JP2008137544A - 車両用幌装置 - Google Patents

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Ryoichi Ishihata
良一 石畠
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Abstract

【課題】車両用幌装置において、レインレール等の専用部材を設けることなく、簡単且つ安価な構成でバックガラスとトノカバーの間における排水性を高めて雨水の車室側への浸入を確実に阻止する。
【解決手段】展開格納自在なフレームユニット5とこれに取付けられた幌骨で支持される幌布10を備えた幌ユニット3と、車室2の後部に位置してクローズ状態における幌ユニット3の後端に衝合して該幌ユニット3とともにルーフ形体を形成するトノカバー4を備えるとともに、トノカバー4の前面4aにバックガラス7が取付けられた車両用幌装置において、トノカバー4の前面4aとバックガラス7の接合部22,23の近傍に排水手段50を設ける。係る構成によれば、トノカバー4側への降雨のうち、バックガラス7側へ流れる雨水は排水手段50によって車体外へスムーズに排水され、上記接合部22,23部分から車室2側への浸入が確実に防止され、車室2内の快適性が確保される。
【選択図】図3

Description

本願発明は、オープンカーのルーフ部分を構成する車両用幌装置に関し、更に詳しくは該車両用幌装置の後部に位置するトノカバーにおける排水構造に関するものである。
オープンカーのルーフ部分を構成する車両用幌装置に関しては従来から種々の構造が提案(例えば、特許文献1、特許文献2参照)されているが、これら各特許文献に示される幌装置では、クローズ状態における幌装置の後部形体を、ルーフ部後端から車体後方側へ滑らかに下降傾斜する流線型に形成し、この幌装置の下降傾斜部分に直接バックガラスを取付けるのが通例である。
また一方、近年、幌装置の後部形体を、車幅方向の両側部のみをルーフ部後端から車体後方側へ滑らかに下降傾斜する流線型に形成し、車幅方向の中央部分はこれをル−フ後端から鉛直に近い急勾配で降下するように形成する一方、この急勾配部分に対応するようにしてバックガラスを配置したものが提案されている。
さらに、このような構造の幌装置においても、後部両側に設けられる流線型部分と急勾配をルーフ部と一体的に幌布で形成し、該急勾配の幌布にバックガラスを取付ける構成のもの(第1の構成)と、ルーフ部分のみ幌布で構成し、該ルーフ部分より後方側部分をトノカバーで構成し、該トノカバーの車幅方向両側に上記流線型部分を、該流線型部分の中間に低位の平面部をそれぞれ設けるとともに、該トノカバーの前面側にバックガラスを配置する構成のもの(第2の構成。図1参照)がある。
特開2004−257203号公報 特開平7−25245号公報。
ところで、上記第1の構成の幌装置においては、バックガラスが幌布側に設けられているので、雨天時における該バックガラス部分における浸水対策には格別の問題はない。
しかし、上記第2の構成を備えた幌装置においては、上記バックガラスが車体側に昇降可能に配置され、クローズ状態においては上昇したバックガラスに対してトノカバーの前面に配置したシール材を当接させて浸水を防止する構成であることから、該部分におけるシール性が不十分であると、車室側への浸水が懸念される。
即ち、上記トノカバーが、その車幅方向の両側に隆起形成された流線型部分を備えるとともに、該各流線型部分の間に低位の平面部が設けられていることから、特に車体が前傾斜状態で停車中に大量の降雨があったような場合には、上記平面部が上記左右の流線型部分と上記バックガラスの三者によって車体前方側から三方が囲まれた状態であることから、該平面部に流れ込む雨水の車体外への排水が阻害され、該平面部に雨水が溜まり、これがオーバフロ状態となり、場合によっては車室側へ浸入するおそれがあった。
係る場合、トノカバーとバックガラスの接合部の近傍に、例えば、専用のレインレールを備えることが考えられるが、このような専用部材の設置は部材点数の増加、延いては幌装置のコストアップにつながることから得策ではない。
そこで本願発明は、車両用幌装置において、専用部材を設けることなく簡単且つ安価な構成でバックガラスとトノカバーの間における排水性を確保し、雨水の車室側への浸入を確実に阻止することを目的としてなされたものである。
本願の第1の発明では、展開格納自在なフレームユニット5と該フレームユニット5に取付けられた幌骨によって支持されて車室2を覆うクローズ状態と該車室2を開放するオープン状態に選択的に設定される幌布10を備えた幌ユニット3と、上記車室2の後部に位置してクローズ状態における上記幌ユニット3の後端に衝合して該幌ユニット3とともにルーフ形体を形成するトノカバー4を備えるとともに、上記トノカバー4の前面4aにバックガラス7が取付けられた車両用幌装置において、上記トノカバー4の前面4aと上記バックガラス7の接合部22,23の近傍に該トノカバー4の一部を利用して排水手段50を設けたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係る車両用幌装置において、上記排水手段50を、上記接合部22,23の近傍において上記トノカバー4の外表面側に開口するように形成された隙間51〜53で構成したことを特徴としている。
