JP2008151496A - 冷却加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器における加熱効率の向上を図ることのできる冷却加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bから流出した冷媒と圧縮機41に吸入される冷媒とを熱交換する第2の内部熱交換器52を備えたので、圧縮機41に吸入される冷媒の温度を高くすることにより、圧縮機41から吐出される冷媒の温度を高くすることができ、冷媒の温度が上昇した分の熱量を第1の収納部30a及び第2の収納部30bの加熱源として利用することにより、加熱効率を向上させることが可能となる。
【選択図】図7

Description

本発明は、複数の収納部を有し、各収納部を冷却または加熱する冷却加熱装置に関するものである。
従来、この種の冷却加熱装置としては、物品を収納する複数の収納部と、各収納部に設けられた第1の熱交換器、収納部外に設けられた第2の熱交換器及び圧縮機を有する冷媒回路とを備え、各第1の熱交換器において冷媒と各収納部の空気とを熱交換させることにより、各収納部に収納された物品を冷却または加熱するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−226912号公報
従来の冷却加熱装置では、第2の熱交換器から流出して冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器に向かって流通する冷媒と、冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出して圧縮機に向かって流通する冷媒とを熱交換する内部熱交換器が冷媒回路に設けられている。これにより、第2の熱交換器から流出する冷媒を、冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する冷媒との熱交換によって放熱させ、冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器における冷却効率の向上を図っている。
一方、加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器においては、圧縮機から吐出される冷媒を放熱させることによって収納部を加熱している。このとき、冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する低温の冷媒は、第2の熱交換器において外気と熱交換することにより放熱した冷媒と内部熱交換器において熱交換することにより吸熱しており、圧縮機が吸入する冷媒の温度は外気の温度とほぼ同じ温度で比較的低温である。このため、外気の温度とほぼ同じ温度の低温の冷媒は、圧縮機によって圧縮されても十分に冷媒の温度が上昇せず、加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器における放熱量を十分に確保することができない。
本発明の目的とするところは、加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器における加熱効率の向上を図ることのできる冷却加熱装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、物品を収納する複数の収納部と、各収納部に設けられた第1の熱交換器、収納部外に設けられた第2の熱交換器及び圧縮機を有する冷媒回路とを備え、各第1の熱交換器において冷媒と各収納部の空気とを熱交換することにより、各収納部に収納された物品をそれぞれ冷却または加熱するようにした冷却加熱装置において、前記複数の収納部のうち、物品を加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する冷媒と圧縮機に吸入される冷媒とを熱交換する第3の熱交換器と、第2の熱交換器から複数の収納部のうち物品を冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器に向かって流通する冷媒と、物品を冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する冷媒とを熱交換する第4の熱交換器とを備えている。
これにより、第3の熱交換器において圧縮機に吸入される冷媒が吸熱することから、圧縮機から吐出される冷媒の温度を上昇させることが可能となる。
本発明によれば、圧縮機から吐出される冷媒の温度を上昇させることができるので、冷媒の温度が上昇した分の熱量を加熱する収納部の加熱源として利用することにより、加熱効率を向上させることが可能となる。
図1乃至図7は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、図2は自動販売機の正面断面図、図3は自動販売機の側面断面図、図4は冷媒回路を示す自動販売機の概略構成図、図5は第1の内部熱交換器及び第2の内部熱交換器の全体斜視図、図6は第1の収納部、第2の収納部及び第3の収納部を全て冷却する場合を示す自動販売機の概略構成図、図7は第1の収納部を加熱するとともに、第2の収納部及び第3の収納部を冷却する場合を示す自動販売機の概略構成図である。
