JP2008144409A - 共連れ防止入室管理装置、及び共連れ防止入室管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 入室許可者が携帯するRFIDタグのタグIDを読み取るタグID読み取り手段と、読み取ったタグIDの数をタグ枚数として計数するタグ枚数計数手段と、入室許可者の入室場所を撮影した画像範囲を、RFIDタグ通信可能範囲に一致させるように限定する画像範囲限定手段と、限定された画像範囲から人物の数を計数する被撮影人数計数手段と、タグ枚数と人物の数とが一致するか否かを比較する計数結果比較手段と、比較した結果が一致の場合にはドアを開閉可能にし、不一致の場合にはドアを開閉不可にするように制御するドア開閉制御手段とを備えたことを特徴とする共連れ防止入室管理装置。
【選択図】 図1
Description
このような要望に対して、特許文献1では、次のような共連れ防止の方法を開示している。まず、入室を許可された人物が、ID情報を送信する携帯無線機を持つ。次に、人物が入室すると携帯無線機と基地局が通信を行ない、携帯無線機の数を計数する。この数を入室許可された人物の数とする。一方で、部屋の中を撮影できるようにカメラを配置し、撮影された画像から入室者の数を計数する。このようにして計数した結果、携帯無線機の数と、画像の入室者の数とが一致しなかったら警報を鳴らすようにしている。
図1は、実施の形態1における共連れ防止入室管理システムの構成図である。
図1において、1は共連れ防止入室管理装置である。2はカメラであり、例えば、RFIDタグ4と無線通信可能な範囲を包含できる撮影範囲を持つ全方位カメラである。3はアンテナであり、RFIDタグ4との無線通信に用いる。11は画像範囲限定手段であり、RFIDタグ4との無線通信が可能な範囲に画像範囲を限定する。12は被撮影人数計数手段であり、画像範囲限定手段11から入力された画像から人物を判定して人数を計数し、この人数を被撮影人数として出力する。
図2は、実施の形態1における、共連れ防止入室管理システムの動作の概略を示すフローチャートである。
以上で説明したように、実施の形態1では、カメラ2が撮影可能な範囲と、RFIDタグ4との通信可能な範囲とを一致させる構成を示したが、次に、利用する環境によって生じるマルチパスの影響により、上記の一致させた範囲に電波強度の弱いポイントが発生し、RFIDタグ4のタグIDを読み落とすことを防止するために、タグIDの読み取り処理を複数回行ない、その結果からタグ枚数の計数を行なう構成とする実施の形態2を示す。
151はタグIDテーブルであり、タグIDの読み取り成功/失敗に関する読み取り結果の情報と、読み取ったタグIDの有効/無効に関する情報などを、タグIDに対応した登録情報(エントリ)として格納するものである。
152はタグIDテーブル書き込み手段であり、RFIDタグ4から読み取ったタグIDに関するエントリをタグIDテーブル151に書き込む。
153はタグIDテーブル読み出し手段であり、タグIDテーブル151に格納されているエントリを読み出す。
154はエントリ追加手段であり、RFIDタグ4から読み取ったタグIDに関するエントリを、タグIDテーブル書き込み手段152を介してタグIDテーブル151に格納する。
155はタグID識別追加手段であり、タグIDテーブル151のエントリのタグIDと、RFIDタグ4から読み取ったタグIDとを比較し、比較結果に基づいてタグIDテーブル151に格納されているエントリを更新する。また、読み取ったタグIDがタグIDテーブル151に存在しない場合には、読み取ったタグIDを新規なエントリとして、エントリ追加手段154によりタグIDテーブル151に追加する。
156はタグIDテーブルエントリ無効化手段であり、タグIDテーブル151に格納されたエントリに基づいて、タグIDの有効性/無効性を判定し、無効と判定されたタグIDに対応するエントリを無効化する。
157はタグIDテーブル有効エントリ計数手段であり、タグIDテーブル151のエントリを参照して、有効なタグIDの数を計数する。
実施の形態2では、タグ枚数計数手段15aにより、RFIDタグ4のタグIDの読み取り処理を複数回行ない、その結果からタグ枚数の計数を行なう。この複数回の読み取り処理によりRFIDタグ4から読み取ることができたタグIDを、タグIDテーブル151に有効なエントリとして格納するようにする。一方、所定の回数を連続して読み取れなかったタグIDは、RFIDタグ4と送受信制御手段13との通信可能な範囲外になったと判定して、そのタグIDを無効なエントリとする。このような複数回の読み取り処理を行なった後、タグIDテーブル151に登録された有効なエントリ数を計数して、読み取ったタグ枚数とする。これにより、電波の弱いポイントでタグIDをただ一度読み落としても、複数回の読み取り処理によって再度読み取ることができ、タグ枚数と撮影した人物の人数との不一致が起こることを防ぐ。