本願の第3の発明では、上記第2の発明に係る車両用幌装置において、上記隙間51〜53のうち少なくとも一つの隙間52,53を車幅方向に跨って形成された連続隙間としたことを特徴としている。
本願の第4の発明では、上記第3の発明に係る車両用幌装置において、上記トノカバー4を、車幅方向両側部において上方へ隆起した隆起部4A、4Aと該各隆起部4A、4Aの中間で該隆起部4Aより低位に位置する平面部4Bを備えるとともに、上記平面部4Bの車体前方側端部を上記連続隙間52,53に臨ませたことを特徴としている。
(a)本願の第1の発明に係る車両用幌装置によれば、上記トノカバー4の前面4aと上記バックガラス7の接合部22,23の近傍に排水手段50を設けているので、上記トノカバー4側への降雨のうち、上記バックガラス7側へ流れる雨水は上記排水手段50によって車体外へスムーズに排水され、上記接合部22,23部分から上記車室2側への浸入が確実に防止され、車室2内の快適性が確保される。
また、この場合、上記排水手段50が上記トノカバー4の一部を利用して構成されていることから、例えば、従来のように排水性の確保のためにレインレール等の専用部材を設置して排水性を確保する場合に比して、専用部材を設けなくて良い分だけ部材点数の低減が図れ、延いては幌装置の低コスト化が図れることになる。
(b)本願の第2の発明では、上記排水手段50を、上記接合部22,23の近傍において上記トノカバー4の外表面側に開口するように形成された隙間51〜53で構成しているので、該排水手段50を簡単且つ安価に得ることができ、その結果、上記(a)に記載の効果がさらに促進される。
(c)本願の第3の発明では、上記(b)に記載の効果に加えて以下のような特有な効果が得られる。即ち、この発明では、上記隙間51〜53のうち少なくとも一つの隙間52,53を車幅方向に跨って形成された連続隙間としているので、車体後方側へ排水されなかった雨水を上記連続隙間を介して車体側方へ確実に排水することができ、高い排水性が確保され、特に車体後方側への排水性が低い構成のものにあってはその効果が顕著となる。
(d)本願の第4の発明では、上記(c)に記載の効果に加えて以下のような特有な効果が得られる。即ち、この発明では、上記トノカバー4を、車幅方向両側部において上方へ隆起した隆起部4A、4Aと該各隆起部4A、4Aの中間で該隆起部4Aより低位に位置する平面部4Bを備えるとともに、上記平面部4Bの車体前方側端部を上記連続隙間52,53に臨ませているので、上記トノカバー4の上記平面部4Bが、上記バックガラス7と上記トノカバー4の左右の隆起部4A、4Aによって囲まれた構成であるにも拘らず、上記平面部4Bに流れ込む雨水はここに溜まることなく上記連続隙間52,53を通って車体外へスムーズに排水され、この結果、上記平面部4Bに溜まった雨水がオーバフロして上記車室2側へ浸入するというような事態の発生が未然に且つ確実に防止される。
以下、本願発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には本願発明の実施形態に係る幌装置Zのクローズ状態を、図2にはオープン状態を、それぞれ示している。この幌装置Zは、車体1の車室2の上方を開閉蓋自在に覆う幌ユニット3と、車室2の後端部に跳ね上げ可能に取付けられたトノカバー4を備えて構成される。
上記幌ユニット3は、上記車体1側に展開・格納可能に取付けられたフレームユニット(図示省略)に対してこれを覆うように幌布10を被せて構成され、該フレームユニットの後端には車幅方向に跨って後端幌骨5が配置されている。そして、上記幌ユニット3は、そのクローズ状態においては図1に示すように、車室2前部に位置するフロントヘッダー6と、次述するトノカバー4の前面4aに衝合状態で且つ後傾姿勢で立設された上記後端幌骨5の間に跨って展張され、上記車室2の上方を閉蓋する。また、上記幌ユニット3は、そのオープン状態においては、図2に示すように上記車室2の上方から車体後方側へ折り畳まれて、上記車室2の後方側に設けられ上記トノカバー4によって開閉蓋される格納室(図示省略)内に収納され、これによって上記車室2の上方が開放される。尚、上記トノカバー4は、上記オープン状態においても、クローズ状態と同様に車室2の後部に存在される。
また、上記後端幌骨5は、図5及び図6に示すように、アルミ押出成形品で構成され、その外周側には上記幌布10を構成するアウタークロス11の端部11aとインナークロス12の端部12aがそれぞれ掛止されるとともに、その車体後方側の側面にはウェザストリップ20が取付けられている。なお、同各図において、符号13は上記アウタークロス11とインナークロス12の間に配置されたインシュレータ、符号45はクローズ状態において上記幌ユニット3の後端、即ち、上記後端幌骨5部分を次述のトノカバー4側に固定するためのストライカー45である。
上記トノカバー4は、上記車室2の後方に設けられた格納室(図示省略)の上面側を開閉する蓋材であって、その後端部を中心として上下方向へ回動可能とされている。
また、上記トノカバー4は、例えば樹脂一体成形品で構成され、図3に示すように、車幅方向の両側部を、正面視において上方へ弧状に隆起し、側面視においては車体後方側へ移行するに伴ってその隆起高さが滑らかに減少する流線型の隆起部4A,4Aとする一方、これら各隆起部4A、4Aの車幅方向中間に位置する部分は上記隆起部4Aの底部側から略水平方向に延出する略平面でなる平面部4Bとしている。また、上記トノカバー4の上記隆起部4Aは、その前面4Aa(即ち、上記トノカバー4の前面4a)に開口21を設けるとともに該開口21の周縁部分を所定高さに隆起する環状高位部22としている。また、上記トノカバー4の前面4aの下縁部を車幅方向の全域に跨って所定高さに隆起させて直状高位部23としている。
