JP2008078520A - 配線基板の半田接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】接合部の厚さを一方の配線基板の厚さ以下に抑えることができ、適用製品の薄型化するための配線基板の半田接合構造を提供する。
【解決手段】メインフレキシブル配線基板1とライト駆動用フレキシブル配線基板2の導通接合すべき接続端子121、221が設けられている各基板端面111、211を当接させた状態で、略一直線上に延在する4対の対応する配線12、22の各接続端子121、221が夫々半田3により導通接続されている。これにより、導通接合部の厚さがそれらフレキシブル配線基板1、2の内の厚い方の基板の厚さに略等しくなり、液晶表示モジュールの薄層化が促進される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フレキシブル配線基板等の各種配線基板の半田接合構造に関する。
液晶表示パネルや有機エレクトロルミネッセンス表示パネル等の平型表示パネル(以下、FPD(Flat Panel Display)という)を用いる画像表示モジュールは、適用機器の薄型化に有利であるという利点から、近年、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistance)等のモバイル機器のディスプレイとして多用されている。
前記画像表示モジュールに用いられる配線基板同士の導通接合においては、特許文献1に示されるように半田接合方法が用いられている。
特開平2−155292号公報
上述した半田接合による2つの配線基板の導通接合構造では、一方の配線基板の接続端子部に他方の配線基板の接続端子部を対応端子同士を整合させて重ね合わせるため、接合部の厚さが、双方の配線基板の厚さを合わせた寸法より大きくなる。しかし、モバイル機器のディスプレイに対しては、小型薄型化の要求が極めて厳しく、FPDモジュールに対しても更なる薄型化が要求されている。
本発明の目的は、接合部の厚さを一方の配線基板の厚さ以下に抑えることができ、FPDモジュール等の適用製品の薄型化に適した配線基板の半田接合構造を提供することである。
本発明の配線基板の半田接合構造は、第1基板の少なくとも一方の主面に第1配線と、前記第1基板の縁端部に、前記第1配線に接続された第1接続端子とが配設された第1配線基板と、第2基板の少なくとも一方の主面に第2配線と、前記第1基板の縁端部に対向させて配置させた前記第2基板の縁端部に、前記第1接続端子にそれぞれ対向させて配置され、前記第2配線に接続された第2接続端子とが配設された第2配線基板と、前記第1、第2配線基板の対応する配線の各接続端子同士を導通接続する半田とからなることを特徴とするものである。
本発明の配線基板の半田接合構造によれば、一対の配線基板における導通接続すべき接続端子が配設された縁端部の各端面を対向させた配置でそれぞれの対応する接続端子を半田により導通接続するから、導通接合部の厚さを大略一対の配線基板の厚さのうちの大きい方の厚さ以下に抑えることができ、その結果、本構造が適用される製品を薄型化することができる。
(第1実施形態)
図1(a)、(b)、(c)は、それぞれ、本発明の第1実施形態としてのフレキシブル配線基板の半田接合構造を示す分解平面図、平面図、及び断面図であり、図2(a)、(b)は、それぞれ、その半田接合構造が適用されている透過式液晶表示モジュールを示し、図2(a)は前記透過式液晶表示モジュールを前面から見た斜視図、図2(b)は、前記透過式液晶表示モジュールを裏面から見た斜視図である。
図2(a)に示されるように、本実施形態の半田接合構造は、液晶パネル10と、この液晶パネルに接続され、この液晶パネルを駆動する信号を供給するためのメインのフレキシブル配線基板1と、前記液晶パネルの裏側に配置されたバックライト20と、バックライト20の点灯動作を制御するためのライト駆動用フレキシブル配線基板2とを備えた液晶表示モジュールにおいて、メインのフレキシブル配線基板1に、前記ライト駆動用フレキシブル配線基板2を導通接合する導通接続部に適用される。なお、メインのフレキシブル配線基板1は、液晶を駆動して画面を表示するための駆動信号等の液晶表示モジュール全体の駆動するための制御信号や電力を供給する配線基板である。
