JP4311281B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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この発明は、X線ビーム照射用のX線管と透過X線像検出用の2次元X線検出器がX線撮影対象である被検体を挟んで対向配置されていて、X線管のターゲットから被検体へ向けてX線ビームが照射されるのに伴って2次元X線検出器のX線検出面に被検体の透過X線像が投影されるX線撮影装置に係り、X線管のターゲットにより局所的にX線が遮られることにより起こる照射X線強度分布の不均一を緩和するための技術に関する。
近年、病院等の医療機関で診断・治療に用いられているX線撮影装置は、図6に示すように、X線ビーム照射用のX線管61と、透過X線像検出用の2次元X線検出器62が被検体Mを挟んで対向配置されていて、X線管61のターゲットから被検体Mへ向けてX線ビームxaが照射されるのに伴って2次元X線検出器62のX線検出面に被検体Mの透過X線像が投影される。被検体Mの透過X線像が投影されると2次元X線検出器62から出力されるX線検出信号にしたがって2次元X線検出器62の後段で被検体Mの透過X線像に対応したX線画像が取得される(例えば特許文献1を参照。)。
特開2001−95790号公報(3頁〜6頁,図1)
しかしながら、従来のX線撮影装置は、2次元X線検出器62のX線検出面における照射X線強度分布が均一でないという問題がある。2次元X線検出器62のX線検出面における照射X線強度分布が均一でない場合には、被検体Mの透過X線像を検出する際に照射X線強度分布の不均一に起因する検出むらが生じてしまう。
即ち、X線管61は、図7に示すように、加速された電子ビームeaがターゲット61Aに衝突するのに伴ってターゲット61AからX線ビームxaが放射されるのであるが、X線はターゲット61Aによって局所的に遮られる。これは、いわゆるターゲット61Aのヒール効果によるX線遮蔽現象であり、このようにX線管61のターゲット61Aによって局所的にX線が遮られると、X線ビームxaのうち、図8に斜線を施して示す領域Sはターゲット61AでX線が遮られる分だけ弱められ、2次元X線検出器62のX線検出面62Aの照射X線強度分布が不均一となる。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、X線管のターゲットによって局所的にX線が遮られることにより2次元X線検出器のX線検出面において生じる照射X線強度分布の不均一を緩和することができるX線撮影装置を提供することを目的とする。
この発明は、このような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、請求項1に記載の発明に係るX線撮影装置は、X線ビーム照射用のX線管と透過X線像検出用の2次元X線検出器がX線撮影対象である被検体を挟んで対向配置されていて、X線管のターゲットから被検体へ向けてX線ビームが照射されるのに伴って2次元X線検出器のX線検出面に被検体の透過X線像が投影されるX線撮影装置において、前記2次元X線検出器は、方形のX線検出面を有するフラットパネル型X線検出器であり、前記X線管は、前記2次元X線検出器のX線検出面の対角線と平行な向きに配置して、前記X線管のターゲットにより局所的にX線が遮られる位置が、前記2次元X線検出器の方形のX線検出面の角にくる配置となっており、さらに、前記X線管は、局所的にX線が遮られる位置のある方向へX線ビーム全体が振られるように、2次元X線検出器のX線検出面に対して傾斜していることを特徴とするものである。
[作用・効果]請求項1の発明のX線撮影装置の場合、X線管が傾斜させられていることによって、X線管のターゲットで局所的にX線が遮られる位置ではX線ビームが2次元X線検出器のX線検出面上を外寄りに移行する振れ方でX線ビーム全体が振られる。このようにX線管を傾斜させることによりX線ビーム全体が振られるのに伴ってX線管のターゲットで局所的にX線が遮られてX線強度が低下しているX線強度低下領域も2次元X線検出器のX線検出面上を外寄りへ移行すると同時に、外寄りへ移行したX線強度低下領域と入れ代わりにX線管のターゲットでX線が遮られない為に実質的にX線強度の低下のないX線強度非低下領域が移ってくる。
