JP2008146822A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 指が触れたときと、押されたときとに、異なる処理を実行する電子機器を提供する。
【解決手段】 光透過性を有するキーキャップ303と、このキーキャップ303によりオン・オフ制御されるスイッチ305とを設ける。キーキャップ303の後部に、キーキャップ303の操作面の方向に光を出力する発光素子D31と、キーキャップ303の操作面の方向からの光を受光する受光素子Q31とを設ける。キーキャップ303に指などが触れたとき、発光素子D31の出力光をキーキャップ303を通じて受光素子Q31により受光し、この受光によりキーキャップ303に指などが触れたことを検出する。キーキャップ303が押されたとき、スイッチ305の出力によりキーキャップ303の押されたことを検出する。それぞれの状態を表示素子50に表示する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、電子機器に関する。
カーオーディオなどで使用されるCDチェンジャにおいては、例えば、図5に示すように、数字キーのうちの「3」キーを押すと、CDチェンジャにセットされている多数のCDのうちの第3番目のCDを選択し、このCDを再生するようにされている。あるいは「6」キーを押すと、第6番目のCDを選択し、このCDを再生するようにされている。
そして、この場合、各CDについての情報、例えばCD名を、あらかじめCDチェンジャに記憶させておけば、図5に示すように、その選択されたCDのCD名をディスプレイに表示することができる。
なお、先行技術文献として例えば以下のものがある。
特開平6−89630号公報
ところが、上述からも明らかなように、CD名が表示されるのは、数字キーを押した後であり、押す前には表示されない。
このため、CD名が表示されるように構成されていても、目的とするCDが何番の数字キーであるかを憶えていないときには、目的とするCDが見つかるまで、数字キーを順に押さなければならない。ところが、数字キーを押せば、CDチェンジャは対応するCDの選択動作を開始してしまう。
したがって、数字キーを憶えていないと、目的とするCDが見つかるまでに、CDの選択および交換という動作が何回か実行されることになり、CD名が表示されるように構成されていても、目的とするCDを簡単に素早く再生することができない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするものである。
この発明においては、
複数の記録媒体が装着される装着手段と、
上記記録媒体に記録された信号を再生する再生手段と、
上記記録媒体のそれぞれに関連する記録媒体関連情報を記憶する記憶手段と、
上記記録媒体関連情報を表示する表示手段と、
表示データを退避させるための退避記憶手段と、
非操作状態、第1の操作状態および第2の操作状態を含む少なくとも3つの状態を検出するスイッチ手段を複数個備えるスイッチ群と、
上記装着手段、上記再生手段、上記記憶手段、上記表示手段、上記退避記憶手段および上記スイッチ群を制御する制御手段と
を有し、
上記スイッチ手段は上記各記録媒体にそれぞれ対応付けられ、
上記スイッチ群のうちの任意のスイッチ手段が第1の操作状態であることを検出したときには、上記表示手段に表示されている表示データを上記退避記憶手段に退避させた上で当該任意のスイッチ手段に対応付けられた記録媒体に関連する記録媒体関連情報を上記表示手段に表示するとともに、
当該任意のスイッチ手段が当該第1の操作状態から上記非操作状態に遷移したときには、当該退避記憶手段に退避させた表示されていた表示データを当該表示手段に再表示し、
上記スイッチ群のうちの任意のスイッチ手段が第2の操作状態であることを検出したときには、当該任意のスイッチ手段に対応付けられた記録媒体に記録された信号を上記再生手段により再生する
ことを特徴とする電子機器
とするものである。
この発明によれば、例えば、CDチェンジャにおいて、目的とするCDを簡単に、かつ、素早く探すことができるとともに、間違えずに再生することができる。また、キーを、最適な感触あるいは操作性とすることができる。さらに、スイッチとしての電気的特性についても、選択することができる。
図1においては、カーオーディオのオーディオ信号源としてCDチェンジャ11が設けられている場合である。そして、そのCDチェンジャ11からのオーディオ信号が、プリアンプ12に供給されて音量調整および音質調整などの処理が行われ、その処理されたオーディオ信号がメインアンプ13を通じて左および右チャンネルのスピーカ14L、14Rに供給される。
この場合、図示はしないが、CDチェンジャ11およびプリアンプ12は、システム制御用のマイクロコンピュータをそれぞれ有する。そして、CDチェンジャ11およびプリアンプ12は、その制御用のマイクロコンピュータに外部からデータが供給されると、そのデータに対応した処理、例えばCDの選択やCDの再生などを実行するものである。
さらに、マスタ制御用のマイクロコンピュータ20が設けられ、このマイクロコンピュータ20には、外部バス21を通じてCDチェンジャ11およびプリアンプ12のシステム制御用のマイクロコンピュータがそれぞれ接続される。
