JP2008141239A - 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】電子ズームを行う場合に、電子ズーム倍率と表示画像の解像度の関係を適切に制御できるようにする。
【解決手段】撮影光学系2により結像された被写界の像を光電変換する撮像素子3と、撮像素子により光電変換されて生成された映像の一部を切り出す切り出し部5と、撮像素子の複数の画素の内の、被写界の輝度に応じた数の画素毎の信号をそれぞれ加算する加算部5と、加算部により加算される画素の数に応じて、切り出し部が切り出す映像の範囲を制限する制限部5と、を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像素子に結像された被写体像の一部を切り出して表示または記録媒体に記録を行う電子ズーム機能に関するものである。
従来より、撮像素子により撮像された被写体像の一部を切り出して表示又は記録媒体に記録する、所謂電子ズーム機能を有する撮像装置が知られている。
このような電子ズーム機能を有する撮像装置としては、特開2001−078081号公報(特許文献1)に開示されているものが知られている。
特許文献1に開示されている撮像装置では、第1の撮像領域201の画素をn(nは自然数)画素加算して読み出す第1の読み出し手段を有する。また、第1の撮像領域よりも小さい第2の撮像領域202の画素を非加算、またはm(m<n:mは自然数)画素加算して読み出す第2の読み出し手段を有する。このように構成することにより、表示手段への拡大表示時と通常表示時における解像度を同じにして、違和感の無い表示を行うことができる。
特開2001−078081号公報
しかしながら、上記の従来の技術においては、表示範囲の大きな部分はn画素の加算処理を行い、小さな範囲は画素加算を行わないかもしくはnよりも少ないm画素の加算処理を行い、表示品質を一定のものにする技術が開示されているのみである。即ち、画素の加算を行う場合に、被写体の照度が考慮されていないために、被写体の照度に応じた画素加算数と電子ズーム倍率の関係については何ら検討されていなかった。即ち、被写体の照度が低く画素加算数が大きくなった場合、電子ズーム倍率を不用意に上げてしまうと、画像の解像度が低下すると言う問題があった。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電子ズームを行う場合に、電子ズーム倍率と表示画像の解像度の関係を適切に制御できるようにすることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる撮像装置は、撮影光学系により結像された被写界の像を光電変換する撮像素子と、前記撮像素子により光電変換されて生成された映像の一部を切り出す切り出し手段と、前記撮像素子の複数の画素の内の、前記被写界の輝度に応じた数の画素毎の信号をそれぞれ加算する加算手段と、前記加算手段により加算される画素の数に応じて、前記切り出し手段が切り出す映像の切り出し範囲を制限する制限手段と、を具備することを特徴とする。
また、本発明に係わる撮像装置の制御方法は、撮影光学系により結像された被写界の像を光電変換する撮像素子を備える撮像装置を制御する方法であって、前記撮像素子により光電変換されて生成された映像の一部を切り出す切り出し工程と、前記撮像素子の複数の画素の内の、前記被写界の輝度に応じた数の画素毎の信号をそれぞれ加算する加算工程と、前記加算工程において加算される画素の数に応じて、前記切り出し工程で切り出す映像の切り出し範囲を制限する制限工程と、を具備することを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、上記の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係わる記憶媒体は、上記のプログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、電子ズームを行う場合に、電子ズーム倍率と表示画像の解像度の関係を適切に制御することが可能となる。
以下、本発明の好適な一実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる撮像装置の要部を示すブロック図である。このブロック図には充電用クレードル17との接続の様子も示されている。
撮像装置1には、被写体象を結像させるための撮影光学系2が配設され、被写体像を光電変換するCCD等からなる撮像素子3からの映像信号が撮像部4に取り込まれる。撮像部4に取り込まれた映像信号は中央演算処理装置5を介して被写体検出回路6へ出力される。被写体検出回路6は、映像信号から得られる被写体の動きを検出し、その情報が再度中央演算処置装置5に送られる。中央演算処理装置5は後述するような追尾判断処理を行い、被写体を電子ズームにより拡大撮影して、追尾撮影を行う。
