JP2008139627A - 光走査装置 - Google Patents

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【課題】複数の光ビームが通過する光学素子を安定して精度良く保持できる光走査装置を提供する。
【解決手段】シリンドリカルレンズ22に入射する光ビームLは多面鏡24の回転軸24Bと直交する面である主走査方向(図中X方向)面に平行に配列され、かつシリンドリカルレンズ22自体は主走査方向(図中X方向)についてのみパワーを持つので、シリンドリカルレンズ22の外形は主走査方向(図中X方向)を十分に長くする必要はあるが、副走査方向(図中Y方向)の寸法は光ビームLの径に誤差範囲を足した程度でよいので図4(A)のように横に細長く、上下方向の寸法が小さい、安定して光学ベース14上に設置できる形状とすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は光走査装置に関し、特に複数の光源を備え複数の光ビームにて走査露光を行う光走査装置に関する。
従来より、レーザ光による走査露光を行う光走査装置を用いた画像形成装置において、複数の感光体ドラム上に光走査装置から複数の感光体ドラムに各々対応した光ビームを走査させ潜像画像を形成する、いわゆるタンデム方式の画像形成装置が知られている。
上記のような画像形成装置に用いられる光走査装置では複数の光ビームを単一のポリゴンミラー面上で同時に偏向させ、光ビームを分離後に各感光体ドラム上へ導く構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。上記例においては各感光体ドラム上に光ビームを導くため、ポリゴンミラー面上において副走査方向に一定間隔をおいて偏向させる構成とし、ポリゴンミラー前に設けた各光ビームに対応したアナモフィックレンズを設けてビームの光軸を調整している。
上記のように構成することにより、各光ビームが部品を共通通過することによる部品点数の削減が可能となり、かつ、配置スペースを小さくできる。しかし上記の構成ではポリゴンミラー面への光ビームの入射角度をそれぞれ異ならせるため、また光源とその保持部材、および調整のためのスペースを確保するため、各色の光ビームの光源間には副走査方向に一定の間隔を必要とする。これにより各光源の間隔を十分に小さくできないので、結果として光走査装置全体の小型化を妨げる要因となる。
上記の問題を解決するため各色光源を副走査方向に異なる高さに配置し、各光ビームを高さ方向に配列する構成が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
上記例においてはポリゴンミラー124を薄くして、高速化、低コスト化するために各光ビームの副走査方向の断面内でのポリゴンミラー124面への入射角度をそれぞれ異ならせることにより、光源116から発せられた複数の光束をポリゴンミラー124の反射面上でほぼ同一の位置に入射させる構成とし、ポリゴンミラー124の前に設けたシリンドリカルレンズ122で複数の光ビームを共通通過させている。
しかし上記の構成では各光ビームを高さ方向に配列する状態でシリンドリカルレンズ122を共通通過させるためシリンドリカルレンズ122の使用範囲は幅(主走査方向)が狭く、高さ(副走査方向)が高くなる。そのため使用範囲を有効に使うようにシリンドリカルレンズ122のサイズを決めようとすれば当然シリンドリカルレンズ122の外形は縦に細長い形状となる。
このためシリンドリカルレンズを底壁に据付ける際の座りが悪くなり、レンズ幅を使用範囲外に広げる、ホルダ部材を介して取付等の対策が必要となるため部品精度/組立精度が厳しくなり、チルトしやすく、光学特性を損なう虞がある。
特開2002−258184号公報 特開2003−149753号公報
本発明は上記事実を考慮し、複数の光ビームが通過する光学素子を安定して精度良く保持できる光走査装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の光走査装置は、筐体と、前記筐体に設けられ回転軸の周りに偏向面を回転させて光ビームを偏向する光偏向器と、前記筐体に設けられ前記光偏向器の回転軸と交差する面上に前記光ビームを射出する複数の光源と、前記筐体に設けられ前記光偏向器により偏向された前記複数の光ビームを被走査面上にて結像し偏向走査する走査結像光学系と、前記光学ベース上に設けられ前記光偏向器に入射する前記光ビームを前記偏向面上において線像として収束させ、前記光偏向器の回転軸と交差する方向にのみパワーを有する少なくとも一つの光学素子を含み、前記光偏向器の偏向面上に偏向方向に長い線像を結像する線像結像光学系と、前記筐体上の前記線像結像光学系より光路下流側に設けられ、前記光偏向器の回転軸と交差する面に沿って入射する前記光ビームの光路を前記光偏向器の回転軸を含む面内に変更する光路変更手段と、を備えたことを特徴とする。
