JP2008144840A - オートテンショナ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングからの突出部に軸直角方向の力が作用した場合にも安定して動作し、また、チェーンの張力変動が大きいときにチェーンの緊張を効果的に吸収可能とする。
【解決手段】ハウジング10内に軸方向に摺動可能に挿入したプランジャ12の外周とハウジング10の内周の間に組み込んだシール部材16でハウジング10内にオイルを密封し、プランジャ12内にスクリュロッド20とナット部材18とを収容し、スクリュロッド20とプランジャ12の底部14との間にスプリング部材22を介して底部14で支持されるばね受け23を設け、ばね受け23とナット部材18の間に組み込んだリターンスプリング29でばね受け23とナット部材18を軸方向に離反する方向に付勢し、スクリュロッド20と底11との間に組み込んだスプリング30でスクリュロッド20を底11から離反する方向に付勢し、スクリュロッド20をばね受け23に当接させた。
【選択図】図2

Description

この発明は、主として、エンジンのカムシャフトを駆動するタイミングチェーンやタイミングベルトの張力保持に用いられるオートテンショナに関する。
エンジンは、一般に、クランクシャフトの回転を、エンジンカバー内のエンジンルームに収容されたタイミングチェーン又はタイミングベルト(以下、タイミングチェーンを例に挙げて説明する)を介してカムシャフトに伝達し、そのカムシャフトの回転により燃焼室のバルブの開閉を行なう。ここで、チェーンの張力を適正範囲に保つために、支点軸を中心として揺動可能に設けたチェーンガイドと、そのチェーンガイドをチェーンに押さえ付ける方向に付勢するオートテンショナとからなる張力調整装置が多く用いられる。
この張力調整装置に組み込まれるオートテンショナとして、一端が開放した有底筒状のハウジング内にロッドを軸方向に摺動可能に挿入し、そのハウジングの開放端に組み込んだオイルシールでハウジング内にオイルを密封し、ハウジング内に設けたリターンスプリングでロッドをハウジングの底から離反する方向に付勢し、そのロッドの端部内周に形成した雌ねじにねじ係合する雄ねじを外周に形成したスクリュロッドをハウジング内に組み込み、そのスクリュロッドを、スクリュロッドとロッドの間に組み込んだスプリングでロッドから離反する方向に付勢したものが知られている(特許文献1)。
このオートテンショナは、カムシャフトを駆動してチェーンが振動した状態で、チェーンの張力が大きくなると、雌ねじと雄ねじの隙間の範囲内でロッドが前進と後退を繰り返し、スクリュロッドが少しずつ回転する。これにより、リターンスプリングの付勢力がチェーンの張力とつり合う位置までロッドが移動し、チェーンの緊張を吸収する。
一方、チェーンの張力が小さくなると、ロッドはハウジングの底から離反する方向に移動し、リターンスプリングの付勢力がチェーンの張力とつり合う位置まで移動する。このとき、ロッドの移動量が大きくなると、スクリュロッドがハウジングの底から離れるが、その後、スクリュロッドは、スプリングの付勢力によりロッドに対して回転しながら軸方向に移動してハウジングの底に当接する。
また、エンジンが停止すると、スクリュロッドがハウジングの底に当接した状態を保持する。このとき、チェーンの張力がリターンスプリングの付勢力よりも大きくなることがあるが、チェーンが振動しないのでスクリュロッドは回転せず、ロッドは、ハウジングの底に近接する方向には移動しない。そのため、エンジンを再始動したときに、チェーンの緩みを迅速に吸収することができ、チェーンの張力が安定しやすい。
実開平1−41755号公報
しかし、このオートテンショナは、ロッドに、スクリュロッドの雄ねじとねじ係合する雌ねじが直接形成されているので、ロッドのハウジングから突出した端部に軸直角方向の力が作用すると、ロッドに対するスクリュロッドの回転抵抗が大きくなる。そのため、チェーンの張力が大きくなってチェーンガイドが揺動し、その揺動によりチェーンガイドとロッドの接触部にずれが生じた場合など、ロッドのハウジングから突出した端部に軸直角方向の力が作用した場合、ロッドに対してスクリュロッドが回転しにくくなり、動作が不安定になるという問題があった。