図1(b)及び (c)に示されるように、両フレキシブル配線基板1、2は、共に、ベースシート11、21の片側の主面にそれぞれ配線12、22が設けられた片面フレキシブル配線基板である。前記ベースシート11、21の縁端部には、前記配線12、22から延長された接続端子となる配線端部121、221が設けられ、これらの接続端子121、221を残して絶縁保護膜としてのカバーフィルム13、23が被着されている。これらフレキシブル配線基板1、2は、カバーフィルム13、23、配線12、22、及びベースシート11、21の各厚さが等しく、したがって、全体の厚さも等しいフレキシブル配線基板である。
ここで、ベースシート11、21は厚さが12.5〜50μm程度の耐熱性に優れたポリイミド樹脂シートで、配線12、22は、厚さが18〜35μm程度の銅の薄膜からなり、銅箔をベースシート11、21表面に一様に被着した後フォトリソグラフィーによって所定の配線パターンにパターニングされて形成されている。
ライト駆動用フレキシブル配線基板2は、液晶表示モジュール内の2個のLED(Light-Emitting Diode)に駆動用電流を供給する配線基板であり、図1(a)に示されるように幅が略600μmの4本の配線22が所定のピッチで並列に配設されている。各配線22のカバーフィルム23を被着せずに露出させた接続端子221は、ベースシート21の先端面211まで延在させてある。
一方、メインフレキシブル配線基板1には一方の側縁部を突出させて照明配線エリア1Aが凸設されており、この照明配線エリア1Aに、上述した4本のライト駆動用配線22に対応させて、4本の照明用配線12がそれらと同じ幅寸法且つ同ピッチで配設されている。これら4本の照明用配線12は、メインフレキシブル配線基板1の本体部に配設されている液晶駆動用配線(不図示)等と平行に延在させて配設され、液晶表示モジュール全体の駆動を制御する駆動制御回路基板(不図示)に電気接続されている。そして、各照明用配線12の、カバーフィルム13を被着せずに露出させた接続端子121は、ベースシート11の側端面111まで延在させてある。
上述したメインフレキシブル配線基板1とライト駆動用フレキシブル配線基板2を半田導通接合するには、まず、図1(b)に示されるように、4本のライト駆動用配線22の各接続端子221とこれらに対応する4本の照明用配線12の各接続端子121とをそれぞれの中心ラインを一致させて一直線に縦列整合させた配置で、図1(c)に示されるように両フレキシブル配線基板1、2を水平に支持し、それぞれの接続端子121、221の先端が位置するベースシート11、21の各端面111、211を全面にわたり隙間無く当接させる。
この状態下において、一直線に縦列整合した4列の各接続端子121、221列毎に、半田3を塗布することにより半田接合が終了する。このときに塗布する半田3の量は、図示されるようにカバーフィルム13、23から若干食み出す程度に盛り上がる量とすることが好ましい。
半田接合が終了した両フレキシブル配線基板1、2は、図2(b)に示すように、液晶表示モジュールの裏側に折り返され、裏面に両面粘着テープ等の接着部材により貼着されている。この状態で、例えば携帯電話機等に搭載される。この場合、接合したフレキシブル配線基板1、2を液晶表示モジュールの裏側へ折り返して図2(b)に示すようにモジュール裏面に貼着するから、接合部に対して曲げ応力が作用し難く、接続端子121、221の表面に沿って半田3を塗布するだけでも接合の信頼性が充分に確保される。
以上のように、本実施形態のフレキシブル配線基板の半田接合構造では、導通接合すべきフレキシブル配線基板1、2における導通接続される各接続端子121、221が配設されている縁端部の端面111、211同士を当接させた状態で対応する接続端子121、221を半田接続するから、導通接続すべき接続端子が配設されている両基板縁端部を重ね合わせる従来の場合に比べて、半田接合部の厚さを一方の基板の厚さ分だけつまり略半分に薄くすることができる。その結果、液晶表示モジュールを薄型化することができ、適用製品の小型薄型化に有効に寄与する。
次に、本実施形態の変形例について、図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)に基づき説明する。これらの変形例は、導通接合される一対のフレキシブル配線基板の当接させる各端面の形状を複数の面からなる互いに嵌合可能な屈曲面としたものである。なお、上記第1実施形態と同一の構成要素については対応する符号を付して、その説明を省略する。
図3(a)、(b)に示した変形例は、メインフレキシブル配線基板4とライト駆動用フレキシブル配線基板5における各接続端子421、521の先端位置端面411、511を、平断面が矩形をなす互いに嵌合可能な凹部4111と凸部5111を備えた屈曲面に形成したものである。
