JP2008150785A - 縦樋管における雨水流下促進装置 - Google Patents

縦樋管における雨水流下促進装置 Download PDF

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Abstract

【課題】縦樋管にあって、豪雨時における雨水流下を促進し得る雨水流下促進装置を提供する。
【解決手段】上部管体3と下部管体4を上下方向に接続する管継手2に、上端を上部管体3の内径と略等しい導入口6とし、下端を下部管体4の内径より小径の導出口7とする漏斗状部5を、その導出口7を下部管体4と同心状で、かつ該導出口7から排出される雨水直下流の周囲に筒状通気領域tが形成されるように設ける一方、前記筒状通気領域tの周囲に位置させて、管継手2または下部管体4に前記筒状通気領域tと外部とを連通する通気口8を開口した。これにより、下部管体4内で発生した空気の塊が前記筒状通気領域tを介して通気口8から外部に排出されるので、下部管体4内における雨水の体積増加及び管内圧力増加が抑止されるとともに、下部管体4内で空気の塊が上方に浮き上がることに起因する雨水の押し戻し作用が生じることがないため、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、雨水を流下させて排水に供せられる縦樋管にあって、特に豪雨時における雨水の流下を促進し得る装置に関する。
一般に、多階層住宅等の建物に設置される縦樋管は、管継手と、該管継手を介して上下方向に接続された所定長さの管体とからなり、建物の壁面等に固定されて、屋上及び各階のバルコニー等に配設されたルーフドレインから流入する雨水を流下させて地上の排水溝等に排水し得るように構成されている。
ところで、建物の屋上面にはルーフドレインに向けて下方傾斜する排水用勾配が設けられており、豪雨時に屋上面上の雨水が前記排水用勾配によってルーフドレインに短時間で集中すると、排水しきれない雨水がルーフドレイン付近に溜まり易い。そして、従来構成の縦樋管にあっては、ルーフドレイン付近に溜まる雨水の水深が70mmを越すような豪雨になると、大量の雨水が空気を巻き込んで縦樋管内に流入するため、該縦樋管内での激しい乱流によって雨水と空気とが混じり合って多量の気泡が発生して、雨水の体積及び管内圧力が増加するとともに、細かい気泡が合体して空気の塊となって上方に浮き上がって雨水を押し戻す作用が生じることにより、雨水の流下が妨げられて流れが悪くなるという問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解消し得る縦樋管における雨水流下促進装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上部管体の下端部と下部管体の上端部とが管継手を介して上下方向に接続されてなり、雨水を流下させて排水に供せられる縦樋管において、前記管継手に、上端を上部管体の内径と略等しい導入口とし、下端を下部管体の内径より小径の導出口とする漏斗状部が、その導出口を下部管体と同心状で、かつ該導出口から排出される雨水直下流の周囲に筒状通気領域が形成されるように設けられる一方、前記筒状通気領域の周囲に位置させて、管継手または下部管体に前記筒状通気領域と外部とを連通する通気口が開口されていることを特徴とする縦樋管における雨水流下促進装置である。
ここで、前記通気口は、できるだけ漏斗状部に近接する位置、即ち、漏斗状部の外側近傍位置に開口することが好ましい。また、前記構成中の雨水直下流とは、まっすぐ下に落ちる雨水流を意味し、漏斗状部の導出口から勢いよく真下に排出される円柱状の雨水流である。また、前記上部管体(または下部管体)とは、管継手に対する管体の相対的位置に基づいて管体を呼称したものであり、前記下部管体の下端部がさらに他の管継手を介して管体に接続される場合には、該下部管体が他の管継手に対する上部管体となる。
前記雨水流下促進装置にあって、漏斗状部が、管継手と一体形成されている構成が提案される。
また、漏斗状部が、管継手と別体形成されたテーパ管部と、該テーパ管部の上端に外方突成された係合鍔部とからなり、該係合鍔部を管継手内に形成された係止段部に係合することによって、管継手内に保持されている構成が提案される。
本発明は、上述したように、上部管体の下端部と下部管体の上端部とを接続する管継手に、上端を上部管体の内径と略等しい導入口とし、下端を下部管体の内径より小径の導出口とする漏斗状部が、その導出口を下部管体と同心状で、かつ該導出口から排出される雨水直下流の周囲に筒状通気領域が形成されるように設けられる一方、前記筒状通気領域の周囲に位置させて、管継手または下部管体に前記筒状通気領域と外部とを連通する通気口が開口されているので、豪雨時に、上部管体から管継手を通って流下する大量の雨水が、該管継手に設けられた漏斗状部の導出口から雨水直下流となって排出されると、その雨水直下流の周囲に筒状通気領域が形成されることにより、下部管体内で発生した気泡が合体して生じる空気の塊が前記筒状通気領域を介して通気口から外部に排出されて、管内圧力の増加が抑止されるとともに、下部管体内で空気の塊が上方に浮き上がることに起因する雨水の押し戻し作用が防止される。また、雨水が漏斗状部の導出口から雨水直下流となって下部管体内に流入するため、その流入時に巻き込まれる空気量が減少し、下部管体内で発生する気泡量が減少することとなって、下部管体内での雨水の体積増加及び管内圧力の増加が抑止される。そして、このように、雨水の体積増加及び管内圧力増加の抑止作用が得られるとともに、下部管体内で空気の塊が上方に浮き上がることに起因する雨水の押し戻し作用が生じることがないため、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。
