JP2008135783A - シリコン基板 - Google Patents

シリコン基板 Download PDF

Info

Publication number
JP2008135783A
JP2008135783A JP2008035228A JP2008035228A JP2008135783A JP 2008135783 A JP2008135783 A JP 2008135783A JP 2008035228 A JP2008035228 A JP 2008035228A JP 2008035228 A JP2008035228 A JP 2008035228A JP 2008135783 A JP2008135783 A JP 2008135783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
silicon
etching
mask
silicon oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008035228A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyasu Aoshima
知保 青島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2008035228A priority Critical patent/JP2008135783A/ja
Publication of JP2008135783A publication Critical patent/JP2008135783A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Weting (AREA)

Abstract

【課題】シリコン基板を選択的に且つ異方的にウェットエッチングする際にエッチング形状の悪化やエッチングマスクの亀裂を防ぐ。
【解決手段】シリコン基板10の一方の主面に酸化シリコン膜14を熱酸化法により形成した後、膜14の上に窒化シリコン膜16をCVD法により形成する。膜14,16の積層を選択的にドライエッチングしてマスク開口部22を形成し、該積層の残存部をエッチングマスク24として残す。マスク24を用い且つTMAH等のアルカリエッチング液を用いて基板10を選択的に且つ異方的にエッチングして基板開口部10Aを形成する。膜14の厚さ/膜16の厚さの比を1.25以上、3.21以内にすることで開口内壁部10aのエッチング形状が悪化したり、エッチングマスク24に亀裂が生じたりするのを防げる。膜16には、マスク開口部22に加わる膜応力を緩和するための溝16Aを設けてもよい。
【選択図】図4

