JP2008138594A - Nox浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、排気ガス中に含まれるNOXを選択的に還元するためのNOX触媒と、NOX触媒の上流側で排気通路中に還元剤を噴射するための噴射弁と、を備えたNOX浄化装置であって、排気通路は、NOX触媒の上流側に、断面積が下流側に向けて次第に拡大するテーパ部を有するとともに、当該テーパ部のさらに上流側に屈曲部を有し、噴射弁は、屈曲部とテーパ部との間において、排気通路の外周部のうち、屈曲部の外側方向から連続する外周部に配置されるとともに、内燃機関の非運転状態に還元剤を噴射した場合における還元剤の噴射範囲がテーパ部の入口側端部の上流側及び下流側にまたがるように噴射弁を配置する。
【選択図】図1
Description
このNOX浄化装置においては、NOX触媒313の直径が排気管321の直径よりも大きいために、NOX触媒の上流側にテーパ部311が設けられている。また、異なる車両等におけるレイアウトの都合上、排気管321には屈曲部350が設けられており、当該屈曲部350に、噴射方向をNOX触媒313側に向けて還元剤供給手段319が配置されている。
したがって、還元剤を噴射する噴射弁の配置位置や噴射方向を特に考慮せずに還元剤を噴射した場合には、排気ガスの速度分布の影響を受けて、還元剤の濃度分布も偏ってしまい、濃度分布が不均一な状態でNOX触媒に流入しやすいという問題が生じる。
すなわち、本発明の目的は、排気通路中に噴射され、NOX触媒に流入する還元剤の濃度分布のばらつきを低減することにより、還元剤の効率的な利用が可能になるとともに、NOXの還元効率を向上させることができるNOX浄化装置を提供することである。
なお、それぞれの図中、同じ符号を付してあるものについては同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。
本実施形態のNOX浄化装置10において、排気通路3は、NOX触媒5の上流側に、断面積が下流側に向けて次第に拡大するテーパ部11を有するとともに、当該テーパ部11のさらに上流側に屈曲部13を有し、噴射弁7は、屈曲部13とテーパ部11との間において、排気通路3の外周部のうち、屈曲部13の外側方向から連続する外周部3Aに配置されるとともに、内燃機関1の非運転状態に還元剤を噴射した場合における還元剤の噴射範囲Aがテーパ部11の入口側端部11aの上流側及び下流側にまたがるように噴射弁7を配置したことを特徴とする。
NOX浄化装置によって浄化される排気ガスを排出する内燃機関1としてはディーゼルエンジンやガソリンエンジンが典型的であるが、現状においてNOXの浄化が課題とされるディーゼルエンジンを対象とすることが適している。
また、内燃機関1の排気ガスの排出口には排気通路3が接続されている。この排気通路3の途中にはNOX触媒5が配設されており、NOX触媒5の上流側には、断面積が下流側に向けて次第に大きくなるテーパ部11が設けられている。このテーパ部11は、通常、NOX触媒5の断面積が排気通路3の断面積よりも大きいことから、NOX触媒5の配設箇所の前後において、排気通路3の断面積が変化する領域として形成される。
このようなテーパ部は、例えば、NOX触媒ユニットの一部として構成され、当該NOX触媒ユニットを排気管に接続することによって装置上に設けられる。
また、屈曲部13の屈曲角度は特に制限されるものではないが、屈曲部13を通過する排気ガスの速度分布の偏りによる還元剤の濃度分布のばらつきを低減する本発明においては、より屈曲角度が大きくなるにつれて得られる効果は大きくなる。したがって、例えば、屈曲部の屈曲角度が30〜120°の範囲内である排気通路を備える場合に適しており、45〜90°の範囲内である排気通路を備える場合により適している。
また、排気通路3の途中に配置されるNOX触媒5は、排気ガス中のNOXを選択的に還元するための触媒である。このNOX触媒5の種類については特に制限されるものではなく、公知のもの、例えば、多孔質担体上に、活性成分としてのストロンチウム又はバリウム、及びマグネシウム等のアルカリ土類金属や、セリウムとランタン等の希土類金属、白金とロジウム等の貴金属等を含むものを用いることができる。
また、NOX触媒5の下流側の排気通路3には、排気ガス中のNOX濃度を検知するためのNOXセンサ9が取り付けられている。このNOXセンサ9は、NOX触媒5を通過した後の排気ガス中に含まれるNOX濃度の値を検知し、所定の基準値を下回っているかの判断に用いられる。そして、検知結果は、噴射弁7から噴射する還元剤の量を補正したりするために用いられる。
また、還元剤の噴射弁7は、排気通路3の屈曲部13とテーパ部11との間の直線部分15に配置されている。この噴射弁7は、燃料や尿素水溶液等の還元剤を噴射制御するための弁であり、例えば、内燃機関の気筒内に燃料を噴射する際に用いられる電磁制御弁を使用することができるが、これに制限されるものではない。
図2に示す還元剤噴射装置30は、液体の還元剤が貯蔵された貯蔵タンク31と、貯蔵タンク31内の還元剤を汲み上げ、圧送するポンプ33と、ポンプ33から圧送される還元剤を排気通路3中に噴射する噴射弁7とを備えている。また、この還元剤噴射装置30の例では、内燃機関の運転状態を基に排出されるNOX濃度を演算し、算出されたNOX濃度に応じて還元剤の噴射量を決定し、噴射弁7を制御するための信号を発するDCU35と、DCU35からの制御信号を受け、噴射弁7の噴射制御を行うアクチュエータ37とを備えている。