7は映像信号記録部であり、公知の磁気テープやハードディスク、不揮発性固体メモリなどに、撮像された映像データが記録される。
8は上記の映像信号を含む様々なデータを一時的に記憶するためのメモリであり、被写体検出を行うための映像信号などが一時的に記憶されるものである。
9は電源制御回路であり、メインSW(スイッチ)10のON動作に伴って、バッテリ11からの電力が供給されて、中央演算処理装置5へ電力が供給される。また、撮影光学系2に備えられた公知の変倍機構や合焦機構へ電力を供給する。また、録画SW(スイッチ)12のON動作に伴って行われる磁気記録テープへの撮像データ記録に際しては、磁気記録テープの巻き取り駆動源への電力供給などを行う。
13は自動追尾撮影SW(スイッチ)であり、撮像装置1がこのモードにセットされると、撮影光学系2は広角(WIDE)側にセットされ、移動する被写体を電子ズームによりズームアップしながら追尾撮影が行われる。
14は電子ズーム優先SW(スイッチ)であり、上記の自動追尾モードの際にこのSWがONされると、被写界照度により規定される電子ズーム焦点距離の限界値を超えてズームアップ撮影を行うことを可能とする。このとき警告表示部16により限界値を超える撮影が行われることを表示もしくは通知する。
15は画質優先SW(スイッチ)であり、このスイッチがONされると次のようになる。即ち、上記の自動追尾モードにセットされた状態で、電子ズーム優先SWがONされることにより、被写界照度により規定される電子ズーム焦点距離の限界値を超えてズームアップ撮影が行われる。この場合に、画質を優先するために画素加算を制限するべく、シャッタースピードを遅くして、即ち動画撮影のフレームレートを下げて撮影を行う。
16は警告表示部であり、後述するように、撮像装置の設定状態に応じて、例えば、上記各SW12,13,14,15の設定状態に応じて撮影者に注意を喚起するようにLED等による点灯警告を行ったり、スピーカーを用いて音による警告を行う。
17は充電用クレードルであり、撮像装置1の接続コネクタ部1aが充電用クレードル17のコネクタ17aと係合することで、撮像装置1への電力供給及び、各制御データの受け渡しが行われる。
18は外部電源プラグであり、不図示の家庭用電源コンセトに接続されて、外部からの電力が電源制御回路19へ供給される。電源制御回路19に供給された電力はコネクタ17aを介して、撮像装置1のバッテリ11へも供給され、バッテリ11への充電が行われる。
20は中央演算処理装置であり、電源制御回路19から出力された電力を受けて動作し、撮像装置1の中央演算処理装置5との間で制御に必要なデータの受け渡しを行う。
次に、撮像装置1が充電装置17にセットされた状態で、被写体の動きを判別して自動的に追尾撮影を行うに際し、被写体を拡大撮影する電子ズーム動作について説明する。
図2は、本実施形態における撮像素子3として用いられるCCD201を示す図である。なお、説明をわかりやすくするために、以下にCCD201や撮影光学系2の仕様等に関して、仮に決められた数値を適用して説明を行うこととする。
図2に示されたCCD201は、1/2.5インチサイズのCCDであるとすると、そのイメージサークルはφ7.1mmである。よってアスペクト比が4:3の画面サイズであれば、長辺は5.68mm、短辺は4.26mmのサイズとなる。ここでこの撮像素子は600万画素を有するCCDで、これを用いて静止画撮影を行うと共に、動画撮影時においては撮影レンズを広角状態に保ったまま、電子ズームによる電子パンチルト撮影を行うことが可能である。
以下に動画撮影モードにおいて、電子ズームを併用した電子チルト撮影方法に関して説明する。
いま、4:3のアスペクト比を有する1/2.5インチサイズ、600万画素のCCDのセルサイズ(1画素のサイズ)を計算してみる。セル形状が正方形で一辺の長さをXとすると、次のようになる。
6×106=(5.68/X)×(4.26/X)より、
X=√(5.68×4.26/6×106)=2.0μm …(1)
ここで、本実施形態に適用される撮影光学系の焦点距離fを下記のように決めておく。
f=28mm〜112mm (FNo.:2.8〜4.3) …(2)
このときの、電子ズームによる切り出し可能な焦点距離は、切り出し限界を仮にQVGAまでとした時には下記のようになる。なお、QVGAの解像度は240×320ピクセルである。
fQVGA={5.68/(320×2.0)}×28=248.5mm相当 …(3)
