JP2008143488A - 船舶用ダクトおよび船舶用ダクト付き船舶 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】船舶用ダクト付き船舶1は、船体2と、プロペラ3と、船体2の船尾に設置された船舶用ダクト6と、を有し、船舶用ダクト6は、筒状ダクト4と、筒状ダクト4と船体2とを連結する一対のステー5とから構成されている。一対のステー5は、水平面1cに対して仰角αs、傾斜角θsでもって船体2の両舷に対称に設置されている。また、一対のステー5の中心面5cは水平面1cに対し開き角度θsだけ傾斜し、筒状ダクト4の船尾側縁部を含む面との交点Qは、プロペラ軸3cから偏位距離Hsだけ離れている。
【選択図】図2
Description
(あ)熱を加えながら曲げ加工を行う「線状加熱」は、熟練した加工技能が必要であり、ブレス加工に比べ大きく加工工数が増大するという問題があると共に、熟練した加工技能を持つ職人が減少していることから、将来における加工方法になり得ないおそれがあるという問題があった。
(い)また、船舶用ダクトの船首側縁部の上側が溝状に欠損し、すなわち、船舶用ダクトの船尾側縁部は円環であるのに対し、船舶用ダクトの船首側縁部は略C字状であって、該欠損部において船体の両舷に接続されるだけであるため、ダクトの剛性が低く振動が発生し易いという問題があった。
(う)機械加工の費用が高いことから、製造コストが高騰するという問題があった。
(え)また、このような機械加工を可能にする機械が特定の機械に限定されるため、製造可能な工場が限られ、運搬費用の増加や、加工待ちによる工期の延長という問題があった。
(お)また、プロペラを支持する船尾ボスと船舶用ダクトの上側内面とが、断面翼型のストラットによって連結されているものの、ダクトの剛性が十分に高くならないため、振動が発生し易いという問題が未解決であった。また、船舶用ダクト(略円環状部)およびのストラットが何れも断面翼型であって、これを機械加工によって形成するため、加工コストが高騰するという問題があった。
船首側が船尾側よりも径大である筒状のダクト外板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船尾側縁部に接続された筒状の船尾側内板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船首側縁部と前記船尾側内板の船首側縁部とを滑らかに連結する船首側内板と、
前記船体と前記船尾側内板とを連結する複数の板状ステーと、
を有する。
(3)前記(1)または(2)において、前記船尾側内板が、円筒または円錐の一部であることを特徴とする。
(4)前記(1)乃至(3)の何れかにおいて、前記ダクト外板の船首側縁部に沿って管材または棒材が設置され、該管材または棒材に、前記船首側内板の船首側縁部が接続されていることを特徴とする。
該船体の船尾に突出して設置されたプロペラと、
前記船体の船尾に設置された前記(1)乃至(4)の何れかに記載の船舶用ダクトと、
を有する。
(ii)さらに、ダクト外板および船尾側内板が、側面視において上側が下側よりも長いから、船尾形状に対応した設計の自由度が増し、省エネ効果が増大する。
(iii)また、船尾側内板が円筒または円錐の一部、すなわち、稜線が直線であるから、船尾側内板を板材の2次元曲げ加工によって製造することができると共に、複数の板状ステーは直線状の稜線に連結されるから、連結作業が容易かつ迅速になり、製造コストの低減および工期の短縮を図ることができる。
(iv)ダクト外板の船首側縁部に沿って管材または棒材が設置され、該管材または棒材に船首側内板の船首側縁部が接続されるため、船首側内板の船首側縁部における曲率の大きな(曲率半径の小さいに同じ)曲げ加工が不要になるから、製造が容易になり、船舶用ダクトの製造コストのさらなる低減および工期のさらなる短縮が促進される。
図1は、本発明の実施形態1に係る船舶用ダクト付き船舶の概要を示す、(a)は部分側面図、(b)は船尾側から見た断面図である。図1において、船舶用ダクト付き船舶1は、船体2と、船体2の船尾(図中、右側)に突出して設置されたプロペラ3と、船体2の船尾に設置された船舶用ダクト6と、を有している。船舶用ダクト6は、筒状ダクト4と、筒状ダクト4と船体2とを連結する一対のステー5とから構成されている。