図3(b)に示されるように、それら両フレキシブル配線基板4、5が半田3により導通接合された状態においては、一方の例えばフレキシブル配線基板5に外力が加わると、幅方向に平行な当接端面間(以下、接合面という)に沿ったラインαとラインβに沿って折り曲げる力が作用するが、各ラインα、βに沿った領域では接合面は部分的に存在するだけであるから、接合面でない部分で折り曲げに対する抗力が発生する。これにより、接合面が一つの平面をなす上記第1実施形態に比べ、ライト駆動用フレキシブル配線基板5が接合面に沿って折曲され難くなる。すなわち、ライト駆動用フレキシブル配線基板5に作用する外力に起因する曲げ応力がラインαとラインβに沿う領域に分散され、ライト駆動用フレキシブル配線基板5が折曲され難くなる。この結果、両フレキシブル配線基板4、5の半田接合に対する信頼性が向上する。
図4(a)、(b)に示した変形例は、メインフレキシブル配線基板6とライト駆動用フレキシブル配線基板7における各接続端子621、721の先端が位置する端面611、711を、互いに嵌合可能な平断面が「く」の字をなす屈曲面に形成したものである。
図4(b)に示されるように、それら両フレキシブル配線基板6、7が半田3により導通接合された状態においては、一方の例えばフレキシブル配線基板7に外力が加わると、その外力に起因する応力が「く」の字をなす一対の各接合面を含むラインαとラインβに沿った領域に分散されて作用し、各ラインα、βに沿った領域では接合面は部分的に存在するだけであるから、接合面でない部分で折り曲げに対する抗力が発生する。これにより、上記変形例と同様に、接合面が一つの平面をなす上記第1実施形態に比べ、ライト駆動用フレキシブル配線基板7が接合面に沿って折曲され難くなる。その結果、両フレキシブル配線基板6、7の半田接合に対する信頼性が向上する。
(第2実施形態)
図5(a)、(b)は、本発明の第2実施形態を示す平面図とその模式的断面図である。本実施形態の半田接合構造も、第1実施形態と同様に、透過式液晶表示モジュールのメインのフレキシブル配線基板に、ライト駆動用フレキシブル配線基板を導通接合する導通接続部に適用されるものである。
本実施形態におけるメインフレキシブル配線基板8及びライト駆動用フレキシブル配線基板9は、共に、基板の表裏両面にわたり配線が形成された両面フレキシブル配線基板である。
すなわち、ベースシート81、91の表側(図5(c)において上側)主面811、911から端面812、912を経て裏側主面813、913にわたり、配線82、92が4本づつ平行に配設されている。これら配線82、92のカバーフィルム83、93を被着せずに露出させた接続端子821、921におけるベースシート端面812、912に配設された連絡配線部8211、9211には、それぞれ、厚さ方向に延びる半円筒形凹部84、94が形成されている。これら半円筒形凹部84、94は、幅が600μm程度の連絡配線部8211、9211の幅中央に半径が150μm程度の大きさの半円筒形に形成されている。メインフレキシブル配線基板8とライト駆動用フレキシブル配線基板9に関するその他の構成は、上記第1実施形態のメインフレキシブル配線基板1及びライト駆動用フレキシブル配線基板2と同じである。
上述したメインフレキシブル配線基板8とライト駆動用フレキシブル配線基板9を半田導通接合するには、まず、図5(b)に示されるように、4本のライト駆動用配線92の各接続端子921とこれらに対応する4本の照明用配線82の各接続端子821とをそれぞれの中心ラインを一致させて一直線に縦列整合させた配置で、図5(c)に示されるように両フレキシブル配線基板8、9を水平に支持し、それぞれの接続端子821、921における連絡配線部8211、9211を当接させる。これにより、各連絡配線部8211、9211に設けられている半円筒形の凹部84、94が正確に接合され、基板面方向に閉じた円筒形空間894が形成される。この円筒形空間894は、直径が約300μmであり、対応する各接続端子821、921が略一直線に縦列整合した4列の接続端子列毎に形成されている。
この状態下において、4個の円筒形空間894にそれぞれ半田3を充填することにより、半田接合が終了する。この場合、半田3は、円筒形空間894に充填するだけでよく、盛り上がらせて円筒形空間894の周縁に塗布する必要がないから、半田の盛上がりにより導通接合部の厚さが増すことはない。
