JP2008142236A - X線診断装置 - Google Patents

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貴之 石川
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Abstract

【課題】 実効焦点サイズを小さくするように調整可能にすること。
【解決手段】 X線管20とX線検出器30との間の距離を調整する支持器制御部51と、X線絞り装置25の視野サイズ(FOV)を調整する絞り制御部52と、X線管をX線検出器の対向面に対して傾斜させる駆動部23と、この駆動部によって傾斜させるX線管の傾斜角度を、X線管焦点とX線検出器との間の距離(SID)と視野サイズ(FOV)とに応じて、実効焦点サイズが最小になるように演算する管球角度制御部53とを備えた。
これにより、視野サイズ(FOV)内の、任意のX線管焦点−X線検出器間の距離(SID)において、実効焦点サイズをより小さくなるようにして、画質の優れた先鋭度の高いX線画像を得ることのできるX線診断装置が提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、実効焦点をより小さくしてX線撮影を可能にするX線診断装置に関する。
X線診断装置は互いに対向するように配置されるX線管とX線検出器とを備えており、X線管から照射されて被検体を透過したX線をX線検出器で検出することによって、X線画像を得て診断に供している。
X線診断装置には一般的に回転陽極形X線管が使用される。その理由は、回転陽極形X線管は、焦点を小さくできることと大負荷短時間撮影が可能なことにより、画質の優れた先鋭度の高い画像が得られることによる。この回転陽極形X線管は、良く知られているように、高速で回転するタングステンなどの材料で形成されている陽極の周縁(ターゲット)に、陰極から放出される電子を高速で衝突させることによってX線を発生させている。
図4は、回転陽極形X線管の焦点構造を説明するために示したものである。この図に示されているように、陽極1の周縁は傾斜させて形成されており、この部分をターゲット2と称し、このターゲット2の傾き角αをターゲット角と称している。そして、陰極であるフィラメント3から放出されて加速された電子の、ターゲット2に衝突した部分が実焦点であり、その大きさは幅a×長さbで表わされる。一方、ターゲット2から放出されるX線束のうち、実際に使用される方向すなわち、被検体へ照射される陽極1の鉛直下方向の焦点を実効焦点と称し、その大きさはA×Bで表わされる。ここで、Aは幅であり、Bは長さである。
一般に、焦点を小さくするためには、陽極1のターゲット角αを実質的に小さくすれば良いが、ターゲット角αを小さくすると陽極1への入力電流が熱的な問題から制限されるため、あまり小さくすることはできない。しかし、実効焦点の長さB方向の大きさは、陽極方向(図の右側)に片寄って見れば小さく、陰極方向(図の左側)に片寄って見れば大きくなることが知られており(例えば、非特許文献1参照。)、このことから、X線検出器に対してX線管を陽極方向へ若干傾けた状態にしてX線を照射すれば、ターゲット角αで決まる焦点サイズよりも小さい焦点でのX線撮影が可能となる。なお、X線管を陽極方向へ若干傾けたとしても、実効焦点の幅A方向寸法は変わらない。
内田勝 著 「放射線画像工学」 オーム社 平成4年11月20日(第3版)発行
ところで、X線管にはもともと、陽極1のターゲット角αによってX線の照射野範囲が規定されており、この照射野の範囲は、X線診断装置の仕様によって定まる視野サイズ(FOV)が最大で、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)が最大の場合に撮影が可能な範囲となる。よって、焦点サイズを小さくするためにX線管を傾けることのできる範囲は現実的には小さく、手動によって調整するのは極めて困難である。
しかしながら、より小さい焦点サイズにすることによって、画質の優れた先鋭度の高いX線画像を得たいとの要望は根強いものがある。本発明はこのような要望に応えるために、視野サイズ(FOV)やX線管焦点とX線検出器間の距離(SID)の変化に伴って、実効焦点を最小にすることの可能なX線診断装置を提供することを目的としてなされたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、X線発生手段と、このX線発生手段に対向するように配置される二次元状のX線検出手段とを備えるX線診断装置において、前記X線発生手段と前記X線検出手段との間の距離を調整する距離調整手段と、この距離調整手段によって位置づけられる前記X線検出手段に、前記X線発生手段からのX線が照射されるように視野サイズを調整するX線絞り手段と、前記X線発生手段と前記X線検出手段との間の距離および前記X線絞り手段により調整される視野サイズに応じて、実効焦点サイズが最小になるように、前記X線検出手段の対向面に対して前記X線発生手段を傾斜させる傾斜角度を演算する演算手段と、この演算手段により得られた傾斜角度となるように、前記X線発生手段を傾斜させる駆動手段とを具備することを特徴とする。
