JP2008148211A - 情報媒体読取装置 - Google Patents

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泰徳 志田
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Abstract

【課題】 情報媒体の読取操作を簡略化し、情報読取終了までの時間の短縮が可能な情報
媒体読取装置を提供することが出来る。
【解決手段】 突出部を持つ情報媒体載置部107を持つ情報媒体読取装置で、その突出
部内上部に無線アンテナ105を内蔵する。また機械読取領域の読取窓101を情報媒体
載置部107の突出部の斜面にあたる載置面に設ける。情報媒体載置部107の側面には
情報媒体位置決め部材111を、情報媒体載置部107の下端近傍で本体部109上部に
は情報媒体すべり止め部材112を持つ。本体部109の上面および情報媒体載置部10
7の表面で情報媒体の載置部分にスイッチ102a、102b、102cを設け、冊子を
載置させることにより読取動作を開始する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報媒体読取装置に関する。
従来、機械読取領域を持つ冊子類の情報読取装置は、平面の情報媒体載置部の上に開い
た冊子を載置して、冊子の情報の読取を行ってきた。
冊子の載置に際しては、冊子の正確な位置決めを行う為に平面の情報媒体載置部の上に
L字型のガイドを設けることによって冊子の2辺を突き当て、冊子の位置を定める技術が
知られている。(例えば特許文献1参照)
特開2005−303672号公報
しかしながら、従来の装置では情報読取装置は情報媒体載置部が平面であるため、冊子
状の情報媒体を上から手で押さえて読み取らなければならなかった。また近年、情報媒体
に無線通信用のICが設けられた物が増え、そのため従来の装置を使用し、無線通信用のIC
の情報を読み取ろうとすると情報媒体に設けられたICの位置によっては機械読取領域を
読み取った後、IC情報を読み取る為に情報媒体を180度回転して再び載置し直す必要
があった。そのため、操作が煩雑化し、その分時間を費やしていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的は情報媒体の読取操作を
簡略化し、情報読取終了までの時間の短縮が可能な情報媒体読取装置を提供することを目
的とする。
上記目的を達するために、本発明による情報媒体読取装置は、本体部と、この本体部の
上部に設けられ、機械読取領域と無線通信用ICとを具備する情報媒体の綴じ部を載置す
るための突出部を有する情報媒体載置部と、この情報媒体載置部における前記情報媒体の
載置面に設けられた前記機械読取領域を読み込むための読取窓と、この読取窓を介して前
記情報媒体の機械読取領域を読込む撮像手段と、前記情報媒体載置部の突出部内に設けら
れ、前記情報媒体のICと無線通信を行う無線アンテナと、この無線アンテナで受信した
情報を処理するICリーダライタ処理部と、前記撮像手段で読み込んだ情報に基づいて前
記ICリーダライタ処理部から出力された情報を処理する制御部とを有することを特徴と
する。
本発明によれば、情報媒体の読取操作を簡略化し、情報読取終了までの時間の短縮が可
能な情報媒体読取装置を提供することが出来る。
以下、図を参照しながら本発明の実施の形態の情報媒体読取装置について説明する。
本実施の形態では、情報媒体読取装置の中で特に山型形状を取る情報媒体載置部を持ち
、かつ冊子を読取る場合の情報媒体読取装置について説明する。
図1は実施例の外形を示した斜視図、図2は図1で示す(A)方向からみた平面図であ
る。なお以降(A)方向をこの実施例の正面とする。図3は実施例を上方向から見た平面
図である。図4は実施例の側面に平行な断面図であり、情報媒体載置部107に冊子を載
置した状態での、情報媒体載置面の側面と平行に切った断面図である。
情報媒体読取装置は、本体部109の上部に設けられ、本体部109と一体となってい
る山型形状に突出部した情報媒体載置部107を持つ。山型の形状とは、三角柱の側面を
底面として本体部109の上部に載せた形をさす。いわゆる三角柱の側面で本体部と接続
していない2つの側面を以降は情報媒体載置部107の載置面と呼び、いわゆる三角柱で
上面及び底面となる部分を以降は情報媒体載置部107の側面と呼び、この側面の形状が
二等辺三角形を形成している。この二等辺三角形の斜辺の長さLは冊子の大きさを考慮し
、概ね冊子の綴じ部から対向する辺までの一辺の長さと同じである。情報媒体載置部10
7の素材は突出部内に無線アンテナ105(図4参照)を内蔵させるため、無線アンテナ