したがって、X線管を2次元X線検出器のX線検出面に対して傾けることにより、2次元X線検出器のX線検出面では、照射X線強度分布の不均一を引き起こすX線強度低下領域(ターゲットが陰を落とす領域)の割合が減少する。その結果、2次元X線検出器のX線検出面での照射X線強度分布の不均一は緩和される。
また、X線管から照射されるX線ビームにおけるX線管のターゲットで局所的にX線が遮られる位置が、フラットパネル型X線検出器の方形のX線検出面の角となるので、2次元X線検出器の方形のX線検出面のうち利用頻度の高い内寄り領域における照射X線強度分布の不均一が優先的に緩和される。
この発明のX線撮影装置によれば、X線管を2次元X線検出器のX線検出面に対して傾けることにより、X線管のターゲットによって局所的にX線が遮られることにより2次元X線検出器のX線検出面において生じる照射X線強度分布の不均一を緩和することができる。
この発明のX線撮影装置の実施例について図面を参照しながら詳しく説明する。図1は実施例に係る医用のX線透視撮影装置の全体構成を示すブロック図、図2は実施例の装置に用いられているフラットパネル型X線検出器のX線検出面におけるX線検出素子の配列状況を模式的に示す平面図である。
実施例のX線透視撮影装置は、図1に示すように、X線ビーム照射用のX線管1と透過X線像検出用の2次元X線検出器であるフラットパネル型X線検出器(以下、適宜「FPD」と略記)2がX線撮影対象である被検体Mを挟んで対向配置されている。そして、天板3に載置された被検体Mへ向けてX線管1のターゲット1AからX線ビームXAが照射されるのに伴ってFPD2のX線検出面2Aに被検体Mの透過X線像が投影されると、FPD2からX線検出信号が出力されると共に、FPD2の後段では、FPD2から出力されるX線検出信号にしたがって検出信号処理部4がFPD2のX線検出面2Aに投影された被検体Mの透過X線像に対応するX線透視画像を取得すると共に、必要に応じて取得されたX線透視画像を表示用モニタ5が画面に映し出す。
実施例の装置の場合、X線管1とFPD2はC型アーム6の一端と他端にそれぞれ取り付けられて保持されていて、C型アーム6を支える支持基台7に配設されたC型アーム移動機構8が、前段に配備されている撮像系移動制御部9の制御にしたがって、C型アーム6が、矢印RAで示すように、アーム長手方向へアームの曲がりに沿ってC型アーム6が移動するスライド移動、ないし、矢印RBで示すように、C型アーム6を水平に横切る水平軸raを回転中心としてC型アーム6が回転する水平周回回転をC型アーム6に行なわせて撮影方向を変化させられる構成とされている。
また、実施例の装置は、天板3を天板長手方向や天板短手方向(天板幅方向)に移動させる天板移動機構10を天板3の傍らに備えているのに加え、天板移動機構10を制御する天板移動制御部11を前段に備えていて、天板移動制御部11の制御にしたがって天板移動機構10が天板3を天板長手方向や天板短手方向に移動させて、被検体MをX線撮影に適当な位置にセットする。
一方、X線ビーム照射用のX線管1は、図3に示すように、フィラメント1Bから放出される電子ビームEAが周側面に衝突するのに伴ってX線を放射するターゲット1Aが回転する回転陽極タイプである。ターゲット1Aは全体が円板状に整形されているのに加えて、電子ビームEAが衝突する周側面が全周にわたって斜め(傾斜面)に整形されていて、電子ビームEAと直交する面に対して、ターゲット1Aの表面が角度(ターゲット角度)θだけ傾いている状態で組み立てられている。X線照射時には、電子ビームEAの衝突に伴ってターゲット1AからX線ビームXAが被検体Mに照射されることになる。X線撮影が行なわれる際は、X線管1は、前段に配備されているX線照射制御部12の制御にしたがって、X線撮影条件に即したX線ビームXAが被検体Mに照射される。
