JP2008144431A - プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法及び接合構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一側の梁部材10の突き合わせ端部に切欠き部10aを設け、他側の梁部材11の突き合わせ端部には前記切欠き部10aに組み合わせる突設部11aを設け、前記切欠き部及び突設部のそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔1を設けた構成の前記梁部材10、11同士を、前記切欠き部と突設部とを組み合わせて位置決めし、当該一致した連結用孔へ連結部材2を挿入し、各梁部材の切欠き部と突設部の双方に跨るように位置決めし、しかる後、前記梁部材同士の当接部位および前記連結用孔内へ硬化材4を充填してプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士を一体的に接合する。
【選択図】図1
Description
また、図22に係る技術は、数トンもの重量のあるPCa梁部材aを水平方向に動かす必要がある上に、PCa梁部材aは、その上方のPCa柱部材eが取り付けられるまで、下方のPCa柱部材eの上面に載置されているだけの不安定な状態を余儀なくされるので、安全性の点で問題がある。さらに、図22に係る技術は、図中の左側のPCa梁部材aをまず位置決めした後に、右側のPCa梁部材aを位置決めする等、いずれか一方のPCa梁部材aを位置決めしなければ他方のPCa梁部材aを位置決めすることはできず、施工手順に大きな制約を受けるので、工期が長期化する要因ともなっている。
一側の梁部材の突き合わせ端部に切欠き部を設け、他側の梁部材の突き合わせ端部には前記切欠き部に組み合わせる突設部を設け、前記切欠き部及び突設部のそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔を設けた構成の前記梁部材同士を、前記切欠き部と突設部とを組み合わせて位置決めすること、
一致した連結用孔へ連結部材を挿入し、各梁部材の切欠き部と突設部の双方に跨るように位置決めし、しかる後、前記梁部材同士の当接部位および前記連結用孔内へ硬化材を充填してプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士を一体的に接合することを特徴とする。
一側の梁部材の突き合わせ端部に切欠き部が設けられ、他側の梁部材の突き合わせ端部には前記切欠き部に組み合わせる突設部が設けられ、前記切欠き部及び突設部のそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔が設けられた構成の前記梁部材同士が、前記切欠き部と突設部とが組み合わされて位置決めされていること、
一致した連結用孔に連結部材が挿入されて、各梁部材の切欠き部と突設部の双方に跨るように位置決めされていること、
前記梁部材同士の当接部位および前記連結用孔内に硬化材が充填されてプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士が一体的に接合されていることを特徴とする。
このプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士の接合構造は、一側の梁部材10の突き合わせ端部に切欠き部10aが設けられ、他側の梁部材11の突き合わせ端部には前記切欠き部10aに組み合わせる突設部11aが設けられ、前記切欠き部10a及び突設部11aのそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔1が設けられた構成の前記梁部材10、11同士が、前記切欠き部10aと突設部11aとが組み合わされて位置決めされている。一致した連結用孔1に連結部材2が挿入されて、各梁部材10、11の切欠き部10aと突設部11aの双方に跨るように位置決めされている。前記梁部材10、11同士の当接部位3および前記連結用孔1内に硬化材4が充填されてプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士が一体的に接合されている(請求項2記載の発明)。
ちなみに、図1〜図3に係る梁部材10、11の幅寸は180mm程度、梁せいは750mm程度、切欠き部10a(突設部11a)の幅寸は90mm程度、切欠き(突設)長さは670mm程度で実施している。また、図示の便宜上、梁部材10、11の内部に配筋する梁筋、あばら筋等は省略している。
即ち、プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士の接合方法は、上記した構造の前記梁部材10、11同士を対向配置に設け、それぞれの突き合わせ端部に設けた切欠き部10a、突設部11aを組み合わせて位置決めする。
即ち、上記した構造の前記梁部材10、11同士を対向配置に設け、それぞれの突き合わせ端部に設けた切欠き部10a、突設部11aを組み合わせて位置決めすると、切欠き部10a及び突設部11aに設けた連結用孔1、1aがそれぞれ一致する。前記連結用孔1、1aへ、外部から、同連結用孔1、1aと同数の前記連結部材2…をそれぞれ、前記非貫通孔1aの奥壁に当接する程度まで水平方向に挿入する。しかる後、前記梁部材10、11同士の当接部位3および前記連結用孔1、1a内に硬化材4を隙間なく充填することにより、前記プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士を、所要の強度で一体的に接合するのである。
前記梁部材10の切欠き部10a側に設けられる連結用孔5は、図13A、Bに示したように、上下の端部にほぼ半円弧形状の曲げ加工が施され、中央に小径の鋼管14の外径と一致する大きさの貫通孔を設けた金具15の中央部に、大径の鋼管13と小径の鋼管14が芯が一致して連通するように溶接等の接合手段で一体的に形成されている。
一方、前記梁部材11の突設部11a側に設けられる連結用孔6は、図14A、Bに示したように、上下の端部にほぼ半円弧形状の曲げ加工が施された金具17の中央部に長ナット16が溶接等の接合手段で一体的に形成されている。
ちなみに、前記金具15、17は、その上下に施した曲げ加工部が、平行に配筋された前記梁筋7、7(径は25mm程度)に掛け止め可能な形状と寸法で実施されている。一例として、図示例に係る大径の鋼管13の寸法は、外径42.7mm程度、肉厚1.2mm程度、小径の鋼管14の寸法は、外径28.6mm程度、肉厚1.2mm程度、長ナット16は高さは、55mm程度で実施されている。