Description

この発明は、エッチングマスクとなる窒化シリコン膜及び酸化シリコン膜を備えたシリコン基板に関するものである。
従来、この種のウェットエッチング方法において、アルカリエッチング液の浸透を防ぐ目的で、酸化シリコン膜に窒化シリコン膜を重ねた積層(以下、窒化シリコン/酸化シリコン積層と称する)をエッチングマスクとして用いることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−114248号公報
上記した従来技術によると、エッチングマスクとしての窒化シリコン/酸化シリコン積層に矩形状のマスク開口部を設けてウェットエッチングを行った場合、エッチングされるシリコン領域が所望とする形状にならなかったり、窒化シリコン/酸化シリコン積層に亀裂が生じたりすることが発明者の研究により判明した。
図9,10は、発明者の研究に係るシリコンウェットエッチング方法に示すものである。
図9の工程では、単結晶シリコンからなるシリコン基板1の一方の主面にエッチングマスク5を形成する。基板1の他方の主面には、エッチングストッパ膜2が形成されている。エッチングマスク5を形成する際には、基板表面に熱酸化法により酸化シリコン膜3を形成した後、酸化シリコン膜3に重ねてCVD(ケミカル・ベーパー・デポジション)法により窒化シリコン膜4を形成する。そして、膜3,4からなる窒化シリコン/酸化シリコン積層に選択的ドライエッチング処理を施して矩形状のマスク開口部4Aを形成し、窒化シリコン/酸化シリコン積層の残存部からなるエッチングマスク5を形成する。
図10の工程では、マスク開口部4Aを有するエッチングマスク5を用い且つTMAH(テトラ・メチル・アンモニウム・ハイドロキシサイド)等のアルカリエッチング液を用いて基板1をエッチングストッパ膜2に達するまで選択的に且つ異方的にエッチングして基板開口部1Aを形成する。
図11は、図10の基板1を上面から見た図であり、図11のX−X’線断面が図10の断面に相当する。エッチングマスク5において膜応力によりマスク開口部4Aの開口内壁部4aが内方に湾曲したり、膜応力が基板1に作用したりするため、基板開口部1Aの開口内壁部1aが内方に湾曲する形状異常Bが生ずる。膜応力が強い場合には、エッチングマスク5(特に窒化シリコン膜4)に亀裂が走る亀裂異常Aが生ずる。
この発明の目的は、上記したような異常A,Bの発生を防止することにある。
この発明に係るシリコン基板は、一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成され、この酸化シリコン膜及び窒化シリコン膜の積層を選択的にエッチングして該積層の一部にマスク開口部を形成することで該積層の残存部からなるエッチングマスクとする前、又は後のシリコン基板であって、前記酸化シリコン膜の厚さTO、及び前記窒化シリコン膜の厚さTNとしたときに、膜厚比TO/TNが1.25〜3.21の範囲内であることを特徴とする。
本発明のシリコン基板によれば、エッチングマスクを構成する窒化シリコン/酸化シリコン積層において、酸化シリコン膜の厚さTO及び窒化シリコン膜の厚さTNを膜厚比TO/TNが1.25〜3.21の範囲内の値となるように設定したので、積層全体の膜応力のバランスが良好となり、上記したような形状異常や亀裂異常を防止することができる。
前記酸化シリコン膜の厚さは、350nm以上、450nm以下とすることができる。また、前記窒化シリコン膜の厚さは、140nm以上、300nm以下とすることができる。
また、本発明のシリコン基板は、一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成され、この酸化シリコン膜及び窒化シリコン膜の積層を選択的にエッチングして該積層の一部にマスク開口部を形成することで該積層の残存部からなるエッチングマスクとする前、又は後のシリコン基板であって、前記マスク開口部に加わる膜応力を緩和するために、前記窒化シリコン膜の一部に膜応力緩和溝が形成されていることを特徴とする。
この本発明のシリコン基板によれば、エッチングマスクを構成する窒化シリコン/酸化シリコン積層において、窒化シリコン膜の一部に膜応力緩和溝を設けたので、マスク開口部やシリコン基板に加わる膜応力が緩和され、上記したような形状異常や亀裂異常を防止することができる。膜応力緩和溝は、マスク開口部を取囲むように1又は複数形成するのが実用上好ましい。
このシリコン基板は、前記エッチングマスクを用いて、選択的に且つ異方的にエッチングされたものとすることもできる。また、本発明に係るシリコン基板は、前記マスク開口部が、所定のダイアフラムに対応して矩形状に形成され、前記膜応力緩和溝が、前記マスク開口部を取囲むように、少なくとも前記マスク開口部の角部の近傍に形成されたものとすることもできる。
