は、少なくとも2回折り曲げられ重なるようにして使用されている表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2006339395A JP2008151981A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 表示装置 |
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Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012255971A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Japan Display East Co Ltd | 表示装置 |
CN106019659A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-12 | 京东方科技集团股份有限公司 | 基板及其修复方法、制作方法 |
KR101726577B1 (ko) | 2010-02-25 | 2017-04-27 | 엘지디스플레이 주식회사 | 가요성 인쇄회로필름 및 그를 이용한 액정표시장치 |
-
2006
- 2006-12-18 JP JP2006339395A patent/JP2008151981A/ja active Pending
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JP2012255971A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Japan Display East Co Ltd | 表示装置 |
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