また、図示しないものの、還元剤噴射装置を構成する噴射弁や貯蔵タンク、還元剤供給路には、還元剤の状態を維持したり、噴射制御に利用したりするために用いられる温度センサや、ヒータ等の加熱手段が備えられている。
さらに、NOX濃度を求める際には、内燃機関の運転状態を基に排気ガス中のNOX濃度を演算する以外に、排気通路中にNOXセンサを配置して、直接的に排気ガス中のNOX濃度を測定することもできる。
その結果、NOX触媒の入口から、全面にわたって均一な濃度分布で還元剤を導入させることができるようになり、部分的に還元剤が過剰になったり、不足したりすることがなく、還元剤を効率的に利用することができる。その結果、排気ガス中のNOXを効率的に浄化することができる。
図3(a)は、内燃機関の非運転状態に還元剤を噴射した場合における還元剤の噴射範囲Aが、すべてテーパ部11の入口側端部11aよりも上流側となるように噴射弁7を配置した場合の、還元剤の濃度分布のシミュレーション結果を示している。また、図3(b)は、内燃機関の非運転状態に還元剤を噴射した場合における還元剤の噴射範囲Aが、すべてテーパ部11の入口側端部11aよりも下流側となるように噴射弁7を配置した場合の、還元剤の濃度分布のシミュレーション結果を示している。一方、図4は、本実施形態のNOX浄化装置に相当するシミュレーション結果であり、内燃機関の非運転状態に還元剤を噴射した場合における還元剤の噴射範囲Aが、テーパ部11の入口側端部11aの上流側及び下流側にまたがるように噴射弁7を配置した場合の、還元剤の濃度分布のシミュレーション結果を示している。また、図中、還元剤の粒子のうち、粒径が大きいほど赤色で表示されており、粒径が小さいほど青色で表示されている。
なお、これらのシミュレーションは、排気ガスの流速を21.8m/秒、排気温度を300℃の条件に設定して行った。
なお、噴射弁7から噴射された還元剤には、排気ガスの流れの影響を受けやすい比較的小径かつ質量の小さい粒子が当初から含まれており、このような粒子については、屈曲部13の外側方向から連続する排気通路3の内周面18側に向かって流されやすくなっているが、全体量に比べて割合は少ないために、上述のような濃度分布の偏りが生じてしまう。
このように還元剤濃度が均一に分散した状態でNOX触媒に流入することにより、NOX触媒の全体を利用してNOXの還元処理を行うことができるとともに、NOX触媒の全体にわたって過不足なく還元剤を供給しやすくなるため、還元剤の利用効率も向上させることができる。
例えば、図5に示すように、噴射弁7の噴射方向と排気通路3の内周面18とがなす角度θ1が30〜60度の範囲内の値となるように、噴射弁7を配置することが好ましい。
なお、図6(a)〜(c)は、図1(a)に示す排気通路3の直線部分15を排気通路の17bの軸線S3に沿って屈曲部13側から眺めた図を示している。
一方、噴射される還元剤粒子の粒径が還元剤の噴射圧力の影響を受けにくいような場合には、排気ガスの流速が速くなるにしたがい、排気ガスの流れに影響されにくくなるように還元剤粒子の運動量を大きくすべく還元剤の噴射圧力を大きくする一方、排気ガスの流速が遅くなるにしたがい、排気ガスの流れに影響されやすくなるように還元剤粒子の運動量を小さくすべく還元剤の噴射圧力を小さくするように制御することができる。
Claims (5)
- 内燃機関の排気通路に配置され、排気ガス中に含まれるNOXを選択的に還元するためのNOX触媒と、前記NOX触媒の上流側で前記排気通路中に前記還元剤を噴射するための噴射弁と、を備えたNOX浄化装置において、
前記排気通路は、前記NOX触媒の上流側に、断面積が下流側に向けて次第に拡大するテーパ部を有するとともに、当該テーパ部のさらに上流側に屈曲部を有し、
前記噴射弁は、前記屈曲部と前記テーパ部との間において、前記排気通路の外周部のうち、前記屈曲部の外側方向から連続する外周部に配置されるとともに、
前記内燃機関の非運転状態に還元剤を噴射した場合における前記還元剤の噴射範囲が前記テーパ部の入口側端部の上流側及び下流側にまたがるように前記噴射弁を配置したことを特徴とするNOX浄化装置。 - 前記噴射弁は、噴射方向を前記排気通路の下流側方向に傾けて配置されることを特徴とする請求項1に記載のNOX浄化装置。
- 前記噴射弁の噴射軸と、前記屈曲部の上流側の排気通路の軸線と、前記屈曲部の下流側の排気通路の軸線と、が同一平面をなすように、前記噴射弁が配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のNOX浄化装置。
- 前記噴射弁は、前記排気通路の外周部に設けられた還元剤導入路を介して、前記排気通路の内周面から離間して配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のNOX浄化装置。
- 前記噴射弁から噴射される前記還元剤は、少なくとも、粒径が150μm以上の大径粒子と、粒径が100μm以下の小径粒子と、を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のNOX浄化装置。
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