上記課題を解決するための手段の項にも示したとおり、本発明の特許請求の範囲に記載する発明によれば、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)および視野サイズ(FOV)の情報から、X線管を傾斜させることのできる角度を演算して求め、その結果に応じてX線管を傾斜させるように制御するので、実効焦点を最小にするためのX線管の角度調整範囲を緩和することができる。よって、視野サイズ(FOV)の範囲内であれば、任意のX線管焦点とX線検出器間の距離(SID)において、より小さい焦点サイズにすることが可能であり、画質の優れた先鋭度の高いX線画像の得られるX線診断装置が提供される。
以下、本発明に係るX線診断装置の一実施例について、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。なお、これらの図において同一部分には同一符号を付して示してある。
図1は、本発明に係るX線診断装置の一実施例の概略的なシステム構成を示したものである。X線診断装置は、例えばC字状に形成されたアーム11を支持する支持器10を備えている。アーム11の両端部には、X線発生部20とX線検出器30とが対向するように設けられている。なお、図示を省略したが、このX線発生部20とX線検出器30と間に、寝台などに載置された被検体が位置付けられることは言うまでもない。
図1のA部を拡大した図2に示すように、X線発生部20は、アーム11の先端に固定された保持体21、この保持体21に傾動可能に支持され内部にX線管を収納し固定している管球ハウベ22、管球ハウベ22を傾動させる駆動部23などを備えており、管球ハウベ22は駆動部23の動作によって回転軸24を中心として、X線管の陽極方向へ所定角度だけ傾動可能となっている。なお、管球ハウベ22のX線照射窓側には、被検体へのX線の照射範囲を設定するためのX線絞り装置25が備えられているが、このX線絞り装置25は管球ハウベ22の傾動動作には応動せず、常にX線検出器30方向へ向けて固定されている。
一方X線検出器30は、図1に矢印31で示すように、対向するX線発生部20側への距離を調整可能なようにしてアーム11に設けられている。このX線検出器30としては、X線フィルムの他、X線像を可視光像に変換するイメージインテンシファイアー(I.I.)が良く知られているが、最近では、X線像を直接電気信号に変換するような、2次元的に配列された複数の半導体X線検出素子を備えた平面検出器と呼ばれるものも使用されるようになってきた。
さて、上記の各構成要素の動作を制御するために、それぞれに制御手段が設けられている。すなわち、アーム11は、支持器10の支持軸12を中心として回転可能であるとともに、湾曲方向に沿ってスライド可能でもある。このような動作を制御するのが支持器制御部51である。そして、X線検出器30のX線発生部20側への距離の調整、すなわちX線管焦点とX線検出器間の距離(SID)の制御も支持器制御部51によって行われる。また、視野サイズ(FOV)を決めるX線絞り装置25の絞り開度を制御するために絞り制御部52が設けられており、さらに、X線管の傾斜角度を制御するために管球角度制御部53が設けられている。なお、管球角度制御部53は、具体的には管球ハウベ22を傾動させる駆動部23へ制御信号を供給することになる。
これらの支持器制御部51、絞り制御部52および管球角度制御部53は、X線診断装置全体を制御する中枢的な機能を果たすための、コンピュータやメモリ等を有するシステム制御部50によって管理されており、このシステム制御部50に対して操作者が適宜設定操作などを行う操作卓60も設けられている。そしてシステム制御部50は、X線管に供給する管電圧、管電流の供給源となるX線発生器や、X線検出器30からの信号を処理してモニタに表示させる画像処理部なども制御することになるが、これらは本発明の作用には直接関係しないので、図示とその説明を省略する。
次に上記のように構成された本発明に係るX線診断装置の動作について、図3を参照して説明する。
ここで、図3(a)はX線発生部20とX線検出器30とが正対している状態を示しており、さらに、X線検出器30がSID1とSID2の位置にある場合について示している。なお、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)は、SID1<SID2の関係にある。また、視野サイズ(FOV)NのときのX線照射野範囲を実線で示し、視野サイズ(FOV)M1のときのX線照射野範囲を点線で示してある。
