JP2008136718A - 携帯用収納袋及びその製造方法 - Google Patents

携帯用収納袋及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008136718A
JP2008136718A JP2006326804A JP2006326804A JP2008136718A JP 2008136718 A JP2008136718 A JP 2008136718A JP 2006326804 A JP2006326804 A JP 2006326804A JP 2006326804 A JP2006326804 A JP 2006326804A JP 2008136718 A JP2008136718 A JP 2008136718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folded
storage bag
portable storage
tightening
fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006326804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4945227B2 (ja
Inventor
Hiroo Higuchi
博夫 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THREE RUNNER KK
Original Assignee
THREE RUNNER KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THREE RUNNER KK filed Critical THREE RUNNER KK
Priority to JP2006326804A priority Critical patent/JP4945227B2/ja
Publication of JP2008136718A publication Critical patent/JP2008136718A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4945227B2 publication Critical patent/JP4945227B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C11/00Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
    • A45C2011/001Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable audio devices, e.g. headphones or MP3-players
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C11/00Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
    • A45C2011/002Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable handheld communication devices, e.g. mobile phone, pager, beeper, PDA, smart phone

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】収納物の出し入れが容易であり、収容物の脱落が十分防止され、なおかつ外観のかわいらしさを兼ね備えている携帯用収納袋を提供する。
【解決手段】上端が開口した本体(2)と、この本体(2)の上部に設けられた折り返し部(3)からなり、前記折り返し部(3)の上端(31)と下端(32)にそれぞれリング状締付け部(24,23)が設けられている携帯用収納袋。この携帯用収納袋は次のようにして製造される。(a)下端(21)が閉鎖され、上端(22)が開口しており、2本のリング状締付け部(24,23)を有する筒状生地(20)を用意する。(b)上側締付け部(23)の下部で筒状生地(20)を折り返す。(c)次いで下側締付け部(24)の上部でもう一度筒状生地(20)を折り返す。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯用収納袋及びその製造方法に関する。この携帯用収納袋は、特に携帯電話、携帯用音楽プレーヤー等の電子機器の収納に適しているが、収納内容物は大きさの点で自ずから限定されるのを除けば限定はない。