う。
他方、X線像検出用のFPD2の場合、図2に示すように、正方形のX線検出面2Aを有しており、X線検出面2Aには多数のX線検出素子2aが、X線透視画像の画素配列に対応する配列で縦横に配置されていて、X線検出素子2aによってX線検出面2Aに投影された被検体Mの透過X線像が検出される。このFPD2は軽量・薄型のX線検出器であるので、イメージインテンシファイアを用いる場合に比べると、FPD2まわりの構成の簡素化が図れる。
そして、実施例の装置では、図1や図3に示すように、X線管1がFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させられていて、図5に示すように、X線管1のターゲット1Aにより局所的にX線が遮られる位置ではX線ビームXAがFPD2のX線検出面2A上を外寄りに移行する振れ方でX線ビームXA全体が振られている構成とされている。すなわち、X線ビームXAには、X線管1のターゲット1Aにより局所的にX線が遮られるというX線管1のターゲット1Aのヒール効果によるX線の遮蔽現象によりX線強度が低下している(図5の斜線領域)X線強度低下領域Sが生じるのであるが、X線管1がFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させられてX線ビームXA全体が振られていて、X線強度低下領域XLはFPD2のX線検出面2A上を外寄りに移行させられているのである。
換言すれば、X線強度低下領域SはX線管1のターゲット1Aが陰を落としている領域なのであるが、X線管1がFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させられることにより、X線管1のターゲット1Aが陰を落としている領域がFPD2のX線検出面2A上を外寄りに移動していることになる。このようにX線管1をFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させることにより、X線ビームXA全体が振られるのに伴ってX線強度低下領域XLがFPD2のX線検出面2A上を外寄りへ移行すると同時に、外寄りへ移行したX線強度低下領域XLと入れ代わりにX線管1のターゲット1AでX線が遮られない為に実質的にX線強度の低下のないX線強度非低下領域が新たに移ってくる。
一方、X線管1をFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させられることによりX線ビームXA全体が振られるのに伴って、X線管1のターゲット1Aで局所的にX線が遮られる位置の反対側の方では、X線ビームXAがFPD2のX線検出面2A上を逆に内寄りに移行することになるが、X線管1のターゲット1Aで局所的にX線が遮られる位置の反対側の方は、元々、X線管1のターゲット1AがX線が遮らない為に実質的にX線強度の低下のない(換言すればX線管のターゲットが陰を事実上落とさない)X線強度非低下領域が広めであるので、内寄りへ移行したX線強度非低下領域と入れ代わりに移ってくるのは、照射X線強度分布の不均一を引き起こすX線強度低下領域XLではなくて、照射X線強度分布の不均一を起こさないX線強度非低下領域である。
なお、X線管1のターゲット1Aで局所的にX線が遮られる位置の反対側の方において、X線強度非低下領域の広さが不足する場合には、例えば、ターゲット1Aに対する電子ビームEAの当て方を調節することでX線強度非低下領域を引き延ばして必要な広さを確保することも可能である。
したがって、X線管1をFPD2のX線検出面2Aに対して傾き角度αだけ傾斜させられることにより、FPD2のX線検出面2Aでは、照射X線強度分布の不均一を引き起こすX線強度低下領域の割合が減少する。よって、実施例の装置によれば、X線管1のターゲット1Aによって局所的にX線が遮られることによりFPD2のX線検出面2Aにおいて生じる照射X線強度分布の不均一が緩和される。
FPD2のX線検出面2Aに対してX線管1が傾いている傾き角度αは、特に限定されないが、通常、0°<α≦6°が好ましい。