なお、筒状ダクト4の船主側縁部(プロペラ3から離れた範囲)は、上側(船橋側または水面側に相当する)および下側(船底側または海底側に相当する)にそれぞれ切欠部が形成され、該切欠部において船体2に設置されているから、筒状ダクト4の船主側縁部の断面は、一対の略半円状部材によって形成されている。また、筒状ダクト4の船尾側縁部(プロペラ3に近い範囲)は、スケグ9に接続される部分が欠損した略C字状を呈している。
プロペラ3の直径が「Dn」のとき、筒状ダクト4の船尾側直径Dn(位置C−位置Dの距離)、筒状ダクト4の上側長さLd(線分ACの長さ)、筒状ダクト4の下側長さLb(線分BDの長さ)、および、筒状ダクト4の船首方向に拡径する割合(図中、線分ACとダクト軸4cとのなす角度、線分BDとダクト軸4cとのなす角度、以下「開き角度」と称す)θdは周方向で一定であって、それぞれ以下の範囲にある。
0.40×Dn≦D1≦1.0×Dn
0.40×Dn≦Ld≦1.0×Dn
0.02×Dn≦Lb≦1.0×Dn
Lb≦Ld
5°≦θd≦20°
図2は、本発明の実施形態2に係る船舶用ダクトの概要を示す、(a)は側面図、(b)は船尾側から見た正面図である。なお、実施の形態1(図1)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図2において、筒状ダクト4は、図1に示す船舶用ダクト付き船舶1の右舷に設置されるものである。船舶用ダクト6を構成する一対のステー5は、水平面1cに対して側面視で「仰角αs」、正面視で「傾斜角θs」でもって船体2の両舷に対称に設置されている。また、一対のステー5の中心面5c(一点鎖線にて示す)は、船体中心面2cにおいて交差し、該交差線と筒状ダクト4の船尾側縁部を含む面との交点Qは、プロペラ軸3cから距離(以下「偏位距離」と称す)Hsだけ離れている。
−30°≦αs≦30°
−0.3×Dn≦Hs≦0.3×Dn
−45°≦θs≦45°
なお、図1には、以下の場合を示している。
αs=0°
Hs=0
θs=0°
図3は、図1に示す船舶用ダクト付き船舶の省エネ効果を確認するために用いた船舶用ダクトを模式的に示す斜視図であって、(a)はステーを具備する船舶用ダクト、(b)はステーを具備しない筒状ダクトである。
ステー5が省エネ効果に与える影響を確認するために用いた水槽は、長さ240m、幅18m、深さ8mの船型試験水槽であって、供試模型船の大きさは約8mであり、船型は大型のバルクキャリアーである。そして、ステー5の断面形状は筒状ダクト4の断面形状と同じ厚さの平板とし、コード長はプロペラ軸3cと同じ高さにおける筒状ダクト4のコード長と同一とした。
筒状ダクト4のみ(ステー5なし)設置された場合と比較すると、ステー5を具備する船舶用ダクト6を装備する場合は、約1%馬力が軽減されている。これより、ステー5を取り付けることによって、省エネ効果が向上することを確認できた。なお、本試験では、ステー5を翼型断面でなく、平板によって形成しているものの、省エネ効果の悪化が生じていない。
なお、筒状ダクト4は船体に設置されるため、正確には完全な円環ではなく、二箇所あるいは一箇所に切り欠きが形成されて円弧部から形成されるものである。
図4のおいて、筒状ダクト4にステー5を取り付けると、プロペラ3の前方で筒状ダクト4の後方(図4において、ハッチングにて示す)の範囲に流入する流場の分布が変化し、所要馬力を決定する自航要素のーつである有効伴流係数「1−Wt」が向上する。そのため、ステー5のない筒状ダクト4のみを設置した場合と比較して、馬力低減効果が向上する。
表2に、前記試験における「1−wt」の比較を示す。所要馬力は、1−Wtが小さい程低く、試験結果ではステー5を付けることによって1−Wtが約1.2%低減しているため、ステー5が馬力低減に寄与することが確認できた。
図5は、図1に示す船舶用ダクト付き船舶の制振効果を確認するために用いた船舶用ダクトを示す船尾方向から見た正面図である。
プロペラ3が回転することによる流場の周期的な変動周波数が、筒状ダクト4の固有振動数に近くなると、共振が起こりやすくなる。たとえば、1 次モードの振動であれば、船体2と筒状ダクト4との接続部分24d、24bから離れた所(ハッチングにて示す)において、振動が起こりやすくなる(図5参照)。