この冷却加熱装置としての自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体10と、自動販売機本体10の前面を開閉する外扉20とを備えている。
自動販売機本体10は、内部を上下に仕切ることにより、上部に商品収納部30が設けられ、下部に機械室40が設けられている。
外扉20は、商品サンプルを収納して展示するためのサンプル展示部21、商品選択スイッチ22、硬貨投入口23、紙幣投入口24、返却レバー25、硬貨返却口26及び商品取出口27が前面に設けられている。外扉20は、左右方向の一端側が自動販売機本体10の左右方向の一端側に回転自在に支持されている。
商品収納部30は、上面側、背面側、底面側及び左右両側面側が断熱材31によって形成され、商品収納部30の前面側は、断熱性の内扉32によって開閉されるようになっている。また、商品収納部30は、断熱性の仕切板33によって左右に仕切られており、第1の収納部30a、第2の収納部30b及び第3の収納部30cが設けられている。第1の収納部30a、第2の収納部30b及び第3の収納部30cのそれぞれには、商品を上下に積み重ねて収納し、下端側から商品を一つずつ搬出可能な商品収納コラム34が複数設けられている。
第1の収納部30aには、第1の収納部30aに収納された商品を冷却するための第1の熱交換器としての第1の蒸発器35aと、第1の収納部30aに収納された商品を加熱するための第1の熱交換器としての第1の放熱器36aと、第1の蒸発器35aまたは第1の放熱器36aを流通する冷媒と熱交換する空気を流通させるための第1の送風機37aと、第1の放熱器36aによって商品を加熱する際に不足する熱量を補うための第1の電熱ヒータ38aとが設けられている。
第2の収納部30bには、第2の収納部30bに収納された商品を冷却するための第1の熱交換器としての第2の蒸発器35bと、第2の収納部30bに収納された商品を加熱するための第1の熱交換器としての第2の放熱器36bと、第2の蒸発器35bまたは第2の放熱器36bを流通する冷媒と熱交換する空気を流通させるための第2の送風機37bと、第2の放熱器36bによって商品を加熱する際に不足する熱量を補うための第2の電熱ヒータ38bとが設けられている。
第3の収納部30cには、第3の収納部30cに収納された商品を冷却するための第1の熱交換器としての第3の蒸発器35cと、第3の蒸発器35cを流通する冷媒と熱交換する空気を流通させるための第3の送風機37cとが設けられている。
本実施形態において、第1の収納部30a及び第2の収納部30bは、収納された商品の冷却または加熱の切換が可能であり、第3の収納部30cは商品の冷却のみをおこなうようになっている。
機械室40は、外部の空気が内部を流通するように吸気口及び排気口が設けられている。機械室40内には、冷媒を圧縮するための圧縮機41と、機械室40内を流通する空気に廃熱を放出するための第2の熱交換器としての第3の放熱器42と、機械室40内に外部の空気を流通させるための機械室用送風機43が設けられている。
圧縮機41は、低段側圧縮部41aと高段側圧縮部41bを有する二段圧縮機からなり、吸入した冷媒を低段側圧縮部41aにおいて圧縮し、低段側圧縮部41aにおいて圧縮された冷媒を更に高段側圧縮部41bにおいて圧縮して吐出するものである。二段圧縮機は、冷媒を二段階に圧縮することから、高い動作圧力及び高い差圧に対応することが可能であり、例えば二酸化炭素等を冷媒として用いた冷媒回路に適用される。
また、商品収納部30及び機械室40には、図4に示すような冷媒回路50が構成され、自然系冷媒であり高圧側が超臨界状態となる二酸化炭素が冷媒として用いられる。冷媒回路50は、第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b、第3の蒸発器35c、第1の放熱器36a、第2の放熱器36b、圧縮機41、第3の放熱器42、第3の放熱器42から流出する冷媒と第1の蒸発器35a、第2の蒸発器15b及び第3の蒸発器15cから流出する冷媒とを熱交換するための第4の熱交換器としての第1の内部熱交換器51、圧縮機41に吸入される冷媒と第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bから流出する冷媒とを熱交換するための第3の熱交換器としての第2の内部熱交換器52、冷媒を減圧するための第1の減圧手段としての第1〜第3の膨張弁53a,53b,53c及び第2の減圧手段としての第4の膨張弁53d、冷媒の流路を開閉するための第1〜第6の電磁弁54a,54b,54c,54d,54e,54fを有し、銅管またはステンレス管によって接続されている。