上記構成の発明では、複数の光ビームによって形成される光ビーム通過断面が主走査方向に長い断面となるため、線像結像光学系(シリンドリカルレンズ)を非使用範囲を多く取らずとも、主走査方向に長い形状とすることが出来、光学ベースに対して、安定的に保持できる。
請求項2に記載の光走査装置は、前記光学素子は保持部材を介さず直接前記光学ベース上に形成された取付座面に固定されることを特徴とする。
上記構成の発明では、別途保持部材を設ける必要がなくなるので、部品点数・コストを削減できる。
本発明は上記構成としたので、複数の光ビームが通過する光学素子を安定して精度良く保持できる光走査装置とすることができた。
<画像形成装置概要>
図1には本発明に係る光走査装置を備えた画像形成装置が示されている。
図1は本発明に係る光走査装置を備えた画像形成装置の内部構造を示す断面図である。
図1に示すように、画像形成装置1はイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)用の各感光体ドラム30Y〜30Kを有する現像装置31Y〜31Kと、これら感光体ドラム30Y〜30K に接触する一次帯電用の帯電ロールと、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色の画像信号に応じて変調された光ビームを照射する光走査装置10とで、その主要部が構成されている。
感光体ドラム30Y、30M、30C、30Kは、共通の接平面を有するように一定の間隔をおいて配置されている、所謂タンデム式のカラープリンタとなっている。表面電位を印加された感光体ドラム30Y〜30Kの表面には、露光装置としての光走査装置10によってイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対応した光ビームLが照射され、各色毎の入力画像情報に応じた静電潜像が形成される。
現像ロール33に現像バイアス電圧を印加して、現像ロール33上のトナーを感光体ドラム30Y〜30K上に形成された静電潜像に転写することにより、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー画像が形成される。
上記各感光体ドラム30Y〜30K上に形成されたイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像は用紙P上に位置合わせを行い、重ねてそれぞれ転写される。これにより用紙P上には、Y単色像上にシアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)色をそれぞれ重ねた四色画像として最終的なフルカラートナー像が形成される。
<光走査装置>
図2にはに係る光走査装置が示されている。
図2、3は本発明に係る光走査装置の内部構造を示す平面図および断面図である。
図2、3に示すように光走査装置10は、光学箱を形成する筐体12の内部に光学部材の取付部が設けられる底面部として、光学ベース14が設けられ、光学ベース14上には回転軸24Bのまわりを偏向面24Aが回転することで、入射される光ビームLを主走査方向(図中X方向)に偏向する多面鏡24が設けられている。
光学ベース14は端が立ち上がり、立ち上がり部14Aが筐体12の側壁を形成している。立ち上がり部14Aには多面鏡24の回転軸24Bと略直交する面上、すなわち光学ベース14から所定の間隔をおいた箇所に光ビームを射出する複数の光源16が設けられている。
前記回転軸24B方向すなわち副走査方向は図中Y方向、これと直交する方向すなわち主走査方向は図中X方向とする。