105の電波を遮ることの無い材料(例えばプラスチック等)を使用する。
また、情報媒体載置部107のスイッチを載置してある情報媒体載置部107の載置面
には読取窓101が設けられている。読取窓101は冊子の機械読取領域の位置に合わせ
て、情報媒体載置部107の下端から5cmのまでの高さに設けられている。
読取窓101の内側には撮像手段としてのカメラ103を載置が設けられ、このカメラ
103は読取窓101を介して、機械読取領域を撮影するようになっている。
情報媒体載置部107の側面の片側には情報媒体位置決め部材111が設けられている
。情報媒体位置決め部材111は、硬い素材を使用し、情報媒体載置部107と同様プラ
スチック等が使用される。この情報媒体位置決め部材111によって冊子を情報媒体載置
部107に載置するときの載置位置の規制、すなわち冊子が情報媒体載置部107上を滑
り、情報媒体載置部107の側面より冊子がはみ出すことを防ぐことができ、また冊子の
持つ機械読取領域部分を読取窓101に正確に位置決めできる効果を有する。情報媒体位
置決め部材111の高さは、情報媒体載置部107の載置面より、冊子の厚さよりも高い
値となっている。なお、情報媒体位置決め部材111は他方側にも設けることで、情報媒
体載置部107の両側面に付ける等の応用がある。
本体部109と情報媒体載置部107の読取窓101が設けられた側の接続部にはスイ
ッチ102a、102bが一定間隔をあけて2つ設置されている。それらスイッチ102
a、102bの間隔は5センチ程度で、また情報媒体載置部107の側面から102a、
102bまでの距離はそれぞれ3センチ程度離れている。また情報媒体載置部107と情
報媒体位置決め部材111との接続部にはスイッチ102cが設置されており、その位置
は斜面の半分の高さに設けられている。これらのスイッチ102a、102b、102c
は冊子が正しく載置されていなければ冊子によって全てのスイッチを押すことが出来ない
構成になっている。これらのスイッチ102a、102b、102cは押下されている間
はスイッチが入り続ける構造となっており、全て押下された時点でカメラが一度起動する
構成である。したがって、冊子を情報媒体載置部107に正しく載置しなければ次の読取
行程であるカメラの起動がされない。これは、冊子の載置位置がずれていたため機械読取
領域が正確に読取れなかった等の誤作動を防ぐ。
ICリーダライタ108は冊子に設けられたICと無線通信を行う無線アンテナ105
と、この無線アンテナで受信した情報を処理するICリーダライタ処理部106で構成さ
れる。無線アンテナ105は情報媒体載置部107の突出部の上部に内蔵されており、冊
子の綴じ部の両側のどちらにICを設けても読み取れるよう、その位置は図4に示す断面
図で見て情報媒体載置部107断面の頂点から底辺に引いた垂線上に設けられている。
また本体部109内の底面部分にはカメラ103からの情報とICリーダライタ108
からの情報を処理する制御部104が内蔵されている。
情報媒体すべり止め部材112は本体部109上部で情報媒体載置部107の載置面と
本体部109の接続部近傍に設置されている。近傍とは冊子の通常の表紙の厚さより少し
厚く、冊子が差し込みやすい程度である。これは冊子を開いて情報媒体載置部107に載
置したとき、冊子が開きすぎて読取窓101から機械読取領域が離れることを防ぐ。
図5はICが設けられた冊子304を示す図であり、冊子はICを読取るためのキーの
情報が記録された機械読取領域301と無線通信用のIC302とを有しておいる。機械
読取領域には文字のみならず、バーコードや図形等も記載されている。図6はICが設け
られた冊子の別の例である冊子404を示すもので、無線通信用のIC402が設けられ
た位置が機械読取領域401を有するページ側にある点が異なる。慣例的にIC302、4
02は機械読取領域よりも冊子の閉じている部分である綴じ部303、403周辺に設け
られている。
図7は情報媒体読取装置の構成を示すブロック図であり冊子304、404の機械読取
領域301、401を撮影するカメラ103、IC情報を読取るICリーダライタ108
、カメラ103とICリーダライタ108からの情報が入力され、装置を制御する制御部
104、上位装置と通信する通信インターフェイス(interface)113及び電源部11
0にて構成されている。制御部104は、カメラ103からの情報を受け取り、機械読取
領域の読取り結果をキーの情報としてICリーダライタ108を介して無線用IC302
、402から情報を読み取る。なお電源部110は制御部104をはじめ通信インターフ
ェイス113、カメラ103、ICリーダライタ108に電気を供給するものである。
図8は本装置の動作を示すフローチャートである。本フローチャートでは図5の冊子3