以上のように、本実施形態のフレキシブル配線基板の半田接合構造では、導通接合すべき両面フレキシブル配線基板8、9において導通接続される各接続端子821、921の基板端面に形成される連絡配線部8211、9211同士を当接させて基板面方向に閉じた円筒形空間894を形成し、この円筒形空間894に半田3を充填して対応する接続端子821、921同士を導通接続するから、半田接合部の厚さを半田の盛上がりによる厚さの増加を回避して一方の基板の厚さ分だけつまり略半分に確実に薄くすることができる。その結果、液晶表示モジュールがより薄型化され、適用製品の小型薄型化に有効に寄与する。
また、当接させた接合面が半田3により固着されているから、接合面を接着しない第1実施形態等に比べて接合強度が増し、導通接続の信頼性が向上する。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、導通接続される対応配線が共に略一直線に沿って延在しているが、これに限らず、少なくとも半田接続される接続端子部分を一直線に延在させ、他の配線部分は適用製品の仕様等に適した任意のパターンに配設することができる。
また、本発明の半田接合構造において導通接合すべき配線基板の当接させる各端面は、上記実施形態のような平面或いは平面が連なる凹凸面に限らず、湾曲面或いは湾曲面を含む複数の面を組み合わせた曲面とすることもできる。
さらに、上記第2実施形態において当接させた端面により形成される半田充填空間は、円筒形に限らず、例えば四角柱等の多角柱或いは平断面が当接面に関して非対称な形状の空間であってもよい。
加えて、本発明は、銅配線が配設されたフレキシブル配線基板同士の導通接合に限らず、片方或いは双方の基板が、銅以外の半田接続可能な配線を備えたフレキシブル配線基板である場合やPCB(printed-circuit board)等のフレキシブル配線基板以外の配線基板である場合等にも、広く適用可能である。
(a)は本発明の第1実施形態としての半田接合構造を示す分解平面図、(b)は接合が完了した状態を示す平面図、(c)は(b)の模式的C−C線断面図である。 (a)は上記第1実施形態の半田接合構造が適用された液晶表示モジュールを前面から見た斜視図で、(b)は前記液晶表示モジュールを裏面から見た斜視図である。 (a)は上記第1実施形態の変形例を示す平面図、(b)は(a)の模式的B−B線断面図である。 (a)は上記第1実施形態の変形例を示す平面図、(b)は(a)の模式的B−B線断面図である。 (a)は本発明の第2施形態としての半田接合構造の変形例を示す平面図、(b)は接合が完了した状態を示す平面図、(c)は(b)の模式的C−C線断面図である。
符号の説明
1、4、6、8 メインフレキシブル配線基板
2、5、7、9 ライト駆動用フレキシブル配線基板
11、21〜81、91 ベースシート
12、22〜82、92 配線
121、221〜821、921 接続端子
13、23〜83、93 カバーフィルム
111、211〜611、711 端面
3 半田
812、912 端面
8211、9211 連絡配線部
84、94 半円筒形凹部
894 円筒形空間

Claims (4)

  1. 第1基板の少なくとも一方の主面に第1配線と、前記第1基板の縁端部に、前記第1配線に接続された第1接続端子とが配設された第1配線基板と、
    第2基板の少なくとも一方の主面に第2配線と、前記第1基板の縁端部に対向させて配置させた前記第2基板の縁端部に、前記第1接続端子にそれぞれ対向させて配置され、前記第2配線に接続された第2接続端子とが配設された第2配線基板と、
    前記第1、第2配線基板の対応する配線の各接続端子同士を導通接続する半田とからなることを特徴とする配線基板の半田接合構造。
  2. 前記第1、及び第2配線基板は、共に、各基板がフレキシブルに形成されたフレキシブル配線基板であることを特徴とする請求項1に記載の配線基板の半田接合構造。
  3. 前記第1、及び第2配線基板は、互いに当接される縁端部それぞれが、複数の面からなる互いに嵌合可能な屈曲面に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配線基板の半田接合構造。
  4. 前記第1、及び第2配線基板は、互いに対向させる前記縁端部の端面それぞれに凹部と、この凹部に配設された配線とがそれぞれ形成されており、
    前記半田は、互いに対向する前記縁端部の各配線に対応する端面の互いに対向する凹部によって形成される間隙内に充填されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配線基板の半田接合構造。
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