圧縮機41の冷媒吐出側は、第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bの冷媒流入側に並列に接続され、第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bの冷媒流入側の流路には、それぞれ第1の電磁弁54a及び第2の電磁弁54bが設けられている。第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bの冷媒流出側は、第2の内部熱交換器52の高圧冷媒流入側に並列に接続され、第2の内部熱交換器52の高圧冷媒流出側は、第3の放熱器42に冷媒流入側に接続されている。また、第3の放熱器42の冷媒流入側の流路には、圧縮機41の冷媒吐出側が第3の電磁弁54cを介して接続されている。第3の放熱器42の冷媒流出側は、第1の内部熱交換器51の高圧冷媒流入側に接続され、第1の内部熱交換器51の高圧冷媒流出側は、第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b及び第3の蒸発器35cに並列に接続されている。第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b及び第3の蒸発器35cの冷媒流入側の流路には、それぞれ第1の膨張弁53a、第2の膨張弁53b及び第3の膨張弁53cが設けられ、第1の膨張弁53a、第2の膨張弁53b及び第3の膨張弁53cの上流側の流路には、それぞれ第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが設けられている。また、第1の内部熱交換器51の高圧冷媒流出側と第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fとの間の流路には、第4の膨張弁53dが設けられている。第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b及び第3の蒸発器35cの冷媒流出側は、第1の内部熱交換器51の低圧冷媒流入側に接続され、第1の内部熱交換器51の低圧冷媒流出側は、第2の内部熱交換器52の低圧冷媒流入側に接続されている。また、第2の内部熱交換器52の低圧冷媒流出側は、圧縮機41の冷媒吸入側に接続されている。
第1の内部熱交換器51及び第2の内部熱交換器52は、それぞれ二重管式の熱交換器からなり、図5に示すように、それぞれ二重管を螺旋状に形成するとともに、互いの低圧側冷媒流路を接続することにより一体に設けられている。また、第1の内部熱交換器51は、第2の内部熱交換器52の上方に配置され、第1の内部熱交換器51から第2の内部熱交換器52に向かって下方に低圧側の冷媒が流通するようになっている。更に、第1の内部熱交換器51及び第2の内部熱交換器52は、外部の空気との熱交換を遮断するために断熱材によって覆われている。
第1の内部熱交換器51は、内管の冷媒流入側51aに第3の放熱器42の流出側が接続され、内管の冷媒流出側51bに第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b及び第3の蒸発器35cの冷媒流入側が接続されている。また、第1の内部熱交換器51は、外管の冷媒流入側51cに第1の蒸発器35a、第2の蒸発器35b及び第3の蒸発器35cの冷媒流出側が接続され、外管の冷媒流出側51dに第2の内部熱交換器52の外管の冷媒流入側52cが接続されている。
第2の内部熱交換器52は、内管の冷媒流入側52aに第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bの冷媒流出側が接続され、内管の冷媒流出側52bに第3の放熱器42の冷媒流入側が接続されている。また、第2の内部熱交換器52は、外管の冷媒流入側52cに第1の内部熱交換器51の外管の冷媒流出側51dが接続され、外管の冷媒流出側52dに圧縮機41の冷媒吸入側が接続されている。
以上のように構成された自動販売機において、第1の収納部30a、第2の収納部30b及び第3の収納部30cを全て冷却する場合を図6に基づいて説明する。この場合、第1の電磁弁54a及び第2の電磁弁54bを閉鎖し、第3の電磁弁54c、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fを開放し、第1の送風機37a、第2の送風機37b、第3の送風機37c、圧縮機41、機械室用送風機43を運転する。
圧縮機41から吐出された冷媒は、第3の電磁弁54c、第3の放熱器42、第1の内部熱交換器51の高圧側を順次流通し、第4の膨張弁53dを流通した後に分岐されて第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが設けられた流路に流入する。第4の電磁弁54dが設けられた流路を流通する冷媒は、第1の膨張弁53a、第1の蒸発器35aを流通して第1の内部熱交換器51の低圧側に流入し、第5の電磁弁54eが設けられた流路を流通する冷媒は、第2の膨張弁53b、第2の蒸発器35bを流通して第1の内部熱交換器51の低圧側に流入し、第6の電磁弁54fが設けられた流路を流通する冷媒は、第3の膨張弁53c、第3の蒸発器35cを流通して第1の内部熱交換器51の低圧側に流入し、第1の内部熱交換器51の低圧側から流出した冷媒は、第2の内部熱交換器52の低圧側を通過して圧縮機41に吸入される。