また、このオートテンショナは、チェーンの張力が大きくなったときのロッドの移動速度が遅いので、エンジンに共振が生じたときや、クランクシャフトの回転力の変動やカムシャフトの回転抵抗の変動が大きいときなど、エンジン作動中のチェーンの張力変動が大きいときに、チェーンの緊張を十分に吸収することができず、エンジン作動中にチェーンの張力が過大となることがあった。
この発明が解決しようとする課題は、ハウジングからの突出部に軸直角方向の力が作用した場合にも安定して動作し、また、チェーンの張力変動が大きいときにチェーンの緊張を効果的に吸収可能なオートテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、一端が開放した有底筒状のハウジング内に、ハウジングの底に向かって開口する有底筒状のプランジャを、ハウジングから一端が突出した状態で軸方向に摺動可能に挿入し、そのプランジャの外周と前記ハウジングの内周の間に組み込んだリング状のシール部材で前記ハウジング内にオイルを密封し、前記プランジャ内にプランジャと同軸のスクリュロッドとそのスクリュロッドにねじ係合するナット部材とを収容し、そのスクリュロッドと前記プランジャの底部との間にスプリング部材を介してプランジャの底部で支持されるばね受けを設け、そのばね受けと前記ナット部材の間に組み込んだリターンスプリングでばね受けとナット部材を軸方向に離反する方向に付勢し、前記スクリュロッドと前記ハウジングの底との間に組み込んだスプリングでスクリュロッドをハウジングの底から離反する方向に付勢し、そのスクリュロッドを前記ばね受けに当接させた構成をオートテンショナに採用した。
このオートテンショナは、前記ばね受けに、前記スプリング部材が圧縮したときに前記プランジャの底部に当接するストッパ部を形成することができる。また、前記スプリング部材は、軸方向に隣り合わせて設けた波形リング状のウェーブワッシャと、隣り合うウェーブワッシャの間に設けた平ワッシャとで構成することができる。
この発明のオートテンショナは、互いにねじ係合するスクリュロッドとナット部材がいずれもプランジャと別体なので、プランジャのハウジングから突出した端部に軸直角方向の力が作用した場合にも、ナット部材に対するスクリュロッドの回転抵抗が大きくなりにくく、安定して動作する。
また、この発明のオートテンショナは、スクリュロッドとナット部材を有底筒状のプランジャ内に収容したので、スクリュロッドとナット部材がプランジャに対して軸直角方向に重なり合った配置となり、軸方向の長さが短い。そのため、狭いスペースにも設置しやすい。
また、この発明のオートテンショナは、チェーンの張力が急激に大きくなると、スプリング部材が圧縮することによってチェーンの緊張を迅速に吸収するので、チェーンの張力変動が大きいときにもチェーンの張力が過大となりにくい。
図1に、この発明の実施形態のオートテンショナを組み込んだチェーン伝導装置を示す。このチェーン伝導装置は、エンジンのクランクシャフト1に固定されたスプロケット2と、カムシャフト3に固定されたスプロケット4とがチェーン5を介して連結されており、そのチェーン5がクランクシャフト1の回転をカムシャフト3に伝達し、そのカムシャフト3の回転により燃焼室のバルブ(図示せず)の開閉を行なう。
チェーン5には、エンジンブロック(図示せず)に固定された支点軸6で揺動可能に支持されたチェーンガイド7が接触しており、チェーンガイド7は、オートテンショナ8によってチェーン5に押さえ付ける方向に付勢されている。
オートテンショナ8は、エンジンブロックにボルト9で固定されるハウジング10を有する。ハウジング10は、図2に示すように、一端が開放した有底筒状に形成され、ハウジング10内には、ハウジング10の底11に向かって開口する有底筒状のプランジャ12が軸方向に摺動可能に挿入されている。
プランジャ12は、ハウジング10の内周に摺動する筒部13と、筒部13の一端に形成された底部14とからなり、筒部13の外周がハウジング10の内周に嵌合するとともに底部14がハウジング10の開放端15から突出している。プランジャ12は、金属板の深絞り加工によって形成されている。