また、前記漏斗状部が、管継手と一体形成されている構成にあっては、施工時において、別体形成した漏斗状部を所定位置に配置し、かつ、保持させる作業が不要であるため、施工性に優れたものとなる。
また、前記漏斗状部が、管継手と別体形成されたテーパ管部と、該テーパ管部の上端に外方突成された係合鍔部とからなり、該係合鍔部を管継手内に形成された係止段部に係合することによって、管継手内に保持されている構成にあっては、従来の管継手の構成を何ら変更することなく、漏斗状部のみを別体形成すればよいので、漏斗状部を管継手に一体形成する場合に比してコストを大幅に低減することができる。
以下に、本発明の第一実施例を、図1に基づいて説明する。
縦樋管1は、図1に示すように、管継手2と、該管継手2を介して上下方向に接続された上部管体3及び下部管体4とからなり、この第一実施例では、上部管体3の下端部と下部管体4の上端部とが管継手2の上下両端部に嵌入されている。これにより、管継手2は縦樋管1の上下両端部を除く中間部に配設されることとなる。ここで、前記上部管体3及び下部管体4は、例えば1000mm,3000mm,4000mm等の定尺長さに形成されており、これらがそのまま、或いは施工態様に合わせて適宜の長さに切断したものが組み合わされて使用される。また、縦樋管1を構成する管継手2,上部管体3,下部管体4の材質には、アルミニウム,ステンレス等の耐腐食性金属や、ポリプロピレン樹脂,塩化ビニル樹脂等の硬質合成樹脂が用いられ得る。
前記管継手2の内部には、その上下方向の中ほど位置に漏斗状部5が一体形成されている。該漏斗状部5は、上端に上部管体3の内径と略等しい導入口6を備え、下端に下部管体4の内径より小径の導出口7を備えており、該導出口7を下部管体4と同心状で、かつ該導出口7から排出される雨水直下流の周囲に筒状通気領域tが形成されるように配設されている。
また、前記管継手2には、筒状通気領域tの周囲に位置させて該筒状通気領域tと外部とを連通する複数の通気口8が開口されており、この第一実施例では、該通気口8が漏斗状部5の外側近傍に位置する管継手2の周壁に形成されている。
そして、前記漏斗状部5と通気口8とによって、本発明にかかる雨水流下促進装置が構成されている。
かかる構成にあって、縦樋管1が多階層住宅等の建物の壁面等に固定され、屋上及び各階のバルコニー等に配設されたルーフドレインから流入する雨水を流下させて地上の排水溝等に排水し得るように施工された状態において、豪雨時に、上部管体3から管継手2を通って流下する大量の雨水が、該管継手2に設けられた漏斗状部5の導入口6から流入して導出口7から雨水直下流となって下部管体4内へ排出されると、その雨水直下流の周囲に筒状通気領域tが形成されることにより、下部管体4内で発生した気泡が合体して生じる空気の塊が前記筒状通気領域tを介して通気口8から外部に排出されるので、下部管体4の管内圧力の増加を抑止することができるとともに、下部管体4内で空気の塊が上方に浮き上がることに起因する雨水の押し戻し作用が防止される。また、雨水が漏斗状部5の導出口7から雨水直下流となって下部管体4内に流入するため、その流入時に巻き込まれる空気量が減少し、下部管体4内で発生する気泡量が減少することとなって、下部管体4内での雨水の体積増加及び管内圧力の増加を抑止することができる。そして、このように、下部管体4内における雨水の体積増加及び管内圧力増加が抑止されるとともに、上記のように、下部管体4内で発生した空気の塊が前記筒状通気領域tを介して通気口8から外部に排出されるので、下部管体4内で空気の塊が上方に浮き上がることに起因する雨水の押し戻し作用が生じることがないため、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。
また、前記漏斗状部5が、管継手2と一体形成されていることにより、施工時において、別体形成した漏斗状部5を所定位置に配置し、かつ、保持させる作業が不要であるため、優れた施工性が得られる。
図2は、第一実施例の変形実施例を示し、この変形実施例は、筒状通気領域tと外部とを連通する複数の通気口8を、下部管体4の上端近傍部に形成したものである。その他の構成は第一実施例と同じであり、第一実施例と共通する構成部分については第一実施例と同一符号を付して重複説明を省略する。
かかる構成にあっても、第一実施例と同様の作用が得られ、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。このように、通気口8は必ずしも管継手2の周壁に形成する必要はない。また、漏斗状部5が、管継手2と一体形成されていることにより、施工時において、別体形成した漏斗状部5を所定位置に配置し、かつ、保持させる作業が不要であるため、優れた施工性が得られる。
図3は、第二実施例を示し、この第二実施例は、管継手2の下部に漏斗状部5を一体形成したものであり、上部管体3の下端部を管継手2の上端部に内嵌し、下部管体4の上端部を漏斗状部5に外嵌することにより、上部管体3と下部管体4とが管継手2を介して上下方向に接続されている。また、下部管体4の上端近傍部には、筒状通気領域tと外部とを連通する複数の通気口8が形成されている。その他の構成は第一実施例と同じであり、第一実施例と共通する構成部分については第一実施例と同一符号を付して重複説明を省略する。