図4は、実施の形態2におけるタグ枚数計数手段15aの動作のフローチャートである。
図5は、タグIDテーブル151の一例を示す図である。
まず、ステップS401において、タグID識別追加手段155は、タグIDテーブル151に格納されたエントリの現在の読み取り結果に0をセットする。このとき、複数回行なわれる各読み取り処理の中で、2回目以降の読み取り処理である場合には、タグID識別追加手段155は、エントリの現在の読み取り結果に0をセットする前に、タグIDテーブル151の全てのエントリについて、過去の読み取り結果の全記録を一つ前の回数にシフトする。例えば、エントリNo.001の読み取り結果(N回前)の“1”を読み取り結果(N+1回前)に移動させ、以降、各読み取り結果を順次過去に1回分ずつ移動させる。このような読み取り結果のシフトは、タグIDテーブル書き込み手段152を介してタグIDテーブル151の当該エントリを更新することにより行なわれる。タグID識別追加手段155は、このような読み取り結果のシフト処理が終了すると、全てのエントリについて読み取り結果(現在)に“0”をセットした後に、ステップS402へ進む。
以上で説明したように、実施の形態2では、利用する環境によって生じるマルチパスの影響により電波強度の弱いポイントが発生し、RFIDタグ4のタグIDを読み落とすことを防止するために、タグIDの読み取り処理を複数回行ない、その結果からタグ枚数の計数を行なう構成としたが、次に、RFIDタグ4との通信距離が短い場合、入室を許可された人物がドアを開けたのを見て、入室を許可されていない人物が走りこんで入室してしまうケースへの対策を可能とする実施の形態3を示す。
実施の形態3では、走りこみ検出手段19により、カメラの撮影可能な範囲外から走りこんでくる人物を検出した場合に、走りこんでくる人物を検出した時点で画像に存在する人物の人数と、読み取ったタグIDの数とが不一致の場合に警報をならすようにしたものである。
Claims (13)
- 入室許可者に携帯され、自らの識別子であるタグIDを送信するRFIDタグと、
前記RFIDタグにより送信された前記タグIDを読み取るタグID読み取り手段と、
前記タグID読み取り手段により読み取った前記タグIDの数をタグ枚数として計数するタグ枚数計数手段と、
前記入室許可者の入室場所を撮影した画像範囲を、前記RFIDタグが前記タグIDを前記タグID読み取り手段に送信できるRFIDタグ通信可能範囲に一致させるように限定する画像範囲限定手段と、
前記画像範囲限定手段により限定された画像範囲から人物の数を計数する被撮影人数計数手段と、
前記タグ枚数計数手段により計数した前記タグ枚数と、前記被撮影人数計数手段により計数した前記人物の数とが一致するか否かを比較する計数結果比較手段と、
前記計数結果比較手段により比較した結果が一致の場合にはドアを開閉可能にし、不一致の場合にはドアを開閉不可にするように制御するドア開閉制御手段と、
を備えたことを特徴とする共連れ防止入室管理装置。 - 前記タグ枚数計数手段は、
前記タグID読み取り手段の前記タグIDの読み取り成否の履歴と前記タグIDとを対応付けたエントリを格納するタグIDテーブルと、
前記タグID読み取り手段により読み取った前記タグIDが前記タグIDテーブルに存在する場合には、前記タグIDの読み取り成否の履歴を更新し、読み取った前記タグIDが前記タグIDテーブルに存在しない場合には、前記タグIDを前記タグIDテーブルに追加して登録するタグID識別追加手段と、
前記タグIDテーブルに格納された前記タグIDの読み取り成否の履歴に基づいて前記タグIDの無効性を判定し、無効であると判定した前記タグIDに対応する前記エントリを無効化するタグIDテーブルエントリ無効化手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の共連れ防止入室管理装置。 - 前記タグIDテーブルエントリ無効化手段は、前記タグIDテーブルに格納された前記タグIDの読み取り成否の履歴を参照し、所定の回数以上連続して読み取りに失敗した場合に前記タグIDが無効であると判定して、前記タグIDを無効化することを特徴とする請求項2に記載の共連れ防止入室管理装置。
- 前記タグ枚数計数手段は、前記タグIDテーブルで無効化されていない前記タグIDの数を有効エントリ数として計数するタグIDテーブル有効エントリ計数手段を備え、
前記計数結果比較手段は、前記タグIDテーブル有効エントリ計数手段により計数された前記有効エントリ数を前記タグ枚数として比較に用いることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の共連れ防止入室管理装置。 - 入室許可者に携帯され、自らの識別子であるタグIDを送信するRFIDタグと、