この図3(a)から明らかなように、X線検出器30がX線発生部20に近いSID1の位置にあれば、大きな視野サイズ(FOV)Nでの撮影が可能であり、小さな視野サイズ(FOV)M1での撮影では、両側部分の画像が得られないことが分かる。一方、X線検出器30がX線発生部20から遠いSID2の位置にあれば、通常は小さな視野サイズ(FOV)M1で撮影することになるが、このときは、大きな視野サイズNには余裕があるので、X線発生部20をある程度傾けても撮影は可能であり、X線発生部20を傾ける分小さい実効焦点での撮影が可能となる。
図3(b)は、X線検出器30がX線発生部20から遠いSID2の位置にある場合に、撮影が可能な範囲でX線発生部20をX線検出器30に対して傾けた状態を示したものである。このとき、管球ハウベ22に収納されているX線管が陽極側へ傾くことになる。
X線検出器30をSID1の位置からSID2の位置へ移動させると、その移動量は支持器制御部51によって検出される。また、SID2の位置にあるX線検出器30の視野サイズ(FOV)は、絞り制御部52によって検出される。従って、これらの情報を基にして、管球角度制御部53はX線管を傾斜させることの可能な角度を演算して求め、その角度だけX線発生部20を傾けるように駆動部23を制御する。
すなわち、視野サイズ(FOV)は、管球の仕様に基づく最大視野角をθとし、実効焦点を最小にするためにX線管を傾けることのできる角度をβとすれば、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)との関係から、次式として表される。
FOV = (2*SID)*tan[(θ/2)−β] ・・・ (1)
この(1)式から
(θ/2)−β = tan−1[FOV/(2*SID)] ・・・ (2)
となり、さらに(2)式から、実効焦点を最小にするためにX線管を傾けることのできる角度βは、次の(3)式として求められる。
β = (θ/2)−tan−1[FOV/(2*SID)] ・・・ (3)
従って、支持器制御部51によって検出されるX線管焦点とX線検出器間の距離(SID)の情報と、絞り制御部52によって検出される視野サイズ(FOV)の情報と最大視野角θとから、(3)式によって実効焦点を最小にするX線管の傾斜角度βを演算して求め、その結果、X線管を角度βだけ傾斜させるように、管球角度制御部53は駆動部23へ制御信号を供給して管球ハウベ22を傾動させる。
以上詳述したように、従来は、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)が視野サイズ(FOV)内の最も遠い距離でしかX線管を傾けることができなかったが、本発明によれば、X線管焦点とX線検出器間の距離(SID)および視野サイズ(FOV)の情報から、X線管を傾斜させることのできる角度を演算して求められるので、実効焦点を最小にするためのX線管の角度調整範囲を緩和することができる。従って、視野サイズ(FOV)の範囲内であれば、任意のX線管焦点とX線検出器間の距離(SID)において、より小さい焦点サイズにすることによって、画質の優れた先鋭度の高いX線画像を得ることのできるX線診断装置が提供される。
本発明に係るX線診断装置の一実施例の概略的なシステム構成を示した図である。 図1のA部を拡大した図である。 本発明に係るX線診断装置の作用を説明するために示した図である。 一般的な回転陽極形X線管の焦点構造を説明するために示した図である。
符号の説明
10 支持器
11 アーム
12 支持軸
20 X線発生部
21 保持体
22 管球ハウベ
23 駆動部
24 回転軸
25 X線絞り装置
30 X線検出器
50 システム制御部
51 支持器制御部
52 絞り制御部
53 管球角度制御部
60 操作卓

Claims (1)

  1. X線発生手段と、このX線発生手段に対向するように配置される二次元状のX線検出手段とを備えるX線診断装置において、
    前記X線発生手段と前記X線検出手段との間の距離を調整する距離調整手段と、
    この距離調整手段によって位置づけられる前記X線検出手段に、前記X線発生手段からのX線が照射されるように視野サイズを調整するX線絞り手段と、
    前記X線発生手段と前記X線検出手段との間の距離および前記X線絞り手段により調整される視野サイズに応じて、実効焦点サイズが最小になるように、前記X線検出手段の対向面に対して前記X線発生手段を傾斜させる傾斜角度を演算する演算手段と、
    この演算手段により得られた傾斜角度となるように、前記X線発生手段を傾斜させる駆動手段と
    を具備することを特徴とするX線診断装置。
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