複数の光源16から射出された光ビームLはそれぞれ開口絞り17で所望の径まで絞られた後、反射鏡(以下同じ)18にて反射され、光路変更部材20に入射する。反射鏡18は光学ベース14上に設けられた固定部材19上にY方向の位置が同じになるように固定される。このとき光源16から射出された光ビームLは互いに略平行であり、同一の角度で反射鏡18に入射/反射される。反射鏡18で反射された各光ビームLは主走査方向(図中X方向)に配列され、主走査平面上に並んだ形でシリンドリカルレンズ22に入射する。
シリンドリカルレンズ22は主走査方向(図中X方向)にのみ光学的パワーを持つ光学素子であり、多面鏡24の偏向面24A上にて光ビームLを線状に結像させる。シリンドリカルレンズ22を通った光ビームLは次に光路変更部材20に入射する。
光路変更部材20は複数の反射面を備え、入射した光ビームLを反射する。光路変更部材20に入射した各光ビームLはX方向に配列された光源16と同じ配列方向(主走査方向)に並んでいるが、光路変更部材20内で光軸方向/光軸の配列ともに変更され、射出される際はY方向(副走査方向)に配列された光ビームLとなる。
シリンドリカルレンズ22から射出された光ビームLはミラー23にて反射され、多面鏡24に入射し、回転軸24Bのまわりを回転する偏向面24Aによって主走査方向(X方向)に偏向される。
このとき偏向面24A上では、各光ビームLはY方向(副走査方向)に分離して配列され、かつX方向(主走査方向)に長いビーム形状となる。これにより複数の光ビームLを単一の偏向面24Aにより同時に偏向させ、分離後にそれぞれ感光体ドラム30上に導く構成を採用可能となり、各光ビームLが光学素子を共通通過することによる部品点数の削減が可能となり、かつ、配置スペースを小さくでき、また偏向面24Aを副走査方向(Y方向)に小さくすることができるので、多面鏡24の上下幅(副走査方向の寸法)を薄くすることが可能となり、高速化、低コスト化が実現できる。
偏向面24Aで偏向された光ビームLは走査光学系26によって整形され、副走査方向に結像機能をもったシリンドリカルミラー26、防塵ウィンドウ29を経て感光体ドラム30(被走査面)上にビームスポットとして結像する。
<シリンドリカルレンズ>
図4には本発明の第1実施形態に係る光走査装置のシリンドリカルレンズが示されている。
図4(A)に示すように、反射鏡18と光路変更部材20の間に設けられたシリンドリカルレンズ22は主走査方向(図中X方向)に十分な長さをもち、かつ副走査方向委(図中Y方向)には大きく寸法をとる必要がないので、固定部材22Aおよび縦壁22Bによって容易かつ強固に固定することができる。
すなわちシリンドリカルレンズ22に入射する光ビームLは多面鏡24の回転軸24Bと直交する面である主走査方向(図中X方向)面に平行に配列され、かつシリンドリカルレンズ22自体は主走査方向(図中X方向)についてのみパワーを持つので、シリンドリカルレンズ22の外形は主走査方向(図中X方向)を十分に長くする必要はあるが、副走査方向(図中Y方向)の寸法は光ビームLの径に誤差範囲を足した程度でよいので図4(A)のように横に細長く、上下方向の寸法が小さい、安定して光学ベース14上に設置できる形状とすることができる。
このとき、例として特許文献2に引用したように光路変更部材20を用いずに光源を副走査方向(図中Y方向)に配列した構成であれば、各色光源を副走査方向に異なる高さに配置し、各光ビームが高さ方向に配列する状態でシリンドリカルレンズ22を共通通過させるため、図4(B)に示すようにシリンドリカルレンズの使用範囲は幅が狭く、高さが高くなる。
そのためレンズパワーをもつ使用範囲を有効に使うようにシリンドリカルレンズ22のサイズを決めようとすると、シリンドリカルレンズ22を底壁22Bに据付ける際の座りが悪くなり、レンズの幅を使用範囲外にまで広げて不必要に大きくするか、別途ホルダ部材を介して取付ける等の対策をしなければ部品精度/組立精度が厳しくなり、チルトしやすく、光学特性を損なう虞がある。
これに対して本発明においては、図4(A)に示すように複数の光ビームによって形成される光ビームLの通過断面が主走査方向(図中X方向)に長い断面となるため、シリンドリカルレンズ22を主走査方向(図中X方向)に長い形状とすることが可能となり、光学ベース14上に固定する際に優れた安定性を持たせることができる。
図5には本発明の第2実施形態に係る光走査装置のシリンドリカルレンズが示されている。
図5に示すように、反射鏡18と光路変更部材20の間に設けられたシリンドリカルレンズ22は主走査方向(図中X方向)に十分な長さをもち、かつ副走査方向委(図中Y方向)には大きく寸法をとる必要がないので、光学ベース14上に容易かつ強固に固定することができる点は第1実施形態と同様である。