ハウジング10の内周には、プランジャ12の外周と接触するリング状のシール部材16が組み込まれ、このシール部材16によって、ハウジング10内にオイルが密封されている。シール部材16は、たとえば、ゴム製のOリングを用いることができる。
プランジャ12内には、内周に雌ねじ17を有するナット部材18と、外周に雄ねじ19を有するスクリュロッド20とがプランジャ12と同軸に収容され、ナット部材18とスクリュロッド20が、軸方向に遊びを有した状態でねじ係合している。
雌ねじ17と雄ねじ19は、軸線に沿った断面形状が非対称形状の鋸歯状に形成され、ハウジング10の底11に近接させる方向の力がスクリュロッド20に作用した状態で圧力を受ける圧力側フランクのフランク角が、遊び側フランクのフランク角よりも大きくなるように形成されている。
スクリュロッド20の外周には、図3に示すように、プランジャ12の底部14から離反する方向に向けて拡径する段部21が形成されている。段部21と底部14の間には、リング状のスプリング部材22を介して底部14で支持されたばね受け23が設けられ、そのばね受け23に、スクリュロッド20の段部21が当接している。
スプリング部材22は、軸方向に隣り合わせて設けた波形リング状のウェーブワッシャ24,24と、隣り合うウェーブワッシャ24,24の間に設けたリング状の平ワッシャ25とからなる。
ばね受け23は、スプリング部材22の内周に対向する筒状のストッパ部26と、ストッパ部26の一端に形成された外向きのフランジ部27とからなり、フランジ部27でスプリング部材22を受けている。ストッパ部26は、スプリング部材22が軸方向に圧縮したときにプランジャ12の底部14に当接し、スプリング部材22の圧縮ストロークを規制する。
ナット部材18の外周には、図2に示すように、プランジャ12の底部14から離反する方向に向けて拡径する段部28が形成され、段部28とばね受け23の間には、ナット部材18とばね受け23とを軸方向に離反する方向に付勢するリターンスプリング29が組み込まれている。
ハウジング10の底11とスクリュロッド20の間には、スプリング30でスクリュロッド20に向けて付勢されたスプリングシート31が組み込まれ、スプリングシート31の一端がスクリュロッド20に当接している。これにより、スプリング30の付勢力がスプリングシート31を介してスクリュロッド20に伝わり、スクリュロッド20がハウジング10の底11から離反する方向に付勢されている。
つぎに、このオートテンショナ8の動作例を説明する。
カムシャフト3を駆動してチェーン5が振動した状態で、チェーン5の張力が大きくなると、雌ねじ17と雄ねじ19の隙間の範囲内でスクリュロッド20が前進と後退を繰り返し、スクリュロッド20がナット部材18に対して少しずつ回転する。これにより、リターンスプリング29とスプリング30の付勢力が、チェーン5の張力とつり合う位置までプランジャ12が軸方向に移動し、チェーン5の緊張を吸収する。
また、エンジンに共振が生じたときや、クランクシャフト1の回転力の変動やカムシャフト3の回転抵抗の変動が大きいときに、チェーン5の張力が急激に大きくなることがあるが、このときは、図4に示すように、スプリング部材22が圧縮することによってプランジャ12が軸方向に移動し、チェーン5の緊張を迅速に吸収する。
一方、チェーン5の張力が小さくなると、プランジャ12はハウジング10の底11から離反する方向に移動し、リターンスプリング29とスプリング30の付勢力が、チェーン5の張力とつり合う位置まで移動する。このとき、プランジャ12の移動量が大きくなると、ばね受け23がスクリュロッド20の段部21から離れるが、その後、スクリュロッド20は、スプリング30の付勢力によりナット部材18に対して回転しながら軸方向に移動し、ばね受け23に当接する。