また、実施例の装置の場合、X線管1が、図4に示すように、ターゲット1Aの回転軸1CがFPD2のX線検出面2Aの対角線と平行な向きに配置されていて、X線管1のターゲット1Aにより局所的にX線が遮られる位置が、FPD2の正方形のX線検出面2Aの角にくる配置となっている。X線管1を傾けることにより、X線強度低下領域SがX線検出面2Aの角部から外れて、X線検出面2A内で均一なX線強度分布が得られる。
なお、操作部13はX線撮影の撮影条件の設定や、X線撮影の実行に必要な指令・データの入力を行なう入力機器である。また、主制御部14は、コンピュータ(CPU)と動作プログラムを中心に構成されていて、操作部13等による各種の指令入力、あるいは、X線撮影の進行状況などに応じて適当な命令信号やデータを必要な処へ適時に送出し、装置全体を常に適切に動作させる統括制御機能を果たす。
この発明は、上記の実施例に限られるものではなく、以下のように変形実施することも可能である。
(1)実施例の装置においては、FPD2のX線検出面2Aに対してX線管1を傾ける傾き角度αは固定であったが、傾き角度αを変えられる構成とした他は、実施例と同じ構成の装置を変形例として挙げることができる。
(2)実施例の装置の場合、2次元X線検出器がFPDであったが、この発明のX線撮影装置は、2次元X線検出器としてイメージインテンシファイアあるいはX線フィルムを装填したフィルムカセッテを用いるようにしてもよい。
(3)実施例の装置は、支持基台7が床設置型であったが、床設置型の支持基台7の代わりに、天井吊設型や床走行式の支持基台を用いた他は、実施例の装置と同様の構成のX線透視撮影装置を、それぞれ、変形例として挙げられる。
(4)実施例の装置は、X線管1が被検体Mの上方に配置され、FPD2が被検体Mの下方に配置されていたが、この発明のX線撮影装置の場合、逆にX線管1が被検体Mの下方に配置され、FPD2が被検体Mの上方に配置されていてもよい。
(5)実施例の装置は、医用の装置であったが、この発明の装置は、医用に限らず、例えば工業用の装置などにも適用することができる。
実施例のX線透視撮影装置の全体構成を示すブロック図である。 実施例の装置が装備しているFPDのX線検出面でのX線検出素子配列状況を模式的に示す平面図である。 実施例の装置におけるFPDのX線検出面に対するX線管の傾斜状況の一例を示す模式図である。 実施例の装置におけるFPDのX線検出面に対するX線管の配置状況を上方からみて示す平面図である。 FPDのX線検出面に対するX線管の傾斜に伴うX線検出面上でのX線ビーム全体の振れ方を示す模式図である。 従来のX線撮影装置の撮影台の要部構成を示す正面図である。 従来装置のX線管の要部構成を示す模式図である。 従来装置のおけるFPDのX線検出面に対するX線ビームの照射状況を示す模式図である。
符号の説明
1 … X線管
1A … ターゲット
2 … FPD(2次元X線検出器)
2A … X線検出面
M … 被検体
XA … X線ビーム
α … 傾き角度
θ … ターゲット角度

Claims (1)

  1. X線ビーム照射用のX線管と透過X線像検出用の2次元X線検出器がX線撮影対象である被検体を挟んで対向配置されていて、X線管のターゲットから被検体へ向けてX線ビームが照射されるのに伴って2次元X線検出器のX線検出面に被検体の透過X線像が投影されるX線撮影装置において、
    前記2次元X線検出器は、方形のX線検出面を有するフラットパネル型X線検出器であり、
    前記X線管は、前記2次元X線検出器のX線検出面の対角線と平行な向きに配置して、前記X線管のターゲットにより局所的にX線が遮られる位置が、前記2次元X線検出器の方形のX線検出面の角にくる配置となっており、
    さらに、前記X線管は、局所的にX線が遮られる位置のある方向へX線ビーム全体が振られるように、2次元X線検出器のX線検出面に対して傾斜していることを特徴とするX線撮影装置。
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