この発明によれば、アルカリエッチング液を用いてシリコン基板を選択的に且つ異方的にエッチングする際に、エッチングマスクを構成する窒化シリコン/酸化シリコン積層において、酸化シリコン膜の厚さTO及び窒化シリコン膜の厚さTNを膜厚比TO/TNが1.25〜3.21の範囲内となるように設定したり、窒化シリコン膜の一部に膜応力緩和溝を設けたりしたので、膜応力に起因してエッチング形状が悪化したり、エッチングマスクに亀裂が生じたりするのを防止できる効果が得られる。
図1〜4は、この発明の一実施形態に係るウェットエッチング方法を示すものである。
図1の工程では、単結晶シリコンからなるシリコン基板10の一方の主面に酸化シリコン(SiO2)膜14及び窒化シリコン(SiN)膜16の積層からなるエッチングマスク材層を形成する。基板10の他方の主面には、例えばSiN等のエッチングストッパ膜12が形成されている。
エッチングマスク材層を形成する際には、例えば熱酸化法によりSiO2膜14を形成した後、SiO2膜14の上に減圧CVD法によりSiN膜16を形成する。SiO2膜14を形成するための熱酸化処理において、処理条件は、一例として、
ガス流量:N2/O2=18/10[l/min]
基板温度:1025[℃]
とすることができる。また、SiN膜16を形成するための減圧CVD処理において、処理条件は、一例として、
ガス流量:SiH2l2/NH3(又はNH3+N2)=0.05〜6/0.5〜6[l/min]
反応室内圧力:60[Pa]
基板温度:700〜800[℃]
とすることができる。
図2の工程では、レジスト層18をマスクとする選択的ドライエッチング処理によりSiN膜16の一部に図5に示すような平面パターンで膜応力緩和溝16Aを形成する。図5に示す溝16Aの平面パターンは、約半分のパターンを示したもので、全体としては、所定の矩形領域を取囲むパターンになっている。
ドライエッチング処理において、平行平板型プラズマエッチング方式を用いた場合、処理条件は、一例として、
使用ガス:SF6/He
反応室内圧力:0.50[Torr]付近
とすることができる。また、ダウンフロー方式を用いた場合には、処理条件は、一例として、
使用ガス:SF6/He
反応室内圧力:0.20[Torr]付近
とすることができる。ドライエッチング処理の後は、レジスト層18を周知の方法により除去する。
図3の工程では、レジスト層20をマスクとする選択的ドライエッチング処理によりSiO2膜14及びSiN膜16の積層(窒化シリコン/酸化シリコン積層)の一部に図5に示すような矩形状の平面パターンでマスク開口部22を形成し、膜14,16の積層の残存部をエッチングマスク24として残す。マスク開口部22は、所望のダイアフラムに対応したもので、一例として溝16Aで取囲まれた矩形領域内に該矩形領域と4辺が平行になるように配置される。
ドライエッチング処理において、平行平板型プラズマエッチング方式を用いた場合、処理条件は、一例として、
使用ガス:CF4/O2
反応室内圧力:1.0[Torr]付近
とすることができる。また、マグネトロン型RIE(反応性イオンエッチング)方式を用いた場合、処理条件は、一例として、
使用ガス:CF4/CHF3/N2
反応室内圧力:0.25[Torr]付近
とすることができる。さらに、狭電極RIE方式を用いた場合、処理条件は、一例として、
使用ガス:CF4/CHF3/He
反応室内圧力:0.15[Torr]付近
とすることができる。ドライエッチング処理の後は、周知の方法によりレジスト層20を除去する。なお、図3の選択的ドライエッチング処理は、図2の選択的ドライエッチング処理の前に行うようにしてもよい。
図4の工程では、エッチングマスク24を用い且つアルカリエッチング液を用いて基板10を選択的に且つ異方的にエッチングして基板開口部10Aを形成する。基板開口部10Aは、エッチングストッパ膜12に達するように形成してもよいし、あるいは破線10Sで示すようにエッチングストッパ膜12上に所定の厚さのシリコン領域を残すように形成してもよい。
アルカリエッチング液としては、TMAH又はKOH(水酸化カリウム)を用いることができ、いずれも濃度は25[%]前後、液温は90[℃]前後とすることができる。濃度が高くなると、シリコンのエッチング面の荒れが大きくなるので、濃度は若干薄い方が好ましい。しかし、濃度が薄くなるすぎると、エッチングレートが低下し、処理時間が長くなる。
次の表1は、図4の工程においてエッチング液として濃度22[%]、液温90[℃]のTMAHを用いて15時間のウェットエッチングを行ったときの各サンプル毎の異常A、B(図11参照)の有無を示すものである。
Figure 2008135783