即ち、上記した構造の前記梁部材10、11同士を対向配置に設け、それぞれの突き合わせ端部に設けた切欠き部10a、突設部11aを組み合わせて位置決めすると、切欠き部10a及び突設部11aに設けた連結用孔5、6がそれぞれ一致する。前記連結用孔5、6へ、外部から、同連結用孔5、6と同数の前記ねじ切りボルト(連結部材)12…をそれぞれ、前記連結用孔6を形成する長ナット16内に十分にねじ込む。しかる後、前記梁部材10、11同士の当接部位3および前記連結用孔5を形成する大径の鋼管13内に硬化材4を隙間なく充填(充満)することにより、前記プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士が、所要の強度で一体的に接合するのである。
即ち、前記梁部材10、11同士を対向配置に設け、それぞれの突き合わせ端部に設けた切欠き部10a、突設部11aを組み合わせて位置決めすると、切欠き部10a及び突設部11aに設けた連結用孔1、1…が鉛直方向に貫通する状態でそれぞれ一致する。前記連結用孔1、1…へ、外部から、同連結用孔1…と同数の前記連結部材2…をそれぞれ鉛直方向に挿入して位置決めし、前記梁部材10、11同士の当接部位3および前記連結用孔1…内に硬化材4を隙間なく充填することにより、前記プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士が、所要の強度で一体的に接合されるのである。
なお、図示は省略するが、この実施例4では、前記梁部材10、11の切欠き部10a、突設部11aに設けた連結用孔1、1をそれぞれ貫通孔で実施しているが、前記切欠き部10aに設ける連結用孔1を非貫通孔で実施すると(請求項4記載の発明)、前記連結部材2を自重により落下させて簡単に位置決めできるなど、作業性がよい。
即ち、前記梁部材10、11同士を対向配置に設け、それぞれの突き合わせ端部に設けた切欠き部10a、突設部11aを組み合わせて位置決めすると、切欠き部10a及び突設部11aに設けた連結用孔1、1…が水平方向に貫通状態でそれぞれ一致する。前記連結用孔1、1…へ、外部から、同連結用孔1…と同数の前記連結部材2…をそれぞれ水平方向に挿入して位置決めし、前記梁部材10、11同士の当接部位3および前記連結用孔1…内に硬化材4を隙間なく充填することにより、前記プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材10、11同士が、所要の強度で一体的に接合されるのである。
2 連結部材
3 当接部位
4 硬化材
5、6 連結用孔
7 梁筋
8 あばら筋
9 補強筋
10 プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材
10a 切欠き部
11 プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材
11a 突設部
12 ねじ切りボルト
13、14 鋼管
15、17 金具
16 長ナット
18 座金
H 隙間
Claims (8)
- プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法において、
一側の梁部材の突き合わせ端部に切欠き部を設け、他側の梁部材の突き合わせ端部には前記切欠き部に組み合わせる突設部を設け、前記切欠き部及び突設部のそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔を設けた構成の前記梁部材同士を、前記切欠き部と突設部とを組み合わせて位置決めすること、
一致した連結用孔へ連結部材を挿入し、各梁部材の切欠き部と突設部の双方に跨るように位置決めし、しかる後、前記梁部材同士の当接部位および前記連結用孔内へ硬化材を充填してプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士を一体的に接合することを特徴とする、プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法。 - プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造において、
一側の梁部材の突き合わせ端部に切欠き部が設けられ、他側の梁部材の突き合わせ端部には前記切欠き部に組み合わせる突設部が設けられ、前記切欠き部及び突設部のそれぞれに、組み合わせると芯が一致する位置に連結用孔が設けられた構成の前記梁部材同士が、前記切欠き部と突設部とが組み合わされて位置決めされていること、
一致した連結用孔に連結部材が挿入されて、各梁部材の切欠き部と突設部の双方に跨るように位置決めされていること、
前記梁部材同士の当接部位および前記連結用孔内に硬化材が充填されてプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士が一体的に接合されていることを特徴とする、プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。 - 前記切欠き部及び突設部はそれぞれ、水平方向又は鉛直方向の厚さを段状に切り欠いた相欠き形状に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
- 前記切欠き部及び突設部に設けられた連結用孔は、それぞれが貫通孔に形成されていること、或いはいずれか一方が貫通孔に形成され、他方が非貫通孔に形成されていることを特徴とする、請求項2又は3に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
- 前記切欠き部及び突設部に設けられた連結用孔は、長ナット、シース管、或いはコンクリートホールで形成されていることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか一に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
- 前記連結部材は、ねじ切りボルト、鉄筋、或いはねじ節鉄筋等の異形鉄筋であることを特徴とする、請求項2〜5のいずれか一に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
- 前記梁部材の突き合わせ端部における切欠き部及び突設部の組み合わせる部位はそれぞれ、凹凸状の表面形状とされていることを特徴とする、請求項2〜6のいずれか一に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
- 前記硬化材は、グラウト、モルタル、樹脂モルタル、エポキシ樹脂、若しくはコンクリート、或いはこれらの組み合わせであることを特徴とする、請求項2〜7のいずれか一に記載したプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合構造。
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