04載置時のフローチャートを示す。
まずICが設けられた冊子304が本装置に載置される(S1)。載置する際は読取窓1
01に機械読取領域301が対向するように冊子304を広げて、開いたページを下向き
にするとともに、冊子304の綴じ部303を情報媒体載置部107の山型形状の突出部
の頂点にあわせ、冊子304を載せるように情報媒体載置部107に載置する。
このとき冊子304自体の重さで情報媒体載置部107の山型形状を挟むように装置に
載置されることでスイッチ102a、102b、102cを押下することとなるが、全て
のスイッチ102a、102b、102cが押下されているかチェックされる(S2a)
。全てのスイッチ102a、102b、102cが押下されていなければ、全てのスイッ
チ102a、102b、102cが押下されるよう冊子の位置を修正する(S2b)。
スイッチ102a、102b、102cが全て押下されることにより、冊子204が正
確な位置に載置されたことが確認され、カメラ103の処理が開始される(S3)。カメ
ラ103による機械読取領域の撮影画像は制御部104に送られて処理され、その情報が
キーとなる(S4)。ICリーダライタ108は制御部104からのキーを使用してIC
が設けられた冊子304の機械読取領域301とは反対頁側にあるIC302から無線ア
ンテナ105を通じて、情報を読取る(S5)。通信インターフェイス113は読取った
IC302の情報を制御部104より上位装置に送信する(S6)。上位装置では送信さ
れた情報を画面上に表示する(S7)。
図6のタイプのICが設けられた冊子404を使用した場合も前述と同様に処理される
すなわちICが設けられた冊子404が本装置に載置される(S1)。載置する際は読取
窓101に機械読取領域401が対向するように冊子404を広げて、開いたページを下
向きにするとともに、冊子404の綴じ部403を情報媒体載置部107の山型形状の突
出部の頂点にあわせ、冊子404を載せるように情報媒体載置部107に載置する。
このとき冊子404自体の重さで情報媒体載置部107の山型形状を挟むように装置に
載置されることでスイッチ102a、102b、102cを押下することとなるが、全て
のスイッチ102a、102b、102cが押下されているかチェックされる(S2a)
。全てのスイッチ102a、102b、102cが押下されていなければ、全てのスイッ
チ102a、102b、102cが押下されるよう冊子の位置を修正する(S2b)。
スイッチ102a、102b、102cが全て押下されることにより、冊子404が正
確な位置に載置されたことが確認され、カメラ103の処理が開始される(S3)。カメ
ラ103による機械読取領域の撮影画像は制御部104に送られて処理され、その情報が
キーとなる(S4)。ICリーダライタ108は制御部104からのキーを使用してIC
が設けられた冊子404の機械読取領域401とは同じ頁側にあるIC402から無線ア
ンテナ105を通じて、情報を読取る(S5)。通信インターフェイス113は読取った
IC402の情報を制御部104より上位装置に送信する(S6)。上位装置では送信さ
れた情報を画面上に表示する(S7)。
本実施例によれば、無線アンテナ105が情報媒体載置部107の両載置面から等しい
距離の部分に設置されているので、ICが設けられた冊子のICの組み込み頁に関係なく
、単一の操作で冊子のIC情報を読み取ることが可能である。また情報媒体載置部107
を山型の形状にすることで、冊子の自重で冊子が情報媒体載置部に密着するので、手操作
での押さえつけが不要になる。さらに情報媒体載置部が平面の場合には、冊子を最大に開
いた状態で載置する必要があるが、本実施例によれば冊子を半開状態で載置できるので装
置のサイズをコンパクトに出来る。
なお前記実施例では情報媒体載置部107の側面の形状を二等辺三角形としたが、台形
型形状等の変型形状にすることも可能であり、要は冊子の綴じ部を載置するための突出部
の構造であればよい。
すなわち、情報媒体載置部の側面の形状が台型形状の情報媒体載置部907を持つ情報
媒体読取装置の斜視図を図9に、台形形状の情報媒体載置部1007の上部に情報媒体綴
じ部掛け1000が設けられた情報媒体読取装置の斜視図を図10に、それぞれ示す。
冊子に折れ癖等が付き、開いたときに冊子の端が開いてしまう等の事例において、有効
な形状として図9に示す側面の形状が台型形状の情報媒体載置部907や図10に示す情
報媒体綴じ部掛け1000を有する情報媒体載置部1007を示す。
図9に示す側面の形状が台型形状の情報媒体載置部907や図10に示す情報媒体綴じ
部掛け1000を有する情報媒体載置部1007への冊子を載置は、冊子を載置した時の