表1においては、各サンプル毎にSiN膜16の厚さTN[nm]、SiO2膜14の厚さTO[nm]、合計厚さT=TO+TN、膜厚比R=TO/TNが示されている。また、○印は異常なしを、×印は異常ありを、△印は製品の性能に影響しない程度の若干の異常ありをそれぞれ
表1によれば、膜厚比Rとしては、1.25以上が必要であり、これより小さいと不具合が必ず発生することがわかる。R=1.45では、異常Aが若干認められるものの、製品の性能上は問題がなく、実用可能である。R=1.60〜3.21の範囲では、不良や不具合が認められない。Rが3.21より大きくなると、SiO2膜14の形成時間が長くなり、コスト上で不利となる。従って、1.25(好ましくは1.60)≦R≦3.21の範囲内でRを設定するのが望ましい。
SiO2膜14の厚さTOについては、TOが小さいと、TNが一定ならば、Rが小さくなり、好ましくない。また、TOが小さいと、基板10への応力緩和が十分でなく、異常Bの発生を招く。TOが大きいと、成膜時間が長くなり、コスト上で不利となる。従って、350[nm]≦TO≦450[nm]の範囲内でTOを設定するのが望ましい。
SiN膜16の厚さTNについては、TNが300[nm]より大きいと、異常Aが発生しやすいので、薄い方が好ましい。TNが140[nm]より小さいと、SiO2膜14も薄くする必要があり、問題発生の可能性が高くなると推測される。従って、140[nm]≦TN≦300[nm]の範囲内でTNを設定するのが好ましく、生産性やコストも考慮すると、170[nm]≦TN≦280[nm]の範囲内でTNを設定するのが好ましい。
図4,5には、異常A,Bが発生しなかった場合の基板開口部10A及びエッチングマスク24を示す。SiN膜16には、亀裂異常Aが発生していない。また、マスク開口部22の開口内壁部22aや基板開口部10Aの開口内壁部10aについても、内方に湾曲する形状異常Bが発生していない。
上記した実施形態において、基板開口部10Aの面積が小さいときは、膜応力のバランスが良好であるため、膜応力緩和溝16Aを省略することができる。すなわち、図1の工程の後、図2の工程を省略して図3の工程に移ることができる。この場合は、SiO2膜14の厚さTOとSiN膜16の厚さTNとの比TO/TNが1.25以上となるようにSiO2膜14及びSiN膜16の厚さを設定することで異常A,Bを防止することになる。
図6〜8は、膜応力緩和溝の第1〜第3の変形例を示すものである。これらの図において、図1〜5と同様の部分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
図6の例は、スクライブ領域26に取囲まれた矩形状のシリコン領域において基板開口部10Aを取囲むように且つ基板開口部10Aと4辺が非平行となるように矩形状の膜応力緩和溝16AをSiN膜16に形成したものである。溝16Aの幅Wは、10[μm]以上とし、基板開口部10Aの1つの角部と溝16Aの一辺との間の間隔Dは、100[μm]以上とすることができる。
図7の例は、基板開口部10Aを取囲むように円環状の膜応力緩和溝16Aを形成したものである。また、図8の例は、基板開口部10Aを取囲むように且つ基板開口部10Aの4つの角部にそれぞれ対応して4つの膜応力緩和溝16A〜16Dを形成したものである。
図6〜8のいずれの例においても、基板開口部10Aの4つの角部の近傍には膜応力緩和溝が存在するので、角部への膜応力の集中を抑制することができる。
本発明は、エッチングマスクを用いて、選択的に、且つ異方的にエッチングされるシリコン基板に好適である。
この発明の一実施形態に係るウェットエッチング方法におけるエッチングマスク材層形成工程を示す断面図である。 図1の工程に続く膜応力緩和溝形成工程を示す断面図である。 図2の工程に続くエッチングマスク形成工程を示す断面図である。 図3の工程に続くエッチング工程を示す断面図である。 図4の基板の上面図である。 膜応力緩和溝の第1の変形例を示す上面図である。 膜応力緩和溝の第2の変形例を示す上面図である。 膜応力緩和溝の第3の変形例を示す上面図である。 発明者の研究に係るウェットエッチング方法におけるエッチングマスク形成工程を示す断面図である。 図9の工程に続くエッチング工程を示す断面図である。 図10の基板の上面図である。
符号の説明
10 シリコン基板
10A 基板開口部
10a 開口内壁部
12 エッチングストッパ膜
14 SiO2
16 SiN膜
16A〜16D 膜応力緩和溝
18,20 レジスト層
22 マスク開口部
24 エッチングマスク