また、本実施形態はホームセキュリティー用途としての監視カメラ機能を持たせることも目的の一つであり、上記焦点距離における撮影範囲に関しても検証しておくことにする。
f=28mm相当の左右画角は、次のようになる。
θ=2・tan-1(18/28)=65.5度 …(4)
仮に部屋の隅にカメラを設置して、部屋全体を撮影するためには左右の画角で90°必要であるが、これは単純計算すると、焦点距離が18mmの超広角レンズを必要とすることになる。一般に広角端が18mmから始まるズームレンズは使用頻度の点からもそれほどの需要が無く、普及タイプのカメラであればf=28mmから始まるのが適当な焦点距離である。
上記の式(4)で求められた左右画角は90°に対して24.5°不足しているが、左右均等に振り分けると12.25°となる。これは部屋の隅にカメラを設置した状態で、例えば窓や、ドアなどから入って来る不審人物を撮影するために十分な画角を確保していると言える。例えば、12.25°の画角範囲(死角範囲)に対する5m先での死角範囲は約1mの範囲でしかない。すなわち、部屋に侵入して来た不審者が、撮影装置の死角範囲となる片側12.25°、言い換えると5m先での約1mの範囲内で全ての行動を行うことは不可能であり、逆に言えば本撮像装置で十分な監視機能を果たすことが可能である。また、移動被写体を自動認識して追尾撮影を行う際にも十分な撮影範囲をカバーすることが可能であることが分かる。
上記のQVGAで切り出される撮影範囲は、例えば5m先の被写界では次のようになる。
短辺=(5000/248.5)×24=483mm …(5)
長辺=(5000/248.5)×36=724mm …(6)
つまり、5m先の人物のクローズアップ撮影が可能であることも分かる。これを利用して、部屋の中に居る家族の日常風景を自動追尾撮影したり、また、ホームセキュリティー用途として部屋に侵入して来た不審者の顔をクロースアップして撮影することもできる。
上述の撮影は通常の照度を有する被写体撮影に関しては問題無いが、これをホームセキュリティー用途に用いて、低照度の被写体を撮影しようとする際には問題が生じてくる。
この問題に対して様々な対応を行うようにしたのが本実施形態の主要部分であり、以下にその内容を詳述する。
近年のデジタルカメラにおける撮影技術として、被写界輝度が低い時に、撮像素子のセル(画素)を合成処理して複数セルの情報を1セルの情報として処理することで、感度アップ撮影を行う方法が知られている。これが一般に言われている画素加算処理による増感撮影である。
この画素加算処理を行うと、幾つかのセル情報が一つに合成されるため、結果として撮像素子の画素数が少なくなることと同じ結果をもたらす。例えば縦横2セルの画素加算を行うと、受光面積が4倍となるため、2段(22=4倍)の感度アップが可能となる。一方、逆にセルサイズは一辺が二倍の大きさのセルを有するCCDを使って撮影したことと同じであるため、画素数は元の画素数の1/4になってしまうことを意味する。
本実施形態においては、この画素加算処理された加算数に応じて、電子ズームで切り出す範囲を規制することで、暗い被写体でも適正露光で撮影を行いつつ、表示解像度の低下を抑制することを可能とするものである。
今、ある被写体に対して適正露光を得るためにP画素の加算処理を行うと、QVGAで切り出し撮影を行うための35mm換算の電子ズーム焦点距離fQVGAは以下のように表される。
fQVGA=[5.68/{(√P)×2.0×10-3×320}]×f
…(7)
ここで、Pは加算セル数、fは撮影レンズの焦点距離である。
画素加算による露出段数のアップ量をAdとした場合、(7)式中のPとの関係は次のようになる。
Ev=Bv+Sv+Ad=Av+Tv …(8)
が成り立つので、
P=2Ad=2(Av+Tv-Bv-Sv) …(9)
となる。
これに対して開口値Av、時間値Tv、輝度値Bv、感度値Svは下記の関係を満足する。
Av=2・logFNo/log2 …(10)
Tv=log(1/T)/log2 …(11)
E(照度)=(0.32×11.4×2Bv)×π/0.18(ルクス)
…(12)
から、次のようになる。
Bv=log[{0.18/(π×0.32×11.4)}×E]/log2
…(13)
Sv=log(0.32×ISO)/log2 …(14)
ここで、式(10)のFNoは撮影レンズの開放FNoであり、式(11)の(1/T)はシャッタースピードであり、これは動画撮影におけるフレームレートに相当する。この値は一般的には(1/30)secである。また(14)式のISOは銀塩フィルムのISO感度であり、CCDの受光感度に相当する。