また、エンジンを停止させると、カムシャフト3の回転抵抗の変動により、エンジン停止時のチェーン5の張力が、リターンスプリング29とスプリング30の付勢力よりも大きくなることがあるが、チェーン5が振動しないのでスクリュロッド20はナット部材18に対して回転せず、プランジャ12は軸方向に移動しない。そのため、エンジンを再始動したときに、チェーン5の緩みを迅速に吸収することができ、チェーン5の張力が安定しやすい。
このオートテンショナ8は、ねじ係合するスクリュロッド20とナット部材18がいずれもプランジャ12と別体なので、プランジャ12の底部14に軸直角方向の力が作用した場合に、その力がスクリュロッド20に伝わりにくい。そのため、チェーン5の張力が大きくなってチェーンガイド7が揺動し、その揺動によりチェーンガイド7とプランジャ12の接触部にずれが生じた場合など、プランジャ12の底部14に軸直角方向の力が作用した場合にも、ナット部材18に対するスクリュロッド20の回転抵抗が大きくなりにくく、安定して動作する。
また、このオートテンショナ8は、スクリュロッド20とナット部材18を有底筒状のプランジャ12内に収容したので、スクリュロッド20とナット部材18がプランジャ12の筒部13に対して軸直角方向に重なり合った配置となり、軸方向の長さが短い。そのため、このオートテンショナ8は狭いスペースにも設置しやすい。
また、このオートテンショナ8は、チェーン5の張力が急激に大きくなると、スプリング部材22が圧縮することによってチェーン5の緊張を迅速に吸収するので、チェーン5の張力変動が大きいときにもチェーン5の張力が過大となりにくく、過大な張力によるチェーン5の寿命低下を防止することができる。
また、このオートテンショナ8は、ばね受け23のストッパ部26の軸方向長さを変えることによって、スプリング部材22が圧縮することによるプランジャ12の移動ストロークを調節することが可能である。
この発明の実施形態のオートテンショナを組み込んだチェーン伝導装置を示す正面図 図1に示すオートテンショナの拡大断面図 図2のスプリング部材近傍の拡大断面図 図3のスプリング部材が圧縮した状態を示す拡大断面図
符号の説明
10 ハウジング
11 底
12 プランジャ
14 底部
16 シール部材
18 ナット部材
20 スクリュロッド
22 スプリング部材
23 ばね受け
24 ウェーブワッシャ
25 平ワッシャ
26 ストッパ部
29 リターンスプリング
30 スプリング

Claims (3)

  1. 一端が開放した有底筒状のハウジング(10)内に、ハウジング(10)の底(11)に向かって開口する有底筒状のプランジャ(12)を、ハウジング(10)から一端が突出した状態で軸方向に摺動可能に挿入し、そのプランジャ(12)の外周と前記ハウジング(10)の内周の間に組み込んだリング状のシール部材(16)で前記ハウジング(10)内にオイルを密封し、前記プランジャ(12)内にプランジャ(12)と同軸のスクリュロッド(20)とそのスクリュロッド(20)にねじ係合するナット部材(18)とを収容し、そのスクリュロッド(20)と前記プランジャ(12)の底部(14)との間にスプリング部材(22)を介してプランジャ(12)の底部(14)で支持されるばね受け(23)を設け、そのばね受け(23)と前記ナット部材(18)の間に組み込んだリターンスプリング(29)でばね受け(23)とナット部材(18)を軸方向に離反する方向に付勢し、前記スクリュロッド(20)と前記ハウジング(10)の底(11)との間に組み込んだスプリング(30)でスクリュロッド(20)をハウジング(10)の底(11)から離反する方向に付勢し、そのスクリュロッド(20)を前記ばね受け(23)に当接させたオートテンショナ。
  2. 前記ばね受け(23)に、前記スプリング部材(22)が圧縮したときに前記プランジャ(12)の底部(14)に当接するストッパ部(26)を形成した請求項1に記載のオートテンショナ。
  3. 前記スプリング部材(22)が、軸方向に隣り合わせて設けた波形リング状のウェーブワッシャ(24,24)と、隣り合うウェーブワッシャ(24,24)の間に設けた平ワッシャ(25)とからなる請求項1または2に記載のオートテンショナ。
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