また、マイクロコンピュータ20には、バス21を通じて操作部30が接続される。この操作部30は、例えば図5に示すような外観とされているとともに、マイクロコンピュータにより構成されているものである。
このため、操作部30、すなわち、マイクロコンピュータ30は、プログラムを実行するためのCPU31と、そのプログラム用のROM32と、ワークエリア用のRAM33とを有し、メモリ32、33はシステムバス39を通じてCPU31に接続されている。この場合、ROM32には、例えば図2に示す表示制御ルーチン100が用意される。このルーチン100の詳細については、後述するが、ここでは、簡単のため、表示の制御に関係する部分だけを示す。
さらに、マイクロコンピュータ30には、入出力ポート34およびキーインターフェイス回路35が設けられる。そして、バス39がポート34を通じてバス21に接続され、マイクロコンピュータ30と、マイクロコンピュータ20と、CDチェンジャ11およびアンプ12の制御用マイクロコンピュータとの間で各種のデータがアクセスされる。また、インターフェイス回路35には、各種の操作キーK1〜KNが接続される。
この操作キーK1〜KNのうち、キーK1〜K9、K0が図5における数字キーとされているものであるが、これら数字キーK1〜K9、K0の詳細については、例えば図3により後述する。
また、マイクロコンピュータ30には、フォントデータを有するフォントROM(キャラクタジェネレータ)36と、ディスプレイコントローラ37とが設けられ、これらはシステムバス39に接続される。そして、コントローラ37には、表示用のメモリ38が接続されるとともに、表示素子として、例えばカラーLCD50が接続される。
この場合、フォントROM36は、LCD50に文字(数字、記号などを含む。以下同様)を表示するためのフォントデータを有する。また、LCD50は、ドットの組み合わせにより文字などを表示するドットマトリックス方式とされるとともに、例えば240ドット(横)×64ドット(縦)の表示能力を有するものとされる。
さらに、メモリ38は、LCD50のドット表示方式に対応してビットマップ方式とされ、LCD50の1画面分の容量を有する。そして、CDチェンジャ11からの文字データやRAM33などにおける文字データが、CPU31によりROM36のフォントデータを使用して表示データに変換され、この表示データがコントローラ37を通じてメモリ38に書き込まれる。
また、このとき、コントローラ37により、メモリ38の表示データが繰り返し読み出されるとともに、表示信号に変換されてLCD50に供給される。こうして、LCD50には、CDチェンジャ11からの文字データやCPU31がRAM33から読み出した文字データに対応した文字が表示される。
一方、数字キーK1〜K9、K0は、例えば図3に示すように構成される。すなわち、図3は、数字キーK1〜K9、K0のそれぞれの断面を示すもので、符号301は操作部30の正面パネルである。そして、このパネル301の透孔302に数字キーのキーキャップ303が設けられている。
この場合、キーキャップ303は、光透過性を有するように全体が透明なプラスチック材により形成され、その操作部303の操作面303Aが透孔302から外部に臨むように、透孔302に位置させられるとともに、軸304により操作部30のシャーシ(図示せず)に支持されている。また、シャーシには、キーキャップ303の後部で、かつ、軸304とは反対側の位置に、メカニカルなスイッチ、例えばマイクロスイッチ305が設けられている。このとき、マイクロスイッチ305は、そのアクチュエータ305Aがキーキャップ303の後部に近接ないし接触するように設けられている。なお、マイクロスイッチ305は、例えば常開接点であるとする。
さらに、シャーシには、キーキャップ303の後部において、フォトカプラ(フォトインターラプタ)を構成するLED(D31)およびフォトトランジスタQ31が設けられている。この場合、LED(D31)およびフォトトランジスタQ31は、それらの指向軸がキーキャップ303、特にその操作面303Aの方向となるように設けられている。
そして、例えば図4に示すように、LED(D31)に動作電流が供給されるとともに、フォトトランジスタQ31の出力信号STRがインターフェイス回路35に供給される。また、マイクロスイッチ305の出力信号SSWもインターフェイス回路35に供給される。
このような構成において、図3Aに示すように、キーキャップ303の操作面303Aにユーザの指が触れていない場合には、LED(D31)の出力光Lはキーキャップ303を通じて外部に放射され、フォトトランジスタQ31には供給されない。したがって、フォトトランジスタQ31の出力信号STRは“1”である。また、キーキャップ303は押されていないので、マイクロスイッチ305はオフであり、その出力信号SSWも“1”である。
しかし、図3Bに示すように、キーキャップ303の操作面303Aにユーザの指が触れた場合には(あるいは接近した場合には)、LED(D31)の出力光Lは指により反射してフォトトランジスタQ31に供給される。したがって、フォトトランジスタQ31の出力信号STRは“0”となる。しかし、マイクロスイッチ305の出力信号SSWは“1”である。