携帯用電子機器の収納袋は、多種多様なものが知られている。例えば、下記特許文献記載のようなものが公知である。
特開平8−20084号 特開平10−167348号 実用新案登録第3117885号 実用新案登録第3121648号
上記特許文献の各収納袋は、耐衝撃性、帯電防止性、温度変化に対する耐久性、出し入れの容易性、等を目的としたものである。
本発明は、これらとは目的をやや異にしており、収納物の出し入れが容易であり、収容物の脱落が十分防止され、なおかつ外観のかわいらしさを兼ね備えている携帯用収納袋を提供することを目的とする。
本発明請求項1の携帯用収納袋は、上端が開口した本体と、本体の上部に設けられた折り返し部からなり、前記折り返し部の上端と下端にそれぞれリング状締付け部が設けられていることを特徴とする。
本発明請求項5の携帯用収納袋の製造方法は、次の工程を有する。
(a)下端が閉鎖され、上端が開口しており、途中に2本のリング状締付け部を有する筒状生地を用意する。
(b)上側締付け部の下部で筒状生地を下方へ折り返す。
(c)下側締付け部の上部でもう一度筒状生地を下方へ折り返す。
本発明請求項6の携帯用収納袋の製造方法は、次の工程を有する。
(a)下端が閉鎖され、上端が開口しており、2本のリング状締付け部を有する筒状生地を用意する。
(b)下側締付け部の上部で筒状生地を下方へ折り返す。
本発明請求項7の携帯用収納袋の製造方法は、次の工程を有する。
(a)下端が閉鎖され、上端が開口しており、2本のリング状締付け部を有する筒状生地を用意する。
(b)上側締付け部の上部で筒状生地を下方へ折り返す。
本発明の携帯用収納袋は、上端が開口しているので、収納物の出し入れが容易である。また、折り返し部の上端と下端に締付け部が設けられている。上端締付け部は、収納物が抜け落ちるのを防止する。下端締付け部は、折り返し部の裾が広がって見苦しくなるのを防止すると共に、収納物を中間部で締め付けて抜け落ちるのを防止する。さらに、下記する実施例によれば、全体的に、電子機器が温かい毛糸編地に包まれているようなかわいらしい印象を与えることができる。
本発明の携帯用収納袋は、衝撃に耐えられるようにするために、毛糸からなる分厚い編地を使用するのが好ましい。縫い目のない丸編み地を使用するのが便利であるが、一側面を縫い合わせて筒状にしてもよい。
締付け部は、例えば編地を編成するときに予め、弾力のあるスパン糸(ゴム・ウレタン等)を編み込むことにより形成するのが便利である。この編成技術は、例えば靴下側上端部に見られるようにそれ自体公知である。その他、ゴムバンドのような弾力リングを後ではめて固定することもできる。締付け部の幅は、2〜10mm程度が好ましい。
本明細書において、「締付け部の上部」「締付け部の下部」というとき、(1)締付け部を含んでさらになお連続してその「上部」「下部」である場合と、(2)締付け部を含まないで単にその「上部」「下部」である場合、の両方を含む。「上部」「下部」の範囲は、締付け部を含む場合、約30mm以内(好ましくは25mm以内)であり、締付け部を含まない場合、約20mm以内(好ましくは15mm以内)が好ましい。
折り返し部を形成するには、生地を2回折り返して3重にすることもできるし、生地を1回折り返して2重にすることもできる。
図1は、本発明の一実施例に係る携帯用電子機器の収納袋1の全体正面図である。この図に示すように、この収納袋は完成状態で携帯電話4がすっぽりと収納されるサイズである。衝撃に耐えられるようにするために、毛糸からなる分厚い編地を使用する。全体は、袋本体2と、本体上部に位置する折り返し部3からなる。頂上は開口部であり、使用時においても通常、開口したままである。全体的な印象として、電子機器が温かい毛糸編地に包まれているようなかわいらしさが与えられるようにする。
図2(a)−(c)は、その製造工程を示す図である。(c)が図1に相当する完成状態である。
まず、(a)に示すような、下端21が閉鎖され、上端22が開口した筒状生地20を用意する。この生地には製造時において、予め、スパン糸からなる締付け糸を編み込んで、幅が4mmのリング状締付け部23,24を2本、筒状生地20に形成しておく。この編成技術は、例えば靴下側上端部に見られるようにそれ自体公知である。
締付け部の位置は、下側締付け部24が、完成状態で折り返し部3の上端31に当たる位置であり、上側締付け部23が折り返し部3の下端32に当たる位置であるが、厳密にいえば、上端下端ともに若干の隙間はある。この実施例では、図2(a)において、(イ)は約5cm、(ロ)は約4cm、(ハ)は約10cmである。