尚、上記トノカバー4の前面4aは、上記幌ユニット3側の上記後端幌骨5の後傾姿勢に対応するように、その下部から上部へ向かってで後傾するような傾斜面とされている。
一方、上記トノカバー4の前面4a側には、略横長矩形状のバックガラス7が固定されている。この場合、上記バックガラス7は、上記トノカバー4の上記各隆起部4A、4Aに設けられた上記各環状高位部22、22と上記直状高位部23の三部位において接着固定されている。
また、上記トノカバー4の上記平面部4Bは、図5に示すように、平地走行時等の通常時には、水平線Lに対して車体前方側から車体後方側へ向かって角度α(2°程度)で下降傾斜する傾斜面とされている。従って、例えば、車両が前傾斜で停止中には、その前傾斜角によっては上記平面部4Bが車体後方側から車体前方側へ向かって下降傾斜することになる。
このようにして上記バックガラス7を上記トノカバー4の前面4a側に固定した状態においては、図3〜図5に示すように、上記トノカバー4の環状高位部22の外周側には、該環状高位部22の高さ寸法に相当する幅をもつ隙間が形成され、この隙間で排水溝51が構成されている。また、上記トノカバー4の直状高位部23の上側には上記バックガラス7に沿って車幅方向に跨って延びて上記トノカバー4の側部に開口する隙間が形成され、この隙間で排水溝53が構成されている。さらに上記トノカバー4の上記環状高位部22の下側部分と上記直状高位部23との間には、上記排水溝51と上記排水溝53の重合によって構成されるトンネル状の排水溝52が形成される。
これら各排水溝51〜53はそれぞれ特許請求の範囲中の「排水手段50」に該当し、また上記排水溝53と上記排水溝52は特許請求の範囲中の「連続隙間」に該当する。
尚、図3に示すように、上記バックガラス7における上記トノカバー4の上記開口21に対応する部位には、開口43が設けられるとともに、該開口43にはスリットが形成されたシール材44が装着され、上記幌ユニット3のクローズ状態においては図4に示すように上記後端幌骨5側の上記ストライカー45が上記スリットを通して上記トノカバー4の内部側へ延出される。
以上のようにして上記トノカバー4の前面4aに上記バックガラス7を取り付け、これら両者の接合部、即ち、上記環状高位部22及び直状高位部23の近傍に上記各排水溝51〜53を形成することで、降雨時における雨水の上記車室2側への浸入を確実に防止することができる。
即ち、図3に示すように、上記トノカバー4の隆起部4Aの上面部分への降雨R1は、矢印R2で示すように、該隆起部4Aの上面を伝って上記平面部4B側へ流下し、該平面部4B上を車体後方側へ流れて車体外へ排水される。尚、車両が前傾斜で停止中であるような場合には、矢印R3で示すように、隆起部4Aの上面を伝って上記平面部4B側へ流下した雨水は、該平面部4B上を車体前方側へ流れて上記排水溝53及び上記排水溝52に流入し、矢印R4で示すように、該排水溝53及び上記排水溝52を通って車体側方(矢印R6参照)へ排水される。
また、上記トノカバー4の前面4a側への降雨R6は、矢印R7で示すように、上記排水溝51を通って上記排水溝53に流入し、該排水溝53を通って車体側方(矢印R6参照)へ排水される。
さらに、上記トノカバー4の平面部4B側への降雨R8は、通常時には矢印R9で示すように、該平面部4B上を車体後方側へ流れて排水される。これに対して、車両が前傾斜で停止中である場合には、上記平面部4Bが上記各隆起部4A、4aと上記バックガラス7によって車体前方側が囲まれた形体であるにも拘らず、上記トノカバー4の平面部4B側への降雨R8は、上記平面部4B上を車体前方側へ流れて上記排水溝53及び上記排水溝52に流入し、矢印R4で示すように、該排水溝53及び上記排水溝52を通って車体側方(矢印R6参照)へ排水される。
以上のように、この実施形態の幌装置Zでは、上記トノカバー4の前面4aと上記バックガラス7の接合部の近傍に、上記トノカバー4の一部を利用してこれら両者間に形成される隙間でなる上記各排水溝51〜53を設けるという簡単且つ安価な構成で、上記トノカバー4側への降雨をスムーズに車体外へ排水し、雨水の上記車室2側への浸水を確実に防止することができるものである。
本願発明の実施の形態に係る幌装置のクローズ状態を示す側面図である。 本願発明の実施の形態に係る幌装置のオープン状態を示す側面図である。 図1に示したトノカバーの前面側からの要部拡大斜視図である。 図3のIV−IV断面図である。 図3のV−V断面図である。
符号の説明
1 ・・車体
2 ・・車室
3 ・・幌ユニット
4 ・・トノカバー
4A ・・隆起部
4B ・・平面部
5 ・・後端幌骨
6 ・・フロントヘッダー
7 ・・バックガラス
10 ・・幌布
11 ・・アウタークロス
12 ・・インナークロス
13 ・・インシュレータ
20 ・・ウェザストリップ
21 ・・開口
22 ・・環状高位部
23 ・・直状高位部
43 ・・開口
44 ・・シール材
45 ・・ストライカー
50 ・・排水手段
51 ・・排水溝(隙間)
52 ・・排水溝(隙間)
53 ・・排水溝(隙間)
S ・・シール部
Z ・・幌装置