さらに、図3Cに示すように、キーキャップ303の操作面303Aを指で押した場合には、LED(D31)の出力光Lは指により反射してフォトトランジスタQ31に供給される。したがって、フォトトランジスタQ31の出力信号STRは“0”である。
また、このとき、キーキャップ303が軸304を中心にして回動するので、キーキャップ303によりマイクロスイッチ305のアクチュエータ305Aが押されてマイクロスイッチ305はオンとなる。したがって、マイクロスイッチ305の出力信号SSWは“0”となる。
つまり、ユーザの指がキーキャップ303に触れていない場合、触れた場合、押した場合に対応して、信号STR、SSWが上記のように変化する。したがって、信号STR、SSWから、その信号STR、SSWを得ている数字キーの状態を知ることができる。
そこで、マイクロコンピュータ30においては、電源が投入されると、CPU31の処理がルーチン100のステップ101からスタートし、次にステップ102において、数字キーK1〜K9、K0からのすべての信号STRをチェックすることにより、数字キーK1〜K9、K0のどれかにユーザの指が触れているかどうかが判別され、どの数字キーにも指が触れていないときには、処理はステップ102に戻る。こうして、数字キーK1〜K9、K0のどれかにもが触れていないときには、ステップ102が繰り返され、キー入力待ちとなる。
そして、数字キーK1〜K9、K0のどれかに指が触れると、これがステップ102により検出され、処理はステップ102からステップ103に進み、このステップ103において、LCD50の表示内容に関するデータがRAM33に退避され、その後、処理はステップ104に進む。
すると、ステップ104においては、ステップ102により指の触れたことの検出された数字キーKj(j=1〜9、0のどれか)を示すデータが、マイクロコンピュータ30からCDチェンジャ11に供給され、CDチェンジャ11から、これにセットされているCDのうち、数字キーKjに対応する第j番目のCDの例えばCD名を示すデータが、マイクロコンピュータ30に返送される。こうして、LCD50には、CDチェンジャ11から返送されてきたデータにしたがって、数字キーKjに対応する第j番目のCDのCD名が表示される。
したがって、数字キーKjに指を触れると、これがステップ102により検出され、その数字キーKjに対応しているCDのCD名がLCD50に表示されることになる。
続いて、処理はステップ105に進み、このステップ105において、ステップ102と同様、信号STRをチェックすることにより、数字キーK1〜K9、K0のどれかにユーザの指が触れているかどうかが判別され、指が数字キーKjに触れているときには、処理はステップ105からステップ106に進み、このステップ106において、数字キーKjのマイクロスイッチ305の出力信号SSWをチェックすることにより、数字キーKjが押されたかどうかが判別され、押されていないときには、処理はステップ105に戻る。
したがって、数字キーKjに指の触れたことがステップ102により検出されたときから、続いてその数字キーKjに触れていると、ステップ105、106が繰り返されることになる。
そして、LCD50に表示されたCD名が目的とするCDのものである場合、(その数字キーKjに触れている状態から)その数字キーKJを押すと、これがステップ106において検出され、処理はステップ106からステップ107に進む。
すると、このステップ107においては、数字キーKjに対応するCDの再生を指示するデータが、マイクロコンピュータ30からCDチェンジャ11に供給され、CDチェンジャ11においては、数字キーKjに対応する第j番目のCDが選択され、そのCDの再生状態となる。そして、その後、処理はステップ102に戻り、再びキー入力待ちとなる。
したがって、数字キーKjに指を触れることにより、目的とするCDのCD名がLCD50に表示されたとき、さらにその数字キーKjを押すと、そのCD名の表示されたCDが選択されて再生されることになる。
一方、ステップ104によりLCD50にCD名が表示されたとき(このとき、ステップ105、106が繰り返されている)、そのCDが目的とするCDではないので、数字キーKjから指を離すと、これがステップ105により検出され、処理はステップ105からステップ108に進み、このステップ108において、ステップ103によりRAM33に退避したデータを使用してLCD50の表示がステップ104以降の実行前の表示内容に復帰され、その後、処理はステップ102に戻り、再びキー入力待ちとなる。
こうして、この操作部30によれば、数字キーK1〜K9、K0に指を触れると、CDチェンジャ11のCDのうち、その指の触れた数字キーに対応するCDのCD名がLCD50に表示され、その触れた数字キーをさらに押すと、そのCDが選択されて再生状態となる。また、表示されたCD名が目的とするCDのものではないときには、指を離すと、CDは選択されずに再びキー入力待ちとなる。したがって、目的とするCDを簡単に、かつ、素早く探すことができるとともに、間違えずに再生することができる。