このとき、第2の内部熱交換器52の高圧側の冷媒流路には冷媒が流通しないため、第2の内部熱交換器52の低圧側の冷媒流路を流通する冷媒は熱交換することなく圧縮機41に吸入される。
次に、第1の収納部30aを加熱し、第2の収納部30b及び第3の収納部30cを冷却する場合を図7に基づいて説明する。この場合、第2の電磁弁54b、第3の電磁弁54c及び第4の電磁弁54dを閉鎖し、第1の電磁弁54a、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fを開放し、第1の送風機37a、第2の送風機37b、第3の送風機37c、圧縮機41、圧縮機用送風機41e及び機械室用送風機43を運転する。
圧縮機41から吐出された冷媒は、第1の電磁弁54a、第1の放熱器36a、第2の内部熱交換器52の高圧側、第3の放熱器42、内部熱交換器51の高圧側を流通し、第4の膨張弁53dを流通した後に分岐されて第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが設けられた流路に流入する。第5の電磁弁54eが設けられた流路を流通する冷媒は、第2の膨張弁53b、第2の蒸発器35bを流通して第1の内部熱交換器51の低圧側に流入し、第6の電磁弁54fが設けられた流路を流通する冷媒は、第3の膨張弁53c、第3の蒸発器35cを流通して第1の内部熱交換器51の低圧側に流入し、第1の内部熱交換器51の低圧側から流出した冷媒は、第2の内部熱交換器52の低圧側を流通して圧縮機41に吸入される。
このとき、第2の内部熱交換器52の高圧側の冷媒流路には第1の放熱器36aにおいて第1の収納部30a内の空気と熱交換した比較的温度の高い冷媒が流通するため、第2の内部熱交換器52の低圧側の冷媒流路を流通する冷媒は加熱されて圧縮機41に吸入され、圧縮機41から吐出される冷媒の温度が高くなる。ここれにより、例えば、第1の収納部30aに商品を補充した場合には、商品を所定温度に加熱する時間を短縮することが可能となる。また、補助の加熱源としての電熱ヒータ38aの通電時間を短縮することによって、消費電力量の低減を図ることが可能となる。
また、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが設けられた流路に流入する冷媒は、第4の膨張弁53dによって所定の圧力に減圧されてからそれぞれの流路に流入する。このため、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fは、高圧となる二酸化炭素冷媒の圧力の影響を受け難くなる。
また、第2の収納部30bを加熱し、第1の収納部30a及び第3の収納部30cを冷却する場合には、第1の電磁弁54a、第3の電磁弁54c及び第5の電磁弁54eを閉鎖し、第2の電磁弁54b、第4の電磁弁54d及び第6の電磁弁54fを開放し、第1の送風機37a、第2の送風機37b、第3の送風機37c、圧縮機41、圧縮機用送風機41e及び機械室用送風機43を運転する。
更に、第1の収納部30a及び第2の収納部30bを加熱し、第3の収納部30cを冷却する場合には、第3の電磁弁54c、第4の電磁弁54d及び第5の電磁弁54eを閉鎖し、第1の電磁弁54a、第2の電磁弁54b及び第6の電磁弁54fを開放し、第1の送風機37a、第2の送風機37b、第3の送風機37c、圧縮機41、圧縮機用送風機41e及び機械室用送風機43を運転する。
このように、本実施形態の自動販売機によれば、第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bから流出する冷媒と圧縮機41に吸入される冷媒とを熱交換する第2の内部熱交換器52とを備えたので、圧縮機41に吸入される冷媒の温度を上昇させることにより、圧縮機41から吐出される冷媒の温度を上昇させることができ、冷媒の温度が上昇した分の熱量を第1の収納部30a及び第2の収納部30bの加熱源として利用することにより、加熱効率を向上させることが可能となる。
また、第1の内部熱交換器51と第2の内部熱交換器52を一体に構成したので、それぞれ冷媒回路50に接続する必要はなく一部品として取り扱うことができ、組み付け工数の低減及び設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
また、第1の内部熱交換器51を第2の内部熱交換器52の上方に配置したので、第1の内部熱交換器51から第1の熱交換器51の下方に位置する第2の内部熱交換器52に向かって低圧の冷媒を流通させることができ、冷凍機油の滞留による冷媒流路内の圧力損失を低減することが可能となる。
また、第1の収納部30a及び第2の収納部30bのそれぞれに、放熱専用の第1の放熱器36a及び第2の放熱器36bと吸熱専用の第1の蒸発器35a及び第2の蒸発器35bを設けたので、放熱及び吸熱を行う共通の熱交換器を用いる場合と比べて電磁弁の使用数を少なくすることができ、製造コストの低減を図ることが可能となる。
第1の収納部30a、第2の収納部30b及び第3の収納部30cを全て冷却する際に、圧縮機41から吐出される冷媒を、第2の内部熱交換器52を介することなく直接第3の放熱器42に流入させるようにしたので、第1の収納部30a、第2の収納部30b及び第3の収納部30cを全て冷却する際に、圧縮機41から吐出される冷媒によって圧縮機41に吸入される冷媒が加熱されることはなく、圧縮機41から吐出される冷媒の温度が不必要に上昇することはない。