このような共振現象が発生する恐れが生じた場合、その振動が起こりやすくなる部分において、船体2と筒状ダクト4を接続するステー5を設けることにより、筒状ダクト4の固有振動数を流場の変動周波数から遠ざけることができる。また、同時に、筒状ダクトの剛性が向上し、振動を回避することが可能となる。
なお、複数のステーの枚数は限定するものではなく、解析等により決定し、ダクトの固有振動数が流場の変動周波数から遠ざかるようにする。この振動防止効果は、断面の厚みが薄いダクトの場合に、特に有効である。
また、また、筒状ダクト4の外殻は側面視で、上側が下側より長いものを図示しているが、上側と下側とが等しい長さであってもよい。
図6は、本発明の実施形態3に係る船舶用ダクトを模式的に示す平面図である。図6において、船舶用ダクト60は、船舶用ダクト付き船舶1の船舶用ダクト6に替えて、設置されるものである。船舶用ダクト60は筒状ダクト40と、一対のステー50とから構成され、ステー50の筒状ダクト40への設置形態は実施形態2(図2)に準じている。
筒状ダクト40は、ダクト外板43とダクト内板46とから形成された筒状体である。
ダクト内板46は、船首側が船尾側よりも径大で、上側が下側よりも長い円錐または円筒の一部である船尾側内板45と、船尾側内板45の船首側縁部に連続して、船首側縁部に近づく程、内径が除々に拡大する船首側内板44と、から形成されている。
船首側外板42の船首側縁部と船首側内板44の船首側縁部とは連続している。
よって、船尾側内板45およびステー50それぞれの製作が容易になると共に、船尾側内板45とステー50との接続が簡便、容易になるため、船舶用ダクト60の施工コストが安価になる。
図7は、本発明の実施形態4に係る船舶用ダクトを模式的に示す斜視図である。図7において、船舶用ダクト8は、船舶用ダクト付き船舶1の船舶用ダクト6において、ステー5の上面に整流板7を設置したものである。整流板7は1cは船体中心面2cに平行であって、筒状ダクト4内の整流効果を促進するから、プロペラ3の前方で筒状ダクト4の後方(図4に示すハッチング参照)の範囲に流入する流場の分布変化が進み、所要馬力を決定する自航要素のーつである有効伴流係数「1−Wt」がさらに向上する。そのため、馬力低減効果がさらに向上する。
2 船体
3 プロペラ
4 筒状ダクト
5 ステー
6 船舶用ダクト
7 整流板
8 船舶用ダクト
9スケグ
2c 船体中心面
3c プロペラ軸
4c ダクト軸
5c 中心面(ステー)
40 筒状ダクト
41 船尾側外板
42 船首側外板
43 ダクト外板
44 船首側内板
45 船尾側内板
46 ダクト内板
50 ステー
54 側面
60 船舶用ダクト
αs 仰角
θd 開き角度
θs 傾斜角
Dn 船尾側直径
Hs 偏位距離
Lb 下側長さ
Ld 上側長さ
Claims (5)
- 船体の船尾に設置される船舶用ダクトであって、
船首側が船尾側よりも径大である筒状のダクト外板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船尾側縁部に接続された筒状の船尾側内板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船首側縁部と前記船尾側内板の船首側縁部とを滑らかに連結する船首側内板と、
前記船体と前記船尾側内板とを連結する複数の板状ステーと、
を有する船舶用ダクト。 - 前記ダクト外板の上側が下側よりも長く、かつ、前記船尾側内板の上側が下側より長いことを特徴とする請求項1記載の船舶用ダクト。
ことを特徴とする請求項1記載の船舶用ダクト。 - 前記船尾側内板が、円筒または円錐の一部であることを特徴とする請求項1または2記載の船舶用ダクト。
- 前記ダクト外板の船首側縁部に沿って管材または棒材が設置され、
該管材または棒材に、前記船首側内板の船首側縁部が接続されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の船舶用ダクト。 - 船体と、
該船体の船尾に突出して設置されたプロペラと、
前記船体の船尾に設置された請求項1乃至4の何れかに記載の船舶用ダクトと、
を有する船舶用ダクト付き船舶。
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