上述の式より、ある被写体照度において画素加算処理を行い増感撮影を行った場合、QVGAまで切り出せる電子ズーム焦点距離を求めることができる。
そしてこの関係式を満足する状態を維持しながら、電子ズームによる拡大追尾撮影が行われることとなる。
図3は、上記の被写体照度とQVGA切り出し時の電子ズーム焦点距離の関係を求めた例を示す図である。
動画撮影に際して、照度が64以上の範囲では、画素加算処理を行う必要は無く、ISO感度(CCDのゲイン)を落としたり、公知のNDフィルターにより光量調節を行いながら撮影が行われる。このときのQVGA切り出し可能な電子ズーム焦点距離は248.5mmとなっていることが分かる。
次に被写体の照度が32ルクスを下回ると画素加算処理が行われて適正露出の撮影が行われる。このとき、QVGA切り出し可能な電子ズーム焦点距離は徐々に減少していき、照度が1ルクスになると31mm相当となり、ほぼ電子ズームによるズームアップ撮影は不可能となる。
図4は、被写体照度と電子ズーム焦点距離との関係を表したグラフである。
上述のように、被写界照度に応じた画素加算処理を行うと同時に、QVGAで切り出し撮影を行う電子ズームの限界値を決定して、それに制限を加える撮影制御を行うことで、暗い被写体に対しても適正な露出制御を行うことができる。且つ、表示解像度の低下を抑制することが可能となる。
次に図5を用いて、被写体の動きを判別して追尾撮影を行うための制御フローに関して説明する。
図5は、追尾撮影を行うための被写体判別方法を表わす追尾制御サブルーチンのフローチャートである。
まず、ステップS101によりサブルーチン処理が開始され、ステップS102においてタイマーの初期化が行われ、タイマーがスタートする。
次に、サブルーチンS103において後述する電子ズーム撮影のための処理が行われる。
このサブルーチンS103を抜けステップS104に入ると第1フレーム映像信号を取り込んで、メモリ8へ映像データが記録される。
ステップS105において、第1フレーム映像信号を撮像装置1に設けられた公知の液晶モニターからなる映像信号表示部21に出力し、撮影者にモニタリングの画像を提供する。
ステップS106において、第2フレーム映像信号を取り込んで、メモリ8へ映像データを記憶するとともに、ステップS107において、ステップS105と同様に、映像信号表示部21へ映像信号を出力する。
次に、ステップS108において、被写体検出回路6により、ステップS104、ステップS106で取り込まれた二つの映像データを比較する。
そして、ステップS109において、被写体の特異点、例えば目や口、鼻などの位置が決められた範囲以上移動したかどうかを判別する。もし、特異点移動が規定範囲以内に収まっていれば、被写体は動いていないと判定してステップS110へとフローが進む。ここで規定時間を超過していればこのサブルーチンを抜けてメイン処理ルーチンへと戻り、もし規定時間内であれば再度S103へと戻る。なお、メイン処理ルーチンは、公知の撮像装置における動作ルーチンと同様であるので説明を省略する。
ステップS109の判定ルーチンにおいて、特異点の移動が規定値を超えていた場合は、ステップS111において特異点の移動方向と移動速度を算出する。
そして、ステップS112において、追尾撮影に必要なチルト駆動量と追尾スピードを決定すると共に、ステップS113において、追尾撮影に必要なパンニング駆動量と追尾スピードを決定する。
そして、ステップS114において、中央演算処理装置5において電子チルト処理が行われると共に、ステップS115において、同じく中央演算処理装置5において電子パンニング処理が行われる。すなわち、サブルーチンS103にて設定された電子ズーム焦点距離における切り出し位置を適宜変更することで電子パンチルト処理が行われ、移動する被写体の追尾撮影が行われることとなる。
そして、ステップS116において規定時間経過の判別を行い、規定時間内であればステップS103へ戻り、規定時間を超過してればこのサブルーチンを抜けてメイン処理ルーチンへと戻るように制御される。
次にサブルーチンS103の電子ズーム処理に関して、図6を用いて説明する。
ステップS201において電子ズーム処理サブルーチンが開始されると、ステップS202において撮影光学系2が広角端(WIDE端)状態か否かを判別し、もし広角端状態になかった場合にはステップS203で撮影レンズを広角端状態にセットする。
その後、ステップS204で輝度補正を行う。ここでは、主に高輝度の被写体に対して露光量を適正に保つために公知のIRIS絞りやNDフィルターを利用した露出制御が行われるがその詳述は割愛する。