前記RFIDタグにより送信された前記タグIDを受信するアンテナと、
前記アンテナにより受信した前記タグIDを読み取るタグID読み取り手段と、
前記タグID読み取り手段により読み取った前記タグIDの数をタグ枚数として計数するタグ枚数計数手段と、
前記入室許可者の入室場所を撮影するカメラと、
前記カメラにより撮影した前記入室許可者の入室場所の画像範囲を、前記RFIDタグが前記タグIDを前記タグID読み取り手段に送信できるRFIDタグ通信可能範囲に一致させるように限定する画像範囲限定手段と、
前記画像範囲限定手段により限定された画像範囲から人物の数を計数する被撮影人数計数手段と、
前記タグ枚数計数手段により計数した前記タグ枚数と、前記被撮影人数計数手段により計数した前記人物の数とが一致するか否かを比較する計数結果比較手段と、
前記計数結果比較手段により比較した結果が一致の場合にはドアを開閉可能にし、不一致の場合にはドアを開閉不可にするように制御するドア開閉制御手段と、
を備えたことを特徴とする共連れ防止入室管理システム。 - 前記タグ枚数計数手段は、
前記タグID読み取り手段の前記タグIDの読み取り成否の履歴と前記タグIDとを対応付けたエントリを格納するタグIDテーブルと、
前記タグID読み取り手段により読み取った前記タグIDが前記タグIDテーブルに存在する場合には、前記タグIDの読み取り成否の履歴を更新し、読み取った前記タグIDが前記タグIDテーブルに存在しない場合には、前記タグIDを前記タグIDテーブルに追加して登録するタグID識別追加手段と、
前記タグIDテーブルに格納された前記タグIDの読み取り成否の履歴に基づいて前記タグIDの無効性を判定し、無効であると判定した前記タグIDに対応する前記エントリを無効化するタグIDテーブルエントリ無効化手段と、
を備えたことを特徴とする請求項5に記載の共連れ防止入室管理システム。 - 前記タグIDテーブルエントリ無効化手段は、前記タグIDテーブルに格納された前記タグIDの読み取り成否の履歴を参照し、所定の回数以上連続して読み取りに失敗した場合に前記タグIDが無効であると判定して、前記タグIDを無効化することを特徴とする請求項6に記載の共連れ防止入室管理システム。
- 前記タグ枚数計数手段は、前記タグIDテーブルで無効化されていない前記タグIDの数を有効エントリ数として計数するタグIDテーブル有効エントリ計数手段を備え、
前記計数結果比較手段は、前記タグIDテーブル有効エントリ計数手段により計数された前記有効エントリ数を前記タグ枚数として比較に用いることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の共連れ防止入室管理システム。 - 前記カメラは、前記RFIDタグ通信可能範囲を包含するように、前記入室許可者の入室場所を撮影することを特徴とする請求項5から請求項8のいずれかに記載の共連れ防止入室管理システム。
- 前記アンテナは、前記RFIDタグ通信可能範囲が、前記カメラにより撮影された画像範囲に包含されるように設定されたことを特徴とする請求項5から請求項8のいずれかに記載の共連れ防止入室管理システム。
- 前記画像範囲限定手段は、前記RFIDタグ通信可能範囲を示すために配置されたマークを識別し、前記カメラで撮影した画像範囲を前記マークの範囲に限定することを特徴とする請求項5から請求項10のいずれかに記載の共連れ防止入室管理システム。
- 前記画像範囲限定手段は、前記RFIDタグ通信可能範囲を示すための座標情報を保持し、前記カメラで撮影した画像範囲を前記座標情報の範囲に限定することを特徴とする請求項5から請求項10のいずれかに記載の共連れ防止入室管理システム。
- 所定の警報発令条件に従って警報を出す警報手段と、
前記カメラから入力された画像の履歴を保持し、前記カメラから新規に入力された画像と前記画像の履歴とを比較して、所定の変位量を超える人物を走りこみ人物として検出する走りこみ検出手段とを備え、
前記計数結果比較手段は、前記比較結果が不一致の場合に比較結果不一致通知を前記警報手段に出力し、
前記走りこみ検出手段は、前記走りこみ人物を検出した場合に、走りこみ検出通知を前記警報手段に出力し、
前記警報手段は、前記計数結果比較手段により出力された前記比較結果不一致通知と、前記走りこみ検出手段により出力された前記走りこみ検出通知とにより構成される前記警報発令条件に従って警報を出すことを特徴とする請求項5から請求項12のいずれかに記載の共連れ防止入室管理システム。
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