Claims (4)

  1. 展開格納自在なフレームユニット(5)と該フレームユニット(5)に取付けられた幌骨によって支持されて車室(2)を覆うクローズ状態と該車室(2)を開放するオープン状態に選択的に設定される幌布(10)を備えた幌ユニット(3)と、上記車室(2)の後部に位置してクローズ状態における上記幌ユニット(3)の後端に衝合して該幌ユニット(3)とともにルーフ形体を形成するトノカバー(4)を備えるとともに、上記トノカバー(4)の前面(4a)にバックガラス(7)が取付けられた車両用幌装置であって、
    上記トノカバー(4)の前面(4a)と上記バックガラス(7)の接合部(22,23)の近傍に該トノカバー(4)の一部を利用して排水手段(50)が設けられていることを特徴とする車両用幌装置。
  2. 請求項1において、
    上記排水手段(50)が、上記接合部(22,23)の近傍において上記トノカバー(4)の外表面側に開口するように形成された隙間(51〜53)で構成したことを特徴とする車両用幌装置。
  3. 請求項2において、
    上記隙間(51〜53)のうち少なくとも一つの隙間(52,53)は車幅方向に跨って形成された連続隙間であることを特徴とする車両用幌装置。
  4. 請求項3において、
    上記トノカバー(4)が、車幅方向両側部において上方へ隆起した隆起部(4A)、(4A)と該各隆起部(4A)、(4A)の中間で該隆起部(4A)より低位に位置する平面部(4B)を備えるとともに、上記平面部(4B)の車体前方側端部が上記連続隙間(52,53)に臨んでいることを特徴とする車両用幌装置。
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JP2011020506A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Toyo Seat Co Ltd コンバーチブルトップの駆動装置
JP2011020505A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Toyo Seat Co Ltd コンバーチブルトップの駆動装置

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