かかる構成にあっても、第一実施例と同様の作用が得られ、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。また、漏斗状部5が、管継手2と一体形成されていることにより、施工時において、別体形成した漏斗状部5を所定位置に配置し、かつ、保持させる作業が不要であるため、優れた施工性が得られる。
図4は、第三実施例を示し、この第三実施例は、漏斗状部5を管継手2と別体形成したものであり、該漏斗状部5は、上端に上部管体3の内径と略等しい導入口6を備え、かつ下端に下部管体4の内径より小径の導出口7を備えたテーパ管部9と、該テーパ管部9の上端に外方突成された環状の係合鍔部10とからなる。ここで、管継手2は、その内部の上下方向の中ほど位置に、上部管体3及び下部管体4の差し込み量を規定する係止段部11を備えた公知構造のものが用いられている。そして、該係止段部11に前記係合鍔部10を係合することによって、漏斗状部5が管継手2内に保持されている。また、下部管体4の上端近傍部には、筒状通気領域tと外部とを連通する複数の通気口8が形成されている。尚、漏斗状部5は、その係合鍔部10を管継手2の係止段部11に対して接着剤またはシーリング剤等の接合剤12を用いて接合するようにしてもよい。その他の構成は第一実施例と同じであり、第一実施例と共通する構成部分については第一実施例と同一符号を付して重複説明を省略する。
かかる構成にあっても、第一実施例と同様の作用が得られ、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。また、従来の管継手2の構成を何ら変更することなく、漏斗状部5のみを別体形成すればよいので、上述した第一実施例及び第二実施例のように漏斗状部5を管継手2に一体形成する場合に比してコストを大幅に低減することができる。
図5は、第四実施例を示し、この第四実施例は前記第三実施例と同様に、漏斗状部5を管継手2と別体形成したものである。該漏斗状部5は、上端に上部管体3の内径と略等しい導入口6を備え、かつ下端に下部管体4の内径より小径の導出口7を備えたテーパ管部9と、該テーパ管部9の上端に外方突成された環状の係合鍔部10とからなり、該係合鍔部10を管継手2内に形成された係止段部11に係合することによって、管継手2内に保持されている。管継手2は、側部に呼び樋管14の端部が嵌入される被嵌入筒部13を備えたT字形管継手からなる公知構造のものが用いられており、前記被嵌入筒部13の基部開口を、筒状通気領域tと外部とを連通する通気口8としている。ここで、呼び樋管14は、各階のバルコニー等に配設されたルーフドレイン(図示省略)に連通されるが、豪雨時にあってもバルコニー等に配設されたルーフドレインから流入する雨水量は僅かであるため、呼び樋管14を介して筒状通気領域tと外部とを連通させることができるようになっている。尚、図6に示す変形実施例のように、通気口8’を漏斗状部5の外側近傍に位置する管継手2の周壁に形成することも可能である。
かかる構成にあっても、第一実施例と同様の作用が得られ、豪雨時における雨水の流下を促進させることができる。また、従来の管継手2の構成を何ら変更することなく、漏斗状部5のみを別体形成すればよいので、上述した第一実施例及び第二実施例のように漏斗状部5を管継手2に一体形成する場合に比してコストを大幅に低減することができる。
第一実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。 第一実施例の変形実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。 第二実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。 第三実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。 第四実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。 第四実施例の変形実施例にかかる雨水流下促進装置を備えた縦樋管1の縦断面図である。
符号の説明
1 縦樋管
2 管継手
3 上部管体
4 下部管体
5 漏斗状部
6 導入口
7 導出口
8 通気口
9 テーパ管部
10 係合鍔部
11 係止段部
t 筒状通気領域

Claims (3)

  1. 上部管体の下端部と下部管体の上端部とが管継手を介して上下方向に接続されてなり、雨水を流下させて排水に供せられる縦樋管において、
    前記管継手に、上端を上部管体の内径と略等しい導入口とし、下端を下部管体の内径より小径の導出口とする漏斗状部が、その導出口を下部管体と同心状で、かつ該導出口から排出される雨水直下流の周囲に筒状通気領域が形成されるように設けられる一方、前記筒状通気領域の周囲に位置させて、管継手または下部管体に前記筒状通気領域と外部とを連通する通気口が開口されていることを特徴とする縦樋管における雨水流下促進装置。
  2. 漏斗状部が、管継手と一体形成されていることを特徴とする請求項1記載の縦樋管における雨水流下促進装置。
  3. 漏斗状部が、管継手と別体形成されたテーパ管部と、該テーパ管部の上端に外方突成された係合鍔部とからなり、該係合鍔部を管継手内に形成された係止段部に係合することによって、管継手内に保持されていることを特徴とする請求項1記載の縦樋管における雨水流下促進装置。
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