次にステップS205において、撮像装置は公知の方法で合焦動作を行う。一例として、合焦レンズ群を一定方向に駆動することで、得られた被写体像のコントラスト値の変化を識別し、そのコントラスト値が最大になる様に合焦レンズを駆動制御する、所謂コントラスト検出方式のAF(オートフォーカス)などが行われる。
ステップS205までの制御が完了すると、次にステップS206において被写体が予め決められた撮影倍率になる時の電子ズーム焦点距離fEZ すなわち電子ズームによる切り出し範囲が演算される。これは撮影倍率をβ、被写体距離をxとすると、
fEZ=β*x …(15)
で決定される焦点距離である。
次に、ステップS207において、現状の被写体の照度から、必要な画素加算数を求めると共に、これを基にQVGAサイズで切り出した時の焦点距離fQVGAを算出する。これは前述のとおり、式(7)から式(14)に適宜パラメーターを設定することで求めることができる。
こうして求められたfEZとfQVGAとをステップS208にて比較する。その結果fEZ ≦fQVGAが成り立つ時は、電子ズームによる切り出しの焦点距離をfEZに設定して切り出しを行い、このサブルーチンを抜ける。これは次のような理由によるものである。被写体照度や、ISO感度、フレームレートなどから決められる画素加算処理を行った時、見かけ上の画素サイズが大きくなるため、QVGAサイズで切り出すことのできる電子ズーム焦点距離が変化する。しかし、自動追尾撮影に必要となる撮影倍率から求められる切り出しサイズ、すなわち電子ズーム焦点距離fEZのほうが少ない値、つまり広角側の焦点距離であるために、必要な撮影倍率を確保しつつ、適正露出を得ることができるからである。
これに対して以下は、その逆の場合であって、必要な撮影倍率を確保すると適正な露出が得られない場合にどのような制御を行うかを示したものである。
ステップS210において、図1の電子ズーム優先SW14がONであるかどうかを判別する。ここで電子ズーム優先SW14がONでない場合は、ステップS211において電子ズーム焦点距離がfQVGAとなる様に切り出し範囲を決定して電子ズーム撮影を行うように設定する。その後にこのサブルーチンを抜ける。これは次のような理由によるものである。必要な撮影倍率を得るように電子ズームを行う(電子ズーム焦点距離をfEZとする)と、QVGAよりも解像度が低くなってしまう。そのため、逆にこのQVGAサイズで撮影できる電子ズーム焦点距離fQVGAでの撮影を行うように設定する。これにより、被写体は予め決められた撮影倍率よりも小さくなってしまうが、適正露出かつ、QVGAでの解像度を維持した撮影が可能となる。
これに対してステップS210において、電子ズーム優先SW14がONである場合は、ステップS212において、図1の画質優先SW15がONかどうかを判別する。ここで、画質優先SW15がOFFであった場合は、ステップS213において、図1の警告表示部16によりこれから撮影する画像がQVGA以下の解像度になることを警告する。その後、ステップS214において電子ズームによる切り出し時の焦点距離がfEZとなる様に切り出し範囲を決定して電子ズーム撮影を行うように設定する。そして、このサブルーチンを抜ける。
一方、ステップS212で画質優先SW15がONに設定されていた場合は、ステップS215において、図1の警告表示部16によりこれから撮影する画像のフレームレートは低下することを警告する。その後、ステップS216において電子ズームによる切り出し時の焦点距離がfEZとなる様に切り出し範囲を決定して電子ズーム撮影を行うように設定する。そして、このサブルーチンを抜ける。このときのフレームレート(シャッタスピード)は、前述の式(7)〜(14)においてfQVGAが式(15)のfEZと等しくなる値に設定されて撮像制御される。したがって、被写体距離に応じて必要な撮影倍率を確保しつつも適正露出の動画を得ることはできるが、そのフレームレートすなわちシャッタースピードが変化する。
以上説明したように、本実施形態の撮像装置が、充電用のクレードルにセットされた状態で、例えばホームセキュリティー用の監視カメラとして機能する際には、撮影者が予め所望の機能を果たすように各設定SWを操作する。そして、例えば部屋の中の監視用途に利用することができる。
以上、本発明の一実施形態に関して詳述したが、本発明は上述の実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱するものでなければどのような形態をとることも可能である。