Claims (8)

  1. 一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成されたシリコン基板であって、
    前記酸化シリコン膜及び酸化シリコンの積層は、選択的なエッチングによって該積層の一部にマスク開口部が形成されることにより、該積層の残存部がエッチングマスクとなるものであって、
    前記積層は、前記酸化シリコン膜の厚さTO、及び前記窒化シリコン膜の厚さTNとしたときに、膜厚比TO/TNが1.25〜3.21の範囲内であるシリコン基板。
  2. 一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成されたシリコン基板であって、
    前記酸化シリコン膜及び酸化シリコンの積層は、選択的なエッチングによって該積層の一部にマスク開口部が形成されたことにより、該積層の残存部をエッチングマスクとしたものであって、
    前記積層は、前記酸化シリコン膜の厚さTO、及び前記窒化シリコン膜の厚さTNとしたときに、膜厚比TO/TNが1.25〜3.21の範囲内であるシリコン基板。
  3. 一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成されたシリコン基板であって、
    前記酸化シリコン膜及び酸化シリコンの積層は、選択的なエッチングによって該積層の一部にマスク開口部が形成されることにより、該積層の残存部がエッチングマスクとなるものであって、
    前記マスク開口部に加わる膜応力を緩和するために、前記窒化シリコン膜の一部に膜応力緩和溝が形成されているシリコン基板。
  4. 一方の主面に酸化シリコン膜を介して窒化シリコン膜が形成されたシリコン基板であって、
    前記酸化シリコン膜及び酸化シリコンの積層は、選択的なエッチングによって該積層の一部にマスク開口部が形成されたことにより、該積層の残存部をエッチングマスクとしたものであって、
    前記マスク開口部に加わる膜応力を緩和するために、前記窒化シリコン膜の一部に膜応力緩和溝が形成されているシリコン基板。
  5. 前記エッチングマスクを用いて、選択的に且つ異方的に、基板自体がエッチングされている請求項2または4記載のシリコン基板。
  6. 前記膜応力緩和溝は、前記マスク開口部を取囲むように1又は複数形成されている請求項3から5のいずれかの項に記載のシリコン基板。
  7. 前記マスク開口部は、所定のダイアフラムに対応して矩形状に形成され、
    前記膜応力緩和溝は、前記マスク開口部を取囲むように、少なくとも前記マスク開口部の角部の近傍に形成されている請求項3から6のいずれかの項に記載のシリコン基板。
  8. 前記一方の主面とは反対側となる他方の主面には、エッチングストッパ膜が形成されている請求項1から7のいずれかの項に記載のシリコン基板。
JP2008035228A 2008-02-15 2008-02-15 シリコン基板 Withdrawn JP2008135783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008035228A JP2008135783A (ja) 2008-02-15 2008-02-15 シリコン基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008035228A JP2008135783A (ja) 2008-02-15 2008-02-15 シリコン基板

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003032196A Division JP4107096B2 (ja) 2003-02-10 2003-02-10 ウェットエッチング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008135783A true JP2008135783A (ja) 2008-06-12

Family

ID=39560347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008035228A Withdrawn JP2008135783A (ja) 2008-02-15 2008-02-15 シリコン基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008135783A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7867408B2 (en) Anisotropic wet etching of silicon
JP5105824B2 (ja) マスク構造物の形成方法及びこれを利用した微細パターン形成方法
CN101950924B (zh) 半导体光学元件的制造方法
JP2009130009A (ja) 半導体装置およびその製造方法
US5856230A (en) Method for making field oxide of semiconductor device
JP2010258313A5 (ja)
JP2003142687A (ja) 半導体素子の製造方法及び半導体素子
JP4596287B2 (ja) シリコンを含む膜のドライエッチング方法
JP2012222201A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP5305973B2 (ja) トレンチ形成方法
CN103681501B (zh) 一种半导体器件的制造方法
JP2008135783A (ja) シリコン基板
JP2005207959A (ja) 薄膜中空構造体
JP5299245B2 (ja) モリブデン系金属膜上の絶縁膜のドライエッチング方法および薄膜トランジスタパネルの製造方法
TWI376744B (en) Silicon film dry etching method
JP4397337B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US20090166318A1 (en) Method of Fabricating an Integrated Circuit
JP2005337956A (ja) 物理量センサとその製法
JP3571236B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2009111164A (ja) 圧力センサ及びその製造方法
JP2007012697A (ja) 半導体素子の製造方法
US20140287590A1 (en) Optical Waveguide Structure and Method of Manufacture Thereof
JP2007250942A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2011075400A (ja) 圧力センサおよびその製造方法
CN102810478B (zh) 晶体管的形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090128