形に冊子の綴じ部付近つまり情報媒体載置部頂点近傍での載置面をなく、冊子の閉じよう
とする力による反発を抑える事が出来、正しく機械読取領域を読取る事が出来る。
また、情報媒体載置部907、1007を有する情報媒体読取装置も冊子すべり止め部
材112を持つ。これにより冊子が滑るのを防ぐ。
なお冊子状の情報媒体に加えて、単票型のICが設けられた証明書や、カード型の証明
書にも利用可能である。例として機械読取領域とICを具備するカード114を載置した
場合の斜視図を図11で示す。読取目的をカードと冊子両方とした場合にはスイッチの位
置を考慮することで、比較的大型である冊子と比較的小型であるカードを一つの機械で両
方読み取ることが出来る。
また機械読取領域の読取りについて、二次元のカメラのみならず、一次元のセンサを移
動させることにより読取る撮像手段を用いての応用も可能である。なお情報媒体すべり止
め部材112は本体部109に冊子の長手方向と同様の大きさの窪みを付ける事により、
窪みに冊子をはめ、すべり止めの役割を果たす形にする等の応用が可能である。
なお、前記の実施例ではスイッチとして冊子に押下されるタイプのものを用いて説明し
たが、冊子によって透過光を遮ることによって検出するセンサタイプのスイッチでも良い
。また必要に応じスイッチの数を増やす、又は減らす等の応用も可能である。また冊子す
べり止めに付す等の位置の変更も可能である。
本発明の一実施の形態である情報媒体読取装置の斜視図。 図1で示す(A)方向からみた正面図。 本発明の一実施の形態である情報媒体読取装置を上方向から見た平面図。 本発明の一実施の形態である情報媒体読取装置の側面と平行となる断面図。 ICが機械読取領域の設けられた頁と反対頁に設けられた冊子の斜視図。 ICが機械読取領域の設けられた頁と同一頁に設けられた冊子の斜視図。 図1の情報媒体読取装置のブロック図。 図1の情報媒体読取装置の動作を示すフローチャート。 本発明の他の実施の形態である台形型の情報媒体載置部を持つ情報媒体読取装置の斜視図。 本発明のさらに他の実施の形態である台形形状の情報媒体載置部の上部に情報媒体綴じ部掛けが設けられた情報媒体読取装置の斜視図。 カード載置時の外観を表す情報媒体読取装置の斜視図。
符号の説明
101 読取窓
102a、102b、102c スイッチ
103 カメラ
104 制御部
105 無線アンテナ
106 ICリーダライタ処理部
107、907、1007 情報媒体載置部
108 ICリーダライタ
109 本体部
110 電源部
111 情報媒体位置決め部材
112 情報媒体すべり止め部材
1000 情報媒体綴じ部掛け

Claims (5)

  1. 本体部と
    この本体部の上部に設けられ、機械読取領域と無線通信用ICとを具備する情報媒体の綴
    じ部を載置するための突出部を有する情報媒体載置部と、
    この情報媒体載置部における前記情報媒体の載置面に設けられた前記機械読取領域を読み
    込むための読取窓と、
    この読取窓を介して前記情報媒体の機械読取領域を読込む撮像手段と、
    前記情報媒体載置部の突出部内に設けられ、前記情報媒体のICと無線通信を行う無線ア
    ンテナと、
    この無線アンテナで受信した情報を処理するICリーダライタ処理部と、
    前記撮像手段で読み込んだ情報に基づいて前記ICリーダライタ処理部から出力された情
    報を処理する制御部と
    を有することを特徴とする情報媒体読取装置。
  2. 前記情報媒体載置部が山型の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報媒体読取装置。
  3. 前記情報媒体載置部の側面に、前記情報媒体の載置位置を決定する情報媒体位置決め部
    材をさらに有することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の情報媒
    体読取装置。
  4. 前記本体部と前記情報媒体載置部の接続部近傍に情報媒体が滑ることを防止する情報媒
    体すべり止め部材
    をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報媒体
    読取装置。
  5. 前記本体部と前記情報媒体載置部との接続部、前記情報媒体載置部と前記情報媒体位置
    決め部材との接続部、又は前記本体部と前記情報媒体すべり止めの接続部の少なくとも一
    箇所に情報読取を開始するためのスイッチ
    をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の情報媒体読取装置。
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