また前述の各設定SW(スイッチ)は撮影者が設定するものとは別に、自動モードなどを設け、各撮影モードの機能を巡回しながら撮影を行うようにすることも可能である。これは例えば、夜間暗い中で不審な人物が部屋の中に侵入して来たときに、先ずは画素加算処理によってQVGAで毎秒30フレームの動画を適正露光で撮影し、不審人物を撮影する。次に、その人物の動きが一定以下である時はフレームレートを犠牲にした状態で不審人物の拡大撮影を行うようにすることが可能である。更にその不審人物の動きが一定値以上に早くなった時、今度は解像度を犠牲にした状態でその人物のアップを撮影することもできる。そして、ある一定時間ごとに最初のモードに戻り画素加算処理によってQVGAで毎秒30フレームの動画を適正露光で撮影するようになすことが可能である。このような制御を行うことで、不審人物の特徴を、より高い確率で捕らえることを可能となる。
(他の実施形態)
また、各実施形態の目的は、次のような方法によっても達成される。すなわち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、本発明には次のような場合も含まれる。すなわち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
さらに、次のような場合も本発明に含まれる。すなわち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した手順に対応するプログラムコードが格納されることになる。
本発明の一実施形態に係わる撮像装置の要部を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の撮像装置の撮像素子として用いられるCCDを示す図である。 被写体照度とQVGA切り出し時の電子ズーム焦点距離の関係を求めた例を示す図である。 被写体照度と電子ズーム焦点距離との関係を表したグラフである。 追尾撮影を行うための被写体判別方法を表わす追尾制御サブルーチンのフローチャートである。 電子ズーム処理のサブルーチンを表すフローチャートである。
符号の説明
1 撮像装置
2 撮影光学系
3 撮像素子
4 撮像部
5 中央演算処理装置
6 被写体検出回路
7 映像信号記録部
8 メモリ
9 電源制御回路
10 メインSW
11 バッテリ
12 録画SW
13 自動追尾撮影SW
14 電子ズーム優先SW
15 画質優先SW
16 警告表示部
17 充電用クレードル
18 外部電源コネクタ
19 電源制御回路
20 中央演算処理装置
21 映像信号表示部

Claims (7)

  1. 撮影光学系により結像された被写界の像を光電変換する撮像素子と、
    前記撮像素子により光電変換されて生成された映像の一部を切り出す切り出し手段と、
    前記撮像素子の複数の画素の内の、前記被写界の輝度に応じた数の画素毎の信号をそれぞれ加算する加算手段と、
    前記加算手段により加算される画素の数に応じて、前記切り出し手段が切り出す映像の切り出し範囲を制限する制限手段と、
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記切り出し手段が、前記制限手段により制限された映像の切り出し範囲を超えた範囲の映像を切り出す場合に、警告を発する警告手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記切り出し手段が、前記制限手段により制限された映像の切り出し範囲を超えた範囲の映像を切り出す場合に、前記撮像装置が動画を撮影する場合のフレームレートを変更する変更手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記被写界中の被写体の移動を判別する判別手段と、
    前記切り出し手段により切り出す映像の位置を前記被写体の移動に合わせて移動させるように前記切り出し手段を制御する制御手段と、
    をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 撮影光学系により結像された被写界の像を光電変換する撮像素子を備える撮像装置を制御する方法であって、
    前記撮像素子により光電変換されて生成された映像の一部を切り出す切り出し工程と、
    前記撮像素子の複数の画素の内の、前記被写界の輝度に応じた数の画素毎の信号をそれぞれ加算する加算工程と、
    前記加算工程において加算される画素の数に応じて、前記切り出し工程で切り出す映像の切り出し範囲を制限する制限工程と、
    を具備することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  6. 請求項5に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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