また、数字キーK1〜K9、K0を押すときの感触は、スイッチ305により決まるとともに、このスイッチ305はどのような構成のスイッチであってもよいので、最適な感触あるいは操作性とすることができる。また、スイッチ305の電気的特性についても、選択することができる。
なお、上述においては、CDチェンジャ11にセットされているCDのCD名のデータが、CDチェンジャ11に記憶されているように説明したが、CD名のデータはRAM33に記憶しておくこともできる。
また、上述においては、この発明をCDチェンジャ11に対する操作部30の数字キーK1〜K9、K0に適用した場合であり、他の電子機器の入力スイッチにもこの発明を適用することができる。
〔略語の一覧〕
CD :Compact Disc
CPU:Central Processing Unit
LCD:Liquid Crystal Display
LED:Light Emitting Diode
RAM:Random Access Memory
ROM:Read Only Memory
この発明の一形態を示す系統図である。 この発明の一形態を示すフローチャートである。 この発明の一形態を示す断面図である。 この発明の一形態を示す接続図である。 この発明を説明するための正面図である。
符号の説明
11=CDプレーヤ、14Lおよび14R=スピーカ、20=マスタ制御用マイクロコンピュータ、30=操作部、31=CPU、32=ROM(プログラム用)、33=RAM(ワークエリア用)、35=キーインターフェイス回路、36=フォントROM、37=ディスプレイコントローラ、38=メモリ(表示用)、50=LCD、100=表示制御ルーチン、301=パネル、303=キーキャップ、304=軸、305=マイクロスイッチ、305A=アクチュエータ、D31=LED、K1〜KN=操作キー、Q31=フォトトランジスタ

Claims (5)

  1. 複数の記録媒体が装着される装着手段と、
    上記記録媒体に記録された信号を再生する再生手段と、
    上記記録媒体のそれぞれに関連する記録媒体関連情報を記憶する記憶手段と、
    上記記録媒体関連情報を表示する表示手段と、
    表示データを退避させるための退避記憶手段と、
    非操作状態、第1の操作状態および第2の操作状態を含む少なくとも3つの状態を検出するスイッチ手段を複数個備えるスイッチ群と、
    上記装着手段、上記再生手段、上記記憶手段、上記表示手段、上記退避記憶手段および上記スイッチ群を制御する制御手段と
    を有し、
    上記スイッチ手段は上記各記録媒体にそれぞれ対応付けられ、
    上記スイッチ群のうちの任意のスイッチ手段が第1の操作状態であることを検出したときには、上記表示手段に表示されている表示データを上記退避記憶手段に退避させた上で当該任意のスイッチ手段に対応付けられた記録媒体に関連する記録媒体関連情報を上記表示手段に表示するとともに、
    当該任意のスイッチ手段が当該第1の操作状態から上記非操作状態に遷移したときには、当該退避記憶手段に退避させた表示されていた表示データを当該表示手段に再表示し、
    上記スイッチ群のうちの任意のスイッチ手段が第2の操作状態であることを検出したときには、当該任意のスイッチ手段に対応付けられた記録媒体に記録された信号を上記再生手段により再生する
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記スイッチ手段は少なくとも第1および第2の検出機能を備え、
    上記第1の検出機能は、当該スイッチ手段が非操作状態であるか第1の操作状態であるかを判別し、
    上記第2の検出機能は、当該スイッチ手段が第2の操作状態であるか否かを判別する
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器において、
    上記第1の検出機能は、当該スイッチ手段に指が触れられたか否かを検出する機能であるとともに、光透過性を有するキー部と発光手段と受光手段とによって構成され、
    上記第2の検出機能は、上記キー部が押されたか否かを検出する機能であるとともに、スイッチ部が操作されることによって検出する
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記キー部の一部を支持し当該キー部を可動可能にする支持部を有し、
    上記キー部が押されたときには当該キー部は上記支持部に沿って可動することにより、上記スイッチ部が操作される
    ことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項4に記載の電子機器において、
    上記支持部は軸状の支持部であり、
    上記キー部が押されたときには当該キー部は上記支持部を中心に回転するように可動することにより上記スイッチが操作される
    ことを特徴とする電子機器。
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