続いて、(a)の状態から、矢印で示すように、上側締付け部23の下部(A)で折り返して(b)の状態にする。筒状生地の上端22は下側締付け部24のやや上に来る。その後、矢印で示すように、下側締付け部24の上方(B)でもう折り返して(c)の状態にする。
(c)の状態で完成であるが、完成状態を使用者が勝手に壊さないように、糸(図示せず)で少なくとも1個所折り返し部3を本体2に縫い付けるのが好ましい。また、図1に示すように、ストラップ等に接続できるようにぶら下げ用の紐5を取り付けるのが好ましい。
完成状態では、折り返し部3の上端31と下端32に締付け部24,23が袋の内側に現れる。上端締付け部24は、収納物4が抜け落ちるのを防止する。下端締付け部23は、折り返し部3の裾が広がって見苦しくなるのを防止すると共に、収納物4を中間部で締め付けて抜け落ちるのを防止する。
図3は、本発明の第2実施例である。(a)が折り返し工程前の状態、(b)が完成状態である。この第2実施例では、第1実施例において上側締付け部よりも上の部分が切り取られていると考えることができる。
まず、(a)に示すような、下端21Aが閉鎖され、上端22Aが開口した筒状生地20Aを用意する。この生地には製造時において、予め、スパン糸からなる締付け糸を編み込んで、幅が4mmのリング状締付け部23A,24Aを2本、筒状生地20Aに形成しておく。この編成技術は、例えば靴下側上端部に見られるようにそれ自体公知である。
締付け部の位置は、下側締付け部24Aが、完成状態で折り返し部3Aの上端31Aに当たる位置であり、上側締付け部23Aが上端22Aに当たる位置であるが、厳密にいえば、上端下端ともに若干の隙間はある。この実施例では、図3(a)において、(ニ)は約5cm、(ホ)は約10cmである。
続いて、(a)の状態から、矢印で示すように、下側締付け部の上方(C)で折り返して(b)の状態にして完成である。完成状態を使用者が勝手に壊さないように、糸(図示せず)で少なくとも1個所折り返し部3Aを本体2Aに縫い付けるのが好ましい。また、図1に示すように、ストラップ等に接続できるようにぶら下げ用の紐5を取り付けるのが好ましい。
完成状態では、折り返し部3Aの上端31Aと下端22Aに締付け部24A,23Aが袋の内側に現れる。上端締付け部24Aは、収納物4が抜け落ちるのを防止する。下端締付け部23Aは、折り返し部3Aの裾が広がって見苦しくなるのを防止すると共に、収納物4を中間部で締め付けて抜け落ちるのを防止する。
図4は、本発明の第3実施例である。(a)が折り返し工程前の状態、(b)が完成状態である。
まず、(a)に示すような、下端21Bが閉鎖され、上端22Bが開口した筒状生地20Bを用意する。この生地には製造時において、予め、スパン糸からなる締付け糸を編み込んで、幅は4mmのリング状締付け部23B,24Bを2本、筒状生地20Bに形成しておく。この編成技術は、例えば靴下側上端部に見られるようにそれ自体公知である。
締付け部の位置は、上側締付け部23Bが、完成状態で折り返し部3Bの上端31Bに当たる位置であり、下側締付け部24Bが上端22Bに当たる位置であるが、厳密にいえば、上端下端ともに若干の隙間はある。この実施例では、図4(a)において、(ヘ)は約5cm、(ト)は約10cmである。
続いて、(a)の状態から、矢印で示すように、上側締付け部の上方(D)で折り返して(b)の状態にして完成である。完成状態を使用者が勝手に壊さないように、糸(図示せず)で少なくとも1個所折り返し部3Bを本体2Bに縫い付けるのが好ましい。また、図1に示すように、ストラップ等に接続できるようにぶら下げ用の紐5を取り付けるのが好ましい。
完成状態では、折り返し部3Bの上端31Bと下端22Bに締付け部23B,24Bが袋の内側に現れる。上端締付け部23Bは、収納物4が抜け落ちるのを防止する。下端締付け部24Bは、収納物4を中間部で締め付けて抜け落ちるのを防止する。
本発明の一実施例に係る携帯用電子機器の収納袋の全体正面図である。 (a)−(c)は、その製造工程を示す図である。 本発明の第2実施例である。(a)が折り返し工程前の状態、(b)が完成状態である。 本発明の第3実施例である。(a)が折り返し工程前の状態、(b)が完成状態である。
符号の説明
1 携帯袋
2,2A,2B 袋本体
20,20A,20B 筒状生地
21,21A,21B 筒状生地の下端
22,22A,22B 筒状生地の上端
23,23A,23B 上側締付け部
24,24A,24B 下側締付け部
3,3A,3B 折り返し部
4 収納物(携帯電話)
31,31A,31B 折り返し部の上端
32 折り返し部の下端