本実施形態においては固定部材22Aを用いず、シリンドリカルレンズ22の底面を直接、光学ベース14上の取付座面に固定することで部品点数とコストの削減を行うことができる。
<光路変更部材>
図6には本発明に係る光路変更部材が示されている。
図6に示すように、光路変更部材20は複数のミラー21A、21Bを備え、シリンドリカルレンズ22より入射する光ビームLをまずミラー21Aが反射し、次いでミラー21Bが反射して光ビームLの光路を変更する。
前述のようにシリンドリカルレンズ22は主走査方向(図中X方向)にのみ光学的パワーを持つ光学素子であり、多面鏡24の偏向面24A上にて光ビームLを線状に結像させる。シリンドリカルレンズ22を通った光ビームLは主走査方向(図中X方向)に配列された状態で光路変更部材20に入射する。このため入射する各光ビームLの光軸は光源16と同様、多面鏡24の回転軸24Bと略直交する主走査方向(図中X方向)に配列されている。
図6に示すように光ビームLの光軸はミラー21Bで反射された後は副走査方向(図中Y方向)に配列される。これにより多面鏡24の偏向面24Aに入射する際は副走査方向に並んだ形で光ビームLが偏向される。
これにより光源16を寸法に余裕のない副走査方向に並べる必要がなくなるので、光源16を主走査方向に並べることができる。このため光源16同士の間隔に余裕があり、またシリンドリカルレンズ22もまた主走査方向に長い形状とすることができるので前述のように光学ベース14上に固定する際に優れた安定性を持たせることができる。
<その他>
以上、本発明の実施例について記述したが、本発明は上記の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
すなわち本実施形態では4色フルカラーレーザビームプリンタを例に挙げたが、これに限定せず例えば3色以下または5色以上のプリンタでもよいことは言うまでもない。
また偏向素子はポリゴンミラーを用いたが、レゾナントスキャナやガルバノミラーであっても差し支えはない。
本発明に係る光走査装置を備えた画像形成装置を示す断面図である。 本発明に係る光走査装置を示す平面図である。 本発明に係る光走査装置を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る光走査装置のシリンドリカルレンズを示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る光走査装置のシリンドリカルレンズを示す斜視図である。 本発明に係る光走査装置の光路変更部材を示す斜視図である。 従来の光走査装置の構造を示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
10 光走査装置
12 筐体
14 光学ベース
16 光源
18 反射鏡
20 光路変更部材
22 シリンドリカルレンズ
24 多面鏡
30 感光体ドラム

Claims (2)

  1. 筐体と、
    前記筐体に設けられ回転軸の周りに偏向面を回転させて光ビームを偏向する光偏向器と、
    前記筐体に設けられ前記光偏向器の回転軸と交差する面上に前記光ビームを射出する複数の光源と、
    前記筐体に設けられ前記光偏向器により偏向された前記複数の光ビームを被走査面上にて結像し偏向走査する走査結像光学系と、
    前記光学ベース上に設けられ前記光偏向器に入射する前記光ビームを前記偏向面上において線像として収束させ、前記光偏向器の回転軸と交差する方向にのみパワーを有する少なくとも一つの光学素子を含み、前記光偏向器の偏向面上に偏向方向に長い線像を結像する線像結像光学系と、
    前記筐体上の前記線像結像光学系より光路下流側に設けられ、前記光偏向器の回転軸と交差する面に沿って入射する前記光ビームの光路を前記光偏向器の回転軸を含む面内に変更する光路変更手段と、
    を備えたことを特徴とする光走査装置。
  2. 前記光学素子は保持部材を介さず直接前記光学ベース上に形成された取付座面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
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