また、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが設けられた流路の上流側の流路に、第4の膨張弁53dを設けたので、第4の膨張弁53dによって所定の圧力に減圧された冷媒を第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fに流通させることができ、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fが、高圧となる二酸化炭素冷媒の圧力の影響を受け難くなり、第4の電磁弁54d、第5の電磁弁54e及び第6の電磁弁54fの動作不良の発生を防止することが可能となる。
また、二酸化炭素を冷媒として用いたので、オゾン層破壊や地球温暖化等の環境への影響を最小限とすることができる。
尚、前記実施形態では、冷媒回路50に用いる冷媒として、二酸化炭素を用いたものを示したが、フルオロカーボン系の冷媒や炭化水素系の冷媒を用いた場合においても前記実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、前記実施形態では、冷媒回路50の減圧手段として第1〜第4の膨張弁53a,53b,53c,53dを用いたものを示したが、キャピラリーチューブ等の減圧手段を用いても良い。
本発明の一実施形態を示す自動販売機の全体斜視図 自動販売機の正面断面図 自動販売機の側面断面図 冷媒回路を示す自動販売機の概略構成図 第1の内部熱交換器及び第2の内部熱交換器の全体斜視図 第1の収納部、第2の収納部及び第3の収納部を全て冷却する場合を示す自動販売機の概略構成図 第1の収納部を加熱するとともに、第2の収納部及び第3の収納部を冷却する場合を示す自動販売機の概略構成図
符号の説明
30…商品収納部、30a…第1の収納部、30b…第2の収納部、30c…第3の収納部、35a…第1の蒸発器、35b…第2の蒸発器、35c…第3の蒸発器、36a…第1の放熱器、36b…第2の放熱器、41…圧縮機、42…第3の放熱器、51…第1の内部熱交換器、52…第2の内部熱交換器、53a…第1の膨張弁、53b…第2の膨張弁、53c…第3の膨張弁、53d…第4の膨張弁、54d…第4の電磁弁、54e…第5の電磁弁、54f…第6の電磁弁。

Claims (7)

  1. 物品を収納する複数の収納部と、各収納部に設けられた第1の熱交換器、収納部外に設けられた第2の熱交換器及び圧縮機を有する冷媒回路とを備え、各第1の熱交換器において冷媒と各収納部の空気とを熱交換することにより、各収納部に収納された物品をそれぞれ冷却または加熱するようにした冷却加熱装置において、
    前記複数の収納部のうち、物品を加熱する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する冷媒と圧縮機に吸入される冷媒とを熱交換する第3の熱交換器と、
    第2の熱交換器から複数の収納部のうち物品を冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器に向かって流通する冷媒と、物品を冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器から流出する冷媒とを熱交換する第4の熱交換器とを備えた
    ことを特徴とする冷却加熱装置。
  2. 前記第3の熱交換器と第4の熱交換器を一体に構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の冷却加熱装置。
  3. 前記第4の熱交換器を第3の熱交換器の上方に配置した
    ことを特徴とする請求項2記載の冷却加熱装置。
  4. 前記収納部に、放熱専用の第1の熱交換器と、吸熱専用の第1の熱交換器をそれぞれ設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の冷却加熱装置。
  5. 前記複数の収納部を全て冷却する際に、圧縮機から吐出される冷媒を、第3の熱交換器を介することなく直接第2の熱交換器に流入させる冷媒流通手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の冷却加熱装置。
  6. 前記第2の熱交換器から物品を冷却する収納部に設けられた第1の熱交換器に向かって流通する冷媒を減圧する第1の減圧手段と、
    第1の減圧手段の上流側の冷媒の流路を開閉する弁と、
    弁の上流側の冷媒の流路を流通する冷媒を減圧する第2の減圧手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の冷却加熱装置。
  7. 前記冷媒として二酸化炭素を用いた
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の冷却加熱装置。
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