Claims (8)

  1. 上端が開口した本体(2,2A,2B)と、この本体(2,2A,2B)の上部に設けられた折り返し部(3,3A,3B)からなり、前記折り返し部(3,3A,3B)の上端(31,31A,31B)と下端(32,22A,22B)にそれぞれリング状締付け部(23,23A,23B;24,24A,24B)が設けられていることを特徴とする携帯用収納袋。
  2. 前記締付け部(23,23A,23B;24,24A,24B)が、編地を編成するときに予め、弾力のあるスパン糸を編み込むことにより形成されたものである請求項1記載の携帯用収納袋。
  3. 前記折り返し部(3)は、生地が2回折り返されて、3重になっている請求項1又は2記載の携帯用収納袋。
  4. 前記折り返し部(3A,3B)は、生地が1回折り返されて、2重になっている請求項1又は2記載の携帯用収納袋。
  5. 次の(a)〜(c)の工程を有する携帯用収納袋の製造方法。
    (a)下端(21)が閉鎖され、上端(22)が開口しており、2本のリング状締付け部(24,23)を有する筒状生地(20)を用意する。
    (b)上側締付け部(23)の下部(A)で筒状生地(20)を下方へ折り返す。
    (c)次いで下側締付け部(24)の上部(B)でもう一度筒状生地(20)を下方へ折り返す。
  6. 次の(a)(b)の工程を有する携帯用収納袋の製造方法。
    (a)下端(21A)が閉鎖され、上端(22A)が開口しており、2本のリング状締付け部(24A,23A)を有する筒状生地(20A)を用意する。
    (b)下側締付け部(24A)の上部(C)で筒状生地(20A)を下方へ折り返す。
  7. 次の(a)(b)の工程を有する携帯用収納袋の製造方法。
    (a)下端(21B)が閉鎖され、上端(22B)が開口しており、2本のリング状締付け部(24B,23B)を有する筒状生地(20B)を用意する。
    (b)上側締付け部(23B)の上部(D)で筒状生地(20B)を下方へ折り返す。
  8. 糸による縫いつけ固定により完成状態を維持する工程をさらに有する請求項3ないし5の何れかに記載の方法。
JP2006326804A 2006-12-04 2006-12-04 携帯用収納袋及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4945227B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006326804A JP4945227B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 携帯用収納袋及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006326804A JP4945227B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 携帯用収納袋及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008136718A true JP2008136718A (ja) 2008-06-19
JP4945227B2 JP4945227B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=39598789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006326804A Expired - Fee Related JP4945227B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 携帯用収納袋及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4945227B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188536A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Mitsubishi Electric Corp ボンデイング用リ−ド押さえ
JPH07303510A (ja) * 1994-05-12 1995-11-21 Yoshio Kosugi 巾着の構造
JP2001025406A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Kanebo Ltd 眼鏡袋

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188536A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Mitsubishi Electric Corp ボンデイング用リ−ド押さえ
JPH07303510A (ja) * 1994-05-12 1995-11-21 Yoshio Kosugi 巾着の構造
JP2001025406A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Kanebo Ltd 眼鏡袋

Also Published As

Publication number Publication date
JP4945227B2 (ja) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9516902B1 (en) Sleep sack
JP4945227B2 (ja) 携帯用収納袋及びその製造方法
JP3175830U (ja) 鞄用持ち手
JP3149976U (ja) 鞄用持ち手および鞄
JP3174287U (ja) タックアップカフス
JP3126401U (ja) 買い物袋
KR200398342Y1 (ko) 의복케이스 겸용 가방
JP2001234401A (ja) 靴 下
JP5748165B1 (ja) 物品を風呂敷に収納するための包み込み方法及び物品包み込み体
JP2915332B2 (ja) 携帯バッグ
WO2010103307A1 (en) Sand bag
CN207167816U (zh) 一种方便拆卸内兜的大衣
JP3236433U (ja) 小舞妓帯
JP3152043U (ja) 多機能風呂敷
JP3121409U (ja) 腕カバー
KR200433459Y1 (ko) 접이식 모자
JP3151706U (ja) 携帯箸袋
JP3660671B1 (ja) 迅速造り帯
JP4327941B2 (ja) タオル
JP3175061U (ja) レッグウォーマー
CN207784859U (zh) 一种多功能被子
JP3186926U (ja) ズボン下着
JP3151108U (ja) 湯たんぽ収納袋
JP3071133U (ja) シューズケース
JP3059764U (ja) 和服用付け帯兼用バッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4945227

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees